■「致知」9月号にて曽野綾子氏と対談

◆実は6月日本帰国最大目的は作家曽野綾子さんと対談
◆曽野さん80歳なのに、少女のように元気一杯。
マダガスカルで子供たちの無料手術のヘルプ
◆そこで遇った事故など何のその・・・
◆札付きの不良ばあさんである私と約4日間
◆さても曽野さんの名言:

■なでしこ 国民栄誉賞受賞おめでとう!
■「防人を励ます会」会員の一人が災害地で頑張っている自衛官の写真をDVD

◆実は6月中旬における日本帰国の最大の目的は
作家曽野綾子さんとの対談であり、その間
曽野さんのご招待で音楽会に出かけたり、ご自宅で
三浦朱門先生を交え、いろいろとお話しさせていただきました。
その曽野さんは私がただ一人日本女性として尊敬申し上げる方で、あの秒刻みのスケジュールで超多忙な曽野さん!
◆80歳なのに、少女のように元気一杯。
氏は5月28日より6月14日まで、昭和大学の形成外科のドクターや看護婦さんとマダガスカルの地方都市まで出かけ、貧しい子供たちのために無料で口唇
口骸烈の手術、32人(主に子供の患者)の治療を、しかも下っ端の(曽野さん曰く奴隷)仕事でドクターたちをヘルプされた。
ところがそこで、
5年前の足首の骨折以来、足の機能がかなり落ちていた氏、手すりもない階段、しかも文明国の階段のように階段の差が同じでなくて、低かったり高かったりしているのを気が付かずに降りようとしたものだから、
◆あっという間に四段ほど転落、その瞬間気絶、
幸いにして日本へ無事帰国、そのお話を聞いた時、私は、つくずく「曽野さんって神様がついていらっしゃるのねえ」と。
氏曰く淡々と「そういえば、現場にいたシスターもそんなことをいってくれたわねえ」

それなのに曽野さん6月23日から、しかも何と約4日間にわたって、
◆行儀の悪い札付きの不良ばあさんである私と
お付き合いしていただきました。
曽野さん、有難うございました!

さてその「致知」9月号の対談のご案内です。
http://www.chichi.co.jp/monthly/201109_pickup.html#pick2
●曽野綾子(作家/『老いの才覚』がベストセラーに)
◆曽野さんの名言:
「いまの若い人には自分の殻から出るのを
嫌がる傾向が強いようですけど、
それじゃ人生おもしろくない。

私の場合はこれまでずっと小さな危険を
担保にして生きてきたと思ってます。」
「致知」9月号の目次
http://www.chichi.co.jp/monthly/201109_index.html

■なでしこ 国民栄誉賞受賞おめでとう!
団体初の国民栄誉賞 枝野氏が正式発表「困難に立ち向かう勇気」  http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110802/plc11080210040013-n1.htm
■今一つ
「防人を励ます会」・桑田 佳彦さまより
(メールアドレス:kms@db3.so-net.ne.jp
電話:042-499-0044 FAX:042-499-0003
携帯:090-3507-3242 4490ta@ezweb.ne.jp)

<<お元気ですか? 東京はここのところ涼しく、今、網戸にして開けて
いる窓から冷たい風が入ってきているため寒いくらいです。
クーラーが古くなったので1ヶ月前に買い替えましたが、ダイニング
のものは、まだ3回しか使っていない位です。

ところで、「防人を励ます会」会員の一人が(海自OB)が、災害地で頑張っている自衛官の写真を1枚のDVDにまとめて下さいました。
とても良い内容で、涙しながら見たという方も居られますので、出来ればお送りしたいと思います。

以下は、今日、届いたメールです。ご参考までに。桑田 様
こんばんわ。拝見させていただきました。
涙が出そうになるやら、ホツとして顔がゆるみそうになるやら・・・・
自衛官の皆さん達の見事な活動に、この国の確かさを感じました。
ありがとうございました。
津崎 輶>>