■平野新復興相は青山繁晴氏逮捕を命じた凶暴議員

■どうしようもない民主党政権につながった
あの60年安保の頃
■民主党菅政権で日本は恐怖政治、始まる!
■菅隠蔽犯罪政治の一例
■ぬけぬけと「私の判断で寄付をした」!


【言いたい放談】尖閣と市民の党、ジャーナリズムの問題
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja#p/u/7/SU4J6lUXnZ8
<<7月3日に実施した「尖閣諸島漁業操業行動」や、民主党による「市民の党」への献金問題などから、日本のジャーナリズムの問題点­についてお話しさせて頂きます。>>

さてもパソコン「マイ・ドキュメント」をクリックして、遊んでいた?ところ、あら!2004年、「朝雲新聞」に連載していた拙稿のゲラが出てきました。

その一つご紹介しますね。
■今のどうしようもない民主党政権につながった
あの60年安保の頃のことを書いていますので。

<<政治家岸信介が首相に任命されたのは一九五七年のこと。その三年後の一九六〇年,岸首相は、日米新安保条約改定に着手した。
ところがこの改定は困難を極めた。
日本の左翼による激しい阻止運動が全国的に巻き起こり、挙句の果て、反対者たちが国会に突入し警官隊と衝突、東大生樺美智子が死亡するという最悪の事態を引き起こしてしまったからである。
その頃,田舎学生のはしくれだった私もやたら黄色い声を挙げ反対を叫んでいたのを覚えている。
もっとも恥を承知で告白すると、この日米安保改定なるものが一体どのような性質なのか、なぜこの新安保に反対するのかという事には全く頓着しなかった。
何だか知らないが、みんなが反対しているものだから、私もついぞその尻馬に乗って反対していたのである。
ところがあにはからんや、
当時岸首相がこの条約改定断行に至ったその真意とは、何と一九五一年、吉田首相の下、締結の運びとなった旧安保条約がまるで植民地か保護国のような不平等条約だったため、独立国日本の安全保障にふさわしく国家自立の基本を整備し軌道修正をしようというものだったのだ。
そうとは知らず、やみくもにアンポ反対の気勢をあげ、国会に雪崩れ込んだり、その周辺を包囲して見せた若者たち! 
その動員数、何と六百万人近くだったというから凄い。
すったもんだの末、新安保は成立したものの直後岸内閣はその責任をとって辞任にしている。

岸の後を継ぎ誕生したのが池田内閣である。以後安全保障問題についてはタブー視されてしまった。余りの激しい反対デモに怖気ずいてしまったのだ。
その代りに経済に重点をおく政治に切り替えられた。国民もリッチになるのに異存はなかったものだから、すぐさまこの池田所得倍増に飛びついた。しかもちょうどいい具合に六四年東京オリンピックが開催され、これが高度成長の起爆剤となり日本経済を押し上げてくれた。

あれから四十年、確かに日本は世界有数の経済大国に成り上がった。もっともそれによって失ったものもある。安全保障問題がそう。結果、罹った病気が「平和ボケ」病だったのだから世話はない。>>

■民主党菅政権で日本は恐怖政治が始まる!

(東アジア黙示録より
松本龍が教える解同式恫喝…最大の瓦礫は民主党政権
http://dogma.at.webry.info/201107/article_2.html )<<菅直人は松本龍辞任を受け、後任に安住を模索して失敗。その前段階では仙谷由人に要請したが、拒絶された。ー中略ー

結局、後任は見当たらず、副大臣の平野達男を置き換えるしかなかった

この男は、福島第1原発に入った青山繁晴氏の逮捕を捜査当局に命じた凶暴な議員である。
>>

■菅隠蔽犯罪政治の一例
“拉致支援”菅内閣の凶状…親北組織を支える民主党 (同ブログより抜粋)
http://dogma.at.webry.info/201107/article_3.html
<<平成16年1月、
“元帥様のちびっ子戦士”の1人が我が国に入国した。田宮高麿の長男・森大志である。金王朝の革命戦士は、20歳の青年に成長していた。

そして今年4月、元ちびっ子戦士は、統一地方選で東京・三鷹市議選に「市民の党」から立候補。幸い落選したが、立候補に当たって森大志は出自などを一切隠蔽。負い目があることを自ら証明するものだ。

森大志は田宮の長男であると同時に、森順子(もり・よりこ)の愛息でもある。在日朝鮮人を父に持つ森順子は、いわゆる「よど号」妻のリーダー格に留まらない。

1980年にマドリードで石岡亨さんと松木薫さんを拉致した北のエリート工作員が森順子だ。この凶悪犯は、結婚目的誘拐容疑で国際手配を受けながらも、帰国を拒否し、平壌に潜伏している。

容疑者本人とは親族は別だ…恐らく菅直人や民主党サイドは今後、そう強弁するだろうが、このケースには当て嵌まらない。森大志は「金正日の銃弾」となる教育を受けた2代目の革命戦士なのだ。

7年前の入国後、日本国籍を取得した森大志は毎年、北朝鮮に里帰りしているとの未確認情報もある。潜伏する容疑者との接触が事実であれば、犯人蔵匿・隠避につながる犯罪が成立する。

森大志が日本人拉致という非道な連続犯罪を正当化する思想を保っていることは明らかだ。拉致を批判すれば森順子は追放されるが、未だに北朝鮮当局の保護下にある。

そして森大志を擁立した「市民の党」も、日本人拉致を正当化する親北組織。朝鮮労働党からの工作指令を受け、我が国を拠点に活動する実行部隊だ。

【代表が「市民の党」ダミー団体と白状】

「政治団体の関係者についての指摘は承知していない」

7月7日の参院予算委で、菅直人は“元帥様のちびっ子戦士”についてシラを切った。だが、母体である「市民の党」と深く関係している事実は明白だ。

■「私の判断で寄付をした」

菅直人の政治資金管理団体「草志会」から「政権交代をめざす市民の会」に渡った巨額の寄付が自分の裁量だったことを認めた。しかし、3年間で6,250万円に上る資金提供の理由は曖昧なままだった

参照:
菅首相側、北の拉致容疑者親族の周辺団体に6250万円献金
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110702/crm11070208000002-n1.htm
菅首相側献金 「信じられない」「姿勢に疑念」 拉致被害者家族が怒り
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110702/crm11070208020003-n1.htm >>