■YUKI von MURATA氏の日本からのレポート

■YUKI von MURATA氏の日本からのレポート

◆神出鬼没なYUKI von MURATA氏、目下、日本で情報収集
◆北朝鮮の日本人遺骨収集提案について
◆さて、北朝鮮は国際的に手詰まりの状況である中で
◆重要なことは・・・拉致被害者全員を丁重に日本に返す事だ!
◆菅総理大臣の下 で、拉致被害者家族に誠意を見せずに・・・
◆優先順位は限りある命、限られた時間しかない拉致被害者問題を解決する事!
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◆神出鬼没なYUKI von MURATA氏、目下、日本で情報収集に
当たっておられます。
その氏から早速北朝鮮情報(氏の情報収集分の10分の1にも満たないはず)
が送信されてきましたのでお送りいたします。
<<◆北朝鮮の日本人遺骨収集提案について

フッ!フッ!フッ!ずいぶんと日本を見下げてくれるものだね!北朝鮮の諸君!

確か・・・朝鮮半島では歴史的に・・・世界では余り見られない奇妙な行為があったね。
例えば韓国では遺骨を墓から盗み出し、生きた人間の身代金のように返還のための請求する犯罪事件がよくある。また、歴史的には隣国の中禍の風習同様に、敵であればなおさら亡くなった死者の体、遺体及び遺骨を冒涜するの奇妙な精神の構造を持つ性だったね。
君達の心は・・・私の心からは遥かに遠い・・・理解はできない。

◆さて、北朝鮮は国際的に手詰まりの状況である中で、苦肉の策として今回のような日本人遺骨収集を共同で行なおうではないかと提案を申し出ているようだ。 これは、冒頭の奇妙な行為となんら変わらない。北朝鮮側としては、なんとかこの手詰まりの状況に穴を開けたいがゆえに、日本人のセンチメンタルな感情に訴えようと目論んでいるようだね。

だが、重要なことを忘れていないかね?死んだものは生きて帰らぬ。(*:日本人の遺族としては日本人の感情としては、何らかの死者の形があれば休まるというのは著者も十分理解できる。これの日本人の感情を北朝鮮は政治的に利用するという腐りきった精神性と知性に憤りを感じるのね。)北朝鮮の諸君は議論の際、論点を刷り返るのが常套手段だが、今回は粗悪で残念だよ。

◆そう、重要なことは・・・拉致被害者全員を丁重に日本に返す事だよ!・・・北朝鮮の諸君!それが礼儀と言うものだよ!

生きた拉致被害者を被害者家族に返すことが、北朝鮮の諸君!
それぞれには寿命がある。時間が限られている。
この問題を脇に置き、遺骨採集とは愚かな提案だという事だ。

日本国はそのような子供騙しの提案など無視すればよい。
そう思うだろう!日本の読者の皆さん!

◆今回このようなことを投稿したのには、菅総理大臣の下で、拉致被害者家族に対して誠意を見せず、韓国に保護されている大韓航空爆破犯に媚びるような大臣もいるように、この遺骨採集問題で日本の世論を北朝鮮との融和のようなムードにしようとする連中が日本にもいるからだ。日本でこんな見え透いた提案に乗る者がいたら愚か者だということだ。同時にそれこそ、亡くなり遺骨となった日本人を政治的に利用したということ、すなわち侮辱する事になると言うことだ。動機がそうであれば人道的、倫理的でもない。

仮に、北朝鮮の提案に対して、日本が拒否しことによって、民族病という火病になって遺骨になんらかのことを行なえば、国際的にさらに信用を失うことだ。同時にそれは外交カードを自ら破壊する愚行をするということだ。愚者だと自ら証明するようなものだ。

それに、金体制などそんなに長く維持できるものでない。将来、中禍人民共和国の自治区か韓国の一部になるかである。したがって、(遺族の気持ちは十分わかる)日本人遺骨収集はその後でもよい。

◆優先順位は限りある命、限られた時間しかない拉致被害者問題を解決する事である。
そうでなければならない!そう思うだろう!日本の読者のみなさん!

これがインテリジェンス・ウォー(情報戦争)というものだよ。私のもっとも楽しい時間だよ。
                                          
                                                    敬具
YUKI von MURATA>>
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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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