■【言いたい放談】耳に入れる価値無し、テロ擁護新聞と被害者史観国家の言い分
◆【言いたい放談】耳に入れる価値無し、テロ擁護新聞と被害者史観国家の言い分[桜H27/2/6]
https://www.youtube.com/watch?v=Y4cq0IBseOU
◆ 日本人人質事件が一段落したのは先週でしたね。
◆彼ら過激派にすれば、彼らの地域に潜入してくるジャーナリストは全てスパイ？
◆世界の主要国は『日本もやるなあ』と拍手喝采
◆さっそく政府は、首相、情報機能の強化表明…
◆今回外務省も政府と心一つに
◆自らに身の覚えがないことには即、対応して、身の証しをすること
◆それはさておき、当地ヨーロッパでは今回ドイツの首相メルケルの活躍が
◆ウクライナ紛争解決のためにメルケル首相、東奔西走！
◆今年のミュンヘン安全保障会議の主要テーマはウクライナ問題
◆この後メルケル首相は週明け2月９日 ワシントンへ飛び、オバマ大統領と会談
◆そんな中で麻生財務大臣がトルコでのG20で日本アッピール！
◆◆◆表現者５９号予告
ークライン孝子の情報戦略「あまりにも大きな日独間の隔たり」ー
＝プーチンにおける警戒洞察力の凄さ＝
◆表現者] 5８号 （タイトルは西部先生がつけてくださいました！ ダンケ！）
ークライン孝子の情報戦略「あまりにも大きな日独間の隔たり」ー
＝櫻井よしこ氏の目に余る「媚態という醜態」＝
（参照：■日本はゴーストライター＋盗用オンパレード。
著名ジャーナリストや評論家に要注意！
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20140907/1410106483 ）（
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◆言いたい放談】耳に入れる価値無し、テロ擁護新聞と被害者史観国家の言い分[桜H27/2/6]
https://www.youtube.com/watch?v=Y4cq0IBseOU
<<2015/02/06 に公開
安倍憎しのあまり、ISIL批判よりも政府批判に傾いている
朝日新聞の報道姿勢につい¬て非難しておくと共に、
経済破綻で苦しむギリシャが切った、ドイツへの歴史カードと、¬
それと重なる韓国の外交姿勢についても論評していきます。>>
◆ 日本人人質事件が一段落したのは先週でしたね。
フランスにある「国境なき記者団」（本部・パリ）によると
2014年（昨年）はイスラム国によって計４７人の
ジャーナリストが誘拐されたと公表しています。
◆彼らイスラムにすれば、過激派にすれば、彼らの地域に潜入してくるジャーナリスト
なるモノはスパイと決め付けている限り、こうした事件は頻繁に起こるのは
当然で、その都度、標的にされた国の政府が、交渉に当たるわけで、今回の
安倍政権のこの事件に関する措置は、完璧で、固唾を呑んで見守っていた
◆世界の主要国は『日本もやるなあ』と拍手喝采をして、私もお鼻が高いというか
ほっと胸を撫でおろしています。
◆さっそく政府は、
１） 首相、情報機能の強化表明…政府内に機関創設案
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150204-OYT1T50100.html?from=ytop_ylist
憲法改正発議、参院選後で一致…首相と船田氏
２） http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150204-OYT1T50109.html?from=ytop_ylist
とか。
◆今回外務省も政府と心一つに
実に機敏に立ちまわり、各国と蜜に連絡を取りあい対処するなど、その対処は見事なものでした。
そのようななかでテレビ朝日が外務省を事実に反するニュースをながして、
貶めようとしたとのことでさっそくテレビに対し抗議を申し入れたとのこと。
正解です。
何でもそうですが、実に取るに足らないと思うことでも、自分に
心当たりのないのに貶めようとしたりわなをかけてくることが頻繁にあるからで、
◆自らに身の覚えがないことには即、対応して、身の証しをすることが
重要だからです。
＊外務省関連報道に対する見解
2月2日放送 テレビ朝日「報道ステーション」の報道
（総理中東訪問関連）に関する申し入れ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/p_pd/prs/page4_000955.html
◆それはさておき、当地ヨーロッパでは今回ドイツの首相メルケルの活躍が
ひときわ目お引きました。
例のイスラム国の残虐さに以下のような発言をしたメルケル首相！
＊独首相「人間にあれほど残酷なことが可能とは」
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150204-OYT1T50062.html
◆ウクライナ紛争解決のためにメルケル首相、東奔西走！
2月5日、フランスのオランド大統領とキエフでプロシェンコ、
2月6日 オランドとモスクワに飛びプーチンと会談
＊独仏露首脳が会談、ウクライナ問題で合意目指す
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150207-OYT1T50051.html?from=ytop_ylist
2月７日 ミュンヘンで開催されている第51回「ミュンヘン安全保障会議」に出席
（参照：城内外務副大臣の第51回ミュンヘン安全保障会議出席
http://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/nsp/page23_001360.html
◆今年のミュンヘン安全保障会議の主要テーマはウクライナ問題で
この問題に対して、世界のそうそうたる大物が出席して議論が沸騰しました。
（1）ウクライナ情勢に関して、その出席者の顔ぶれ
初日及び二日目には，メルケル独首相，バイデン米副大統領，ラブロフ露外相，ポロシェンコ・ウクライナ大統領，ファロン英国防相，ルドリアン仏国防相，フォン・デア・ライエン独国防相らが次々に登壇し，ウクライナ情勢をめぐり，戦闘停止やウクライナへの武器供与等について活発な議論が行われた。
（2）ISIL，中東情勢では
二日目後半から最終日にかけ，米仏独の外相によるパネルや，ザリーフ・イラン外相，モゲリーニEU上級代表，アバーディ・イラク首相，ガーニー・アフガニスタン大統領，イスラエル及びパレスチナのハイレベル等による登壇があり，シリアやイラク情勢，ISIL，イラン核問題，中東和平等につき活発な議論が行われた。）
◆この後メルケル首相は、
週明けの2月９日 ワシントンへ飛び、オバマ大統領と会談
そして教2月11日は、いよいよウクライナ問題で、ベラルーシにて、
プーチン、プロシェンコ、オランド、メルケルによる4者会談が開催される
ことになっています。
アメリカがウクライナに武器を供与したいらしく、メルケルはこれには消極的で、
どうもこの辺が、妙にギクシャクしているというか、プーチンの出方次第で
ウクライナ情勢の解決策ですが、武力かそれとも外交力によるか、
目下その瀬戸際での熾烈な攻めぎあいが展開されているようです。
◆そんな中で日本は、麻生財務大臣がトルコでのG20に出席され日本アッピール！
＊麻生氏「テロ対策の重要性共有」 Ｇ２０会議
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015021101000792.html
というわけで現時点では、よーく世界の動き身目を凝らしてみていますと、
◆ドイツと日本がその外交戦略において、突出して注目されているそんな気が
いたします。
ギリシャ問題もそう。
コラム：ギリシャ協議は暗礁に、遠い市場不安の鎮静化＝田中理氏
http://jp.reuters.com/article/jp_forum/idJPKBN0LA04A20150206?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0
◆◆◆表現者５９号予告
ークライン孝子の情報戦略「あまりにも大きな日独間の隔たり」ー
＝プーチンにおける警戒洞察力の凄さ＝
◆表現者] 5８号 （タイトルは西部先生がつけてくださいました！ ダンケ！）
ークライン孝子の情報戦略「あまりにも大きな日独間の隔たり」ー
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◆◆【新潮流】「言志」第２号発売中、第３号は20日に！[桜H27/2/11]
https://www.youtube.com/watch?v=Ydx3j-qZ6S8&feature=youtube_gdata
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◆◆「「朝日新聞を糺す国民会議
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_２１世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
４０余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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