◆急告!!三浦朱門先生、ご逝去+言いたい放談】満洲引き揚げ者としての違和感、難民ビジネスへの怒り

◆言いたい放談】満洲引き揚げ者としての違和感、難民ビジネスへの怒り[桜H29/2/2]
https://www.youtube.com/watch?v=PQR87YXbZ1g
<<2017/02/02 に公開
今回は、トランプ大統領が実行した入国規制と、それに対する欧州の反応
などについて話し合っていきます>>

◆作家の三浦朱門さん死去 文化庁長官も務める
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170205/k10010865331000.html

三浦朱門先生がお亡くなりになったという悲しいお知らせを知ったのは
ドイツ時間2月4日の午後2時ごろでした。
以後、(今もそうですが)三浦先生とのお出会いをふと思い出しては、
涙がでて、目頭が熱くなっています。

◆三浦先生とは作家曽野綾子氏を通じて、日本へ帰国すると必ず、ご自宅や
三浦半島の岬にある別荘でお会いし、雑談を交わし、笑い転げたものでした。

(参照;
◆クライン 孝子 ** お知らせ ** - クライン孝子のホームページ
http://www.takakoklein.de/alt/00.4.7.htm
<<そんな中で、今回、もっとも嬉しかったのは、
三浦朱門・曽野綾子両ご夫妻に何度もお誘いを受け、
お会いする機会に恵まれたことでしょうか。
最初は、国立劇場での水谷八重子主演の「瀧の白糸」を
主人ともどもご招待を受けました。 主人なんて,ニホンゴろくろく・・・ >>...)


◆昨年、日本へ帰国したときは、帰国と同時にカゼをひいてしまい、
このカゼを朱門先生や曽野さんにウツしてはならないと、
電話でその旨、お話しし、お会いするのをご遠慮しました。
 
つい一週間ほど前、曽野さんとお電話していて、お元気に過ごして
おられるとお聞きし、
◆今年、秋ごろ日本帰国したときは、
ぜひお会いしようととっても楽しみにしていましたのに・・・・

その三浦先生とは、1昨年『産経新聞』で講演をさせていただき、
とても光栄で、今も誇りに思っています。

◆==仙台「正論」懇話会は5月12日、
作家の三浦朱門さん、ノンフィクション作家のクライン孝子さんを迎え、
第36回講演会と対談会を開催します。
http://www.sankei.com/region/news/140404/rgn1404040002-n1.html ==

その2,3日後のことです。曽野さんのご招待で、海竜社の下村社長ご夫妻とともに
帝国ホテルで会食し、歓談したことも・・・・

◆三浦朱門先生、ご冥福を心からお祈りしています。

2017年2月5日

クライン孝子