◆拙著=敗戦国・日本とドイツ 戦後70年でなぜ差がついたのか=を手にしていただいたミュンヘン在住の永冶ベックマン啓子さんより
◆安倍昭恵氏よりご丁寧なお礼のお手紙を頂戴しました拙著
＝＝敗戦国・日本とドイツ 戦後70年でなぜ差がついたのか＝＝
ドイツ在住45年余のノンフィクション作家、渾身の直言。
http://books.rakuten.co.jp/rb/13452098/
◆ミュンヘン在住の永冶ベックマン啓子さんより
◆[息子がドイツの徴兵制から学んだこと]
https://www.youtube.com/watch?v=wo2pUfngzBM
◆＜＜「情報操作に弱い人達」ー永冶ベックマン啓子ー
◆最近、ドイツが厭ないびつな国であるとか、ドイツやドイツ人が嫌いだとか、
◆オヤオヤ これは日独離間工作が裏にあることに気が付かないで
◆全部読んだわけではありませんが、どうも内容が軽く
◆そういうレベルで読者が満足していれば、
◆長年ドイツに生活していて理解している事柄とは異なり、
◆ドイツではごく普通の市民達が専門家の言動の後ろに何があり誰がいるか
◆事実は多くの場合歪められていたり、
◆まずどこかで疑い、自分で情報をとり考えて確認する事
◆最近日本では、コピーライターという職業が注目され
◆その技術のみが先行し、書籍も単なる商品化され
◆私の知人のコピーライターは知能指数160ですが、
◆私は40年間ほど、ドイツと英国に合わせて住んでいますが、
◆知的好奇心があるドイツ人達は、
◆日本人は民度が高く
◆南ドイツには日本企業が400社出ていまして、
◆私は日本や日本人が嫌いというドイツ人には、会った事も聞いた事もない
◆それは日本の選挙民の責任
◆地理的にも、歴史的にも揉まれて多面的に鍛えられ、
◆人でも、国でも対象をひとさし指で差しながら、
◆頭は、不足したり間違った情報でよくだまされますが、体は嘘をつきません、
◆『言志vol.5』TV「チャンネル桜」責任編集 ◆第5弾!! 詳細に紹介！
http://www.genshi-net.com/
ー安倍政権の超長期化なくして憲法改正達成できない クライン孝子ー
◆チャーミングな大高さんによる__
草莽崛起】「言志」第５号、通販受付開始 紹介！
http://www.youtube.com/watch?v=vwJAxXdVVy0
◆【夜桜亭日記after】水島総が視聴者の質問に答えます！平成27年11月11日号[桜H27/11/14]
https://www.youtube.com/watch?v=E7oCQGyP22M
【クライン孝子】敗戦国・日本とドイツ 戦後70年でなぜ差がついたのか
https://www.youtube.com/watch?v=rXFahnu55ks
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◆安倍昭恵氏よりご丁寧なお礼のお手紙を頂戴しました拙著
＝＝敗戦国・日本とドイツ 戦後70年でなぜ差がついたのか＝＝
ドイツ在住45年余のノンフィクション作家、渾身の直言。
http://books.rakuten.co.jp/rb/13452098/
を読んでくださった
◆ミュンヘン在住の永冶ベックマン啓子さんより
次のような貴重なお便りをいただきました。
心からお礼申し上げます。
ちなみに 永冶ベックマン啓子さんは、昨年
◆[息子がドイツの徴兵制から学んだこと]を上梓され
日本で大評判になりました。
https://www.youtube.com/watch?v=wo2pUfngzBM
◆＜＜「情報操作に弱い人達」
ー永冶ベックマン啓子ー
◆最近、ドイツが厭ないびつな国であるとか、
ドイツやドイツ人が嫌いだとか、
ドイツ人は反日感情が強いとかそんな言葉を
時々目にするようになり、何か変だと思っていました。
◆オヤオヤ これは日独離間工作が裏にあることに気が付かないで、
またメディアのプロバガンダや真の意図を見抜けないで、
表面的に感情的に把握して浅いところで同調しているのでは
ないでしょうか？
◆全部読んだわけではありませんが、この種の書物は
どうも内容が軽く、私が現地で専門家達に聞いた話とは
随分異なったり、どこから入手した情報なのか疑問に思うことが
しばしばあります。
◆そういうレベルで読者が満足していれば、
日本人はそんな軽い民族になってしまったのでしょうか？
◆長年ドイツに生活していて理解している事柄とは異なり、
それらは重箱の隅をつつくような話であったり、
本当にドイツやドイツ人を深く理解しているとは思えない事
があります。
思いつくのは、
目が不自由な人達が、動物の象を手で触ってさぐり、
象とはこんな動物と自分の手や嗅覚で感じた事を表現しているのでは、
と思えるような気さえ時になります。
◆ドイツではごく普通の市民達が政治家や学者、
ジャーナリズムの言動の後ろに何があり誰がいるか
懐疑的にも考えて情報を持ち、けっこう見抜いて
あれこれ論議しています。
8カ国と国境をを接し、戦争が続いた複雑な歴史の中で、
情報というものをどのように考えるか、
生活の中で身についている態度なのかもしれません。
例えば、中国の歴史より日本の歴史の方が古い事などの私の説明に、
「えっ、本当に知らなかった」と驚くドイツ人も多く居ますから、
◆事実は多くの場合歪められていたり、
なかなか時間を掛けて検索し調べ上げ、努力しないと
解keないものだとも思います。
様々な記事がありますが、
簡単に皆鵜呑みにしなく、
◆まずどこかで疑い、自分で情報をとり考えて確認する事は、
少なくとも私の周りのドイツ人は皆そうしています。
◆最近日本では、コピーライターという職業が注目され
勉強も出来ますが、
いかに商品やある事柄をあっといわせるキャッチコピーで
人の心を上手く掴み、買わせるか、販売するかの勉強が進んでいます。
◆その技術のみが先行し、書籍も単なる商品化され
中身が伴わないことがしばしばあり、
外側と中身が異なりなんだか騙されてような思いになるケースが
見られますね。
◆私の知人のコピーライターは知能指数160ですが、
英語、日本語、スペイン語を巧みに使い、勉強量も知識量も多く、
収入も人並みはずれて高いので驚きますが、
確かに彼のキャッチコピーはなるほどと感心するほどに上手いのです。
◆私は40年間ほど、ドイツと英国に合わせて住んでいますが、
仕事で様々な専門分野のドイツ人達と接する機会が多く、
日本を知るドイツ人は皆日本を褒めます。
話していて感じるのは、教育を受けている人達ほど
日本を同士的な国であると親日感情が強いのを体験しています。
そういう方達は、大抵日本での良い体験を持ち、
日本文化や芸術に魅惑されたりと良い出会いを持ち、
日本人の良い友達を持っている共通点があります。
◆知的好奇心があるドイツ人達は、
日本に関する書籍も多く読んでいますし、
◆日本人は民度が高く、優しくて、綺麗で、食事も美味しく、
長い文化歴史伝統があり、尚且つハイテクの国で国は公園のように美しい、
こんないい国はないが、日本人がそれに気が付いていないのではと
何回も聞きます。
日本は良い競争相手でもあると、それはよい事でもあり、
時に厳しい時もありと、やや複雑な顔をして語った人も居ました。
◆南ドイツには日本企業が400社出ていまして、
経済省との良い関係もあり、
仕事で来られる日本の方も皆ドイツ人を評価しています。
仕事の上では、アジアの他の国とは異なり、
日本人とは契約書なしでも仕事が出来ると、
何人ものドイツ人から聞いた事が有ります。
◆私は日本や日本人が嫌いという人には、
ドイツで会った事も聞いた事もないのですが、
以前日本の国会でのバナナ共和国的なプリミティブな騒ぎがありましたが、
あれを見たドイツ人は日本人のイメ−ジが大幅に下がったことは
確かです。
◆それは日本の選挙民の責任です。
「どうしてあそこまでアメリカに追従するのか」
「どうして日本人はアメリカの野球帽を平気で被るのか」
こういうもどかしい 疑問は良く聞きます。
◆地理的にも、歴史的にも揉まれて多面的に鍛えられ、
狡猾でありながら尚且つ向上心を持ち、
心を忘れないでプライドの高いドイツ人からみますと、
日本の外交に対して感じるもどかしさと同じような痛みを
ドイツ人自身が敗戦国として持っているのは事実です。
◆人でも、国でも対象をひとさし指で差しながら、
お前が悪い、お前が邪悪だ、お前が責任を取るべきだなどと批判する時、
その手の親指は上（天）を向いていたり、他の3本の指で包
まれたりしますが、中指、薬指、小指は自分を指しています。
それは指は片手５本ですから、
相手が２０％ 自分が 60％ 親指が指すのが ２０％,
相手に原因があるとしても
もしかしたら指差す自分自身に原因や問題があると
考えられないでしょうか？
◆頭は、不足したり間違った情報でよくだまされますが、
体は嘘をつきません、実に正直です。
永冶ベックマン啓子 ミュンヘン在住 10．12.2015＞＞
◆なお
ユネスコ遺産登録の南京大虐殺の真実から安倍政権の今後まで徹底検証！
『言志vol.5』TV「チャンネル桜」責任編集 ◆第5弾!!
についてのお知らせです。
. .
◆（ドリームニュース プレスリリース） - 株式会社ビジネス社
（東京都新宿区：代表取締役社長 唐津隆）は、
2015年12月9日に『言志vol.5』を発売いたしました。
ネットTV「チャンネル桜」責任編集の大人気マガジン第５弾の登場です。
今号の特集は
安倍政権の今後への提案、
そしてユネスコ記憶遺産に登録された「南京大虐殺」の検証です。
◆安倍政権の今後のあり方については、
小堀桂一郎東大名誉教授、産経新聞の阿比留瑠比記者、
馬渕睦夫元ウクライナ大使など多彩な面々が提案。
たとえば、評論家の青山繁晴氏は自民党総裁の任期の規定を改定して
さらに3年間延長し、安倍政権で東京オリンピックを迎えるべきだと
語っています。
また、高橋洋一嘉悦大学教授は「安保法案は戦争法案」という意見に対し、
客観的に反論すべきだと主張。
◆ジャーナリストのクライン孝子氏は自身が住むドイツのように
長期政権で憲法改正に取りかかることを訴えるなど、
これからの日本を考える上で重要な提言がなされています。
◆一方、もう一つの特集は「南京大虐殺」です。
2015年10月にユネスコ記憶遺産に登録された南京大虐殺。
まず水島総本誌編集長と対談した渡部昇一上智大学名誉教授が、
事件がいかに捏造さてきたかについて解説。
さらに、高橋史朗明星大学教授や藤岡信勝拓殖大学客員教授らが、
中国がユネスコに提出した資料の信ぴょう性を徹底的に分析し、
遺産登録の愚を批判しています。
その他にも「国土強靭化」でGDP600腸炎達成を訴える藤井聡京大教授の提言や、
ビッグバンの謎に迫る巨大な加速器「リニアコライダー」について
評論家の三橋貴明氏がレポートするなど内容は盛りだくさん。
日本の明日を考えるヒントが満載の１冊です。
＜本書の内容＞
【安倍政権今後三年への提案】
青山繁晴、高山正之、日下公人、高橋洋一、小堀桂一郎、小川榮太郎、
伊藤貫、クライン孝子、馬渕睦夫、阿比留瑠比、柴山桂太
【中国経済崩壊の対処】
宮崎正弘、田村秀男
【具体化するＴＰＰへの対処】
東谷暁、川口マーン恵美、上島嘉郎、河添恵子
【移民難民への対処】
西部邁、渡邉哲也、有本香、福島香織
【国土強靭化レポート】藤井聡
【国際リニアコライダー・レポート】三橋貴明
【利巧な奴はたんと反省してみるがいい】水島総
【特別対談】舞の海秀平×中山恭子
【「南京大虐殺」ユネスコ記憶遺産登録資料を検証する！】
渡部昇一、高橋史朗、藤岡信勝、阿羅健一、水間政憲
〈価格〉800円＋税
〈発売日〉2015年12月9日
〈出版元〉ビジネス社
取材協力、企画ご協力、読者プレゼントご対応も承ります。
お問い合わせ先
株式会社ビジネス社 広報担当：松矢
〒162-0805 東京都新宿区矢来町１１４番地 神楽坂高橋ビル５F
E-mail : matsuyapress@gmail.com
TEL 03-5227-1602/FAX 03-5227-1603
（提供：ドリームニュース）
◆日本へ帰国した折のテレビ出演もどうぞ!
◆【夜桜亭日記after】水島総が視聴者の質問に答えます！平成27年11月11日号[桜H27/11/14]
https://www.youtube.com/watch?v=E7oCQGyP22M
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なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
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