■Yuki von Murata氏より＝＝田母神氏の選挙当確妨害について＝＝

◆言いたい放談】EU議長国ギリシャと脱原発を掲げる都知事選[桜H26
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◆Yuki von Murata氏より
中国、韓国、在日朝鮮人、左派メディアによる田母神氏選挙当確妨害について
◆1.田母神氏の身辺調査状況及び他の候補
＊身辺調査をした機関については公表できません。
◆2.自民党内部の有権者の不満
◆3.安倍総理大臣が舛添氏を推したような選択は結果論から予測すれば吉
対外的には同盟国アメリカに警戒、疑念を抱かせかねない対処をすること
◆提案：外務省のこれからの広報活動：
◆例：
◆人権主義の左派のユダヤ人をも味方にするか納得するようにすべき。
◆必要あれば外務省はウエブにYoutubeを掲載するのもよし。
◆慰安婦問題は米国公文書の慰安婦調査を用いる。性奴隷ではないとする。
◆提案終わり
◆4.舛添氏推薦の条件に、自民党の条件をのむという提案は
◆5.本当の問題はこれからです。田母神氏が当選してからが重要
◆日本国家・・・政府、外務省、防衛省は対外的に上記の3ような誤解が生じないように
◆＊中国、韓国、在日朝鮮人、左派メディアが攻撃するのはここからです。
◆＊田母神氏もアメリカへの友好のサインとして
◆◆
『言志』１７号　
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クライン孝子
◆「表現者」
http://www.fujisan.co.jp/product/1281687591/?gclid=CKLAhd74uLYCFYLwzAodWm8A4A
連載　情報戦略ー余りにも大きな日独間の隔たり
「スノーデンが思い起させるアメリカの日本メデイア統制」
クライン孝子

[表現者】保護主義の大切さを知れ−国家論の再建[桜H26/1/14]
http://www.youtube.com/watch?v=HaDRO4-pAcY&feature=youtube_gdata
【新春特別対談】西部邁氏に聞く[桜H26/1/3]
http://www.youtube.com/watch?v=SE8MzqFrZhI&feature=youtube_gdata

◆なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の謎 −クライン孝子
http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1203-4.html

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◆Yuki von Murata氏より
中国、韓国、在日朝鮮人、左派メディアによる田母神氏の
選挙当確妨害について

◆1.田母神氏の身辺調査状況及び他の候補
田母神氏の身辺調査ではクリアされており、
舛添氏のような愛人、不倫、隠し子、（女性票は離れています）
或いは細川元総理のような佐川、オレンジ救済（オレンジ救済：
この問題は表面的に解決したように見えるだけであり、事案を追及すれば
社会的に再度大問題になります）のようなスキャンダル要因はないと
報告があります。
舛添氏及び細川氏のこの二点はメディアでは報道されませんが、
インターネット上では取り上げられ有権者の意識が離れて行っています。
この二名を選ぶのなら猪瀬氏の方がましであると。
次にに宇都宮氏は政治献金を調査すれば黒となる弱みがあります。
（マスコミが田母神氏攻撃を行えば、舛添氏、細川氏、宇都宮氏とも
金の流れでカウンター攻撃に使用できます）残念ながら、メディアは田母神氏を
末端候補扱いしているのが現状です。

＊身辺調査をした機関については公表できません。

＊在日朝鮮勢力の一部は舛添氏支援です。
＊舛添氏、細川氏、宇都宮氏はネット上では売国奴扱い。
もっとはっきり言えば候補者の資格なし。
＊メディアは舛添氏と細川氏の争いと・・・なぜそうなる？？？

メディアの田母神氏への扱いが上記のようであっても、
クラインさんが危惧する中国、韓国、在日朝鮮人、左派メディアが
田母神氏に対してネガティーブキャンペーンを行えば、有権者に対して
逆効果となり、投票が田母神氏に流れると思います。
◆2.自民党内部の有権者の不満
舛添氏推薦はやはり、旧態の自民党のイメージ重なり、石破氏、石原氏への
不満が調査上でも表れています。生まれ変わった、日本を取り戻す自民党の
イメージではないということです。
ですから、自民党に抗議が集中しているのもその表れだと分析します。
舛添氏のような外国人参政権を与えようというような政策等及び媚中、
親韓政策は望まないということです。
＊舛添氏が落選しても、それは安倍総理への不満ではなく、
推薦した石破氏と石原氏側にという認識を有権者は持つ。

◆3.安倍総理大臣が舛添氏を推したような選択は結果論から予測すれば
吉となるだろう。
有権者には安倍総理が舛添氏推薦をした不満はあるが、意図しているかは
別として、孔明の罠という視点で見れば賢明な選択かもしれません。

自民党内部で麻生副総理周辺は田母神氏を推薦してもいいのではいう
情報もありました。田母神氏を安倍政権が推薦した場合は国内的には
問題がないのですが（私個人の判断では田母神氏推薦でもよいと思います）、
◆対外的には同盟国のアメリカ合衆国に警戒、疑念を抱かせかねない印象を
与える可能性がある。
それは、先の安倍総理大臣の靖国神社参拝に対するアメリカ合衆国内部の
反応からです。アメリカ合衆国政府の警戒、疑念は昔の大日本帝国
のようになるのではという点、軍国主義あるいは中国、韓国がプロパガンダに
用いる捏造した慰安婦問題に代表される人権問題、日本は無視する価値観の
異なる国家なのかと誤解、誤認識する可能性を与えることになりかねない。
直接の原因の一つにはアメリカ合衆国政府、議員、研究者、学者が日
代表されるアジア情勢に疎いことにありますがね。　
従って、今後外務省は海外の大使館、領事館の大使、公使、領事及び
広報部隊が、いままで以上に日本はそうではないと広報活動を
しなければならないと判断します。これは日本の死活問題です。
戦争を防ぐ為でもあり、未来の日本人の子孫の名誉の為でもあります。

◆提案：外務省のこれからの広報活動：
マニュアルを作成。研修させ、欧米での中国、韓国のプロパガンダに
反論できるようにする。欧米人には喧嘩話法でなく魅力な話法で引き込む
訓練をした方が益。

◆例：
日本国家は国際連盟時代に既に人種差別反対を唱えていた。欧米は反対した。
時のアメリカ合衆国大統領は反対した。（ここは状況によって言う必要が
ないかもしれませんが）

SWCにも伝える。もしこの要求が通っていたらユダヤ人は救済
されたかもしれないと。実際にユダヤ人達を助けた。
要点：日本はあなた方が考えるような人権後進国でなく当時のでも先を
考えていたのだと認識させるべき。
◆人権主義の左派のユダヤ人をも味方
にするか納得するようにすべき。

◆必要あれば外務省はウエブにYoutubeを掲載するのもよし。

朝鮮とは戦争していない。朝鮮の極度な身分差別を排除し、再分配した。
当時の朝鮮の刑罰、拷問を大日本帝国は“人道上の観点”から廃止させた。
なぜか募集1万5千人の枠に80万の朝鮮人が兵士として志願した等。

捕虜の扱い。ドイツ、オーストリアの捕虜の人道的な例を挙げる。
その他戦時中の政治犯の拷問による死亡の有無等。（ゾルゲのようなスパイ除く）

◆慰安婦問題は米国公文書の慰安婦調査を用いる。性奴隷ではないとする。
米国から反論があれば米国の朝鮮戦争での米軍と朝鮮人売春婦の関係の
事実を啓蒙させる。米国政府がこの問題を蒸し返されたくないのなら
韓国による捏造プロパガンダと認めるように活動すべき。
米国を批判するのでなく、日本は何度も誠意をもってこの問題に対処していた。
問題は韓国が何度も蒸し返し問題かさせ金を要求している。
もし、この韓国による捏造された慰安婦問題を米国が黙認すれば、
いずれ、中国寄りになった韓国は米軍の朝鮮戦争時代の売春婦問題も
取り上げてくる。実際に韓国の売春婦が米国に訴えているがね。

＊韓国がそれでも言うなら日本は韓国人売春婦狩りを強化して
根こそぎ強制送還再入国不可を大々的にするのも手だが。
韓国による性奴隷輸出反対キャンペーン。

靖国神社についても説明。米国の矛盾、なぜか米国でも南軍の将軍が
祭られている点を指摘しながら、誘導する。
相手を怒らせずに。欧米の大半はしっかり説明すれば納得する。等

外交上の教訓：第二次世界大戦前の外交の失敗：
日本人は反論せずにいた為、欧米は日本が呑み込んだと受け取っていた。

◆提案終わり

◆4.舛添氏推薦の条件に、自民党の条件をのむという提案は上記の視点から
見れば悪くはない。（が、私個人では一度裏切った者が、忠実に自民党の
条件をのむのか疑問/不満です。その他にプロファイリングすると多少の
疑問点があります。彼自身の彼なりの政治への思い、日本への思いは
評価しますが。それは必ずしもこちらとは一致しない）

安倍政権としては推薦しなかった田母神氏当選であれ、
舛添氏でも悪くないと言える状況だと判断します。
安倍政権側はどちらが当選するかわかっているようですが。

田母神氏と舛添氏（かな？）との争いになると判断します。

◆5.本当の問題はこれからです。田母神氏が当選してからが重要です。

◆日本国家・・・政府、外務省、防衛省は対外的に上記の3ような誤解が
生じないように、日本の立場を、誠意を持って同盟国、アメリカ合衆国、
ヨーロッパ、イスラエル、東南アジア、ロシアに説明する必要があります。

◆＊中国、韓国、在日朝鮮人、左派メディアが攻撃するのはここからです。
その分断工作の先にあるアメリカ合衆国政府及びイスラエルには誠意を
持って説明する必要があります。

◆＊田母神氏もアメリカへの友好のサインとして
日米関係重視(現状国際政治、防衛上では・・・同氏がコメントできる範囲で)を
伝えた方がいい。（同盟、集団自衛権の言葉を用いなくても）
＊アメリカ合衆国が抱く不必要な誤解や敵意、疑念を解しておいて損はない。

以上、ご参考までに。

Yuki von Murata　＞＞

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_２１世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
４０余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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