◆櫻井よしこ氏はXXの女神!?神社本庁と改憲運動の一方で・・・ (その2)

◆櫻井よしこ氏はXXの女神!?神社本庁と改憲運動の一方で・・・・
◆2)加えて、氏が毎週金曜日に放映される『言論テレビ』のスタジオ
◆しかも、その櫻井よしこ氏ですが、
◆公開質問状に答えないのであれば、それに替わる自己弁明をするべき
◆国家基本問題研究所役員論文にて2012.07.14 (土)
◆ちなみに宮司恵川義浩氏ですが、
◆けれども世間はそんなに甘くはありません
◆赤坂氷川神社の境内に自分は特権的な待遇で住んでいながら、
◆おりしもミュンヘン在住永冶ベックマン啓子氏より「神と人間道」
◆ご自宅が神社内にあるなど一言も触れない櫻井よしこさん 

============================

◆櫻井よしこ氏はXXの女神!?神社本庁と改憲運動の一方で・・・・
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20180119/1516360170
(参照’
1)櫻井よしこはxxの女神!?神社本庁と改憲運動の一方で、
神社所有地に豪邸!
https://www.youtube.com/watch?v=uPPZkzOdidQ
◆2)加えて、氏が毎週金曜日に放映される『言論テレビ』の
スタジオは櫻井よしこ氏私邸内の書斎を使用していると自ら。
「 櫻井よしこ - 2012.10.19 」にて語っている
https://www.youtube.com/watch?v=c2RkPBzM8kI
 つい最近放映された櫻LIVE第276回 の櫻井よしこ氏のお相手は-
熊谷亮丸(大和総研常務執行役員)だったとのことで、
https://www.youtube.com/watch?v=rTtYVBstqQk
 そこでは、かつて倉山満氏が 熊谷亮丸氏 +櫻井よしこ氏に関して
痛烈に批判しておられます!
http://www.kurayama.jp/post.php?id=1112 

 ◆しかも、その櫻井よしこ氏ですが、
「ワーカーズの直のブログ」によりますと
https://ameblo.jp/bubblejumso3/entry-12340051771.html
<<桜井よしこ氏は、『迷わない。』においても「神社を支えたいという意識」を
積極的には一切語っていない。
そうだとしたらなぜ赤坂氷川神社の境内に借地権により鉄筋コンクリートの建物を
建てて住んでいるのかを明瞭に語らなければならないのではないか。
そして
◆公開質問状に答えないのであれば、それに替わる自己弁明
をするべきである。。
つまりはまさに櫻井よしこ氏はリテラから追及されたこの問題の核心から
逃げているのである。

 問題の核心は、これは神社本庁の櫻井よしこ氏に対する利益供与で
あるか否かである。
・・・>>
 これに関して、
実は櫻井よしこ氏は
◆国家基本問題研究所役員論文にて2012.07.14 (土)
今年も庭に姿を見せてくれた生き物に里山の夢を重ね楽しむ https://jinf.jp/articles/archives/8109
◆言論テレビ  「花冷えの中 桜参り」  2017.04.03号
https://www.genron.tv/ch/sakura-live/mailmag/vol?id=43
 において氷川神社のお祭りや宮司恵川義浩氏について書いておられます。
 そのお返しでしょうか。
◆氷川だより〜赤坂氷川神社 第82号
http://melma.com/backnumber_116613_3933170/
□ 今月の一冊
  『GHQ作成の情報操作書「眞相箱」の呪縛を解く』
    櫻井よしこ 著
    小学館 本体価格657円(税込価格689円)
    ISBN:9784094028867
 が掲載されています。
◆ちなみに宮司恵川義浩氏ですが、
その人となりをチェックしますと、
1) 赤坂氷川神社・恵川義浩氏(前編)−街おこしのキーマンは「神社経営の変革者」 
https://globis.jp/article/83
2) 赤坂氷川神社・恵川義浩氏(中編)−会社での経験を“神社ビジネス”に生かす 
https://globis.jp/article/84
3) 赤坂氷川神社・恵川義浩氏(後編)−日本の伝統を伝え、
ビジネスを改革する 
https://globis.jp/article/86
とある。ということは、ビジネスに敏な櫻井よしこ氏とは、お互いに
クールなビジネスライクで意思疎通が可能だった(のではないでしょうかね)

 ◆けれども世間はそんなに甘くはありません。 
 
「ワーカーズの直のブログ]における最後の締めくくりに目を通しますと
<<私がこれに付け加えたいのは、東京支局のポンド氏から
厳しく仕込まれたはずの「ジャーナリストの基本」
茶代一杯ももらってはならないとの教えに対して、
つまり『迷わない。』で書いたあの教えの前で恥じ入る
自分はいないのかという
問いだけである。

 ◆赤坂氷川神社の境内に自分は特権的な待遇で住んでいながら、
その決定的な事実を隠蔽しつつ、国家神道の復活を呼びかけるなどは、
全くの論外であることを櫻井よしこ氏は知らなければならない。
櫻井よしこ氏はジヤーナリスト失格者なのである。>>と・・・
 
 
◆おりしもミュンヘン在住永冶ベックマン啓子氏より
「神と人間道」

という貴重な論文が私宛、送られてきました。
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20180121/1516539025 )

◆ その反応でもありましょうかつい最近、櫻井よしこ氏
◆『週刊ダイヤモンド』 2018年1月27日号にて以下のような
エッセイをお書きになっています。
◆神社内にご自宅があるなど一言も触れない櫻井よしこさん、その見事な度胸に
舌を巻きました。

<<「庭に猛禽類飛来の大事件 愛でる小鳥が狩られた自然の摂理」

わが家の庭には水溜まりのような小さな池がある。竹の樋からチロチロと
流れ込む水がヤゴやおたまじゃくしの寝床をつくる。小鳥たちは樋に止
まって小さな嘴で流水を掬い上げ、喉を潤し、浅い池に飛び込んで水浴び
をする。

このところ度々飛来するのが一群の目白である。無駄のない素早い動きや
抹茶色の美しい姿はいつまで見ていても飽きない。だが、私は締め切りだ
と思い直してまた、原稿に戻る。

そんなのどかな庭で大事件が起きた。1月15日、猛禽類の鳥が突然飛来し
たのだ。

私は夕方の校了時間を目指して原稿を急いでいた。突然、コツンと音がし
た。鳥が書斎のガラス窓にぶつかったのだ。目を上げると、鋭い目をした
その鳥はすでに獲物を足下に捕らえていた。見たこともない鳥だ。目は丸
く、黄色のワッカの真ん中に、意思の強さを思わせる不敵な黒目が光って
いる。

私はその目に吸い寄せられた。少しも恐れていない。なぜだ。じっと見
た。秘書も一緒にじっと見た。鳥も視線を外さずにじっと見返す。

真っ正面からこちらを見続けるその鳥の嘴は鋭く、曲がっている。小型だ
が立派な猛禽類だ。首筋からお腹にかけての羽は美しい白黒模様、太い脚
は羽毛に被われ、先端の足指と爪が黄色だった(ような気がする)。背中
の羽と尾羽は黒味がかった褐色で、尾羽には縞模様が浮き上がっていた。

微動だにしない姿には風格が漂う。足下にはがっしりと獲物を掴み続けて
いる。水浴びに来ていた雀や目白はこの怖ろしい光景に飛び去ってしま
い、もうどこにもいない。捕らえられた小鳥は声もあげない。猛禽が鋭い
嘴で獲物をひとつつきした。思わず目を覆ったが、羽がパッと飛び散った。

それでも小鳥はもはや鳴かない。すでに息絶えているのか。小鳥が抵抗で
きなくなったことを確信したのか、猛禽は両脚で獲物を掴んでさっと飛び
去った。

一体彼は何者なのだ。こんな都会の真ん中に飛んでくる猛禽類がいるの
か。すぐさま、鳥類図鑑で調べてみた。図鑑では、あの鳥の特徴に一番近
そうなのがチゴハヤブサだ。チョーゲンボーにも似ている。がっしりした
脚はチゴハヤブサに近い。だが、喉元の羽毛が白くなっている。あの鳥の
喉元は美しい白黒模様だった。喉から胸にかけての羽の色合いを重視すれ
ば、チョーゲンボーだということになる。都会に飛来する猛禽類で調べる
とツミが浮上した。いろいろ考え合わせると、どうもこれが一番正解に近
いようだ。

いずれにしても彼は人間の家の庭で、人間が見ている前で、素早く狩りを
し、見事に獲物を仕とめてみせた。

犠牲になったのは、雀にしては大きく、鳩にしては小さい鳥だった。とな
れば、いつも果物をついばみに来るひよ鳥が捕まったのだろうか。

ひよ鳥は庭の常連だ。常に1羽で飛んできて雀たちの上に君臨する。尾長
やカラスの前では早々に退散するが、自分の体の3分の1程の雀なら、どれ
だけいても1羽で追い散らす。

その日もひよ鳥は事件の起きる少し前まで、池で水浴びをしていた。ひよ
鳥は頭から水に飛び込んで水浴びをするおかしなところがある。彼はその
日も雀たちを追い散らしていた。

「また小さな雀を苛めてる」──そう思いながらも、私は、庭の果物をつい
ばむひよ鳥の姿を愛でていたのだ。それなのに彼はもういない。とても悲
しかった。だが、これは自然の摂理だ。私は原稿に戻った。

こうして締め切りを終えてふと見ると、柿の木の枝にひよ鳥が1羽止まっ
ているではないか。帰ってきたのか!いや違うだろう。あれだけがっしり
掴まれて逃れられるはずがない。ならば、一体このひよ鳥は、どのひよ鳥
なのだろうか。>>

==============
西部先生ゼミナール、クライン孝子の巻
http://s.mxtv.jp/nishibe/archive.php?keyword=%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%AD%9D%E5%AD%90

クライン孝子から見えてきた事
http://blog.55fujix.com/shacho_blog/4622
========================
◆安倍昭恵氏よりご丁寧なお礼のお手紙を頂戴しました拙著
==敗戦国・日本とドイツ 戦後70年でなぜ差がついたのか==
ドイツ在住45年余のノンフィクション作家、渾身の直言。
http://books.rakuten.co.jp/rb/13452098/
http://bookmeter.com/b/4396615361
=============================

◆仲良しの永冶ベックマン啓子さんよりお知らせです。
ドイツ 最新栄養学の無料メール・講座の案内です。

「何を食べて何を飲むべきか、そして 何を飲食してはいけないのか、
それを選択出来る正しい知識が、今の日本では特に健康上必要とされています。
オーソモレキュラー/分子栄養療法は西洋医学が一番不得意とします分野です。
目から鱗の体の機能を向上させる健康へのアプローチが、ここに有ります。」
http://www.german-sup.com/mail/

永冶ベックマン啓子】息子がドイツの徴兵制から学んだこと[チャンネル桜H26/6/5]
https://www.youtube.com/watch?v=wo2pUfngzBM
===============================================
◆◆MXエンターテインメント株式会社 窪田哲学
携帯電話番号090-8485-6652
電話番号 03-5213-3985 FAX 03-5213-3947
〒102-0082 千代田区一番町27−2理工図書ビル6階
http://www.mxtv.co.jp/nishibe/ 
===============================
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
チャンネル桜二千人委員会入会のお薦め
http://www.ch-sakura.jp/579.html
曽野綾子著「歩くことが生きること」
http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1543-1.html
はせくらみゆきさんのオフィシャルサイト    
http://hasekura-miyuki.com/
あけのうた雅楽振興会代表理事 はせくらみゆき
http://www.akenoutagagaku.com/

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
50年の経験を生かし、現地よりレポートします。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_

・ 上記につきクライン孝子名抜きのメルマガの転載・発言は固く
 お断りいたします。
(なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構! 歓迎いたします)
・このメルマガは下記のホームページからの登録も可能です。
・このメルマガは下記のホームページの孝子日記でもご覧になれます。
 「クライン孝子のホームページ」 http://www.takakoklein.de
 「はてな 」  http://d.hatena.ne.jp/eschborn/
メールはこちらへ  E-mail: takako.klein@gmail.com
メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 )
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


【右向け右!】第1回 -
花田紀凱・月刊誌「WiLL」編集長 × 櫻井よしこ(プレビュー版)
https://www.youtube.com/watch?v=2l3GMjCJNz8