■第4と第5の権力について = 友人松岡道世氏からのメール

◆つい最近まで、日本は恐らく、沈没するのではないかと
◆私は、日本の名もない賢明なわれわれの努力によるものであると
◆*慰安婦碑設置反対で8000人署名、日本人団体が提出 
◆*山本優美子氏を中心とするなでしこアクション
◆*大高未貴氏ら若手の現場に踏み込んでの体当たり取材活動
◆*安倍晋三首相の夫人昭恵夫人、“友人にしたい”など海外で好評 
◆これらに加え、第5権力として登場してきたネットの効果
◆仲良しの松岡道世さんよりさっそく、この件に関して
◆松岡農林水産大臣ご葬儀の日に ー「早苗コラム」よりー
◆長い間、ご無沙汰しておりました。
◆マスコミが第4の権力、第5がネットの力であると・・・・
◆第4の権力であるマスコミが、第5ネットユーザから猛攻
◆第5の権力と呼ばれるネットが躍進し、マスコミが遅れをとる時代
◆今まで独占企業的の上、免許制で何を書こうと、抗するものがいなく、
◆私がマスコミを嫌いになった理由があります。
◆おべっか使いの側近者を信用し、重用し、気づいたら、虫食い状態
◆そんなときにクラインさんにメールを出し、
◆おかげで、新聞、TV、学校教育で、影響を受けた戦後の日本、
◆日本人に対するプロガンダ的刷り込みから、
◆ネット記事がなければ、反日的、自虐史観を盲目的に受け入れ、
◆「ペンは剣よりも強し」で、マスコミは力をけん制する力と役目
◆ネットの声は、粗削り乍らも未精製か、土の付いた新鮮な食品
◆全てを一刀両断に切り捨てているわけではありませんが。
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◆つい最近まで、日本は恐らく、沈没するのではないかと
国際社会ではささやかれていたものでした。
この噂を撒き散らしたのは一体誰なのか。
これで大喜びするのは一体、世界ではどの国で、日本では誰だったのでしょう。
答えは既に出ています。
世界では中韓両国で、日本では朝日を中心とした反日グループと
一部戦後保守の事なかれ主義にあり、まんまと彼らの巧妙なプロパガンダに
多くの国民が引っ掛かり騙されました。
この流れを変えた主人公は一体、誰だったのでしょう?

◆私は、日本の名もない賢明なわれわれの努力によるものであると常日頃
思っています。
その草の根の我々が、その根っこで地道にコツコツを活動してきた、
その成果が実は、第二次安倍内閣の成立であり、
そのやがて、延長線上で起こったのが、
朝日新聞のあの従軍慰安婦捏造であり、そのと謝罪であり、
そもそも、ここまで追い詰めたのは一体誰だったのか。
草の根人間のわれわれだったといって間違いないでしょう。
〈参照:◆*慰安婦碑設置反対で8000人署名、日本人団体が提出 
米フラトン、韓国側も対抗
http://www.sankei.com/world/news/141002/wor1410020002-n1.html
◆*山本優美子氏を中心とするなでしこアクション
https://twitter.com/2011nadesiko 
◆*大高未貴氏ら若手の現場に踏み込んでの体当たり取材活動
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140807/dms1408071140008-n1.htm 〉
いま一つ、間接的に陰になり日向にに成りながら、安倍首相の背中を押している
昭恵夫人の国際的な活動も、見逃してはならないでしょう。
〈参照:◆*安倍晋三首相の夫人昭恵夫人、“友人にしたい”など海外で好評 
安倍首相のイメージアップにも貢献
http://www.youtube.com/watch?v=5S3-ahy5fo4 )

 ◆最後にこれらに加え、こうした動きに第5権力として登場してきた
ネットの効果を見逃しては成りません。

そこで、
◆仲良しの松岡道世さんよりさっそく、この件に関して
貴重なメールが届きましたのでご紹介いたします。
ちなみに、道世氏は、元松岡農林水産大臣のお姉さまであります。
(参照:2007年05月30日 大臣ウィークリー 平成18年9月〜平成19年8月
◆松岡農林水産大臣ご葬儀の日に ー「早苗コラム」よりー
https://www.sanae.gr.jp/column_details135.html )
<<「第4と第5の権力について」

孝子さま

◆長い間、ご無沙汰しておりました。
歯ごたえある、生きの良い記事配信有難うございます。
はっきりと、躊躇なく、書かれて、度胸のある、文章に加え
書き手の責任をきちんと押し出した文面に、誠意を感じます。

ある記事で、立法、司法、行政が第一権力、第二の権力、第3の権力、
◆マスコミが第4の権力、第5がネットの力であると書いてありました。
第4のマスコミが第5の力に、押されているのを最近、感じています。
お上の権力に対して、カウンター側に立つべきマスコミの凋落が
目立つ感じです。
マスゴミと揶揄されている様に、重要な真実の記事は少ないです。
今まで、上から目線で、勝手放題に批判
◆第4の権力であるマスコミが、
今度は、第5の力と言われるネットユーザの反応、批判に猛攻され
始めました。
放った矢が逆戻りして、自己に還るという現象を感じます。
購買部数、広告の減少等で、如何に、読者の感覚と遊離
感じます。

自浄作用に取り組んで信頼と幅のあるものを提供する姿勢に
なってくれればと思いますが。
なかなか、そうはいかない往生際の悪さが、ありそうです。

◆第5の権力と呼ばれるネットが躍進し、マスコミが遅れをとる時代です。
潮目が変化したのを、感じている人は多いです。
しかし、ネットは、玉石混合で、精査する面や詐欺、
出会い系サイトとか多くの
問題を抱えている、両刃の刃の面をもっています。

◆今まで、独占企業的の上、免許制で、
何を書こうと、抗するものがいなく、
反対意見や耳触りの悪い事は隠ぺいし、排除し、
ご都合主義の記事や、提灯記事、文化人と称するお花畑か、
ある種の楽園にいるかの如き、人達を擁して、書かせたり、
発言させたりしてきました。

罪論から、見ると、功は少なく、弊害の効果が大だった気がします。
本当に国民に必要な事、知らせるべき事は、
スルーされてきました。
その為に、世界で起っている事や、
日本人に為になる事、誇りに思う事、
世界が日本、日本人を称賛している事、
日本の凄い技術、世界がどう考えているかなど、無視されてきました。
一部に於いて日本人の尊厳を疎かにする事、
自信を失わせる事に主眼が置かれて来た
印象があり残念な思いでした。

私は、TVも新聞もここ、数年、ほんの数える位しか、見ないし、
読みません。
たまにTVを視ますと、どこか外国のTVを視ている気がします。

◆私がマスコミを嫌いになった理由があります。
それは、自分の家族がバッシングにさらされたことです。
週刊誌に自宅迄来られた時は肝を冷やしました。
断りましたので、どんな要件か知りませんが、どうして、
個人情報が解ってわざわざきたのかと疑問でした。
家族とは、性格も、生き方が違うので、20代の頃から、
お互いに口も聞かない状態でいましたので、彼の仕事は、
どんな事か知りませんでした。
本当は、気が弱くて、平々凡々に人に見られるのを、恐れて、
「細く長い人生はいやだ。太く短い人生を生きるんだ」というのが
口癖でした。
虚勢を張って生きた感がします。

私の家族の手法が良いとは、思ってなく、
堪り兼ねて傲慢さに注意しても聞く耳を持たず、
◆おべっか使いの側近者を信用し、重用し、気づいたら、
虫食い状態で、ありました。
私の家族と金庫番が責任をとりました。
組織なので、2人だけでやれるはずはありません。
家族の記事がマスコミに拡散すると、
私たちに対する風当たりもきつくなりました。
これは一部の心ない人達です。大半は励ましてくれました。
別の機会に、この件は書ける機会があったらと思います。

◆そんなときにクラインさんにメールを出し、思いがけなく返信を頂き、
心にエールを頂き、それから、メールを出して、
数年前に東京と伊勢神宮をご一緒すると
いう、うれしい知遇を頂くことになりました。
貴方の繋がりで、良い方との出会いがあり、
沢山の良い影響を与えて下さる方が出来ました:
初めての孝子さまからのメールは私に元気を与えてくれました。
あの時は、落胆することがありましたので

貴方のブログを通じて、
私の世界感、物事に関する見方が拡大されていきました。
ネットで、信頼出来ると感じた自分の感性に近いブログを
購読しています。

おかげで、新聞、TV、学校教育で、影響を受けた戦後の日本、
◆日本人に対するプロガンダ的刷り込みから、
冷静にニュートラルな視点で、評価する様になりました。
孝子さまのブログからも、多大な影響を受けました。
個人が、正直に一生懸命に、調べて、責任をもってブログ等に
公開する記事には、真摯なものがあります。
ネットで、歴史を勉強 した感じです。
◆ネット記事がなければ、反日的、自虐史観を盲目的に受け入れ、
それを正しいと信じ、本当の日本を知ることは
なかったと思います。

◆慰安婦問題を見ても、ネットの力が強力な力を発揮し、
何もしない政府よりも、
一人一人のネットユーザのバックでホワイトハウスや
慰安婦像の地元紙、市長記者、議員にも、働きかけが出来るのを
ネットで体験しました。

ネットの拡散を通じて、日本の元軍人、英霊たちの名誉回復に
まがりなりにも、
貢献できたと、多くのユーザと共に安堵しました。
これは、女性、若い人達のいてもいられね気持ちと
祖国愛が発露されて、一致団結となって出来た感触です
◆自分たちの小さな力でも、有効だと感じました。
庶民、国民の意見が一番反日の国、人達が脅威に感じるものだと
知りました。
従来のマスコミでは、実現不可能で、相 手にしてもらえないものでした。
ネットは、自前の放送局、新聞社を持つ感覚に近い物があります。

◆「ペンは剣よりも強し」で、マスコミは力をけん制する力と役目だと、
爾来、考えられて来ましたが、昨今は、当てはまらなくなりました。
自らの独占的地位に胡坐をかいて、魅力を失い、停滞を招いた上に、
リアルタイムのネットには、時間的ラグで敵わないと感じます。
ネットの反応は、素早く、アトモスヒアを肌身に感じたり、
その通りとか、共感、反対の感想とか、自分の部分で感じたり、
捉えたりする面があります。
文章の巧拙でなく、読者に訴える気持ちがついつい、
読む者を深入りさせるブログが、あります。< div>その代表が孝子さまのブログで、
読者の声が反映されているので、貴重な情報です。

旧来のマスコミは、ある意味、加工された食品で、
美味だが新鮮味に乏しく、
一方、
◆ネットの声は、粗削り乍らも未精製か、土の付いた新鮮な食品の
味わいがある感じがします。
マスコミにも、良いところもあるし
個人として、誠実で良質な記事を書く人は、自己の
良心を賭して、取り組んでこられた方も多数おられると思います。
◆全てを一刀両断に切り捨てているわけではありません。
生命の危険を冒して、職責を果たそうとする言論人は多い筈です。
なぜなら、好きな仕事、天命と感じて、この仕事に打ち込んでおられる
尊敬すべき人が頑張って下さっていることを読者の一人として、
敬意を感じます。

拙ない文 ですが、、最近のマスコミに関しての一言です。
読者の為に真実、事実を書かれて下さっている孝子さまの
ご苦労様に感謝申し上げます。素晴らしい1日であります様に
10.3>>

◆◆◆
朝日新聞を糺す国民会議結成!
http://www.asahi-tadasukai.jp/

◆◆◆トピック!!
【言志】復刊第二号は書店流通へ[桜H26/9/4]
https://www.youtube.com/watch?v=getZoWqZjlw&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg
拙文のタイトルは
「敏腕・安倍総理の長期政権維持こそ日本を"普通の国"により近付ける」

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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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