■独テレビでは日の丸、何度も写していたのに・・・。

今日は優勝したなでしこへの賞賛のメール、一部
ご紹介いたします

◆佐々治一郎氏より
これが我が国の代表的マスコミの実態です。
◆山口県の倉光さんから
ドイツ留学の夢をみながら目覚めました
◆キエロー合唱隊員 より
日本女子ここにあり。”ブラボー”
◆落合道夫氏より
世界一とは驚きました。
◆素敵な日本男児より 
わたしの人生の中でも嬉しいひとコマです。
◆かつて世界を飛び回った関西駐在員氏より
国会政治家を全部おなごにしろ
◆YUKI von MURATA氏より
諦めない粘り強さ!すごい!なでしこ!

1)佐々治一郎氏より

<<「クライン孝子の日記」何時も楽しく拝見しています。

さて、昨日からNHKは撫子J.のニュースをせっせと流していますが、
表彰式の場面になると、極端に短くして君が代が聞こえないように
しています。(注意して聞くと君が代が流れている事が分かりますが、
一般の視聴者には分からないでしょう。)勿論日の丸もうつりません。
電話で抗議をしてもまともに取り合わず切られてしまいます。

これが我が国の代表的マスコミの実態です。>>

2)山口県の倉光さんから
<<大変ご無沙汰しております。

今朝、ドイツ留学の夢をみながら目覚めました。
私がドイツに留学したのは今から12年も前のことですが、あまりに鮮明な夢でした。

目が覚めてから慌ててテレビに向かい、サッカーの試合を観戦しましたが、世界一に向かう勇敢な撫子の姿に、何度も涙が流れました。今の日本の苦しい状況を勇気づけてくれる、本当に感動の試合であり、最後まで諦めないことを教えてくれた試合だったと思います。

フランクフルトといえば、クラインさん、と試合中からお顔が頭に浮かんでいましたので、あまりに嬉しくてメールをさせていただきました。杳くんもお変わりありませんでしょうか。またいつの日かお目に掛かれる日を楽しみにいたしております。>>

3)キエロー合唱隊員 より
<<日本女子サッカー、”ナデシコ・ジャパン”で一流の仲間入り。

逆転勝利で一気に階段を駆け上がり悲願の”優勝”を果たした。

日本女子ここにあり。”ブラボー”

菅・民主党政権は3流のまま我流を通し、国内外から突き放され、
キエロー・カード3枚でレッド・カード、モーあ菅!>>
 
4)落合道夫氏より<<世界一とは驚きました。
クラインさんも日本女性として一寸鼻が高いのではないでしょうか。

それにくらべて菅に手を焼く日本の男はだらしない。

テレビで大会の会場を空から見ましたが、緑の大きな森の中にあり素晴らしい施設ですね。

とりあえずお祝いまで。

以上>>

5)素敵な日本男児より 
<<日本優勝おめでとう!
小さな体で、良く走り、良く粘り、食付き、良く頑張りました!
ドイツの皆さんも、ヤーパンから日本へ!
よくやった!
わたしの人生の中でも嬉しいひとコマです。ありがとう!
なでしこ 日本
日本人に誇りを!
クライン孝子さんも、応援してくださってありがとうございます。
ありがとう!なでしこ日本!>>
  
6)かつて世界を飛び回った関西駐在員氏より

<< ほんま日本は頼りになるのはオナゴだけじゃ嗚呼根性あるこのオナゴたち しかも神戸出身が七人 神戸再興だ!
とにかく男だったらあのPKでビビって入らない 
なんという度胸だ 笑いの余裕の勝負 凄い

朝から元気がでて試験勉強に励みがでる

男は乙女ン ばっかり 草食系 男はアカン 
大学でもSOLAオナゴだわ(SOLAってのはノミ 聖書のみ 恵みのみ 祈りのみ マルティンルターの言葉)
国会政治家を全部おなごにしろ 
日本アマゾネスビジョンと命名せよ  
男はイクメンと家事に専念せよ 
びくびく保守的だから向いているのだわ
ジェンダーフリーどころか男が非差別を叫ぶ時代が来るぞ>>

7)YUKI von MURATA氏より

<<やりおったか!やまと・なでしこ!優勝おめでとう!

なんということだ!歴史的な二回も逆転劇!
ハリウッド映画の中でしかないようなことが現実に起こった。
ドイツを負かした分、必ず勝利をつかめと応援した。
諦めない粘り強さ!すごい!なでしこ!

ドイツの新聞は「青い奇跡」と絶賛した。
これは「奇跡」ではない。やまとなでしこの「実力」だった。
そうでなければ、なでしこたちの評価を見誤る。
それでは日頃のなでしこの目に見えない努力、苦難の道のりが見えなくなる。
パワーとスピードのある強力なアメリカ、過去2度の優勝者との死闘は
ファイナルに相応しい勝者の「結果」を見せたなでしこの試合だった。

日本のメディアは「執念」と評した。
これは「執念」ではない。澤選手が試合前に縁担ぎにするネイルされた爪に記された「希」(澤選手の名と全員の希望という意味)という文字にあるように、諦めずに優勝するという「可能性にかける」そして「希望を現実にする」という精神力の強さ、粘りが勝利を導いた。その言葉の方が勝者であるなでしこに相応しい言葉だと思う。

また、それは被災地の人々にも与えたはず。
「執念」では復興はできない。
「必ず復興とする!」「立ち上がる!」という「希望を現実にする」という不屈の精神、エネルギーを。

最後に、PK戦直前の笑顔のオーラーから勝つと感じた。
そしてPKを見ていて心と体が震えた。このようなPK戦を見たことがない。

感動した!なでしこ・ジャパン 優勝おめでとう!
                       敬具>>