■閑話休題;東日本大震災とフランクフルト日独交流150周年記念行事

東日本大震災とフランクフルト日独交流150周年記念行事
http://www.frankfurt.de.emb-japan.go.jp/jp/uberuns/index.html#総領事よりご挨拶<<今般ドイツで開催された女子サッカー・ワールドカップで日本代表が
見事優勝いたしました。
日本代表チームなでしこジャパンはフランクフルトで準決勝、決勝を戦いましたが、
その多忙な日程の合間を縫って当館総領事公邸を短時間訪問され、
公邸に掲示された「頑張れ日本、頑張れ東北」の横断幕を皆で掲げて、
東日本大震災の被災者の方々、被災地に対する心からの応援を一緒に行いました。

決勝戦は大変厳しいものでしたが試合を通じて見られた選手の不屈の頑張りと
礼儀正しいマナーは、大震災の困難に毅然と立ち向かう日本国民の姿を想起させた感があり、
優勝を勝ち取ったなでしこジャパンに対し、
試合スタジアムは
チーム、国籍を越えて感動と賞賛の拍手で埋められました。
日本女子サッカーチームの快挙は日本の国民にさわやかな感動を与え、
社会に明るい希望を与えたと思います。
日本女子、そして日本国民のご努力、ご活躍を心の底から誇りに思います。
東日本大震災の発生により、ドイツではエネルギー政策の急速な転換の動きが生まれる等、
世界的にも色々な影響が見られました。震災からの復旧、復興の道のりは決して平坦でないと
思われますが、ドイツの日独市民は日本の復旧を願い、引き続き日本を応援し日本の努力を
支援していくものと考えます。
被災地の一日も早い復旧と復興、そして元気な日本の復活、発展を心より祈念いたします。>>


ジャパンウィーク 2011 …日独交流150周年記念行事、フランクフルトで11月開催
http://www.frankfurt.de.emb-japan.go.jp/jp/uberuns/aktivitat.html#20110420
日独交流150周年ミッテルライン・マラソン・・・東日本大震災日本応援の青梅・ボッパルト市民交流
(平成23年5月28日)
http://www.frankfurt.de.emb-japan.go.jp/jp/uberuns/aktivitat.html#20110528
<<今年は青梅市からのランナーを含め約8000名が出場しましたが、
青梅・ボッパルト友好協会の要請に応じて、
重枝総領事・同夫人もハーフマラソン等競技に参加し、
ボッパルト市民ランナーのご協力を得て無事完走しました。
今回のマラソンでは、「GANBARE日本」「頑張れ東北」の応援旗を掲げて走る
ボッパルト市及び青梅市の市民ランナー、
そしてそれに大きな声援を送る沿道の観衆等マラソンを通じて交流した
日独市民の方々の一致協力により、日本応援のメッセージが、
ドイツで力強く発信された感がありました。>>

日独交流150周年記念 盆踊り大会(写真入り)
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=201171723844