■閑話休題=ここ数日うれしいことが我が身辺に

■閑話休題 ー ここ数日うれしいことが我が身辺に
◆一つは平成24年春の外国人叙勲について
◆二つは、Yさんとの20年ぶりの再会
◆Yさんと私の共通の知人ピアニスト江尻南美さんとも
◆三つ目は神戸の知友松岡道世氏を通し永治ベックマン啓子さん
◆神戸ドイツ・オクトーバー・フエステエバルにて彼女と
◆永治ベックマンさんは共著、「いまを生きる覚悟」ご存知でした。
◆次回は、7月、名古屋、大阪で9月ドイツ祭で来日
◆「クライン孝子の言いたい放談」は毎回見られている様です
◆車中でお二人の対談集を聖書の様にランダムに開きます。
◆どこか面白くて本当はまじめなのに笑えるのです
◆◇◆
曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
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ここ数日、混沌とする欧州政治や日本政治から
離れて、楽しいことが我が身辺にありましたので、
今日はそのことを書いてみることにしました。
◆一つは平成24年春の外国人叙勲について
今年日本政府は、
日本との友好をはじめ主として文化面において功労
のあった47名の外国人に叙勲を決定したとのこと。
このうち、ドイツにおいては、2名の方に「旭日中綬章」
という勲章が授けられることになりました。
(参照:
http://www.de.emb-japan.go.jp/nihongo/info/bunka-osirase/120426gaikokujinjokyun.html
平成24年春の外国人叙勲について
http://www.frankfurt.de.emb-japan.go.jp/jp/kultur/jokun.html
ドイツ語
http://www.frankfurt.de.emb-japan.go.jp/kultur/orden-auszeichnungsverleihungen.html
受賞者のEkkehard MAY  (エッケハルト マイ)博士
http://www.nichibun.ac.jp/graphicversion/dbase/forum/writer_datail/fn139w.html )
そのうちのお一人エッケハルト マイ博士のささやかな
授賞式がフランクフルト日本総領事館公邸にて
行われ、我々夫婦もお招きを受けて出席しました。
席上、久しぶりに重枝総領事ご夫妻
をはじめ、さまざまな分野出かつやくしている方と
お会いし歓談することが出来ました。
総領事館専用のコックさんによるの心のこもった和洋食も、
種類が多く、美味しくいただきました。
◆二つは、フランクフルト大学で、児童文学を専攻し
勉学に励んでいて、ちょうど「ベルリンの壁」が崩壊したころ
日本へ帰国。生れ故郷の岡山で、音楽や美術分野で
文化事業に携わってきた旧友Yさんが、20数年ぶりに
訪ねて来て、我が家を宿に数日滞在、すっかり変わった
フランクフルトを私の案内で見学と称して街中を
ほっつき歩きました。
そして、
◆彼女Yさんと私の共通の知人で目下、
フランクフルトを中心にピアニストとして活躍している
江尻南美さん(夫はドイツ人ピア二ストで、二人の間には
2歳になる可愛い女児がいる)
(参照‘フランクフルト在住ピアニスト江尻南美ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/ejirinami )と3人で会ったり、
Yさんのフランクフルト滞在時代の旧友を誘い、
カフエで世間話に華を咲かせました。
◆三つ目は神戸の知友松岡道世氏
を通してミュンヘンにお住まいで日独交流=橋渡しのために
腐心しつつ、、時々ドイツに関する辛口エッセイを
日本の雑誌で発表されている永治ベックマン啓子さん
とお近ずきになる機会が出来ました。
以下は松岡道世からのメールです。
<<ドイツ・オクトーバー・フエステエバル
の開催をみるため、三宮にでかげました。。

偶然、永治ベックマン啓子さんらしき人に出くわし、
声をかけました。
やはりそうでした。
◆短い時間でしたが、彼女とお話ししました。 
数か月前に妹が足をくじいて
リンデンバウムを彼女から購入しましたいきさつも
ありましたので・・・。

◆永治ベックマンさんは
曽野綾子先生とクラインさんの共著、
「いまを生きる覚悟」、ご存知でした。
姪御様に購入頼んでおられました。
あちこちにPRされて、薦めめられておられるそうです。
パンフレットというか、以前頂いたパンプをわたしました。

◆次回は、7月、名古屋、大阪で9月ドイツ祭で来日される
そうです。

次にお話しする機会を楽しみにしつつ、ご多忙な様子
でしたので、ドイツワインを飲んで帰宅しました。
ぜひ貴方と、お会いしたいとおっしゃっておられました。
◆「クライン孝子の言いたい放談」は毎回見られている様です。
そこで、私は早速孝子様は「大和なでしこ」ですと伝えました。
本当に私はそう思っています。

人のご縁は摩訶不思議ですね。
今日は良い日でした。
大きな喜びを得た感じです。

◆車中でお二人の対談集を読みました。
聖書の様にランダムに開きます。
今日は、韓国のハンセン氏病の食堂に600万寄付のとこでした。
一人にさせないで、みんなでする話でした。
人を食った神父様でしたが、人間味があり、人の使い方に
精通されている素晴らしい方でした。

どうして、お二人の対談は、何か、こうも面白いのでしょうか。
心が大きくなります。
◆どこか、面白くて(失礼お許し下さい)
本当は、まじめなのに、笑えるのです。
後味が良いのです、
日本の和食の味なんです。お二人の鷹揚さなんでしょうね。

とりとめもありませんが、失礼致しました!>>
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クライン孝子  著書紹介一覧
http://www.takakoklein.de/buch.htm
◆週刊現代
ゴールデンウイーク05/12合併特大号にて
<<【全国民必読】曽野綾子×クライン孝子 
「覚悟と品性」――いま日本人に問われていること
http://www.chichi.co.jp/book/20120423_gendai.html
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チャンネル桜二千人委員会入会のお薦め
http://www.ch-sakura.jp/579.html

他紙より面白い産経紙購読のお薦め
http://reader.sankei.co.jp/reader/

曽野 綾子著「人間の基本」
http://www.shinchosha.co.jp/book/610458/
若宮健著「パチンコに日本人は20年で540兆円使った」
http://www.book-sniper.net/book/product/3521366

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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 )
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