■チャンネル桜より電子雑誌「言志」8月1日から登場

■チャンネル桜電子雑誌「言志」8月1日から登場

◆言いたい放談】人の心に思うこと[桜H24/7/20]
http://www.youtube.com/watch?v=WeTL6fhJ4dM&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=6&feature=plcp
◆権威主義というのでしょうか、お上主義的傾向の強い日本の社会では
◆部外者はもちろんのこと、同業者間すら暗黙のうちにタブー
◆今回この慣例を破って刃向かった私に対して、
◆その印象操作ですが、
◆なにい!「クライン大先生はやはりボランティアの海外通信員だ!」と
◆ヒモとして彼らの思いどおりの記事を書くことを由としたくない!
◆原点は自分の足で歩き取材し、自分の頭の中で整理し記事を書くこと!
◆スパイ行為で暗躍したり、そのお礼に金品をもらうなどとんでもない!
◆それはさておき【言志】日本を主語とした電子言論マガジン創刊ニュース
◆チャンネル桜には「チャンネル桜 チーム桜子」のような
◆そういえばこの新雑誌の書き手には雑誌「表現者」の若手も参加 
◆何しろ戦後60数年、各界に君臨し睨みを利かせてきた「経団連」さえも
◆最後にうれしいメール2通、一つはトロピカルさんより
◆今一つは「チャンネル桜での水島さんとの 和気あいあい とした対談を見て」
◆さて、情報提供をさせて頂きます。

◆◇◆
曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958
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◆言いたい放談】人の心に思うこと[桜H24/7/20]
http://www.youtube.com/watch?v=WeTL6fhJ4dM&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=6&feature=plcp
<<◆付記:権威主義というのでしょうか、お上主義的傾向の強い日本の
社会では、組織について
批判することがいかに難しいか、しかもその仕返しがいかに陰険で
あるか、とりわけ学者や言論界の世界は、一種の「聖域」扱いが慣例と
なっているらしく、この世界にメスをいれることは、
◆部外者はもちろんのこと、同業者間すら暗黙のうちにタブーとなっており、
至難の技です。
それだけに「先生世界」では、身内の行為に関して保身と馴れ合いが横行し
互いに庇い合い、たとえそこに隠蔽行為が生じたとしても
無意識に正当化してしまう。
そういう行為が日常茶飯事化している保守一部の学者=言論界における
(主として戦後保守とそこに群がる?)「先生世界」で
◆今回この慣例を破って刃向かった私に対して、
「先生」以上の呼び名で、私を「大先生」と揶揄し
“クライン先生は大学者から「先生」と呼ばれて、 その大学者のライバル
(これまた大学者)のケチまでつけてくれる¬のですから、
有難い存在です。 クラインさん自身、そのライバル大学者の批判
(ケチなケチ付け)¬ができるのですから、 「大先生」との自負も
生まれてくるのでしょう。”
と知能犯よろしく皮肉った上、
仕返しとして、平然と印象操作をやってのける。
これ、彼らにとっては面子を保つためのに常套手段というか、
ごく当たり前の報復策のようです。
◆その印象操作ですが、
1)“「学者、言論人の訪欧時にガイドを買って出てくれ、
欧州事情について情報も提供してくれるクラインさんですから、
学者たちすら様々な思惑から『先生』と持て囃し、
著作を褒めることもするのでしょう。」 ”
上記の件ですが、まず私はかつて(すでに10数年前になりますが)、
訪欧された著名な某先生をご案内しこりごりして以来、
一度も学者、言論人の訪欧時にガイドを買って、欧州事情について情報を
提供したことはありません。従って、そういう学者の方を私は一人も
存じ上げませんし、ましてや私に関して
この世界では「先生」ともてはやされているよりはむしろ、
「生意気なオンナ=ばばあ」として、忌み嫌われているのが現状です。

◆2)“「クライン大先生はやはりボランティアの海外通信員だと
思いますがね。もっとも優秀なですよ。」”
これを私なりに解釈しますと、
「クラインは、ボランテイアというきれいことをいいつつ、実は
情報提供という名でカネをとり、欧州に住みながらスパイとして
暗躍している、それもクライン流のプロパガンダによって」
ということですか。
まず、私はかつて何件か、組織をふくめ札びらによる
(半端な金額ではなかった)情報提供依頼のオフアーがあったのは事実です。
ですが、すべてお断りしました。
◆彼らのヒモになって彼らの思いどおりの取材をし記事を書くことを
由としたくなかったからです。
そういえば、ボランテイアといえば、ある日本の事件にかかわり
ある人物に情報を提供するため影で動いたことがあります。
その後、「これはほんの少々のお礼です」と太い封筒を渡してくださいました。
そこで即座に
「私の気持でお手伝いしたことですのでこれは絶対にお受け取りできません」
と固辞したところ「こんな人は初めてだ」といわれ、
逆に私の方がびっくりしたことがあります。

◆自分の足で歩き取材し、自分の目で確かめ情報収集をし、
自分の頭の中で整理しインプットし記事を書き発表し、
稿料を頂く仕事をしてきた私は、時にはこれと思う人物と情報交換を
することはあっても、
◆スパイ行為を行って暗躍したり、そのお礼に金品をもらうなどと
いう行為は一度もしたことはありません。
こういう類の印象操作ですが、無視すればいいとの意見もあります。
しかし、無視すれば、これが既成事実としてまかり通り、
読者に誤解を招き欺くことになります。
したがって、今回こうしたデタラメ印象操作を行い、私を貶め世間に
知らしめた人物に厳然とした態度で臨み、このメールマガを通して
抗議いたします。
出来れば、名乗り出て謝罪してほしいものです>>

◆それはさておき、フレッシュなニュースをお知らせします。
【言志】日本を主語とした電子言論マガジン創刊![桜H24/7/12]
http://www.youtube.com/watch?v=OonNrNA6SXg&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg )
この雑誌、きっとネット力の勢いを借りて、多くの読者を獲得できるのでは
と期待しておりマス、
ネット人間の老若男女、とりわ若者にうけるのではないかなあ。
◆チャンネル桜には「チャンネル桜 チーム桜子」のような
(チャンネル桜を応援する女子チームブログより)
http://csakura.sblo.jp/
将来の言論界を担う大高美貴氏を中心に優れた女性が次々と育っていることですし。
私も一度、日本滞在中、参加したことのある「頑張れ日本」のデモにて
目撃した日本の将来を真剣に思う多くの人たちにとってよき啓蒙雑誌として
深く静かに浸透する、そんな気がしてなりません。
(参照:頑張れ日本】領土不法占拠侵略阻止!国民行動![桜H24/7/16]
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=WguSagBeDeA 
=筆者注;Sayaさんがお歌いになる主題歌がとても素敵です)
◆そういえばこの新雑誌の書き手には
お会いするたびに「おい。おタカさん、元気かよ」
とお声を掛けてくださる西部先生が顧問をしておられる
雑誌「表現者」 
http://book.jorudan.co.jp/syoseki/detail/hyougensya.html
で育った若手の書き手も多く登場されるとのことです。
(参照:末期症状】産経新聞の豹変、野田政権の延命を願う[桜H24/7/20]
http://www.youtube.com/watch?v=exTtS_u7rXg&feature=youtube_gdata
TOKYO MX * 西部邁ゼミナ-に「自民党よ、なぜ奪権しないのか」
http://www.mxtv.co.jp/nishibe/archive.php?show_date=20120707 )
◆何しろ戦後60数年、各界に君臨し睨みを利かせてきた「経団連」さえも
楽天の三木谷氏が「新経連」会長に ネットを軸に「景色の違う政策提言」めざす
http://www.j-cast.com/2012/06/09134695.html
という時代に突入しています。
日本のみなさんは、これまでの戦後体制の中で大手を振ってきたあらゆるものに
飽き足りなくなって、そうでない新しい価値観を求めようとしている。
そこにネットが登場し、この力を借りて、これまでの価値観から脱出しようとの
動きが出現してきました。
先日も、80歳になった友人(女性)から時代に取り残されないように
誕生日を機に、ネットに挑戦し始めたとのメールが日本から
飛び込んできたくらいですから。
◆さて最後にうれしいメールを2つご紹介いたします。
一つはトロピカルさんより
<<こんばんわ。
いつもチャンネル桜の動画ありがとうございます。
批判や悪口あるようですが、自分としては昔からクラインさんの話は
面白いと思って全部視聴してましたけどね。
勉強になりましたし。
クラインさんの話に言い過ぎも何も文句はありませんでした。
(最初から)>>
◆今一つは某氏より
<<7.9
クラインさんのチャンネル桜での水島さんとの 和気あいあい とした
対談を見て勉強になっています。
対談の本質は、やはり、日本もドイツも 素晴らしい国民性であるが
内側と外側からの策略で混乱しながらも、国際社会での孤立を
回避するため、富を外国から収奪され続けている事でしょうか?
◆さて、情報提供をさせて頂きます。
1)『なでしこアクション』(チャンネル桜で紹介)という活動が
行われています。要は、『ホワイトハウスへのネット署名・請願で条件を
満たす事で、米国政府の公式見解を引き出す』という活動モデルです。
2)韓国からの日本海呼称妨害問題で、公式見解、つまり、
米国政府による日本海単独表記の支持を引き出す事に成功しました。
3)仮に、パチンコが 北朝鮮の拉致・テロ工作や 核開発の資金源として
団体指定されたならば(日米の安全保障の観点)、今まで日本の政治を
歪めて来た癒着当局、殆んどの政治家、マスメディアにとって、
外国産の『踏み絵』となり、パチンコ撲滅への『新たな大義名分』となります
4)パチンコ撲滅は非現実的かも知れませんが、マスメディアによる
世論喚起は、全く、期待出来ません。拉致問題解決への北朝鮮に対する
新たな経済制裁にもなります。以上>>

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曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
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チャンネル桜二千人委員会入会のお薦め
http://www.ch-sakura.jp/579.html

他紙より面白い産経紙購読のお薦め
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曽野 綾子著「人間の基本」
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クライン孝子著「大計なき国家・日本の末路
日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの」
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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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・ 上記につきクライン孝子名抜きのメルマガの転載・発言は固く
 お断りいたします。
(なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構! 歓迎いたします)
・このメルマガは下記のホームページからの登録も可能です。
・このメルマガは下記のホームページの孝子日記でもご覧になれます。
 「クライン孝子のホームページ」 http://www.takakoklein.de
 「はてな 」  http://d.hatena.ne.jp/eschborn/
メールはこちらへ  E-mail: mail@takakoklein.de

メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 )
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