■わが新著について 曽野綾子氏からお褒めの言葉

いいたい放談
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja#p/u/5/TenhV3T-Hn0

タイトル;拙著
[なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の 謎]
出版社;海竜社ですが、、、
さっそく私が常に尊敬してやまない作家曽野綾子さんから身に余るお褒めのフアックスが届きました。
(イデオロギー抜き)=女性の立場にあって、しかも世界的な視点で今回の福島原発事故を
を捕らえているのがとても印象的たったとのことでした。

その拙著のポイントを海竜社は
「次々に明らかになる真実・・・・
◆日本の経済復興を後押ししたのは原子力エネルギーだった!?
◆エネルギー争奪戦が戦争につながった!?
◆ドイツの脱原発路線は大震災前から決まっていた!?」と・・・

目次ですが以下のとおりです。

<<図解による知っておきたい原発と放射能の基礎知識

(プロローグ)
福島原発が過去最悪の状態にあることを3.11に世界は知っていた。
 
第1章 3.11以降明らかになった”世界から取り残される”日本
第2章 誰も止められなかった唯一の被爆国日本の原発事故
第3章 福島原発事故を起こした悪しき日本の構造
第4章 世界を揺るがすドイツの「脱原発政策」事情
第5章 福島の”後”も世界での原発推進の空気は衰えない
第6章 エネルギー獲得競争に翻弄された世界史
第7章 ご先祖様の遺言がドイツを「脱原発」に踏み切らせた
第8章 日本は原発とどう向き合うべきか
◆(エピローグ)
日本よ、なでしこJAPANに続け!

アマゾンの拙著紹介ですと
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AF%E8%84%B1%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%80%81%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AF%E5%A2%97%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%80%82%E8%BF%B7%E8%B5%B0%E3%81%99%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AE-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3-%E5%AD%9D%E5%AD%90/dp/475931203X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1315450626&sr=8-1 >>

というわけで、早速第一線で活躍している女性軍
友人であり週刊読書人のトップ薮田さんから
<< http://www.dokushojin.co.jp/
まだ手元に届いてないのですが届き次第、読ませていただきますとともに
読書人でも取り扱かわせてもらいますね。楽しみに待ってます!!薮田>>

さらに防衛省 
航空自衛隊連合幹部会「翼」誌編集長児玉恭子さんからは
<<http://www.mod.go.jp/asdf/pr_report/book/
お忙しい中、ご著書をご出版されたのですね。誠におめでとうございます。
内容は大変時宜を得た、鋭い緊張感あるものかと拝察いたします。
是非、拝読させていただき、12月号では
弊誌でもご紹介させていただきたく存じます。
来月はいよいよ追悼式がございます。
今回の震災の被災者についても、後日談が
辛く悲しいものもあり、人の命のはかなさをつくづく感じております。生きる目標があるだけでも
感謝する日々です。
では、またお会いできます日を楽しみにお待ち申し上げます。>>

今一人、女性読者の方から
<<こんにちは、鈴木と申します。39歳(女)です。
クラインさんのことは震災後にチャンネル桜で知りました。
そして『大計なき国家・日本の末路』を読みました。
原発の本は近日中に届くと思います。
楽しみにしています。
フランスでの原発事故、大きな事故にならくなくて良かったです。
福島での事故後に、アメリカでの原発停止、そしてフランス、
福島は完全に人災ですから、悔しい限りです。
ー中略―
震災で明らかになったように、ご存じのように日本人は世界でも稀な民族です。
世界というものを相手にした時、優しさや正義だけでは国は滅びる、
生き伸びるには悪の部分もしたたかさも必要、この世界で生き伸びる為には
日本人のこの優しさや善が結果的に自国を滅ぼすことになるのでしょう。
勿論洗脳ということが最大の悪ですが。
ただ悔しいのは、事実を知り戦い滅びるなら仕方ないのですが、
嘘で塗り固められ、事実を知りもせずこの国が滅びるとしたら、
そんな悲劇はないと。

今の時期は月がとても綺麗です。先日は十五夜でした。>>