■相変わらず自立精神に欠け、メディアコントロールに没頭

◆「言いたい放談」反政府勢力の首都攻略で大詰めの局面
◆お詫び:「拒否権」ではなく「棄権」が正確
◆IPS Japan=リビア軍事介入「冒険的な戦争」に反対するドイツ世論
◆水島社長の【直言極言】8.21お台場デモと朝日新聞のインタビュー
◆国民自由参加型のデモとしては戦後最大規模
◆日本大手メデイア【報道しない自由】選択!

【言いたい放談】鎬を削るリビア情勢とぬるま湯の日本メディア
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja#p/u/6/LRig4o6I-H8
(◆反政府勢力の首都攻略で大詰めの局面を迎えつつあるリビア情勢と、早くもカダフィ後に向けて動き出している国際情勢についてお伝えすると共に、相変わらず自立精神に欠け、メディアコントロールに没頭している日本のマスメディアのお粗末な状態についてお話し­いたします。)

さてここでお詫びがあります。
今回の「いいたい放談」でドイツは3月17日におけるリビア問題で国連安全保障理事会は、リビア武力行使容認決議案に関してNATO加盟国でありながら英米仏などが賛成したにもかかわらず、
◆「拒否権」を行使したという私の発言ですが、これは「棄権」というべきところを「拒否権」と過って表現してしまいました。申し訳ありませんでした。
ちなみに国連で拒否権が行使できるのは、第二次世界大戦で勝利大国だった国連常任理事国米英仏露中の五カ国のみ。
リビア紛争では安保理決議に中露両国が最後まで反対していたのですが、最終的には、「棄権はするが拒否権は行使しない」と譲歩し、これにドイツも順じ棄権に回りました。
例のイラク戦争では、仏独が共同戦線を張って、この戦争に反対を表明したものです。今回のリビア紛争では独仏は別行動をし、そのためドイツはかなり内外で叩かれました。
そのウラ事情はさておき、
◆=|リビア軍事介入|「冒険的な戦争」に反対するドイツ世論
翻訳:IPS Japan浅霧勝浩 =
にて当時のドイツ事情、以下、実に詳細にレポートされていますのでご覧下さい。
http://ips-j.com/entry/3269?moreFlag=true
以下国連採決現場=動画
(Security Council takes 'historic' decision to protect civilians in Libya)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=CrTNvaR6R0g

◆【直言極言】8.21お台場デモと朝日新聞のインタビュー
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja#p/u/3/r22m9xDCuO8
(8月21日に行われたお台場のフジテレビ抗議デモに関し、水島に対してインタビューを申し込んできた朝日新聞記者とのやり取りを­御紹介しながら、相も変わらずの大メディアの姿勢についてお話し致します。)

CX包囲デモの衝撃派…朝鮮ドラマ放映は外交問題
(東アジア黙示録より)
http://dogma.at.webry.info/201108/article_6.html
◆(国民自由参加型のデモとしては戦後最大規模になったことは確実だ。しかも若い層が圧倒的で、これまでの抗議デモのイメージを破壊するエポックメークなものだった。

俳優・高岡蒼甫のツイッターで発言したのは7月23日のことだった。僅か1ヵ月足らずで、これだけのデモに発展したことは驚きだ。抗議行動で必要なのは持続力ではなく、瞬発力である。)

正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4355.html
◆(フジ【報道しない自由】を選択行使・フジテレビ抗議デモ、韓国などで大きく報道、日本で報道なし・大阪「フジテレビの韓流ゴリ押しを許さないぞデモ」も報道なし・井上博昭の横領も報道なし・『スーパーニュース』の信号無視も嘘吐いて謝罪せず)