■よくて菅並み、悪くすると菅以下

◆わが盟友、とことん関西人奥ちゃんのシャープな前原分析！
◆◎奥山篤信　コイツだけは首相にしたくない　前原誠司という＜お子ちゃま大臣＞
◆産経抄８・２７
▼刑事被告人になったため党員資格を停止された小沢一郎氏に
▼不遇の先達にまで気を配るとは？
▼情けないのは、これまで「反小沢」を看板にしてきた前原誠司前外相まで「小沢詣で」
▼会談はわずか１０分
▼ほかの候補者も似たり寄ったり
◆どう見てもドングリの背比べ、
◆勘当した長兄（一郎）の力を当てにして
◆よくても菅並み、悪くすると菅以下

◆わが盟友、とことん関西人奥ちゃん、こと奥山篤信氏のシャープな前原分析！
必読！
甦れ　美しい日本より
http://melma.com/backnumber_133212_5272702/
☆田中康夫氏は、八ツ場（やんば）ダムや尖閣沖の中国船衝突事件などで格好のいいことを言いながら実践が伴わない前原氏を「口先番長」と名付けたが、まさにその通り（産経新聞産経抄）
☆痛快夕刊フジ昨夜の江口克彦氏のマエハラは＜腐った饅頭＞
☆要するにマエハラは綺麗な包装紙に包まれた腐りかけの饅頭だ！
国民はうわべに騙されてはならない！
☆マエハラの欺瞞を再度メルマガバックナンバー本年1月―2月にかけての奥山篤信氏の記事を下記特集することで暴く。☆
☆マエハラはかって実父を裁判官と詐称したことを忘れるな！嘘つきは死ぬまで嘘つきなのだ
☆威勢だけええかっこしてフニャリ　カンカラ以下！
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（全記事ともバックナンバーです）
◆◎奥山篤信　コイツだけは首相にしたくない　前原誠司という＜お子ちゃま大臣＞　　　　　　
第一章　アメリカの走狗
第２章　日本航空再建
第３章　八っ場ダムの迷走
◎奥山篤信　前原君、男の約束通り「政治生命を賭けて」やってくれよな！

おまけ:
◆産経抄８・２７
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110827/stt11082703060004-n1.htm
＜＜他人様（ひとさま）に自分の名前を書いてもらわないと商売にならない政治家とはなんとも因果な商売である。選挙になると、辺り構わず土下座する候補者がいまだにいるが、さすがに投票権を持っていないヒトにまで頭を下げる政治家はまれだ。
▼刑事被告人になったため党員資格を停止された小沢一郎氏は、当然ながら２９日の民主党代表選で一票を投じられない。それでもポスト菅に名乗りを上げた人々のほとんどは、挨拶に出かけた。
▼不遇の先達にまで気を配るとは、みなさんよほど人間ができているのだろう、と感心していたら何のことはない。小沢氏が赤坂の居酒屋や中華料理屋で手なずけてきた１００人以上にのぼる「小沢グループ」の票目当てなんだとか。
▼情けないのは、これまで「反小沢」を看板にしてきた前原誠司前外相まで「小沢詣で」の列に加わったことだ。今回の代表選は、有権者が国会議員のみで、大票田の主である小沢氏の支援なくして当選はおぼつかないと計算したのだろうが、逆効果だった。
▼会談はわずか１０分で、小沢氏に軽くあしらわれたようだ。田中康夫氏は、八ツ場（やんば）ダムや尖閣沖の中国船衝突事件などで格好のいいことを言いながら実践が伴わない前原氏を「口先番長」と名付けたが、まさにその通り。
▼ほかの候補者も似たり寄ったりだ。自分の出処進退をグループの親分（しかも一度は引退を口にした人物）に一任するやくざ映画顔負けのシーンもあって永田町内ではようやく盛り上がってきたが、世間の目は冷めている。政策論争もまったく聞こえてこない。残念ながら来年の今ごろ、小欄が「あの何もできなかった菅さんの方がまだマシだった」と書く確率は極めて高い。＞＞

[産経社説]
前原氏出馬　外国人献金の説明がない
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110824/stt11082403220004-n1.htm
前原氏、在日外国人から献金５９万円
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110827/stt11082713370010-n1.htm

さても投票権のない一国民氏より
＜＜民主党代表選が始まりましたが、
◆どう見てもドングリの背比べ、
菅よりも良しとは言い難い面々、
なんだかんだと言い訳をしているが、
挑戦する精神はいいとしても、
◆勘当した長兄（一郎）の力を当てにして、
「私の後押しを、他の兄弟を押さんでくれ」と
頭を下げているようなもんだ。

その神経を疑う。

毅然として、己の力量を試す気概が抜け落ちている。
◆よくても菅並み、悪くすると菅以下の危惧さえ抱く、これでは、多くの期待は掛けられない。
一日目にしてこの有り様、落胆も一入である＞＞