◆どうする日本の女性政策=女性議員増へ「クオータ制」導入を 上智大教授・三浦まり

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おしらせ:6月10日に発売されました拙著、
◆「どうする日本の女性政策」 クライン孝子著 海竜社 
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いろんな方から、良かったというメールやら電話を頂いています。
ありがとうございます。
◆【言いたい放談】クライン孝子の女性政策と安倍総理の存在感
https://www.youtube.com/watch?v=RjFm55eSzvY
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◆女性議員増へ「クオータ制」導入を 上智大教授・三浦まり
http://www.47news.jp/47gj/furusato/2014/08/post-1081.html
◆ひとつ確かなことは、クオータの導入抜きには
◆1945年に女性が参政権を獲得した日本においては、
◆吉報!
クオータ制導入へ超党派議連=女性候補、20年3割目指す
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201502/2015022600805
◆首相「女性の起業促進」議題に 伊勢志摩サミット
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015072601001114.html
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◆女性議員増へ「クオータ制」導入を 上智大教授・三浦まり
http://www.47news.jp/47gj/furusato/2014/08/post-1081.html

以下一部抜粋<<◆ひとつ確かなことは、クオータの導入抜きには日本が
30%目標を達成することは不可能なことだ。
達成国を見て分かる通り、ほとんどがクオータを実施している。
クオータなしに30%を超えている国は
アンドラ、キューバ、セーシェル、フィンランド、デンマーク、
ニュージーランド、グレナダだけである。
デンマークはかつてクオータを施行していたが、
女性議員比率が上昇し、その役目を終えたとして廃止した。
アンドラ、キューバ、セーシェル、グレナダの場合は、
小さな国家でかつ自由民主主義とは異なる政治体制であることが
女性議員比率を押し上げていると考えられる。
残るフィンランドとニュージーランドはともに女性参政権の
歴史が最も長い国である。
ニュージーランドは1893年に参政権、
1919年に被参政権(国政レベル)を女性に認め、
フィンランドは1906年に双方を認めている。

 100年以上に渡る男女平等の長い歴史に裏打ちされ、
こんにちの高い女性議員比率があるといえる。
◆1945年に女性が参政権を獲得した日本においては、
クオータを導入せずに30%目標を達成するには、
相当長い年月がかかることであろう。 
クオータはすでに100カ国において何らかの形で実施されている。
つまり世界の半分以上の国で導入されているのである。
日本のIPUランキングが悪化しているのも、
日本が特段対策を講じない一方、
世界中でクオータが広がったため、日本が取り残されたことを表している。
こうした国際情勢を鑑みれば、日本がクオータなしで30%目標を
達成することは不可能であることが分かる。 >>

◆吉報!
クオータ制導入へ超党派議連=女性候補、20年3割目指す
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201502/2015022600805
◆首相「女性の起業促進」議題に 伊勢志摩サミット
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015072601001114.html
稲田大臣が語る「4人の女性局長」の戦略
内閣人事局が行った最初の大仕事を聞く
http://toyokeizai.net/articles/-/42478
◆首相秘書官に経産・宗像直子氏 2人連続で女性起用
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015072701001306.html
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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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