◆【言いたい放談】ギリシャとイギリスのEU再編工作+チャンネル桜の志・お金で買える宗教法人への驚き

◆【言いたい放談】ギリシャとイギリスのEU再編工作+チャンネル桜の志・お金で買える宗教法人への驚き
編集
◆【言いたい放談】ギリシャとイギリスのEU再編工作?[桜H27/5/29]
https://www.youtube.com/watch?v=qc1XPOJyX-w
◆shukanzaki氏の下記のコメントですが、
◆に対し、以下、簡単ではありますがお答えいたします。
◆なぜ、イギリスがギリシアにそれとなく肩を持ち、ユーロ加盟国を
◆少なくとも第一次世界大戦前までは英国とドイツは
◆こういう王室という観点からのものの見方=分析ですが
◆なお、EECの生い立ちですが
◆その謎解きとして下記の資料など、ある意味で参考に
◆さても、
【直言極言】チャンネル桜の志・お金で買える宗教法人への驚き[桜H27/5/29]
https://www.youtube.com/watch?v=row0XPCCOt4
◆私も何となくこの臭いを別の観点から感じ取っていました。
◆その1(速報!】 「WiLL」の花田編集長が大川霊言を大絶賛(笑)!
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◆【言いたい放談】ギリシャとイギリスのEU再編工作?[桜H27/5/29]
https://www.youtube.com/watch?v=qc1XPOJyX-w
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◆shukanzaki氏の下記のコメントですが、
<<ギリシャとイギリスの繋がりなどと、今回の放談はあまりにもくだらない。  
EUについても、EECの生い立ちを分かっていないから、
現在の政治統合に走ってしまったことを間違いと認識できていない。  
EECは、貿易障壁をなくして経済活動を活発化せんとしただけのものだった。  
各国の主権を尊重する条件で、英国も加入した。 
仏独主導で政治統合に向かったが、サッチャー首相が強く反対し、
1988年ブリュッセルへ乗り込んで名演説を行った。  
英国がモネタリーユニオンに加わらないのは、通貨発行の主権を放棄する
気がないから。  
これらのことを理解しないで、EUの政治統合がどうだこうだなど、
それこそお花畑だ。>>

◆に対し、以下、簡単ではありますがお答えいたします。

<< 私が言いたかったことは、
◆なぜ、イギリスがギリシアにそれとなく肩を持ち、ユーロ加盟国を
混乱に導くような行動をするのか。その主な理由として、
1)かつて、七つの海を制覇し、かつ植民地大国として、その栄華を
誇った大英帝国の誇りとして、ポンド通貨をユーロがごときのために
失いたくないというだけでなく、
2)後からこのEUの仲間入りしたがために、
すっかり独仏両国にお株を取られたその腹いせに常にEU〈というより独仏)
に背を向けて、イジワルし
混乱させようとしている意図が見受けられることです。
◆少なくとも第一次世界大戦前までは英国とドイツはヴイクトリア女王の
長女がプロシアの王室に嫁ぐなど実に良好な関係にあり、その延長線上で
ギリシア王国を復活させたドイツ・バイエルン王の功績もあって、
独英両国はギリシアに好意的でした。それが第一次+第二次世界大戦で
敵味方に分かれたことで、ギリシア問題においても、英独両国において
意見が分かれ、ギクシャクし始めました。
まあ、言ってみれば、戦後も王室を維持できた〈これはあらん限りの
知恵を振り絞り英国の王室を守り通したジョージ5世の功績)
英国と第一次世界大戦敗戦で王家が滅亡したドイツとの違いで、
◆こういう王室という観点からのものの見方=分析ですが、オモテムキでは
ロマノフ(ロシア)やハブスブルグ(オーストリア)など、王制廃止で
とっくに姿を消したかに見受けられますが、
多くはイギリス王家を中心に親戚関係にあることで、、
現在も、水面下で目には見えない形で脈々とこの王室のパワーは継続されている
ことです。。
この現実を軽視したり、無視しては欧州政治は語ることは今もって不可能ですし、
欧州政治の分析を誤まることになりかねない。というわけで、
今回この事実を私はほんのちょっぴりお話させていただいたわけで、
このような事象ですが
決して「くだらない」の一言で片ずけられるものではないのが、現在の国際政治
の複雑怪奇さであることを申し上げたかったのです。

◆なお、EECの生い立ちですが、確かに経済サイドというより資源サイド〈石炭と鉄鋼)
からスタートしたことに
なっていますが、なぜフランスが戦後ドイツに急接近したのか、
そのフランスのホンネが実はあるのです。それは何か・・・・
こういう見方が容易にオモテにはそう簡単に出てこない理由ですが、、
要するに国際社会におけるパワーポリテイックという面で隠された部分があり
それが微妙な形で、政治や経済に反映
している事実を見逃してはならないからです。
とりあえず
◆その謎解きとして下記の資料など、ある意味で参考になるかと思います。
EUのプロセスを斜めに観察するためにも・・・
*{世界の歴史(欧米の社会史)自由レポート
テーマ『悲願の欧州合衆国への歩み』
※字数制限 1600字以上2400字以内
2004年1月中旬発表 }より
http://www14.plala.or.jp/gaybernationclub/contets_daigakuseikatu/sekainorekisi_report1.html >>
〈参照:G7財務相会合が開幕 戦災復興の教会で結束訴え
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS28H0D_Y5A520C1EAF000/
G7、先進国のリスク協議 急なドル高やギリシャ問題
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS28H6B_Y5A520C1EE8000/
ドル高でG7に温度差 財務相会合が閉幕、為替取り上げず
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF29H0X_Z20C15A5EA2000/?dg=1

欧州委、地中海難民受け入れで分担案 4万人を各国に移送
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM27H61_X20C15A5FF2000/ )

◆さても、
【直言極言】チャンネル桜の志・お金で買える宗教法人への驚き[桜H27/5/29]
https://www.youtube.com/watch?v=row0XPCCOt4
<<2015/05/29 に公開
昨日お話しした、水島への脅迫事件に関連し、
改めてチャンネル桜の独立不羈の精神を表¬明しておくと共に
何かと問題の多い宗教法人の税制優遇と、
その宗教法人格が売買され¬ているという驚くべき現実
知らせしておきます。>>

◆私も何となくこの臭いを別の観点から感じ取っていました。
というわけで、
◆その1(速報!】 「WiLL」の花田編集長が大川霊言を大絶賛(笑)!
([混ぜるな危険! ブログ・サンポール]より)
http://sanpole.blog.fc2.com/blog-entry-193.html
その2)なぜ私は戦い続けられるのか
櫻井よしこの守護霊インタビュー(幸福の科学出版)
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1106

そういえば、will花田編集長と、今をときめくジャーナリスト櫻井よしこ氏は
以下の共著を最近上梓されていますよね。
紹介】「正義」の嘘 戦後日本の真実はなぜ歪められたか
(櫻井よしこ,花田紀凱)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4819112597/kibou0e-22/ref=nosim/
https://www.youtube.com/watch?v=H8jSUBtqtwU

というわけで、
*日本のジャーナリズムと知識人の幼さ+"ジャーナリストの堕落=櫻井よしこ論"
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20140917/1410938669
*■ジャーナリズムのあり方について問う=たかじん夫人感涙手記?
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20150101/1420119657
*表現者] 58号 (タイトルは西部先生がつけてくださいました! ダンケ!)
ークライン孝子の情報戦略「あまりにも大きな日独間の隔たり」ー
=櫻井よしこ氏の目に余る「媚態という醜態」=
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20150316/1426523028
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◆◆「「朝日新聞を糺す国民会議
http://www.asahi-tadasukai.jp/

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チャンネル桜二千人委員会入会のお薦め
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他紙より面白い産経紙購読のお薦め
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http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1359-8.html
クライン孝子の著書紹介
http://www.takakoklein.de/buch.htm
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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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