■ニューズウィーク日本版=韓国軍がベトナムで行った残虐行為の被害者たちが真実を語りはじめた

■ニューズウィーク日本版=韓国軍がベトナムで行った残虐行為の被害者たちが真実を語りはじめた
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◆韓国の日本に対する捏造「性奴隷」説は、いよいよその悪辣さが、国際社会で嘲笑
◆1989年「ベルリンの壁」崩壊が起爆剤となって、冷戦が終了
◆その1)韓国軍がベトナムで行った残虐行為の被害者たちが
◆その2)ベトナム人虐殺を封印する韓国人の病理
◆その3)韓国 ベトナム戦争での「ライダイハン」を史実から消去画策
◆旧日本軍による「慰安婦強制連行」を捏造した韓国は、
◆ 韓国『ハンギョレ新聞』本社、迷彩服姿のデモ隊に包囲された。
◆ 発端は、同社掲載「ベトナムにおける韓国軍の民間人虐殺特集」
◆韓国軍による無差別殺戮の実態を白日の下に晒した
◆生存者の証言を元に韓国軍の民間人虐殺方式を整理してみると、
◆ベトナム戦経験退役軍人の中には当時の非人道的行為を悔いる者もいた。
◆強姦をしたら必ず殺せ、殺さなかったら面倒が起きる、
◆ 前出・具氏の調査によると、
◆そうした史実は国際的には知られているが、韓国の教科書には載らず
◆かわりに日本の軍隊が、慰安婦として若い朝鮮人女性を・・・・
◆ 韓国兵によるレイプなどでベトナム女性との間に生まれた子供は
◆ 今年8月、韓国国防部の報道官は、韓国兵残虐行為を否定
◆必読!「韓国のベトナム大虐殺を告発する 歴史を悪用する報い 正論7月号」
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◆韓国の日本に対する捏造「性奴隷」説は、いよいよその悪辣さが、国際社会で嘲笑の対称になり始めたようです。
欧州、とりわけ英仏独3国の諜報機関では、ベトナム戦争中の韓国兵のベトナム市民に対する残虐行為は、当時、既にキャッチしていたということです。
◆1989年「ベルリンの壁」崩壊が起爆剤となって、冷戦が終了し、あれから25年
経った今、それまでは「黙して語らず」を通してきた欧米もそろそろその真実を
語る時期が訪れたにようです。
韓国兵の犯したベトナム市民に対する残虐行為に対する実態もその一環と見ていいでしょう。
◆その1)
韓国軍がベトナムで行った残虐行為の被害者たちが真実を語りはじめた
(ニューズウィーク日本版2000年4月12日号 P.24)
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◆その2)
ベトナム人虐殺を封印する韓国人の病理
(特集 韓国の「反日」は永久に終わらない)
野田 正彰 新潮45  2014.2月号
http://ci.nii.ac.jp/naid/40019943929

◆その3)韓国 ベトナム戦争での「ライダイハン」を史実から消去画策
2013.11.13 SAPIO2013年12月号

<< 国際情報誌『SAPIO』が12月号で『韓国が背負う「嘘の代償」』
と題する大特集を行なっている。ここでは、なにかと日本を批判するものの、
あまりにも根拠が薄いような主張をする彼の国のあり方に疑問を投げかけている。

◆旧日本軍による「慰安婦強制連行」を捏造した韓国は、
もともと売春婦であるはずの慰安婦を「SexSlave」として
国際社会に浸透させた。その傍らで、ベトナム戦争(1960〜75年)
に参戦した韓国軍による現地婦女子への性的暴虐は史実から
消し去ろうとしている。

◆ 2000年6月27日、韓国・ソウルの『ハンギョレ新聞』本社が
2000人を超える迷彩服姿のデモ隊に包囲された。
社屋に侵入したデモ隊の一部は暴徒化し、同社幹部らを監禁、
暴行を加え、オフィスや地下駐車場の車を破壊した。
デモ隊は「大韓民国枯葉剤後遺症戦友会」のメンバー、
つまり退役ベトナム参戦軍人である。

◆ 発端は、同社発行の週刊誌『ハンギョレ21』(1999年5月6日号)
に掲載されたベトナムにおける韓国軍の民間人虐殺特集だった。
「通信員」として記事を書いたのは、
当時、ベトナム留学中だった大学院生の具スジョン氏。
ベトナム当局から虐殺の資料を入手し、
徹底した現地取材と生存者へのインタビューを重ね、
◆韓国軍による無差別殺戮の実態を白日の下に晒したのである。
記事は、ベトナム中部のビンディン省の村々で起きた凄惨な
虐殺事件を生々しく伝えている。

 1966年1月23日から2月26日までの1か月間、
猛虎部隊3個小隊、2個保安大隊、3個民間自衛隊によって
この地域だけで計1200人の住民が虐殺され、
その中には1人残らず皆殺しにされた家族が8世帯もあった。
(中略)◆生存者の証言を元に韓国軍の民間人虐殺方式を整理してみると、
いくつかの共通したパターンが見られた。

 
1)子供たちの頭や首を切り落とし、手足を切断して火に投げ込む

2)住民をトンネルに追い詰め毒ガスで窒息死させる

3)女性たちを次々に強姦したあと殺害

4)妊婦の腹から胎児が飛び出すまで軍靴で踏みつける〉。

 韓国史のタブーに踏み込んだこの特集を皮切りに、
同誌は韓国軍の戦争犯罪を糾弾する「ベトナムキャンペーン」
を継続的に展開。冒頭の事件はそれに猛反発する退役軍人の凶行だった。

 ◆しかし、ベトナム戦を経験した退役軍人の中には当時の非人道的行為を
悔いる者もいた。
元韓国海兵隊員の金栄萬氏は、
『戦争の記憶 記憶の戦争−韓国人のベトナム戦争』(金賢娥著・三元社刊)
でこう証言している。

 「越南に到着して、私が聞いた話は、
◆『強姦をしたら必ず殺せ、殺さなかったら面倒が起きる、
子供もベトコンだからみな殺さねばならない』といったものでした」

 韓国は1964年から73年まで延べ32万人を南ベトナムに派兵。
ダナンに海兵隊第2旅団(青龍部隊)、
クイニョンに首都ソウル防衛師団(猛虎部隊)、
ニンホアに第9師団(白馬部隊)が駐屯した。
白馬部隊の連隊長には後に大統領となった全斗煥、猛虎部隊の大隊長には
盧泰愚が就いていた。

◆ 前出・具氏の調査によると、
韓国軍によるベトナム民間人の虐殺被害者は少なくとも9000人以上と
見られている。
村人65人が犠牲になったビンディン省・タイビン村では、
韓国兵士に輪姦された女性が焼き殺される惨たらしい事件も起きている。
◆そうした史実は国際的には知られているが、
韓国の教科書にはもちろん載っていない。

 ◆かわりに日本の軍隊が、慰安婦として若い朝鮮人女性を
無理矢理連れ去ったという証拠のない話が大々的に書かれている。

◆ 韓国兵によるレイプなどでベトナム女性との間に生まれた子供は
「ライダイハン」と呼ばれた。
ベトナム語で「ライ」は混血、「ダイハン(大韓)」は
韓国を意味する蔑称だ。
韓国『釜山日報』によると、現在、ベトナムにいるライダイハンは
最大3万人と推計される(諸説あり、数千人とする指摘もある)。

 その多くは戦争終結後、
ベトナムに流入した韓国人ビジネスマンと現地女性の間に
生まれた子供と言われているが、韓国兵のレイプにより生まれた
ライダイハンが少なからずいるのは事実だ。
レイプされた被害者数はその何百倍、何千倍にも及ぶ可能性がある。

◆ 今年8月、韓国国防部の報道官は、
米・ニュースサイト「グローバル・ポスト」の取材に
「韓国軍が組織的に民間人を虐殺することは不可能。
わが軍隊は厳しい規律と命令系統の下で任務を遂行しており、
ベトナム人女性の性的搾取もまったくない」と答えたが、
それを証明する調査も史料も示さなかった。
ここでも日本に対する態度と自国のやり方に大きな乖離がある。>>

◆(参照:
必読!「韓国のベトナム大虐殺を告発する 歴史を悪用する報い 正論7月号」
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20140613/1402634615 )

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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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