■【言いたい放談】孤立が際立つ中国、日本のガンは連立の枠組みか+強かな安倍戦略外交の背景
◆【言いたい放談】孤立が際立つ中国、日本のガンは連立の枠組みか
http://www.youtube.com/watch?v=Cy4vjVH6_nc&feature=youtube_gdata
◆６月４日、この日は中国天安門事件２５周年目
◆６月６日は第二次世界大戦の勝敗を決めてノルマンデイ上陸作戦７０周年目
◆ここが欧州諸国政治の十八番であり、得意とするところで
◆これでウクライナ問題で一触即発だった米露関係がとりあえずホコを収めた？
◆そういう意味では、安倍外交の成功は、その安倍外交戦略の巧みさに加え、
◆さても話は変わりますが、我が友人永冶ベックマン啓子さんが
http://www.youtube.com/watch?v=wo2pUfngzBM&feature=youtube_gdata
◆いま一つ、長年欧州にお住まいの羽多野義氏より
◆私は湖の畔の街ARONAに事務所を構え，
◆イタリアの女性と結婚、生まれた男の子｛松陰｝と名付けました。
◆そんな中で、チャンネル桜をみて、吉田松陰の＜草莽崛起＞を掲げて
◆私の道場主催の武道祭https://www.youtube.com/watch?v=NJtlCokHyOE
◆◆水島総】「言志」ついに復刊！[桜H26/4/21]
http://www.youtube.com/watch?v=-e8_8svJ6w0&feature=youtube_gdata
「言志」１８号 予告
http://ch.nicovideo.jp/ch132/blomaga/ar418736?cc_referrer=ch
＝欧州におけるドイツの「完全復活」に続久野は日本である＝
クライン孝子
◆「表現者」次号予告
http://www.fujisan.co.jp/product/1281687591/?gclid=CKLAhd74uLYCFYLwzAodWm8A4A
連載 情報戦略ー余りにも大きな日独間の隔たり
「アンネ｣破壊は外国の工作による『ニッポン』破壊か
クライン孝子
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曽野綾子＋クライン孝子共著が７月ごろに上梓される予定？です
タイトルは未定
http://www.kairyusha.co.jp/http://www.kairyusha.co.jp/
永冶ベックマン啓子著「息子がドイツの徴兵制から学んだこと 」
http://www.s-book.net/plsql/slib_detail?isbn=9784396113520
「日韓〝円満″断交はいかが？ 女性キャスターが見た慰安婦問題の真実」
著者：大高未貴
http://www.wani-shinsho.com/book-detail.php?id=132
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◆【言いたい放談】孤立が際立つ中国、日本のガンは連立の枠組みか
http://www.youtube.com/watch?v=Cy4vjVH6_nc&feature=youtube_gdata
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◆６月４日、この日は中国天安門事件２５周年目
◆６月６日は第二次世界大戦の勝敗を決めてノルマンデイ上陸作戦７０周年目
◆ここが欧州諸国政治の十八番であり、得意とするところで
１）天安門事件にあわせてG7サミットをEUの本拠ブラッセルで開催した。
そして、このところの中国による周辺諸国に対する無法侵犯行為抗議のために
その被害国日本の安倍首相に中国非難の役を担わせ、日本にその主人公
として花をを持たせた。
２）ノルマンデイー式典を利用することでウクライナ問題でギクシャクした
米露ウクライナ関係改善の絶好の場とした。
その舞台裏で和解工作に執心したのはドイツであり、その機会を作り
その場所を提供したのはフランスである。
その結果ウクライナ問題では、７日ウクライナ・プロシェンコ新大統領就任の
翌日８日、プーチンとプロシェンコの会談が開催されることになった。
オバマとプーチンもこの式典を利用して非公式にだが歓談ともいうべき
会談が行われた。
◆これでウクライナ問題で一触即発だった米露関係がとりあえずホコを
収めた形で静観されることになった。
そのEU側、とりわけ独仏の真意を忖度すると、
ユーロ問題や、EU議会における勢力闘争でキリキリ舞い
している中で、さらにウクライナ問題で頭を悩ますなどなっぴらごめん
というムードがあるからだ。
◆そういう意味では、安倍外交の成功は、その安倍外交戦略の巧みさに加え、
こうした安倍外交に有利な国際情勢もその背中を押している、
そんな気がしてなりません。
（参照：ロシア・ウクライナ首脳が会談、関係改善へ前進 米ロも接触
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0EH1XD20140606 ）
◆さても話は変わりますが、我が友人永冶ベックマン啓子さんが
チャンネル桜に出演されましたのでお知らせいたします。
＊【永冶ベックマン啓子】息子がドイツの徴兵制から学んだこと
http://www.youtube.com/watch?v=wo2pUfngzBM&feature=youtube_gdata
<<2014/06/05 に公開
ドイツ在住の永冶ベックマン啓子氏をお招きし、
御子息を軍隊へ送り出した経験や、
難病¬治療で有名な岩盤浴の体験から、知らない人ほど反対する「徴兵制」と
「ホルミシス効果¬」について、率直なご意見をお聞きしていきます。>>
◆いま一つ、長年欧州にお住まいの羽多野義氏より
以下のメールを頂戴しましたのでご紹介いたします。
＜＜クライン孝子様
初めて，メールさし上げますご無礼をどうかお許し下さい。
チャンネル桜の動画を見させていただき、クラインさんの
歯切れのいい、対談に感動を受けています。
そして同じ異国で４０年以上も過ごし、日本の危うさをひしひしと
感じている者の一人として、クラインさんへメールを書こうと言う気持に
至った次第です。
◆私はここミラノから７０kmスイスと湖（マッジョーレ湖）を分けている、
湖の畔の街ARONAに事務所を構え，この近くの山の手にある家を買って
住んでいる、羽多野義晴という６７歳になる者です。
イタリアには１９７２年の１１月の終わりにきて、Design活動をしながら、
大学時代から続けて来た，空手を教えてもう４０年を，過ぎてしまいました。
私の母の方は母方が、吉田松陰のお爺さんの妹の方の血を受け継いでる
家系でして，母からよく吉田松陰の事を聞かされて，育って来ましたが
若い頃は全く関心がなく、
今になってもっと母に詳しく聞いておれば良かったのにと，
すでにこの世にいない母に詫びている次第です。
◆イタリアの女性と結婚しましたが，
生まれた男の子に松陰と名付けました。
吉田松陰の事を学べば学ぶ程、彼の日本への危機感をなんとかして
多くの者に分かってもらいたいと云う悲痛の心が感じられ、
私も武道を通じて、教育勅語（日本語で素読をさせています）
を暗唱させたり、日本の歴史をイタリアの私の生徒には教え、
今大東亜戦争の終結の所まで来て、この戦争の背後には何があったのか、
日本は仕掛けられやむにやまれず、戦争の道に引き込まれて行った事を
話している所です。
またハンガリー、ベルリン、ポルトガル、メキシコ、ニューヨーク、
香港に私を待ってくれている連中には毎年又は、２年に１回時間を取って、
指導に行って上げていますが、そこでも武道を通じて和を重んじ、
大切なものを守らなければならなくなった時には、
死を賭してそれを守り抜く覚悟が出来る様になる事を，
道で学ぶ事が大切だと説明しています。
◆そんな中で、チャンネル桜をみて、吉田松陰の＜草莽崛起＞を掲げて
日本を正しい国にしたいと云う水島社長の，心意気に感銘を受けた次第です。
もしご迷惑でなければ，時々メールを差し上げてもよろしいでしょうか？
（クライン：どうぞ）
私の母が亡くなる前に、私に渡してくれた、
吉田松陰の父＜杉百合之助＞の写真と、去年のハンガリーでの、
伝統空手（競技とは全く違う）VIDEO動画を送らせていただきます。
本当に突然のメール、お許し下さい。
羽多野義晴
ハンガリーのEGERにて
http://www.agriatv.hu/?p=11495
◆私の道場主催の武道祭
https://www.youtube.com/watch?v=NJtlCokHyOE
https://www.youtube.com/watch?v=PkAmPH85H9Y
https://www.youtube.com/watch?v=WUXSsPJ2mt8
https://www.youtube.com/watch?v=7KKeM0_Ot9c
https://www.youtube.com/watch?v=J_6IXicVdc >>
◆◆水島総】「言志」ついに復刊！[桜H26/4/21]
http://www.youtube.com/watch?v=-e8_8svJ6w0&feature=youtube_gdata
「言志」１８号 予告
http://ch.nicovideo.jp/ch132/blomaga/ar418736?cc_referrer=ch
＝欧州におけるドイツの「完全復活」に続久野は日本である＝
クライン孝子
◆「表現者」次号予告
http://www.fujisan.co.jp/product/1281687591/?gclid=CKLAhd74uLYCFYLwzAodWm8A4A
連載 情報戦略ー余りにも大きな日独間の隔たり
「アンネ｣破壊は外国の工作による『ニッポン』破壊か
クライン孝子
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曽野綾子＋クライン孝子共著が７月ごろに上梓される予定？です
タイトルは未定
http://www.kairyusha.co.jp/http://www.kairyusha.co.jp/
永冶ベックマン啓子著「息子がドイツの徴兵制から学んだこと 」
http://www.s-book.net/plsql/slib_detail?isbn=9784396113520
「日韓〝円満″断交はいかが？ 女性キャスターが見た慰安婦問題の真実」
著者：大高未貴
http://www.wani-shinsho.com/book-detail.php?id=132
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今年のわが４大キャンペーン
新電子雑誌「言志」
http://www.genshi-net.com/
チャンネル桜二千人委員会入会のお薦め
http://www.ch-sakura.jp/579.html
他紙より面白い産経紙購読のお薦め
http://reader.sankei.co.jp/reader/
曽野 綾子著「私を変えた聖書の言葉』
http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1359-8.html
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_２１世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
４０余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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・ 上記につきクライン孝子名抜きのメルマガの転載・発言は固く
お断りいたします。
（なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構！ 歓迎いたします）
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「クライン孝子のホームページ」 http://www.takakoklein.de
「はてな 」 http://d.hatena.ne.jp/eschborn/
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メルマガ発行者： クライン孝子 (フランクフルト在住 ）
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