■橋下市長に待った!の声も。ただし橋下政治を良くするも悪くするもブレーン次第!

◆【言いたい放談】大寒波到来、草莽崛起の芽は春を迎えられるか]
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja#p/u/6/BpZvpq727zI
◆作家曽野綾子氏から、つい数日前、一通の封書
◆「人知れず慈善を積むをよし」をモットーに、
◆寄付をはじめてみると毎月お礼と報告の葉書が届きます。
◆私も60歳で、曽野さんの凛とした人生観に触発されて
◆怒り爆発!メールが悪友奥山篤信氏より届きました!
◆野田が辺野古に行って何になるの?櫻井さん?
◆TPP,なんと政府は全品目の交渉に応じる背信宣言
◆いかに曽野綾子さんとか深みのある論壇と格が違うか
◆橋下市長「維新の会」の勢いが止まりませんね。
◆私など「参院廃止」より全衆参国会議員の数減らせと
◆ようやく自民党内でも警戒感が高まってきている
◆ところがこんな動きの中で、ちょっと待てよと。
◆さっそく橋下政治を危惧するメールが届きました。
◆今ひとつ再度盟友奥山篤信氏からも
◆NPO百人の会増木氏のレポートによりますと
◆橋下市長教育改革に反対して「新手の特攻隊!」が出現
◆これは橋下氏の心構えとブレーン次第
◆もの知りでうるさ型の人物をブレーンすれば吉。
◆石原新党の台頭やら、目立たないところで緑の党も。
◆◇◆さてもわが新著について、
◆アメリカ在住わが悪友グロース孝夫氏より
=「脱原発」に関するクライン孝子さんの新著
http://takaogross.blogspot.com/2011/11/blog-post.html
++++++++++++++++++++
◆【言いたい放談】大寒波到来、草莽崛起の芽は春を迎えられるか]
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja#p/u/6/BpZvpq727zI
<<大寒波に見舞われた欧州では、屋内で凍死者がでる騒ぎとなった。
しかし、日本においては、野田内閣が大寒波以上の脅威となって国¬民に
襲いかかろうとしている。
税とTPPで日本は再びどん底に突き落とされることになるのか?
40年の寒波に耐えて芽を出し始¬めた草莽崛起の動きと共に考えていきます。>>

上記の「言いたい放談」で、お話しましたが、
私の人生において常に師と仰ぎ、お手本にさせて
いただいている
◆作家曽野綾子氏から、つい数日前、一通の封書が舞い込んできました。
それによると1972年以来40年間にわたって、携わってこられた奉仕活動JOMASの代表を2012年6月6日持ってお辞めになるという通知状でした。
後任には聖マリア修道女会のシスター・兄部純子氏がなられる予定だそうす。
曽野さんは40歳にして、しかも40年という長い年月、この奉仕活動を実に淡々として地道にこなしてこられました。私としては、脱帽するしかありません。
ちなみにそのJOMAS、海外邦人宣教者活動援助後援会)の活動に関しては操山労務管理事務所ブログでご覧になれます。
http://misaoyama.co.jp/modules/smartsection/item.php?itemid=142
<>

◆今ひとつ再度盟友奥山篤信氏からも
http://melma.com/backnumber_133212_5488456/
<<★見よ この馬鹿さ加減 ミーちゃんは―ちゃん 
民主党と結局同じ羽目になる!★

程度の低い日本人の群れ 橋下は確かに素晴らしいと思うが、下らない低脳どもがこれに群れる姿に日本の末期症状をみますなあ!
よしんばこんな議員がポット議員になって一体何が変わるのか?
今の低脳民主党若手議員とおんなじや!
数集めは小沢氏の常套手段 数だけで良い 
歯向かうよりイエスマンが良い。

橋下さんよ まさにこれを願ってはるんやな?

これじゃ国会議員など要りまへんわ。
国民にボタン配ってその都度ボタン集計政治したらどうでかあ?

アホな議員が議員宿舎に住みたい 安定収入を得たい 
それだけでっせ 橋下だんなはんよ!
こんなことじゃもう期待できまへんわあ!>>
さらにこんな論文も送られてきました。
( JOG Wing 国際派日本人の情報ファイル より
橋下氏に改めて問う。消費税増税をどう考えるか?」
佐藤鴻全
http://archive.mag2.com/0000013290/index.html )
とはいえこうした国家サイドの大事業に挑戦する
となれば、様々な問題を抱えたり、反対勢力の
しぶとい抵抗に遭遇したり、
例えば、
◆NPO百人の会増木氏のレポートによりますと
橋下市長の教育改革に反対して「新手の特攻隊!」が出現したそうで
<<既報のとおり、本日午後、大阪市役所周囲にて、
労組主催で大阪維新の会起案の「教育基本条例」反対の大阪市役所を人の環で取り囲む企画が行われようとしました。
それを阻止すべく、我々は3時より市役所前に陣取り、リレーで街頭演説を行い、彼らが宣言した、3時45分、猫の子1匹たりとも環は作らせませんでした。
各位の協力のおかげ、大勝利であったことをまず報告します。
聞くところによると、我々が帰ったあとでコソコソっと環もどきみたいなことはやったらしいんですが・・・・。

さて、詳細は今ビデオの整理中。近日中にユーチューブアップしますが、
何とこのとき、電動車椅子に乗った青年が我々に突進してきました。
私は車椅子を止めようと全面に立ちはだかったら、逆に車椅子に押し引かれそうになり、足首に軽傷。電動車椅子があんなに力があるとは思いませんでした。
青年は即、警察に取り押さえられましたが
◆新手の特攻隊です。
市職労は障害者まで使い抵抗してくる。狂気としか言いようがありません。
怪我をしたのが私だから良かったものの、車椅子の青年だったらどうするつもりか、
彼らは障害者の人権をなんと考えているのでしょう。   マスキ>>
また自らも天狗になって、いつの間にか
裸の王様になることは、ありがちです。
これと如何に対峙し、クリアするか。
◆これは橋下氏の心構えとブレーン次第と思います。
幸いにして橋下氏のブレーンには堺屋太一氏
をはじめ有能な(単なる世間知らずで頭でっかちなだけ
の秀才ではない)人物がはせ参じ、
安藤忠雄氏も、大阪府の特別顧問に名を連ねたとの事。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120212-OYT1T00436.htm?from=main3
ブレーンには出来るだけ耳の痛いことを率直に忠告してくれる人物を選ぶことだと思います。
たとえば
「東電は説明責任が欠如している」とサントリー・佐治社長が最近政財界をメッタ斬り!!
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/120212/wec12021218000004-n1.htm
したそうですが、氏も<<大阪市の橋下徹市長については「直接会ったことはないが、積極的で行動力があるのは政治家として頼もしい。変えるべきものはどんどん思い切って変革してほしい」と評価。その一方で「すべては不易流行。歴史や伝統、文化など不易の部分は大事にしてもらいたい」と述べ、橋下改革の波に翻弄される大阪フィルハーモニー交響楽団や文楽協会などを擁護した>>と、歯に衣を着せぬ、
◆もの知りでうるさ型の忠告をするどちらかというと煙たい人物。
こうした人もブレーンに積極的に入ってもらうなりアドバイスをもらうことこそが、橋下氏の人間の大きさと、政治家としてのいっそうの飛躍につながる気がします。
いずれにしても、今や日本政治は思い切った改革
の時期に入ったと見ていいでしょう。
自民・谷垣総裁「失礼な話」と不快感を示した
◆石原新党の台頭も
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120127/stt12012721430009-n1.htm
(参照;基本政策判明「皇室は男系男子」「国軍保持」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120203/stt12020312050001-n1.htm )
もそうですし、
「緑の党も出現し、地方議員らが結党し、参院選に擁立めざす動きが見られます。
http://www.asahi.com/politics/update/0211/TKY201202110368.html
そう、今や日本の政治、ようやく、変わりつつあるように
見受けます。。
◆◇◆さてもわが新著について、
◆アメリカ在住わが悪友グロース孝夫氏より
=「脱原発」に関するクライン孝子さんの新著
http://takaogross.blogspot.com/2011/11/blog-post.html
なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の 謎]
本の紹介専門新聞「週刊読書人」書評
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20111121/1321935624
◆拙著のポイント
「次々に明らかになる真実・・・・
1」日本の経済復興を後押ししたのは原子力エネルギーだった!?
2)エネルギー争奪戦が戦争につながった!?
3)ドイツの脱原発路線は大震災前から決まっていた!?」と・・・
目次
<<図解による知っておきたい原発と放射能の基礎知識

(プロローグ)
福島原発が過去最悪の状態にあることを3.11に世界は知っていた。
 
第1章 3.11以降明らかになった”世界から取り残される”日本
第2章 誰も止められなかった唯一の被爆国日本の原発事故
第3章 福島原発事故を起こした悪しき日本の構造
第4章 世界を揺るがすドイツの「脱原発政策」事情
第5章 福島の”後”も世界での原発推進の空気は衰えない
第6章 エネルギー獲得競争に翻弄された世界史
第7章 ご先祖様の遺言がドイツを「脱原発」に踏み切らせた
第8章 日本は原発とどう向き合うべきか
(エピローグ)
日本よ、なでしこJAPANに続け!
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AF%E8%84%B1%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%80%81%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AF%E5%A2%97%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%80%82%E8%BF%B7%E8%B5%B0%E3%81%99%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AE-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3-%E5%AD%9D%E5%AD%90/dp/475931203X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1315450626&sr=8-
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
==============================
今年のわが4大キャンペーン
『大計なき国家・日本の末路 
日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの』クライン孝子著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396613423/chsakurajp >>
チャンネル桜二千人委員会入会のお薦め
http://www.ch-sakura.jp/579.html

他紙より面白い産経紙購読のお薦め
http://reader.sankei.co.jp/reader/

そして新著紹介 曽野 綾子著
「揺れる大地に立って 東日本大震災の個人的記録」
http://www.amazon.co.jp/%E6%8F%BA%E3%82%8C%E3%82%8B%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E3%81%AB%E7%AB%8B%E3%81%A3%E3%81%A6-%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD%E3%81%AE%E5%80%8B%E4%BA%BA%E7%9A%84%E8%A8%98%E9%8C%B2-%E6%9B%BD%E9%87%8E-%E7%B6%BE%E5%AD%90/dp/4594064736/ref=sr_1_8?ie=UTF8&qid=1316786553&sr=8-8

若宮健著
「カジノ解禁が日本を亡ぼす」
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%82%B8%E3%83%8E%E8%A7%A3%E7%A6%81%E3%81%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%92%E4%BA%A1%E3%81%BC%E3%81%99%EF%BC%88%E7%A5%A5%E4%BC%9D%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8%EF%BC%92%EF%BC%95%EF%BC%95%EF%BC%89-%E8%8B%A5%E5%AE%AE-%E5%81%A5/dp/4396112556/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1323434820&sr=8-1
==============================

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_

・ 上記につきクライン孝子名抜きのメルマガの転載・発言は固く
 お断りいたします。
(なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構! 歓迎いたします)
・このメルマガは下記のホームページからの登録も可能です。
・このメルマガは下記のホームページの孝子日記でもご覧になれます。
 「クライン孝子のホームページ」 http://www.takakoklein.de
 「はてな 」  http://d.hatena.ne.jp/eschborn/
メールはこちらへ  E-mail: mail@takakoklein.de

メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 )
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆