■【言いたい放談】ウクライナ情勢を巡る欧州の角逐 +草の根運動の重要性

■【言いたい放談】ウクライナ情勢を巡る欧州の角逐
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◆【言いたい放談】ウクライナ情勢を巡る欧州の角逐[桜H26/3/7]
http://www.youtube.com/watch?v=kkQ3s8gbNbA
◆いつまでたっても冷戦構造の世界観から抜けきれぬ日本のジャーナリズム。
◆目下、欧州はウクライナ問題で、てんやわんや。
◆そこで 比較的、参考になる意見と資料を以下、ご紹介いたします。
◆なお日本政府のこの問題に対する「つかず離れず」外交、現時点では正解
◆1)首相、対応は「NSCで戦略的に決定する」
◆ところで話は代わりますが、先日、ドイツの代表的な新聞が
◆一方で、如何に日本における中韓両国の反日メデイア対策が、徹底しているか、
◆安倍首相、中韓「反日プロパガンダ」に対抗 国際宣伝戦を強化
◆*中国、外交官40人余を投入し宣伝戦 現地メディアに参拝批判の寄稿
◆*孤立化はウソ? 理性なき韓国マスコミに痛烈批判
◆歪曲並び不審なウラ活動があれば、即、一致団結して、出るところへ出る
◆【慰安婦像撤去訴訟】未来の子どもたちに歴史の真実を取り戻せ
http://www.youtube.com/watch?v=uXTSvzbbbjQ
◆歴史の真実を求める世界連合会HP
 http://gahtjp.org/
◆「慰安婦問題」に関する河野談話見直しを求める国民運動(署名活動)
 https://j-ishin.jp/legislator/news/20...
◆最後に、尾上氏より
◆在日韓国朝鮮人のキャンペーンですがここまで卑劣になっているとは・・。
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◆【言いたい放談】ウクライナ情勢を巡る欧州の角逐[桜H26/3/7]
http://www.youtube.com/watch?v=kkQ3s8gbNbA
<<公開日: 2014/03/07
◆いつまでたっても冷戦構造の世界観から抜けきれない
日本のジャーナリズム。
それはウク¬ライナ情勢の報道にも滲み出ており、古くさいと
言うよりは幼いとさえ言えるレベルであ¬る。
今回は、EUも当事者意識を持って関与しているウクライナ情勢に関し、
ドイツ在住¬のクライン孝子女史にお聞きしていきます。>>

◆目下、欧州はウクライナ問題で、てんやわんや。
いろいろと私独自?の情報綱で、この問題に対峙していますが、
現時点における結論は、「言いたい放談」でもコメントさせて
いただきましたように歴史一つと採ってみても複雑怪奇で、
「キツネとタヌキの化かしあい」としか言いようがありません。
◆そこで 比較的、参考になる意見と資料を以下、ご紹介いたします。
1) ウクライナ情勢がさらに悪化すると影響甚大
http://toyokeizai.net/articles/-/32534
2) 複雑すぎるウクライナ情勢・石油・原子力業界・中東問題・
クルド人問題をわかりやすく解きほぐしたまとめ
http://matome.naver.jp/odai/2139398101260367401?&page=3

◆なお日本政府のこの問題に対する「つかず離れず」外交、(けれども
原則はアメリカに追随してみせる外交)は、現時点では正解と思います。
◆1)首相、対応は「NSCで戦略的に決定する」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140305/plc14030513060010-n1.htm

2)首相、米大統領に露制裁支持を表明…電話会談
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20140307-OYT1T00994.htm?from=top

◆ところで話は代わりますが、先日、ドイツの代表的な新聞が
まるで中韓の反日記事を鵜呑みにした?としか思えない内容の記事を
掲載していました。記事をまとめた人物は確か東京に拠点?
をおく特派員かと伺っておりますだけに、こうしたまるで、
中韓+朝日の反日記事を、そのまま丸写ししたような記事には正直いって
閉口してしまいます。
◆一方で、如何に日本における中韓両国の反日メデイア対策が、徹底しているか、
目の当たりにしたような気がしました。
1)http://www.faz.net/aktuell/politik/ausland/asien/japan-versammlung-in-tokio-leugner-japanischer-kriegsverbrechen-12835165.html

2)http://www.faz.net/aktuell/politik/ausland/asien/japan-versammlung-in-tokio-leugner-japanischer-kriegsverbrechen-12835165-p2.html

さっそく安倍政権では
◆1)安倍首相、中韓「反日プロパガンダ」に対抗 国際宣伝戦を強化
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140301/plt1403011447000-n1.htm
2)安倍総理が大反撃!中韓の反日プロパガンダ潰しを宣言!
http://www.youtube.com/watch?v=uwM_840JGgQ
ということで、
ようやく、日本でもこうした対外国際宣伝が如何に重要であるか、
気が付き、それゆえに国会の場でも論じられるようになりほっとしております。
〈参照:◆*中国、外交官40人余を投入し宣伝戦 現地メディアに参拝批判の寄稿
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140114/chn14011414120003-n1.htm
*韓国外相の日本批判「同じ国連人権理事会で反論したい」 菅長官
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140306/plc14030612070008-n1.htm 〉
*壮大な誤解〟韓国こそ「ドイツに学べ」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130824/kor13082410010002-n1.htm*日本の◆*孤立化はウソ? 理性なき韓国マスコミに痛烈批判
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140308/frn1403081021000-n1.htm

日本人として、何よりも大切なことは、こうした問題を政府に
まかせっきり〈一任〉にしないで、国民一人ひとりが草の根サイドで
中韓は無論のこと、その中韓に追随して展開される欧米諸国による
狡猾な反日活動〈とりわけメデイア〉を、目を皿のようにし、常にチェックし、
◆歪曲並び不審なウラ活動があれば、即、一致団結して、出るところへ出て
正々堂々と太刀打ちすることが重要です。
そういう意味で下記の活動はその第一歩と思います。
ぜひ、一人でも多くの人々が、草の根サイドにて応援し、
協力してくださいますよう私からもお願いいたします。
◆【慰安婦像撤去訴訟】未来の子どもたちに歴史の真実を取り戻せ
http://www.youtube.com/watch?v=uXTSvzbbbjQ
<<公開日: 2014/03/11
グレンデール市に設置された慰安婦像の撤去を求め、
連邦地裁に提訴した
『歴史の真実を¬求める世界連合会』の水島一郎氏と、
民間の立場から
英語による情報発信を重視してきた¬加瀬英明氏をお迎えし、
訴訟に至った経緯や、アメリカ社会の雰囲気などについて
ご報告¬頂くほか、中韓の反日プロパガンダが、
今や日本人の名誉のみならず、国家の安全と生存¬を脅かしかねない
危険性を孕んでいることについて警告していただきます。

◆歴史の真実を求める世界連合会HP
 http://gahtjp.org/
◆「慰安婦問題」に関する河野談話見直しを求める国民運動
(署名活動)について
 https://j-ishin.jp/legislator/news/20... >>

◆最後に、尾上氏より
<<クラインさん
いつも勉強させてもらうとともに自らも勉強させていただいています。

私は、京都の舞鶴に住む男性です。
世の中の出来事について、特に毎日のマスコミ報道を見て、
疑問を感じ、微力ながら事実を追い求めようとしている輩です。

◆在日韓国朝鮮人のキャンペーンですがここまで卑劣になっているとは・・。
唖然とします。これからも様々なご教示をお願いいたします。

http://ameblo.jp/fuuko-protector/entry-11791477863.html >>

◆◆◆「言志」17号
http://ch.nicovideo.jp/ch132/blomaga/ar418736?cc_referrer=ch
2014年内に「中国崩壊のXデー」が訪れる?!
クライン孝子
◆「表現者」次号予告
http://www.fujisan.co.jp/product/1281687591/?gclid=CKLAhd74uLYCFYLwzAodWm8A4A
連載 情報戦略ー余りにも大きな日独間の隔たり
「スパイ天国に増殖する変節の知識人」
クライン孝子
◆なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の謎 −クライン孝子
http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1203-4.html
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曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958
永冶ベックマン啓子著「息子がドイツの徴兵制から学んだこと 」
http://www.s-book.net/plsql/slib_detail?isbn=9784396113520

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今年のわが4大キャンペーン
新電子雑誌「言志」
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他紙より面白い産経紙購読のお薦め
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http://web-wac.co.jp/book/tankoubon/769

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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 )
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