YUKI von MURATA氏からの福島原発事故レポート2部

YUKI von MURATA氏からの福島原発事故レポート2部
◆2部の最後に、恒例の余興:ブラック・ジョーク
◆核兵器を用いるオプションもあったはず
◆来世があるなら、武器を交える敵でなく、
◆英語が世界で通じると思っているのは、英米をはじめとするアングロサクソンと日本人ぐらい
◆バンダイにお願い。最近の某国総理の言葉が判らないので是非御社で鳩ポーポー、トンチン・カン翻訳機を開発して
◆3部は 「汝、他人のDNAを傷つけなかれ!」

滞在中に冷戦時代DDR(通称東ドイツ)で旧ソ連軍・ウクライナ出身のライプツイッヒ駐留部隊で3年間軍医だった言う人物と話す機会があった。私は「その部隊なら知っている。当時DDR(旅行中)で見たことがある。線路沿いに基地があり確か数十台のソ連製戦車が列車で運搬されていくところを見たことある。確か戦車部隊があったはず。(*)」と伝えた。その人物は「そうだ。戦車もあったよ。そこにいた。軍医として。」と言った。

(*:予備知識:当時ソ連軍はドイツ連邦共和国に対してDDRから深夜電撃戦で3方向から侵攻する作戦があったはずだ。そして
◆核兵器を用いるオプションもあったはず。この部隊はその主力の一つのはず。冷戦当時のヨーロッパは戦争の緊張感が常にあった。アメリカの核の傘にもとで平和ボケになり危機管理意識が低下した日本とは違った。)

引退したその人物の趣味はダイビングだ。そして子供のようないい笑顔でPCからニモなど熱帯魚の写真を見せてくれた。そして当時の話を聞してくれた。年配のその人物は、頭の奥から忘れ去ったドイツ語の単語の羅列で懸命に当時のチェルノブイリ原発事故状況を伝えようとした。その情報は既に述べたことと重なっている。我々はお互い親しみを感じた。
◆来世があるなら、武器を交える敵でなく、味方として、飲み仲間として再会したいと思った。

その人物と話した会話の中で、「他に何語が話せる」と相手がウクライナ語とロシア語で聞いてきたので、ドイツ語、英語(*)、(それ以外の北欧言語、日本語など言っても通じないから無駄だと思いあえて言わなかった。)だが、最後にイヌ語とわざと答えた。昔、夜に近所の豪邸の犬が吼える時に庭でわざと犬の鳴き声をしたら近所の犬達があちらこちらから返事したと答えた(ディズニーの映画のように、犬達から人間達の情報をもらっているかもね(冗談だ)・・・ただ、昔CIAのスター・ゲート計画の関連機関SRI関係者からもともとあったある種の能力を磨くために基本的な様々なレクチャーを受けたからね。)そして話題を日本オモチャメーカーには犬語の翻訳機があると言った。軍医と側にいたもう一人の人物はバンダイのWEBから「本当だ!」とビックリしていた。

◆(*)英語が世界で通じると思っているのは、イギリス・アメリカ人をはじめとするアングロサクソンと日本人ぐらいだろう。世界の大半を歩いたが、それらの一部の人々(学者、ホテル、ビジネスマンぐらいしか通じない。)以外は、ほとんど通じない。旧ソ連ではほとんど通じない。日本のように情報源を英語に偏向している状況には問題がある。多面的な情報でなければ、アングロサクソンに有利な情報に日本が振り回され操作される可能性もある。例.イラク戦争でのアメリカ合衆国、不参加のドイツ連邦共和国、中東のアルジャジーラなどの、報道の視点はそれぞれ異なっている。

◆そこでバンダイにお願いしたい。ちょっとした思いつきなのだがね・・・最近の某国総理の言葉が判らないので是非御社で鳩ポーポー、トンチン・カン翻訳機を開発していただければありがたい。ヒット間違いないと思うがね・・・。

某国総理「一定の区切りが」「1.5次予算」「内閣改造」「燃え尽きる覚悟で」「刃折れ矢尽きるまで」トンチン・カン翻訳機では「俺は辞めない」「俺は犬死しない」「俺は続投する」「延命(寺)」「支持率1%になっても辞めない」「最後まで一丸となってやりぬく」先の某国総理の言葉を鳩ポーポー翻訳機では「ペテン師!」「人間、ウソはいけません!」欲しくなったね・・・バンダイがダメなら・・・Qに頼めるものなら製作を頼もうか。

数日後Qの職場:東洋のドラゴン(龍)が置いてあった。手足の指が5本でないの中国以外だろう。某国アルプス山脈の麓の地名(確か・・M)が漢字で書かれてあった。「Qこれは何?」Q「それは!触ってはいかん!」恫喝するような機械音でそれは「自爆スイッチ起動!」自爆した。Q「勝手に触りおって、試用段階のドラゴンで9日以内に“自爆テロ”するようになっておる。」

◆3部 「汝、他人のDNAを傷つけなかれ!」
副題:ゼウスの神殿にある2つの壷(幸福と不幸の2つの壷)に続く。
誠に勝手ながら、見直及び再構成に1週間ぐらいお時間を頂き再開したい旨、ご理解いただければ幸いです。

YUKI von MURATA