■【言いたい放談】無政府主義に行き着く新自由主義路線への警告+安倍首相の力強い所信表明

◆【言いたい放談】無政府主義に行き着く新自由主義路線、戦後レジーム
http://www.youtube.com/watch?v=kRlsxemduxQ
◆そんな中で安倍首相は、10月15日、力強い所信表明
◆私は、「現実」を直視した、外交・安全保障政策の立て直しを
◆総理就任から10か月間、23カ国を訪問し、延べ百十回以上の首脳会談
◆「私は、失ったものを数えるのではなく、得たものを数えていきます」
◆68年の長きにわたって、先送りにしてきた真の『日本』を取り戻すためには、
◆広いおおらかな客観性にもとずいた国際観を持つことで
◆党内では石破氏、「ポスト安倍」に虎視眈々 警戒強める首相周辺
◆官邸内飯島勲内閣参与による、『安倍外交の内幕』公言=暴露?
◆部外者による軽率な言動
◆◆大好評の電子雑誌『言志』
http://www.genshi-net.com/
http://www.youtube.com/watch?v=tR-JuIRzxqU
◆『言志』15号 予告(10月14日発売)
=国際金融資本の次なる目標は日本! それに対峙する安倍総理のジレンマ=
クライン孝子
◆「表現者」次号予告
http://www.fujisan.co.jp/product/1281687591/?gclid=CJDa6sHMmroCFcKR3god1U8AKA

連載 情報戦略ー余りにも大きな日独間の隔たり
「スパイ持たずはタブー知らず」
クライン孝子

「表現者塾」開講のお知らせ
http://book.jorudan.co.jp/syoseki/detail/juku.html
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◆【言いたい放談】無政府主義に行き着く新自由主義路線、戦後レジーム
http://www.youtube.com/watch?v=kRlsxemduxQ
<<公開日: 2013/10/11
オバマ大統領と共和党の対立により、政府機関の一部閉鎖と、
米国債のデフォルトまでが¬噂されるアメリカの混乱。
小さな政府を掲げる新自由主義者達の本質について分析すると¬ともに、
その路線を歩まられないよう、安倍総理にくれぐれもお願いいたします)

◆そんな中で
安倍首相は、10月15日「復興と成長戦略に全力」という力強い   
所信表明をされました。
http://www.asahi.com/politics/update/1015/TKY201310150122.html
<<◆私は、「現実」を直視した、外交・安全保障政策の立て直しを進めて
まいります。

 国家安全保障会議を創設し、官邸における外交・安全保障政策の司令塔
機能を強化します。これと併せ、我が国の国益を長期的視点から
見定めた上で、我が国の安全を確保していくため、
「国家安全保障戦略」を策定してまいります。

 さらに、日米同盟を基軸とし、自由、民主主義、基本的人権、
法の支配といった価値観を共有する国々と連携を強めてまいります。

 在日米軍再編については、抑止力を維持しつつ、沖縄を始めとする
地元の負担軽減を図るため、現行の日米合意に従って着実に進めます。

 拉致問題については、私の内閣で、全面解決に向けて、全力を尽く
してまいります。

◆ 総理就任から10か月間、私は、地球儀を俯瞰(ふかん)する視点で、
23カ国を訪問し、延べ百十回以上の首脳会談を行いました。
これからも、世界の平和と繁栄に貢献し、より良い世界を創るため
一層の役割を果たしながら、積極果敢に国益を追求し、
日本の魅力を売り込んでまいります。>>
<< ロゲ会長のアナウンスで、ブエノスアイレスの会場は
歓喜に包まれました。「みんなが頑張れば、夢はかなう」。
そのことが証明された瞬間でありました。
 歓喜の輪の中に、成田真由美さんがいました。
パラリンピック水泳で、これまで15個もの金メダルを獲得した、
日本が世界に誇るアスリートです。
その成田選手が、かつて、私に、こう語ってくれました。
 ◆「私は、失ったものを数えるのではなく、得たものを数えていきます」
 「意志の力」に裏打ちされているからこそ、前を向いて生きて
いこうとする姿勢に、私は、強く心を打たれました。
 13歳から車いすでの生活となり、その後も交通事故など
数々の困難を、成田選手は、強い「意志の力」で乗り越えて、
素晴らしい記録を生み出してきました。
 今の日本が直面している数々の課題。復興の加速化、
長引くデフレからの脱却、経済の再生、財政の再建、
社会保障制度の改革、教育の再生、災害に強く安全・安心な
社会の構築、地域の活性化、そして、外交・安全保障政策の立て直し。
これらも、「意志の力」さえあれば、必ず、乗り越えることができる。
私は、そう確信しています。 >>

◆68年の長きにわたって、先送りにしてきた真の『日本』を取り戻すためには、
ここ1年や2年の短い期間では実行に移せるものではありません。
どうか、気長に安倍長期政権のために、出来るだけ皆さん、長期的視野に則って
力を貸そうではありませんか。
安倍批判もそうで、少し自分の思いとおりにならないからというので
足を引っ張って引き摺り下ろすような醜いことは慎むことだと思います。
◆広いおおらかな客観性にもとずいた国際観を持つことで
的確な情報をもとにしてよきアドバイザーとして、安倍政権を支えていくことが、
今後の我々の責務であり、終局的には日本の再生につながると見ていいからです。
そういう意味で早くも
1) 党内での
◆石破氏、「ポスト安倍」に虎視眈々 警戒強める首相周辺
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131008/stt13100823100011-n1.htm
とか
2)◆官邸内における飯島勲内閣参与による、『安倍外交の内幕』公言=暴露?
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/B00F3ER632/ref=dp_image_z_0?ie=UTF8&n=465392&s=books
3)◆部外者による軽率な言動。
たとえば、権力におもねながら上からの目線による高飛車お説教と
誤解されかねない
*【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】信念に基づき行動を
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131007/plc13100703410001-n1.htm
など極力、慎しみたいものです。
◆◆大好評の電子雑誌『言志』
http://www.genshi-net.com/
http://www.youtube.com/watch?v=tR-JuIRzxqU
◆『言志』15号 予告(10月14日発売)
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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 )
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