■ Yuki von Murata氏のレポート.「民主党の総理大臣は日本を破壊したいのか」

■ Yuki von Murata氏のレポート.「民主党の総理大臣は日本を破壊したいのか」

◆一人の嘘は嘘、二人の嘘も嘘、三人の嘘は政治となる・・・
◆ YouTubeにて野田総理の新宿での演説では帰れコール!
◆松下幸之助氏はこの人物を拾って、何を伝授したのか?
◆2.中華人民共和国の反日教育の未来とその決着
◆3.習近平と尖閣諸島とアジア
◆4.尖閣諸島は台湾占領への第一歩
◆日本のメディアの主張は世界の防衛常識から見れば非常識。
◆4.中国の尖閣諸島問題は艦船派遣などで恒常化する。
◆5.中国の尖閣諸島問題は艦船派遣などで恒常化する。
◆6中国における日本企業
◆7中国による尖閣諸島、韓国大統領の天皇陛下発言及びの竹島問題
◆8イスラエルのイラン攻撃の可能性はまだ依然として高い。
◆作戦A
◆作戦B
◆補足:食品危機管理
◆尚、毒餃子事件をきっかけにした当時のNEWSWEEKに

◆新電子雑誌「言志」
http://www.genshi-net.com/
◆◇◆
曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
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◆大計なき国家・日本の末路 日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの
盟友奥中正之氏書評付き
http://joumon-juku.com/books/2009_10.html

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◆一人の嘘は嘘、二人の嘘も嘘、三人の嘘は政治となる・・・
ユダヤの格言
一人目の嘘はルーピ、二人目の嘘は汚染、三人目の嘘は国家崩壊・・
某国の政治の格言

時間の関係で、申し訳ないが一般向けの説明は今回は省く。

1.民主党の総理大臣は日本を破壊したいのか!日本国民のことを
考えているのだろうか!日本の奴隷化を目的としているのか!
以前から断言したように、野田総理は未来の時代の日本人が
日本をダメにさせた戦後最悪の総理大臣だと評価すると述べた
いまや多くの国民もそれを見抜いたはず!
ある国の首相が実は鉄のカーテンの向うから来たスパイだったと
いう小説のように、どこかのスパイではないのかと疑いたくなるぐらいだ。
◆ YouTubeにて野田総理の新宿での演説では帰れコール!
嘘つきコール!見ることができる。左派、右派から見捨てられている。
野田総理は当初から伝えたように、病的かつ確信犯的な嘘つきである。
(政治家はある程度の嘘つきであるが、野田総理は度を越した危険な
嘘つきという意味。ユダヤの格言参照)
韓国・朝鮮メディアによる反日論及び朝鮮の大学総長の君が代は
金家の歌などの支離滅裂かつ整合性がない記事及び論文より、
野田総理の答弁は鮮麗されているように見える。が、国民に嘘をつく
道具としてディベートをしている。
◆松下幸之助氏はこの人物を拾って、何を伝授したのか? 
師匠を裏切った弟子か?
財務に疎い。尖閣諸島問題に置ける国防の意識など無
最高指令官=総理大臣。
だが、日本にとって不幸な事はこの総理は最後まで辞めない。

◆2.中華人民共和国の反日教育の未来とその決着
中華でなく以前から訴えたようにやはり中禍(ちゅうかと読む
世界の中心で禍{わざわい}を生じさせるの意味)
重要:偽りを織り交ぜられた反日教育による中国人の対日感情及び
外交は、いずれ日本人との対立(戦争)によって決着となる可能性
高い。これは避けられない可能性が高い。双方の和解あるいは妥協はない。
これからは日本人はある程度の覚悟は必要。
ある意味、この反日教育で洗脳された中国人も将来起こりえる対立
犠牲者でもある。
日本にインテリジェンス機関があるならば、適度のチベットやウイグル、
内モンゴルなどで動乱を起し中国の内部分裂工作を遂行できれば、
尖閣諸島問題に取り組む中国の力を削ぐことができるが・・。

◆3.習近平と尖閣諸島とアジア
要注意危険人物:習近平は中国による世界制覇主義を遂行する可能性が高い。
アセアン、台湾、朝鮮、インドへ触手を伸ばす。
参照:当方の投稿文-中華人民軍の戦略
遅かれ早かれ世界は中国の本性を見る事になる。
但し、中国が世界に乗り出す前に内部分裂していない場合を意味する。

◆4.尖閣諸島は台湾占領への第一歩
尖閣諸島が占領されたら、中国にとっても地政学的に台湾及び
沖縄占領に有利だと見破れ。
韓国領の島に対して中国が触手を伸ばしたが、韓国は明確に
武装して反撃。
日本は明確に尖閣諸島で武装し防衛すべき。防衛行動はリミッターである
9条違反ではない。日本のメディアが主張するような中国への
配慮は非現実的でありアダとなる。
◆日本のメディアの主張は世界の防衛常識から見れば非常識。
欧米のメディアで中国の主張を垂れ流しているのは記者が二流か
社会主義(例:過去のドイツ・某雑誌記者中国担当者=
ドイツ連邦軍兵役拒否兼社会主義者など)欧米メディアは日本より
中国よりとに分かれる。
日本の友好国台湾にとっても尖閣諸島が中国領になれば、台湾の占領は
近いと見るべし。
警告:日本国のカウンターインテリージェンス(公安など)は
(主に知事・県庁機関、県民など)における中国による工作の監視強化を
する必要がある。参照:ネパール王国での中国の工作

◆5.中国の尖閣諸島問題は艦船派遣などで恒常化する。
中国は引かない。
ただし、日本が核武装でもする。あるいは実は既に核を保有してい
と公言するなら別。
日本が戦争を望まなくても中国から戦端を切るのが見えてきたのが
これで判っているだろう。
フィリピンとアメリカ合衆国の間には軍事同盟がある。が
1995年米軍が去った理由もあるが、フィリピン領南沙諸島は中禍に
よる漁船団、漁民上陸、漁民保護を名目とした艦船派遣によって
略奪された。今日ベトナムと衝突している。尖閣諸島もこの
ステップで行なわれる。日本が何もしなくても中国は占領しに来る。
今回の事で判ったはず。
故に、尖閣問題が恒常化したのは中国に配慮しなかった野田総理に
責任があるという日本のメディアの論調は詭弁。
政府だけでなく、中国に対してこのような態度を取ってきた日本の
メディアにも責任がある。
日米安保条約があるからと尖閣諸島は略奪されないと安易に想定
するべきではない。
日本国の防衛は、台湾陥落、朝鮮の中国属国をはじめから
想定しなければならない。
日本、アメリカ合衆国、カナダ、オーストラリア、NZ、インド及び
アセアン、台湾(アメリカ軍から指揮権が移る朝鮮は中国によって
陥落か属国になると想定すべし。朝鮮の参加は不要。)による対中国
のアジア版NATOを推進させなければならない。

◆6中国における日本企業
日本企業の中国へのお人好しにも程がある。尖閣問題による
反日運動でチャイナリスクに目覚めただろう!
盗まれる日本・ドイツ連邦共和国などの技術。
日本やドイツ連邦共和国のような職人、マイスターの背中を見て学べとい
姿勢は通用しない世界。恩を仇で返される。
中国製コンピューターの危険性(製造時にいつでも使用者の情報を
盗み出すバックドアーを設けている。ウィルスソフトなど意味をなさない
購買をお薦めない。)
親日な東南アジア・インドへ移転を薦める。
反日は特定アジア(中国、韓国、北朝鮮)だけ。(日教組の嘘:アジアは
日本を嫌っているという教えは大嘘。タイ、フィリピン、インドネシア、
台湾、マレーシア、インドなどは親日。遠くはポーランドなども。
アジア人を解放したという意味では日本は戦争の勝者。
なぜなら、欧米の植民地支配下ら解放したきっかけは日本。
それまで有色人種自身、欧米に支配されても仕方が無い/当然
考えていたか、あるいは諦めていた。)
文部科学省は日本史以外に明治以降の現代史を別途教えるべきである。
自国の歴史を知らない日本人を育成するな。あるアメリカ人の談話
仕事柄多くの-日本人と毎日会うが、日本人の中には
日本がアメリカ合衆国と戦争した事も知らない者がいるとコメント。

               
◆7中国による尖閣諸島、韓国大統領の天皇陛下発言及びの竹島問題
同時に進行しているのは表向き中国の動きである。
が、中国自身に自覚は恐らく無い。背後にいるのは別の存在。
下記 7の背後と共通した存在。過去の投稿文を参照のこと。

◆8イスラエルのイラン攻撃の可能性はまだ依然として高い。
◆作戦A
シリアはロシアに見捨てられた。
イスラエルがシリアで用意する人物像はエリー・コーエンの後を
継ぐ者か、イスラエルに裏で協力しているアラブ人。
アメリカ大統領選までにイスラエルによる単独攻撃とする多くの
情報が水面下で流れている。
もし、この期間にイラン攻撃が実行されな場合はいつかと予測す
現段階では無意味。
イスラエルのイラン攻撃は石油高騰となる。攻撃の結果が思惑通りで
あればの話だが・・・。
◆作戦B
リビアをはじめとするアラビア諸国で、アメリカのユダヤ人に
よるマホメットの映画作成の内容に対する抗議デモあるいは
反米デモは偶然ではない。
アラブ世界・・・最終的にはアラビア半島諸国の政情不安
石油高騰となる。
注意:作戦Aだけ実行される場合もあれば、同時並行で作戦ABが
実行される場合もある。さらに6が同時に遂行される場合もある。

◆補足:食品危機管理
反日デモで見覚えのあるホテルのロビーが写され、日本人客を出せ
群集が騒いでいたのを見た。西安のロケーションのいい高級ホテルだった。
宿泊には利用していないが、ラウンジを何度か利用した。
(西安レポートはクラインさんに春先に送付。)真向かいには
由緒ある有名な餃子レストランがある。階を上がると下
大衆的な餃子・点心と異なり様々な餃子・点心が楽しめる。
確かに美味しい。が、しつこいウエイトレス兼お土産売り子の
お土産を断るのに癖壁した。

目の前の席で、日本語を話せる中国人従業員が、日本人社長が来る
窓側の席を確保して座っていた。日本人社長と妻が来た。
私は中国人従業員が別の席へ移る際に、社長と従業員の会話を聞いていた。
一見、信長の草履を温める秀吉のように見えるが、私には目は裏切りを
予感させるものだったのを憶えている。中国では政府によって、
技術提供、労働条件などに難癖をつけて、日本企業を撤退させることが
多々ある。その機会を窺っているように目から感じた。

さて、その餃子で思い出したのだが、反日運動が過激になった今
毒餃子事件のような中国製の食品が再び出てこないとは言い切れな
風評とは思われたくないが、中国製食品などの購買に伴う体への
リスクは各自の自己判断で。中国での生産している日本の食品会社は
従業員の食品加工等の工場での衛生及び行動管理などを厳重に
しなければならない。

◆尚、毒餃子事件をきっかけにした当時のNEWSWEEKに
おける中国食品の安全性を擁護する関連の記事における記事の
ソースの一つは、インターネットで公表されている日本国・農林水産省
のドイツの食品管理に関する情報である。
が、この情報に誤りがあることを、当方はドイツ連邦共和国政府機関
に正式に問い合わせし回答を頂き確認している。

以上。本日の報告はこれにて終える。>>
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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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