■政治が最悪の時、最悪な原発事故が起きた

2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り - 児玉龍彦
http://www.youtube.com/watch?v=O9sTLQSZfwo

ZDFレポートにおけるコメントの一つ
<<政治が最悪な時に、最悪な地震が起き、最悪な津波が起き、その津­波によって最悪な原発事故が起きた。これ以上最悪なことを起こさ­せたくない。そのために、政府の言うことなど信用せず、国民が自­分たちで、正しい情報を調べ、行動を起こすべきであると思う。そ­うでなければ、この惨事は終わらない。

今自分は学生だが、生徒はもちろん、教師も原子力についての知識­が少なすぎる。それに、もし、原発事故が3.11の震災で起きな­かったら、原発について国民は無関心のまま、日本は(想像できま­せんが)もっとひどいことになっていたかも知れない。そういう意­味では、今回の原発事故は良かったとも取れなくは無いと思う。>>