◆櫻井よしこ氏はXXの女神!?神社本庁と改憲運動の一方で・・・・、

◆ 今回は「月刊HANADA] の編集長であられる花田氏が
◆ ところが、その後、今度は何と雑誌『正論』が
http://seiron-sankei.com/10379

◆==神社本庁と日本会議と櫻井よしこ氏との関係・・==
(「ワーカーズの直のブログ」より)
https://ameblo.jp/bubblejumso3/entry-12340051771.html
1)富岡八幡宮境内で起きた殺人事件と神社本庁
2)下鴨神社境内で億 ションの完成。
3)神社本庁と日本会議と櫻井よしこ氏の関係
◆4)櫻井よしこ氏のジャーナリストの基本からの逸脱
◆5)櫻井よしこ氏の東京都の一体どこに住んでいるのか
6)ここでこれらの疑問に追及したリテラの過去記事を引用する
◆◆7)櫻井よしこ氏は自分を見失っている


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◆ 今回は
「月刊HANADA] の編集長であられる花田氏が<<櫻井よしこさんは、あの優しい笑顔からは想像もできない、
火のような怒りを持つジャーナリストである。
また、どんな相手にも、どんなタブーに対しても、一度も怯んだことがない。
あの優しい笑顔の奥に、どれだけの闘志と、正義感と、
そして日本を愛する心を秘めているのか>>
と氏のジャーナリスト魂を絶賛し、「月刊Will] 2015年12月号にて
[ 総力大特集 櫻井よしこさんへエール]メインに氏を大々的に賞賛しておられます。
映画スターでもないのにと違和感をもったのは、恐らく私だけではありますまい。。
◆ ところが、その後、今度は何と雑誌『正論』が
http://seiron-sankei.com/10379
需要と供給が一致しているせいもありましょうが、
それにしてもこの違例な櫻井よしこ氏持ち上げには驚いてしまいました。
 もっとも私のようなへそ曲がり人間には反面、このウラには何かあるに違いないと、
私なりの『勘』を働かせて、興味津々だったのも事実であります。
  
その後

以下のブログを発見し、なるほどと合点がいきました。
そこで以下一部をご紹介させていただきます。


◆==神社本庁と日本会議と櫻井よしこ氏との関係・・==
(「ワーカーズの直のブログ」より)
https://ameblo.jp/bubblejumso3/entry-12340051771.html
1)富岡八幡宮境内で起きた殺人事件と神社本庁
2)下鴨神社境内で億 ションの完成。
3)神社本庁と日本会議と櫻井よしこ氏の関係


◆4)櫻井よしこ氏のジャーナリストの基本からの逸脱

 2015年、櫻井よしこ氏は『日本人に生まれて良かった』を出版している。
この本自体は青春期をハワイで過ごした事で英語は分かるものの、
日本文化の理解に関しては大きな欠落がある。しかも帰国後も大して研究もしたことがないことが
はっきり分かる、
実に無残としか言いようがないお粗末な本である。

 2013年に『迷わない。』というハワイ州立 大学を卒業して
「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙の東京支局に就職して以降の
自伝的な新書を書いているが、そこに実父や実母の名前は書いていない。
支局長のポンド氏のことは実に好意的に書いている。その人から
の基本を仕込まれたからである。この新聞は宗教紙ではなく、
また宗派「クリスチャン・サイエンス」の教義を直接宣伝しようとしている訳でもないが
、宗派創始者エディの要請により、日常的な宗教関係の記事を毎号載せていた。
現在はオンライン新聞であるが、統一協会との関連はあるだろう。

 では仕込まれたその基本とは何か。
その基本の第一は、取材相手に借りを作らないことで、取材の時にお茶一杯の代金も
払ってもらってはならないという事から始まっ て厳しいものであった。
もう一つ大事な事は取材の仕方であり、事前に質問を用意しておき最初は軽
次第に相手を追い詰めてゆくプロセスを繰り返し情報を精査する事とである。
また文章道は「要を得て簡」であり、「大事なことは最初に書け」であった。

 これらの基本から櫻井よしこ氏を批評すると、戦時下にハノイの野戦病院で
出生したので、当然のことながら戦後は大分県中津市に海外からの引き揚げ者として
帰国したのに、その後母の実家に近い新潟県長岡市へ引っ越したとだけ書く。
なぜ最初に中津市だったかは全く不明なのだ。
しかもその本で実父のことはほとんど書いていない。
その一方で父はアジア各国で貿易業を営み、ハノイを拠点としていたとだけ書く。
中津市は父の実家な のかは全く不明である。つまり櫻井よしこ氏の父の国籍は謎であり、
一説にはぴー屋を経営していた台湾人との説もある。この点について櫻井氏は一切語らない。それ故、櫻井氏が語らない以上、真相は一切不明である。しかし他方で『日本人に生まれて良かった』
を書く面妖さである。

 この本は青春時代をハワイで過ごしその後、日本文化を深く認識することがなかった
櫻井氏の浅薄さを証明する本である。
ヘーゲルにならえばまさに浅薄隊長ド・フリースならぬ櫻井よしこ氏である! 
本当は櫻井氏は、なぜこんな無内容な本しか書けなかったかについて、
まず自分の本の読者には充分に「要を得て簡」な説明をする必要があると私は考える。

 さらにはこれより重大なジャーナリストの基本を逸脱 する行為がある。
それ故、私は告発しなければならない。それは櫻井よしこ氏は今や安倍首相応援団の筆頭格で
神社本庁や日本会議等、様々な民間右派組織の広告塔を勤めていることに
関連してのものである。

◆5)櫻井よしこ氏の東京都の一体どこに住んでいるのか

先に紹介した『迷わない。』には「私は神社のすぐ脇に住んでいます」(同200頁)とある。この記述を読んだ人は、櫻井よしこ氏は神社の近くに住んでいると読み取るだろう。勿論、これ以外の読み取りは真実を知らない人には出来ない。しかし事実は東京都港区の一等地にある素盞嗚尊を祀る有名な赤坂氷川神社の境内に住んでいるのである。

 確かに神社のすぐ脇に住んでいる事に間違いはない。一私人が宗教法人である神社の 境内に自宅を建てているなどと一体誰が想像できるだろうか。実に想像を絶することである。しかもその家は赤坂氷川神社の木々茂る東側入り口から境内に入ると、社殿の方へと向かう道脇に衝立で囲われた一軒家である。建物は白を基調とした外観の巨大な鉄筋コンクリート造りで表札こそ掛かっていないが、そこが本名・櫻井良子の自宅なのである。

 リテラの調査では、登記簿に地上2階地下1階、総床面積約520平方メートルの、単なる一私人の邸宅とは思えないような豪邸である。因みにこの建物には建築した2004年の翌年、05年に1億7千万円の根抵当権がついていたが、僅か6年で抹消されている。

 勿論、問題はその豪邸が建っている土地だ。こちらも登記簿を見ると、赤坂氷川 神社の所有である。つまり櫻井氏は衆議院議員会館近くの徒歩圏である一等地である赤坂氷川神社の境内の一角を借りて、この巨大な鉄筋コンクリートの建物を建ているのである。

 ここで考えなければならない事は、櫻井氏の評論活動と神社との関係だ。櫻井氏が大分前から全国で約7万9千の神社を統括している宗教法人・神社本庁と一緒になって改憲や歴史修正主義的活動に取り組んできた事は周知の事実である。さらに昨年1月からは、全国の神社の境内で行われた憲法改正実現のための「1000万人」署名運動がある。これは神社本庁が改憲団体「美しい日本の憲法をつくる国民の会」の運動の一環として行っていたものだが、同団体は神社本庁も参加する日本会議の団体であり、櫻井よしこ氏はその共 同代表を勤めている事もこれまた公然たる事実である。

 したがって人は櫻井氏のこのような神社界(神社本庁)と一体化した言論活動と神社の土地を借り、巨大な建物を建てているということは何か関係があるのではないかと考える。勿論、寺社が敷地を借地にしているケースは珍しくはないが、借地上の建物は「非堅固建物に限る」「木造家屋に限る」という条件が付いているケースも多く、私人にこんな巨大なコンクリート造の建物を建てさせるというのは珍しい。では地代は一体いくらなのか。

6)ここでこれらの疑問に追及したリテラの過去記事を引用する


◆◆7)櫻井よしこ氏は自分を見失っている◆◆

 リテラの過去記事は実に秀逸である。
この記事は櫻井よしこ氏と神社本庁・日本会議の黒く深い闇を鋭く抉り出している。
このような当然な公開質問状に答えずにいるとは、
櫻井よしこ氏もこれで終わっている存在だと言えるであろう。
まさにそれは虚像なのである。

 櫻井よ しこ氏は「私の家は曹洞宗」(『迷わない。』194頁)と書き、
「日本人の宗教観は、どこかの宗教に属しながらも、自然の摂理としての神を感じとり、
その大きな秩序の中に自分自身を位置づける、ということではないかと感じています
その意味では、神道が基本ではないでしょうか」と書いている。
まさに櫻井よしこ氏は無知を告白したのだ。

 まさにこの記述は、櫻井よしこ氏が青春時代の貴重な日々をハワイで過ごし、
その後深刻な学習もせずにいた事、つまり国家神道の何であるかについて
全くの無知蒙昧の発言として記憶すべき決定的な発言だ。
つまり櫻井氏は神道一般と国家神道との違いも理解していないのである
したがって国家神道の下に各宗教が統合された事実も知らない!

 こ んな櫻井よしこ氏はこんな浅薄な認識から国家神道の復活についての発言を
繰り返していた事を、私たちは知らなければならない。
まさに彼女にとって無知は力なのである。

 櫻井よしこ氏は、『迷わない。』においても「神社を支えたいという意識」を
積極的には一切語っていない。
そうだとしたらなぜ赤坂氷川神社の境内に借地権により鉄筋コンクリートの建物を
建てて住んでいるのかを明瞭に語らなければならないのではないか。
そして公開質問状に答えないのであれば、それに替わる自己弁明をするべきである。
つまりはまさに櫻井よしこ氏はリテラから追及されたこの問題の核心から逃げているのである。

 問題の核心は、これは神社本庁の櫻井よしこ氏に対する利益供与であるか否かである。

 私がこれに付け加えたいのは、東京支局のポンド氏から厳しく仕込まれたはずの
「ジャーナリストの基本」であるお茶代一杯ももらってはならないとの教えに対して、
つまり『迷わない。』で書いたあの教えの前で恥じ入る自分はいないのかという
問いだけである。

 赤坂氷川神社の境内に自分は特権的な待遇で住んでいながら、
その決定的な事実を隠蔽しつつ、国家神道の復活を呼びかけるなどは、
全くの論外であることを櫻井よしこ氏は知らなければならない。
櫻井よしこ氏はジヤーナリスト失格者なのである。>>

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なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
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