■【言いたい放談】安倍は安全運転内閣?否、危機対応内閣だ![

■【言いたい放談】安倍は安全運転内閣?否、危機対応内閣だ![
編集
◆【言いたい放談】安倍は安全運転内閣?否、危機対応内閣だ![桜H25/1/25]
http://www.youtube.com/watch?v=u0Btt5mQtFw&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=6
◆さっきまで今日締め切りの「言志」7号の拙稿を書き、今、編集部宛に
◆城内議員の活躍に注目が集まったようで、独仏テレビでチラッと
◆国会議事堂に半旗…人質事件の犠牲者悼み
◆独首相「日本経済に大きな関心」 安倍首相と電話
◆それにしてもこの事件の最中における習+山口日中会談には呆れた!
◆以下は「言志」7号に書きかけたところで、削除した部分です。つまり
◆私はこの事件を知った直後、その中に日本人がかなりいると聞いたとたん、
◆数日後、私の予感は的中した。
◆ある時など、ソマリアの紛争地でドイツ連邦軍と1週間にわたって、テント生活
◆アフリカではこうした類の事件は日常茶飯事
◆しかし、これは何もアフリカや近東諸国に限ったことではない
◆いずれにしろ、今後は若い人たちに期待するしかない。
◆自民・小泉進次郎氏が「竹島」式典出席へ
◆いいこというなああ。親父さん=小泉元首相そっくりですねえ。

◆日本を主語として新電子雑誌「言志」
http://www.genshi-net.com/
◆◇◆
曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958
◆大計なき国家・日本の末路 日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの
盟友奥中正之氏書評付き
http://joumon-juku.com/books/2009_10.html
====================================

◆【言いたい放談】安倍は安全運転内閣?否、危機対応内閣だ![桜H25/1/25]
http://www.youtube.com/watch?v=u0Btt5mQtFw&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=6
<<公開日: 2013/01/25
安倍内閣の発足早々に発生したアルジェリアテロ事件
世界の粉飾会計国家が狼狽しだしたアベノミクス、
中国の覇権主義を炙り出した尖閣対応など、安倍内閣の危機対応能力
を¬中心に話し合っていきます。>>

◆さっきまで今日締め切りの「言志」7号の拙稿を書き、今、編集部宛に
送ったところです
内容は、今回の安倍政権の適切な対処に独仏両国では久しぶりに
賞賛の声が挙がったものですから、そのことについてまとめました・
◆城内議員の活躍に注目が集まったようで、独仏テレビでチラッと
城内さんの姿が映っていました。
(参照:城内政務官、錯綜する情報に翻弄 「情報収集は困難極めた」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130126/plc13012619580017-n1.htm

人質事件の経緯検証・対応策検討、政府が委員会
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130125-OYT1T01579.htm?from=main1
◆国会議事堂に半旗…人質事件の犠牲者悼み
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130125-OYT1T01229.htm?from=ylist

*Die Rückkehr der fantastischen Drei(=見事というべき米日独3国の回帰)*
http://www.welt.de/finanzen/article113153605/Die-Rueckkehr-der-fantastischen-Drei.html
◆独首相「日本経済に大きな関心」 安倍首相と電話
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS25056_V20C13A1PP8000/

◆それにしてもこの事件の最中における習+山口による日中会談には呆れました!
(参照:習総書記、首脳会談前向き 成果焦った公明を翻弄
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130126/chn13012608330004-n1.htm
習近平総書記へ安倍首相の親書を手渡し「まるで朝貢」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130126/plc13012608420004-n1.htm
「尖閣棚上げ」狙う中国 親中派取り込む 日本切り崩し
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130125/chn13012520090006-n1.htm )
それもこれこれまで日本が日本を主語とする外交に取り組んでこなかった
からに違いありません。
◆以下は「言志」7号に書きかけたところで、削除した部分です。つまり
<<本来なら日本はこうした旧宗国同志、さらには強大国まで
虎視眈々としてアフリカ大陸資源獲得競争を巡リお互いに牙を剝き出し
しのぎを削って複雑怪奇な舞台には縁ががないはずである。
アルジェリア派遣もBPの要請で日本人として、プラントに一枚加わって
いただけのことである。それなのに、日本人の犠牲者は英国、
米国の各3人をはるかに上回り、10人も出してしまった。
◆実を言うと私はこの事件を知った直後、その中に日本人がかなりいる
と聞いたとたん、一瞬、(犠牲者の方々には、申し訳ないが)、
もし過激グループが彼らBP従業員に危害を加えるとしたら、
恐らく日本人にもっとも多い犠牲者が出るに違いないと思ったものだった。
◆数日後、私の予感は的中した。
ドイツのテレビでその旨、放映したからだ、それそのはず、かつて、
私はたびたび、アフリカや近東諸国の紛争地へ足を運んだはことがあり、
あの酷暑の中、砂漠と共に生きる現地の壮絶な生き様、
その強かなメンタリテイを垣間見て、これは日本人にとってはかなわないな
と思うと同時に脱帽したからだ。
◆ある時など、ソマリアの紛争地でドイツ連邦軍と1週間にわたって、
テント生活をしたことがある。彼ら軍人の主な活動は周辺の種族の
インフラ整備に当たることだった。飲料水確保もその一つで、
そのために井戸を掘った。
ところがようやく完成してほっとしたのもつかの間、ある日、
何者かによって、井戸の中に大きな石を投げこまれ、元の木阿弥と
なってしまったのだ。
理由は別のライバルの種族が内通者を通して井戸の存在を知り、
埋めてしまったというのである。
◆アフリカではこうした類の事件は日常茶飯事で、呆然としていては
一日も住めない(ことを思いしらされた)。女性の、ましてや
土地勘皆無の黄色人女性の一人歩きである。何が起こるかわからない。
取材を済ませ、無事フランクフルト空港に着いた時など、
改めて自分が生きていることに気が付いてほっとし胸を撫で下ろしたものだった。
◆しかし、これは何もアフリカや近東諸国に限ったことではない。
今や多くの難民を抱え、人種のるつぼと化している欧州諸国も
似たり寄ったりで、いつどこから飛んでくるか判らない危険から、
身を守るために、成りすましやスパイを嗅ぎ付ける能力を研ぎすまし、
仕掛けられたワナを咄嗟に見破り、適切に対応するそのノウハウを
身につけること。要するに日ごろの危機管理こそが生死の分かれ道
となるのであって、このことを肝に銘じて今回の
◆アルジェリア人質事件においても日本人一人ひとりがこの危機管理
に徹して頭に叩き込んでいさえすれば、犠牲者の数もかなり抑えることが
可能だったのではないか。「米英仏政府は紛争地域の厳しさを知り、
事件が起きた時の交渉力もあって信頼できるのに比べ、一方、
日本政府は情報に乏しく、有事にあっては当てにならない」
という出先公的機関である大使館に不満が寄せられたようだが、
まずは国民一人ひとりが・・・・
◆いずれにしろ、今後は若い人たちに期待するしかない。
自民党の小泉ジュニアもその一人で私は氏には、大いなる期待を掛けている
一人です。
◆自民・小泉進次郎氏が「竹島」式典出席へ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130127/stt13012701370000-n1.htm
◆「この150日間がすべて」自民・小泉進次郎氏
http://www.asahi.com/politics/update/0128/TKY201301280461.html
<<■小泉進次郎・自民党青年局長
 通常国会の150日間に、すべてがかかっている。
この150日間が駄目だったら、その後の自民党にもう期待は
戻らないと思う。
(安倍晋三首相の所信表明演説の内容が実現)出来れば評価されるし、
出来なければ厳しい判断が下される。
とにかく、結果を出すしかない。いま、少しずつ自民党への
期待感が生まれている。
この期待を、「国民一人ひとりの力を最大限発揮すれば必ず日本は成長できる」
という確信にどう変えるか。そのための150日間だと思う
。(国会内で記者団に)>>
◆いいこというなああ。親父さん=小泉元首相そっくりですねえ。

◆日本を主語として新電子雑誌「言志」
http://www.genshi-net.com/
◆◇◆
曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958
◆大計なき国家・日本の末路 日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの
盟友奥中正之氏書評付き
http://joumon-juku.com/books/2009_10.html
========================
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今年のわが4大キャンペーン
新電子雑誌「言志」
http://www.genshi-net.com/
チャンネル桜二千人委員会入会のお薦め
http://www.ch-sakura.jp/579.html

他紙より面白い産経紙購読のお薦め
http://reader.sankei.co.jp/reader/

曽野 綾子著「この世に恋して」
http://web-wac.co.jp/book/tankoubon/769

クライン孝子著「大計なき国家・日本の末路
日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396613423/blognitki-22/
=========================

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_

・ 上記につきクライン孝子名抜きのメルマガの転載・発言は固く
 お断りいたします。
(なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構! 歓迎いたします)
・このメルマガは下記のホームページからの登録も可能です。
・このメルマガは下記のホームページの孝子日記でもご覧になれます。
 「クライン孝子のホームページ」 http://www.takakoklein.de
 「はてな 」  http://d.hatena.ne.jp/eschborn/
メールはこちらへ  E-mail: mail@takakoklein.de

メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 )
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆