■菅総理北献金発覚+韓流TV+鬱陵島上陸拒否+原発事故は一本の線で

◆行動する若者に告ぐ!
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◆本来ならこの時期「戦後処理」の絶好のチャンス
◆フジTVだけをスケープゴートにするだけでは
◆菅内閣失策から目を逸らす巧妙な遠隔操作なり

菅総理北献金発覚+
韓流TV+
鬱陵島三議員上陸拒否
と加えて
福島第一原発事故は一本の線で繋がっています。
要するに、日本の第二次世界大戦後からひきずってきた隣国との外交問題の曖昧さの「つけ」が
ここにきて今や爆発寸前の状況に突入したと見ていいと私は思います。

◆本来ならこの時期を日本にとって「戦後処理」の絶好のチャンスと捉え、
1)憲法改正により
2)自衛隊を"軍”にし、集団的自衛権を確立する。
3)菅内閣で官邸が朝鮮半島スパイの根城になっているその「スパイ天国」を返上するために「諜報機関」を一刻も早く創設する。
この国家の根幹に携わるべきであるというのに、この大切な事項に関しては
なぜか与党はもちろん、
野党も一切、口をつぐんでいる。
保守の言論界さえも声を上げようとしない。
「平和ボケ」もここまできたかと思うと救いようがないというか、暗い気持ちになってしまいます。

一方で朝鮮半島はどうか。
アメリカや冷戦の犠牲となり、今もその分断国家に甘んじて南北で熾烈な戦争を展開している朝鮮半島!
その朝鮮半島では
1950年、朝鮮戦争が勃発するなど熾烈な冷戦と対峙したがゆえに、
軍と諜報機関を整備し、強烈な国家色を打ち出し国民にその教育の普及に力を入れてきました。
その熾烈な分断国家としての運命に甘んじなければ成らなかった南北朝鮮にとって、どうやら、今や「平和ボケ」でのんべんだらりと60年余り、すごしてきた日本などその敵ではないようです。

なぜ日本の政治家はそれに気が付かないのだろう。
何よりもまして日本人は?

◆今回はたまたまフジテレビをスケープゴートにしたTVつるし上げが表面化しましたが、
これは何もフジテレビだけでなく
NHKはもとより全ての民放も問われてしかるべき
問題です。

ではなぜ今、この問題が日本を騒然とさせているのでしょうか。
その真意を忖度すると
一種の目に見えない敵による
菅内閣延命工作だということがありありを判ります。、
つまり、」
◆菅内閣に対する攻撃から日本国民の目を逸らすための巧妙な遠隔操作なのです。
この一連の流れをそうした目で捉え、しかと頭の中に刻みこんだうえで、抗議にしろ、怒りをぶつけるにせよ、慎重に行動することをくれぐれも忘れないようにしていただきたい。
そう私は思う一人であります。