■【言いたい放談】過熱する小保方晴子叩きに異議あり!小保方さん 頑張れ! 私もドイツから応援しています

◆【言いたい放談】過熱する小保方晴子叩きに異議あり![桜H26/4/4]
http://www.youtube.com/watch?v=GeuuuL93jC8
◆今回の理研騒動では、日本の権威をかさに来た組織のマイナス部分が
◆*窮地に立つ「科学者の楽園」 批判続々、他研究にまで“疑惑の目”
◆さっそく山中教授がその欠陥を指摘し、以下のように助言されています
◆しかしそれにしても、今回のマスコミの姿も、またか・・・と
◆最初は、持ち上げ
◆いざ小保方さんに関するマイナス面が指摘されると
◆日本のメデイア、とりわけ週刊誌では「小保方晴子さん 乱倫な研究室」?
◆小保方さんが「論文撤回しない」は当然のこと 
◆又もメデイアはいかにも、我こそはさも小保方さんの味方であるかのように
◆*セクハラ… 小保方晴子氏が隠し持つ「爆弾」とは
◆彼女は功を焦った上層部に踊らされていた側面も強い。
◆「祖国日本をこよなく愛する日本人(現役引退後の年金生活者)氏より
◆昨今のマスコミは手の平をうら返した如く、
◆今回の「STAP細胞」の論文問題、政府傘下の既得権益を守らんがための
◆現在の重要な外交問題に発展している「尖閣や竹島の帰属問題を放置し続けて
◆外部組織(日本を貶めんがための隣国、或いは在日組織(国や個人)が暗躍?
◆小保方女史の「STAP細胞」真偽問題は、国益を左右する重要問題
◆最後に、彼の有名な「マリー・キューリ夫人」は、
◆「ips細胞」で昨年のノーベル賞を受賞した「京都大学の山中教授」は、
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◆【言いたい放談】過熱する小保方晴子叩きに異議あり![桜H26/4/4]
http://www.youtube.com/watch?v=GeuuuL93jC8
<<公開日: 2014/04/04
今回は、STAP細胞の件で批判されている小保方晴子氏を
取り巻く環境と、彼女の「周¬辺」の責任について話し合っていきます。。。

◆今回の理研騒動では、はからずも日本の権威をかさに来た
(旧弊にぬくぬくとしている)
組織の影=マイナス部分が、又もぞろりと露呈する失態を
世界にさらけ出してしまいました!
◆*窮地に立つ「科学者の楽園」 批判続々、他研究にまで“疑惑の目”
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140402/waf14040213020007-n1.htm
*理研、新法人の認可獲得はイバラの道 問題の再発防止策不透明と指摘
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140404/dms1404041209004-n1.htm

◆さっそく山中教授がその欠陥を指摘し、以下のように
助言されています
*山中教授「30代の研究者は未熟」 指導の重要性指摘
http://apital.asahi.com/article/news/2014040400005.html
1)「30代、場合によっては20代に、独立のチャンス、
欧米に匹敵する研究環境、研究費を与えるべきだ」。
2)「ほったらかしは危険。30代の研究者は
実験の方法は上手になっているが、様々な点で未熟」、
従って
3)「シニアの研究者が研究室運営や研究倫理、利益相反などを、
独立後も若手研究者に教育するシステムが必要。国単位でやる方がいい」
と・・・
◆しかしそれにしても、今回のマスコミの姿勢も、またか・・・と
うんざりしてしまったのは私だけではありますまい。
*【マスゴミ】山中伸弥教授が心を痛める、小保方博士のSTAP細胞
http://www.youtube.com/watch?v=5OlX0CYuJME

◆最初は、
*研究者が腰を抜かしたノーベル賞級大発見 再生医療へ量産技術確立が課題
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140210/scn14021008400000-n1.htm
*STAP細胞開発小保方さんに続け 女性研究者の育成支援策検討 文科省
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140207/trd14020711160010-n1.htm
*「卒業してたった3年の輝かしい成果に驚き」 大学時代の小保方さん指導教員
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140130/scn14013014040003-n1.htm
と,まるで奇跡的に万能のすばらしい化学スターが登場したといわんばかりにもちあげて 
おきながら、
◆いざ小保方さんに関する
*小保方氏の4画像削除…理研が最終報告修正
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140406-OYT1T50002.html?from=ytop_main2
という結論が科研から出されるや、
*結果に影響しない」 共著者の米教授、論文撤回に反対
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140403/wlf14040310290011-n1.htm
という小保方さん擁護論が出ているにもかかわらず、手のひらを返したように
◆日本のメデイア、とりわけ
週刊誌では
『週刊文春』(3月27日55周年記念号)、「小保方晴子さん 乱倫な研究室」
『週刊新潮』(3月27日花見月増大号)、「捏造(ねつぞう)にリーチ!
『小保方博士』は実験ノートもなかった!」
『週刊現代』(3/29)、「栄光はあまりに短く、儚(はかな)かった 
小保方晴子さんは、これからどうなるのか?」
『週刊ポスト』(3・28)、「オボちゃんはなぜ『やっちまった』のか」
『サンデー毎日』(3・30増大号)、「理研の“勇み足”と追い込まれた
『リケジョの星』」
今度は、見出しを読むだけでも気持が悪くなるような、人権迫害とも言うべき
記事を書きまくって、小保方さんをたたきまくる。

◆小保方さんが
小保方氏「論文撤回しない」 来週前半、不服申し立てへ
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140403/crm14040307390002-n1.htm
<<STAP(スタップ)細胞の論文問題で
理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー(30)
の代理人弁護士は2日、
小保方氏が「論文の撤回に同意したことは一度もなく、
取り下げるつもりはない」と話していることを明らかにした。

中略ー

著者のチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授は1日、
「論文の誤りは研究結果に影響しないと信じる。
論文は撤回されるべきではない」とする声明を発表した>>
は当然と思います。
◆こうなると又もメデイアはいかにも、我こそはさも小保方さんの
の味方であるかのような記事をかきまくる!というのですから
なにおかいわんや
例えば、
◆*セクハラ… 小保方晴子氏が隠し持つ「爆弾」とは
http://www.news-postseven.com/archives/20140404_249826.html
<<理研によれば、小保方さんは現在、体調不良を理由に有給休暇
だというが、そんな彼女もこの理研の決定には真っ向から反論。
彼女の“抵抗”は、これだけではとてもすみそうにないという。
研関係者がこう語る。

「STAP細胞研究は、理研の有力者たちの肝入りで進められたもので
論文を理論構築したのは笹井さんだし、
あのピンクの研究室や割烹着のアイディアなど
◆彼女は功を焦った上層部に踊らされていた側面も強い。
こんな状況下で行われた研究なのに、
トカゲのしっぽ切りのごとく自分だけが元凶とされたことが
許せないんです。

そして今、小保方さんが隠し持つ“爆弾”に、理研内部の人間
戦々恐々としているという。

「例えば、
ユニットリーダーに対して給与とは別に支給される研究費が、
理研内部ではどのように使用されているか。
年間30億円という巨額の税金で運営される理研で、
予算獲得のために、いかにいびつな権力闘争があるか…などなど。

もっと突っ込めば
彼女には、実は長年悩んでいるセクハラやパワハラ問題などもあるし、
今メディアで囁かれている上層部との“関係”についての真相も
露しかねない。そうなったら、内部は大混乱に陥りますよ
前出・理研関係者)
>>

◆さても「祖国日本をこよなく愛する日本人(現役引退後の年金生活者)氏より
<<お願いを兼ねてメール投稿します
若き研究者の「小保方女史」にお伝えすることができれば幸いです。

◆昨今のマスコミは手の平をうら返した如く、「三浦某のロス疑惑」同様の
扱いで「STAP細胞」を大きく取り上げて騒いでいる。
理研の調査報告も、私の目には「トカゲの尻尾切り」に等しく、
自己保身の問題のすり替えに終始していると思えてなりません。
「何も決められない日本」と言う国外評価は、今回も評価通りの結果と
なったと受止めざるを得ません。

過去に於いても、政府やその傘下の組織は、多くの問題を残したまま放置し
続けてきた事例は枚挙に暇がないほどであります。
−中略―

◆今回の「STAP細胞」の論文問題でも、政府傘下の既得権益を
守らんがための組織と言わざるを得ない「理研」が
火の粉を被らないための自己保身の無責任な責任逃れに終始した
結果の最低の裁定であると言わざるを得ないでしょう。

◆現在の重要な外交問題に発展している「尖閣や竹島の帰属問題を放置し続けて
きた政府の対応」と同質の国益を損なう重要問題であるにも拘らず、
論文の記述の在り方のみに焦点を当て、最重要な「STAP細胞の」
存在そのものには何らの調査もせず、再現実験もせず、「理研」と言う組織の
既得権益の死守に汲々とし、「初めから結論ありき」の
「疑わしきを罰する」調査姿勢で、外部の権威ある専門家の調査介在を
避けんがための幕引きを急ぐ必要があったのではないかとの勘繰った考え
で受止めざるを得ない。

「STAP細胞」の存在の真偽も確認せずに結論を出している点も
さることながら、余りにも早い時点でコピペや画像の取り違えを
指摘していること事態が、ある種の意図を抱く好ましからざる筋の
◆外部組織(日本を貶めんがための隣国、或いは、在日組織(国や個人)が
暗躍しているとも考えられ無くはない。
これは、決して、穿ち過ぎた考えではない。
そうであるとするならば、理研の関係者も政府も、雁首をそろえて踊らされ、
陥れられているに事になり、近い将来に「STAP細胞」が真実の
研究成果であると証明された暁には、世界の笑いものでは済まされない
国家的な恥辱であり、日本科学界の第二の敗戦と同じである。

◆小保方女史の「STAP細胞」の真偽の問題は、
国益を左右する重要問題である。
国を挙げての研究、再現実験を繰り返すことが重要課題である。

◆最後に、彼の有名な「マリー・キューリ夫人」は、
後にノーベル賞に輝いた研究論文も、権威ある研究者が真っ向から否定
反論し続けていたと言う。
ノーベル賞が決定した時も、受賞を辞退することを進言した身近な
研究者や政府関係者もいたと言う。
だが、キューリ夫人は毅然として授与式に臨み、夫とともに同時受賞の
栄誉に輝き、その後、化学分野でも2度目の受賞に輝いた。
その後には、ソルボンヌ大学(永く女性の教授を拒絶してきた)から、
最初の女性教授として招聘されたと言うことである。

私は、化学や科学の知識に乏しい一愛国日本人のブログ読者として、
◆四面楚歌の渦中にある「小保方女史」に次の通りエールを送り続けます。

◆「ips細胞」で昨年のノーベル賞を受賞した「京都大学の山中教授」は、
曾っては外科医であったと聞き及んでいますが、外科医の仲間からは
「邪魔中教授」と揶揄されていたと言う事でありますが、
それでも挫けることなく、研究分野に転じ今日の栄誉に輝いています。
「小保方女史」が、自分自身を信じておられるならば、
初志貫徹で「STAP細胞」の研究に邁進し、何が何でも立証する事が
貴方自身に課せられた使命と考え、
決してくじけないでください。心の底からエールを送り続けます。>>

「小保方さんは悪くない!」
武田邦彦がSTAP細胞問題を徹底解説!その1(4月1日収録):
https://twitter.com/pyrrhula2/status/451745712271667200
「小保方さんは悪くない!」
武田邦彦がSTAP細胞問題を徹底解説!その4(4/1収録):
https://twitter.com/t464/statuses/451707231109521408
小保方晴子STAP細胞最終報告 4/1理研会見
http://www.youtube.com/watch?v=RXTorTMpAqQ



◆言志」18号 予告
http://ch.nicovideo.jp/ch132/blomaga/ar418736?cc_referrer=ch
=欧州におけるドイツの「完全復活」に続久野は日本である=
クライン孝子
◆「表現者」次号予告
http://www.fujisan.co.jp/product/1281687591/?gclid=CKLAhd74uLYCFYLwzAodWm8A4A
連載 情報戦略ー余りにも大きな日独間の隔たり
「スパイとジャーナリストの双面を持って」
クライン孝子
◆なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の謎 −クライン孝子
http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1203-4.html
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曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958
永冶ベックマン啓子著「息子がドイツの徴兵制から学んだこと 」
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http://web-wac.co.jp/book/tankoubon/769

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