◆ 安保法案妨害の平和ボケ野党議員諸君! に その2)比大統領、安保法案「強い尊敬の念」

◆安保法案で日本の議会では与野党の間で、もめているようですね。
◆【国会炎上】午後 辻元清美(民主党)《安全保障関連法案》平和安全特別委員会
https://www.youtube.com/watch?v=0JEX1w_S4_Y
◆恥知らずなピースボート創設者の1人辻元議員に関しては
◆民主・後藤祐一氏に禁酒令 泥酔で警察沙汰 
◆*安保関連法案「憲法違反でない」…防衛相が反論
◆そこで西田議員はこの原因を以下のように解釈
◆いずれにしろ 6月3日、来日したフィリピンのアキノ大統領ですが、、
◆比大統領、安保法案「強い尊敬の念」 中国の海洋進出で連携呼びかけ
http://www.sankei.com/politics/news/150603/plt1506030037-n1.html
◆明後日からドイツではG-7=サミットが始まります。
◆このことから見ても日本の野党の多くの議員は平和大ボケ病に
◆*永冶ベックマン啓子/〔著〕
http://www.neowing.co.jp/product/NEOBK-1597513
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◆安保法案で日本の議会では与野党の間で、もめているようですね。
当地ドイツからこうした風景を眺めますと、日本の野党とは
時代錯誤のカタマリ!
あたかも、宇宙人の集団に出会ったようにように見えるから不思議です。
とりわけ辻元・後藤両議員ですが、
1) 【国会炎上】午後 辻元清美(民主党)《安全保障関連法案》平和安全特別委員会
https://www.youtube.com/watch?v=0JEX1w_S4_Y
2) 「デマ」が入った質問は不誠実 高村副総裁、民主・後藤氏の発言に激怒
http://www.sankei.com/politics/news/150529/plt1505290009-n2.html
そこで
◆1〉辻元議員に関しては
北朝鮮直系議員の“国会侵攻”…脚色された安保法制議論
(「東アジア黙示録」より
http://dogma.at.webry.info/201506/article_1.html
<<安保法制議論を掻き回した国賊議員は
2人とも親北組織をバックに当選…
一方、唯一の本格的な質疑をメディアは隠蔽した。
安全保障上の深刻なリスクは私たちの身近に存在する。
ー中略ー
船体には「PEACE BOAT」という文字が書き込まれている。
設立当初から北朝鮮軍部との繋がりが指摘される
極左洗脳組織「ピースボート
いかづち」は、その反日船を護衛していたのだった。

日付は、今年5月3日。海域は詳しく明かされていないが、
ソマリア沖である。ピースボート側のクルーズ記録によると、
浪速の万景峰号は4月12日に横浜港を発ち、
5月13日にギリシャに到着している。

「いかづち」が護衛任務を行ったのは、アデン湾に入った頃と
見られる。
説明するまでもなく、ピースボートは反日・反自衛隊を掲げ、
反核を謳いながら北朝鮮の核拡散を後押しする老いぼれ左翼団体だ。
ー中略―

 恥知らずなのは、ピースボート創設者の1人である民主党議員である。
平成14年に秘書給与詐欺事件で逮捕された辻元清美。
この前科持ち議員にとって国会は、自己満足の芝居小屋に過ぎないようだ。

【辻元は海自隊員に最敬礼せよ】

「戦争の一環ですよ、機雷作戦は」

最初から妄想爆発で、聞くに耐えない。
5月28日の衆院平和安全法制特別委に、
詐欺事件の主犯・辻元清美が登壇。
質問をするわけでもなく、意味不明の“持論”を捲し立てた。〈以下略)>>
◆2)民主・後藤祐一氏に禁酒令 泥酔で警察沙汰 
タクシー運転手と口論、与野党議員が介抱
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150604-00000542-san-pol

さらにこんなハップニングも発生しました。
3)自公推薦の憲法学者、安保法案は「憲法違反」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150604-OYT1T50134.html?
さっそく中谷防衛大臣が以下、首尾よく反論されましたね。
◆*安保関連法案「憲法違反でない」…防衛相が反論
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150605-OYT1T50047.html?from=ytop_ylist
というわけで、
◆西田議員はこのゴタゴタの原因を以下のように解釈されています。
【西田昌司】安保法制論議が身に染みない原因とは[桜H27/6/4]
https://www.youtube.com/watch?v=7XsQZb6iO7w2015/06/03 に公開<<国を想う国会議員達が、国会中継だけでは伝えられない政治の動きを、
ビデオレターで国¬民の皆様にお伝えするシリーズ。
今回は西田昌司参議院議員から、「自分で国を守る」事¬が
今ひとつ浸透していかない安保法制論議の、根本原因について
お話ししていただきます>>

◆いずれにしろ 6月3日、来日したフィリピンのアキノ大統領ですが、、
参院本会議場で演説し、政府が今国会で成立を目指す安全保障関連法案について
「最大限の関心と強い尊敬の念を持つ」と高い評価をしてくださいました!
参照:1)◆比大統領、安保法案「強い尊敬の念」 中国の海洋進出で連携呼びかけ
http://www.sankei.com/politics/news/150603/plt1506030037-n1.html
2)日・フィリピン首脳が会談、中国の埋め立てに「深刻な懸念」
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPKBN0OK1BU20150604

◆このことから見てもいかに日本の野党の多くの議員は平和大ボケ病に罹って
いることか!
そこでその平和大ボケ病治療のため下記の著書をお奨めいたします。、
◆*永冶ベックマン啓子/〔著〕
http://www.neowing.co.jp/product/NEOBK-1597513

さても話は変わりますが、
◆明後日からドイツではG-7=サミットが始まります。
その日程もほぼ決まったようです。
*初日に外交政策議論 G7サミットの日程固まる
2015/6/4 1:05
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDE03H09_T00C15A6PP8000/
<<7、8両日にドイツ南部のエルマウで開く
主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)の日程が固まった。
7日に世界経済、成長、G7の価値観を議論。
同日夜(日本時間8日未明)に外交政策を取り上げ、
ウクライナ危機や南シナ海での中国の岩礁埋め立てなど
海洋安保問題を討議する見通し。
8日の気候変動、エネルギー、女性や開発などの議論を経て閉幕する。

 安倍晋三首相は5日夕、政府専用機で羽田空港を出発。
日本の首相として初めてウクライナを訪れ、
6日にポロシェンコ大統領と会談する。帰国は9日夕の予定。>>


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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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