◆どうする日本の女性政策+ 増やそう女性議員 目安は30%、運動開始早く!!

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おしらせ:6月10日に発売されました拙著、
◆「どうする日本の女性政策」クライン孝子著 海竜社 
http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1431-1.html
いろんな方から、良かったというメールやら電話を頂いています。
ありがとうございます。
◆【言いたい放談】クライン孝子の女性政策と安倍総理の存在感
https://www.youtube.com/watch?v=RjFm55eSzvY

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◆目安は30%、運動開始早く 北翔大前学長・名誉教授 相内眞子さん
http://dd.hokkaido-np.co.jp/cont/2015local/rensai/huyasou_joseigiin/
◆女性が政策決定過程に積極的に関与していくためには、
◆、町村議会はまだまだ封建的で、女性が立候補しにくい。
◆ 他方、女性比率が低い場合、
◆少数派の女性議員は、女性の利益を代表する活動において
◆女性議員比率を少なくとも30%にすること
◆候補の一定割合を女性に割り当てるクオータ制を導入し、
◆地方議会の政策課題は市民生活に密着しており、
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◆目安は30%、運動開始早く 北翔大前学長・名誉教授 相内眞子さん
http://dd.hokkaido-np.co.jp/cont/2015local/rensai/huyasou_joseigiin/
(参照: 相内眞子さん講演録
平成14年度 女性と男性の未来を語る研修会基調講演
「声を力に 力を形に〜女性が政治に参画すること」
http://www.awn2000.com/?p=86 )
<<女性議員比率が道議会で7・7
道内市町村議会で10・0%というのは、やはり少ない。
◆女性が政策決定過程に積極的に関与していくためには、
女性議員比率を30%にするのが一つの目安です。
 都道府県議会のように権限が大きく、報酬も高いところでは、
当選するための条件が厳しく女性が議員になりにくい。
◆一方、町村議会はまだまだ封建的で、女性が立候補しにくい。
中間の、都市化がある程度進行した市議会こそ、女性が一番
進出しやすいのかもしれません。
ー中略―
◆ 他方、女性比率が低い場合、
少数派になってしまう女性議員は女性関連法案の提出や成立に
消極的になる傾向があるといいます。
男性が圧倒的多数を占める議会では、主に女性の利益につながる法案
が特別なものとみなされ、活動が正当な評価を受けないばかりか、
女性が少数派のままこのような争点にこだわれば、
主流派からの逸脱者として再選戦略にもマイナスになりかねない。
◆つまり少数派の女性議員は、
女性の利益を代表する活動において制約を受けてしまうのです。
こうしたことからも、
◆女性議員比率を少なくとも30%にすることが意味を持つのです。
 女性議員が少ないのは、選挙で現職が有利なためでもあります。
新人女性候補を当選させるには、現職の引退で空席となる選挙区を
いち早く見つけだし、運動を早く始めるのが効果的で、
米国の女性議員支援団体などが取り組んでいます。
日本でもそういう運動が始まっていますが、もっと定着するといい。
 女性議員を確実に増やすには、候補者補充の主体となる政党が、
◆候補の一定割合を女性に割り当てるクオータ制を導入し、
女性候補者割合を30%以上にすることも効果的でしょう。
4月の統一地方選では、安倍政権の女性活躍政策の流れで、
各政党が女性候補を増やす動きがあり、注目しています。
 ◆地方議会の政策課題は市民生活に密着しており、
国政に比べれば超党派的な協力が生まれやすい。
喫緊の課題である保育や介護、環境などの政策領域では
党派を超えた女性議員間の連携が可能なのではと考えます。
連携の結果が政策に反映されれば、女性を議会に送り出す意義が
有権者に実感され、女性議員の選出にプラスのサイクルが生まれるのでは
ないかと思います。>>

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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
45余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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女性施策、求められる継続性…加藤・女性活躍相
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