■【言いたい放談】平成25年の総括に、これだけは言っておきたい!櫻井よしこ氏豹変 納得できず

【言いたい放談】平成25年の総括に、これだけは言っておきたい![
http://www.youtube.com/watch?v=ijvkZPyMpcQ
<<公開日: 2013/12/20
徳州会からの資金提供で、答弁が二転三転した猪瀬直樹都知事。
結局その矛盾を衝かれて­辞任に追い込まれたが、
クライン孝子の見るところ、言論界でも似たような「変わり身」­をして、
しかも説明責任を果たしていない人物が居る。
今回はそんな「言論無責任人」に­対して、直言極言風に言わせていただきます!>>

櫻井よしこ氏のこの豹変! 理由を説明して貰わないことには視聴者+読者は納得せず!

【櫻井よしこ】特定秘密保護法案を巡るメディアの報じ方が大問題!
http://www.youtube.com/watch?v=OaFBqjpo3c4
<<公開日: 2013/12/15
ジャーナリストの櫻井よしこさんは、
特定秘密保護法案成立を巡る日本のメディアの
報道の仕方が大問題だと断じています。>>

特定秘密保護法案の是非については触れないが、
特定秘密保護法案に関するマスコミの動向は異常の一言。
反対意見だけを大々的に押し上げ、不都合な反対活動については隠匿し、
賛成意見も表に出さない。情報の取捨選択を越えてる。
偏向報道どころか、政治活動レベルの情報操作。#takajin
http://inagist.com/all/412089181691596800/
<<【そこまで言って委員会】櫻井よしこさん
「猪瀬さんは卑怯者。道路公団民営化の時に最初は応援していた。
どうも彼の動きがおかしいので新潮45に書いた。
そしたら、猪瀬氏は中瀬ゆかり編集長のところに電話をかけて、
櫻井よしこに書かせるなと言ってきた」 >>


「 情報保護法の整備はむしろ遅きに失した 」櫻井よしこ
『週刊ダイヤモンド』 2013年12月14日号 
新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1014 
http://yoshiko-sakurai.jp/2013/12/14/5048

ところが
今からかれこれ11 年前の櫻井氏の姿勢は、

その1)2002年5月25日(土)「しんぶん赤旗」
個人情報保護法案を廃案に
志位委員長あいさつ
4野党が緊急集会
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-05-25/03_0201.html
<<日本共産党、民主党、自由党、社民党の四野党主催による
「個人情報保護法案の廃案を求める緊急集会」が二十四日、国会内で
開かれました。
作家の城山三郎氏、ジャーナリストの櫻井よしこ氏、日本弁護士連合会など、
法案に反対している個人、団体代表を含め、約百五十人が参加し、
報道、言論の自由の侵害を許さない熱気に包まれました。>>

その2)2002/05/24
野党4党「個人情報保護法案の廃案を求める緊急集会」を開催
http://www1.dpj.or.jp/news/?num=2000
<<さらに作家の城山三郎氏、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が連帯発言。
城山氏は、内閣官房の人間が同法案について「大きな網をかけるんですよ」
などと語ったことを紹介し、
「とても許せない。あれで網をかけられたらものが書けなくなる。
作家は死を覚悟するくらいの気持ちでないとやっていけない」と、
危機意識も露わに語った。
櫻井氏は、行政府による膨大な個人情報の使い回しを可能にする
同法案の危険性を明確にし、「このような官尊民卑の法律をゆるしては
ならない」と訴えた。>>

その3)
重要法案(有事法制3法案、個人情報保護法案、健保法改正案、郵政関連法案)
断固反対
http://www.seinensya.org/topic/mein/020731kojin.htm
<<この法案の是非をめぐっては多くの学者、知識人をはじめ
マスコミ関係者からも反対の声があがっていることは周知のとおりである。
= たとえば作家の城山三郎は「この法案が成立した場合には
『言論の自由の死(詩)碑』を建て、小泉純一郎首相や同法案に賛成した
全議員の名を刻む」と異議を唱え怒りを露にした。=
=辛口評論で有名な佐高信(彼は櫻井よしこさんとは、
まったく対極の立場に立っている)が某週刊誌につぎのように書いていることだ。
「外務省をはじめ官僚の腐敗が目に余る現在、彼らの汚い網など
かぶせられてはたまらない」
この網をかぶせるもととなるのが住基ネット(住民基本台帳ネットワークシステム)
である。
櫻井よしこさんもこれに真っ向から反対している。
そして、そのためにはどこへでも出かけて行く。(中略)
櫻井氏自身は『右も左も乗り越えて自分の意見を言う自由を確保したい』
という強い思いから、彼女は反対運動の先頭に立っている。(中略)彼女にはそうした本気としたたかさがある。
そして佐高はいう「彼女の本気としたたかさにまなばねばならぬ」と。>>

その4)城山 三郎 ついに『落日燃ゆ』
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/162893/144429/17492304?page=2

その櫻井氏の当時の主張
A)「 とてもあぶない国家無謬説 」『週刊新潮』 2002年4月11日号
日本ルネッサンス 櫻井よしこ
http://yoshiko-sakurai.jp/2002/04/04/144
B)[対談] 城山三郎 vs 櫻井よしこ 「 指揮官『小泉純一郎』を採点する 」
『週刊新潮』 2004年9月2日号 日本ルネッサンス 拡大版 第130回
http://yoshiko-sakurai.jp/2004/09/02/315

一方、私見について、当時の945.読者からの質問ですと、<http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/k4/140704.htm>

2013-11-07
■小泉さんの「脱原発」論+櫻井よしこ氏「情報汚染」への疑問
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20131107/1383810006
◆それはさておき、話は代わりますが、どうしても理解できないのが、
◆チェルノブイリ原発事故が起こったのは1986年のこと
◆テレビ番組特集で4回にわたって、その凄まじい生々しい実態に迫って、
◆*「選ぶべきは脱原発ではありません」
◆横尾忠則氏よりクレームが付きましたね。
◆*櫻井よしこ 美しき勁き国へ「原発恐れず議論の時」その書き出しですが、
◆「福島被災地に新しい町はできるか」には「情報汚染」という小見出し
◆で、まさに、これこそ「情報汚染」そのものではなかったかと
◆今回、安倍政権誕生における氏の一連の軌跡をなぞっていけば、
◆日本人が忘れっぽいのをこれ幸いと
◆こうなると私のような意地の悪いヒネクレ人間ですと、さては・・・、
◆櫻井株の値上がりは、同時に、この所在の価値を高めることにもなる。
◆*三橋貴明さん、【TPP】で櫻井よしこ氏&田久保忠衛氏とバトル
◆所詮、トリックはトリックにすぎないからで、いつか、化けの皮が剥がれる。
◆ジャーナリストであるからには、そのイロハである自分の足で歩き、直接現場に立ち、

「櫻井よしこ『チェルノブイリ原発事故』に見る変節」
第66回「櫻井よしこの異様な変節」小林よしのりライジング Vol.64より
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar404693

独「日本との友情、外交の支柱」…中国より先に
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131218-OYT1T00226.htm?from=main3