■櫻井よしこ氏の泣き言、中国にみごと、巧妙にはめられましたね

■櫻井よしこ氏の泣き言、中国にみごと、巧妙にはめられましたね
◆表紙のタイトルは「私を騙した中国要人」
◆騙された女が悪いのか、騙した男が悪いのか」
◆その氏の論文によると、。今年八月外務省を介して
◆会談内容については「絶対オフレコ」。
◆日本側研究所に盗聴器が備えられているという前提
◆なぜそう念を押されたか、真意を見抜けなかった櫻井氏。
◆もし私が中国側の代表であるとしたら、
◆やられたから早速やり返すという、実にお粗末な報復策では、
◆「絶対オフレコ」の一連のいきさつからして、
◆要するにここですでに勝負は付いていた
◆これこそが中国、いや大国米露英独仏の真剣情報戦争
◆日本的発想から櫻井氏も一歩も抜け出ていない
◆恐らく今回のこの櫻井氏の中国対応を見て、親米の米国も
◆あの中国の要人に見せたへりくだった氏の姿勢と
◆典型的な例が、「選ぶべき道は”脱原発“ではありません」
◆当の櫻井よしこ氏で、私がどうしても理解できないのは、
◆日本のジャーナリストや知識人がいい加減だから
◆さても今一つウイーン永住日本人音楽家氏より
☆産経正論遠藤浩一さんの本日論文☆
◆遠藤さん 国基研のスポンサーか、それとも・・・
◆貴方のTPP賛成の議論はアリバイつくりかポーズ?
◆言論人は妥協したら命取りですよ。
◆◇◆さてもわが新著ですが
◆アメリカ在住わが悪友グロース孝夫氏より
=「脱原発」に関するクライン孝子さんの新著
http://takaogross.blogspot.com/2011/11/blog-post.html
なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の 謎]
本の紹介専門新聞「週刊読書人」書評
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20111121/1321935624
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Will【特別寄稿】
私を“スズメバチ”呼ばわりした中国要人 櫻井よしこ
◆表紙のタイトルは「私を騙した中国要人」
一瞬私は、えっ 国基研の理事長たる肩書きを持つ人物が
中国の要人に騙されたって?
何たる無様な、情けないことか。
まるでこれでは騙された女が騙した男に泣き言を並べて、
仕返しに「WILL」に手記を売って、少しでも男に恥をかかせ、
復讐したつもりで自己満足に陥る。そんな行為とまったく
代わりがないではないか。
これだとまさに
「なーに、これって
◆騙された女が悪いのか、騙した男が悪いのか」
のレベルとしか言いようがなく、日ごろ、対中攻勢高説を唱える
高名な櫻井女史にして、これかと思うと、ついつい苦笑して
しまった。
その読後感は、櫻井氏もいまや中国にはめられたしまったな
という印象を持ったこと。これにより、親米をモットーとして
米国にいい顔をし、点稼ぎをしようとしたものの、その味方
からも不審の目でみられ、信頼を失ったことだ。と
さてここからは本題=氏の『WILL]論文に入る。
◆その氏の論文によると、。
今年八月、氏は外務省を介して、中国の要人と会談する機会を得た。
意見交換の好機だというので、氏はこの会談にゴーサインをだしている。
ちなみに日本側で会談に同席したのはシンクタンク国家基本問題研究所
(国基研)副理事長田久保忠衛氏、専門性の高い内容になることを
予測し軍事に明るい陸海空自衛隊のOB三名。
会談は会食を含め都合四時間半にわたったという。
そこまではいい。
問題はここから始まる。
私がなぜ上記の櫻井氏の論文が泣き言に近いという
その理由である。
まず一点。
◆会談内容について「絶対オフレコ」だったこと
に対する疑問。
氏はこの唯一の条件(恐らく外務省からの注文=要請だったのだろうが)
「絶対オフレコ」を受け入れている。
ところが、この「絶対オフレコ」だが、
本来なら、オフレコはオフレコで通るはずなのに、
なぜ、その前に「絶対」が入っているのか。
こんな話はこれまで聞いたことがかったので、
かつて諜報機関に所属していたポーランド系ドイツ人に尋ねてみた。
するとこんな答えが返ってきた。
「たぶん、それは
◆日本側の研究所に盗聴器が備えられていると言う前提があって、
それは約束違反になりますからねと意味合いもあって『絶対』
と前置きをしたのではないか」
つまりこういうことだ。
少なくとも「国家基本問題研究所」という看板を掲げているから
にはこの研究所には、当然盗聴器が備え付けてある。
そのことを前提に、依頼者側は櫻井氏に「絶対オフレコ」を告げ、
それとなく警告したのではないかと言うのだ。
ところが櫻井氏はこの時点で「絶対オフレコ」という条件
を突きつけられたことに、
◆なぜそう念を押されたか、真意を見抜けなかった。
それはそうだろう。
少しでも情報戦争の何たるかを認識している者なら、誰しも、
これがいったいに何を意味しているか、咄嗟に気がつくはずなのだが。
二点。;
会談は[国基研]のオフイスで行われた。
氏はその様子をこう書き記す。
<< 正式な自己紹介のあと、私は歓迎の挨拶を述べ、
「今日の話はオフレコと伺っている。そのルールを互いに守りたい」
と会談の前提条件を、念のため、確認した。
◆もし私が中国側の代表であるとしたら、
櫻井氏が「オフレコ」条件を確認したことで、
咄嗟に二つの疑念がアタマに思い浮かんだと思う。
一つはこの部屋には盗聴器が備えられているのではないか」
二つは、いや、彼女にそんな用意周到な発想など恐らくないに
違いない。
だが、いずれにしろ、「ICレコーダーとおぼしきものをテーブルに置いて、
デモンストレーションをしてみせ、相手の反応をそれとなく窺ってみることだ。
ところが櫻井氏の反応たるや
何と「私は即座に手元のPCMを堂々とテーブルに置いた」のだから、
相手は内心、「しめた」と小躍りしたに違いない。
予想外の反応が櫻井氏から返ってきたからである。
そう、こんな事をすれば、相手はどう解釈するか。
約束の「オフレコ」は無かったことを暗黙のうちに両者で
了解したことになるからだ。
そうとは思いもしないで、中国共産党中央委員会の機関紙「人民日報」
傘下の国際問題紙「環球時報」を読んで、その約束が破られたことを
知って驚いたというのだから、唖然とする。
しかも。
三点;その対抗策として、
「彼らがオフレコ破ったいま、民主主義社会におけるジャーナリズムの
慣習に従って、こちらも自由に報ずることができる。
私は折角の体験と会談の内容をここに披露しようと思う」
◆やられたから早速やり返すという、実にお粗末な報復策で、私など、
これでは相手の挑発にいたずらに乗ってしまったも同然、
逆に自らの失策を世間にさらすことになったと思ったものだ。
そればかりか、
「オフレコ会談に、機種の如何にかかわらず録音機器を置くというのは
どういうことか。しかも、こちら側に一言の断りもない。
日本人なら、たとえオンレコであっても、録音開始の前に必ず、
相手の了解を得るだろう。それが日本の常識である、
オフレコともなれば、尚更である。
 だが、彼らは違う。笑顔と快活な声音をまともに受け取り、
希望的観測や善意の解釈をしがちだが、それは間違いのもとだ。
相手は異文化の人々なのだ。そのことを改めて意識」
したというのだから、お話にならない。
本来なら、このようなシーンに出くわすと、、
「話が違うではないか。あなた方がそういう行為に出るのなら、
この会談は水に流す」と抗議し即座に席を立つふりをしてみせ、
火花をちらす言葉の戦争に参加することで、
対等の立場で、腹を探りあいをやり、相手の出方を待つ。
外交や軍事の会議ともなれば、皆、命をかけ腹を括って
真剣勝負で臨むからで、その「国家」を背負っての姿勢を
相手に見せてこそ敵も、本物と見抜き、尊敬し、
信頼関係を築き、1対1の相手として扱う。
情報収集役として、その一端を担う研究所もそう。
それなのに、櫻井氏の一連の拙劣な対処には呆れてしまった。
「◆「絶対オフレコ」の話しに戻るが、この一連のいきさつからして、
最初から約束事など在って無きに等しく、中国側に向かって
約束違反と言う前にむしろ日本側の落ち度を反省すべきであろう。。
反省なくして「日本側がオフレコの約束を忠実に守ったのとは
対照的に、中国側はいち早くオフレコを破り・・・」
と愚痴ったところで、世界の笑い者になるだけだ。
日本側が情報戦の何たるかをしらずして、
相手を責めて悔いたところで後の祭りなのである。
◆要するにここですでに勝負は付いていたからだ。
私など、中国側はなるほどこういう深謀遠慮作戦で、
桜井氏に接近氏の性格、行動をじかに観察し、組みやすいとみるや、
足元を見透かし、挙句の果て「国家基本問題研究所」
の正体を見破ってしまったなと思ったものだ。
中国側の記事にある
「最も印象深く残っているのは日本の有名な右派の研究機関で、
中国に対して最も“タカ派”の立場が鮮明である
『国家基本問題研究所』の『スズメバチ』である」
だの、
「我々と『国家基本問題研究所』の交流はかなり重々しい雰囲気の下
で始まった。見たところ美しく、荘重な櫻井女史の語調が穏やかで、
気品もある一方、言葉の行間には殺気があふれていた」だの、
さても歯の浮くような美辞麗句を並べたてた中国側の締めくくりが、
その何よりもの証拠である。
ウラを返せば、これは櫻井氏に対する精一杯のお世辞を並べて
見せただけで、その実「いろいろと正体をみせてありがとう」
と皮肉なお礼をのべているに過ぎない。 
ホンネは別のところにあるからだ。。
したたかと言えばしたたかだが
◆これこそが中国、いや大国米露英独仏が常日ごろしのぎを
削って行っている情報戦争なのである。
今回の櫻井氏=国家基本問題研究所に仕掛けた接近工作も、
彼ら中側に言わせれば、世界の熾烈な血も涙もない情報戦を
かいくぐっている中国としては、まったく当たり前の行為ということになる。
悲しいかな、その現実を認識できないのが「スパイ天国」日本なのである。
◆その日本的発想から櫻井氏も同様、一歩も抜け出ていない。
いや抜け出られないのだ。

というわけで、そういう点では櫻井よしこ氏のTPP賛成も
その延長線上にあると見ていいだろう。
親米べったりの氏の姿勢がこの中国側に見せた姿勢と、
折り重なるからで、
◆恐らく今回のこの櫻井氏の中国対応を見て、親米の米国のその筋
すら、こと櫻井氏に関しては苦笑いし、
ある烙印を押しているのではなかろうか。
(参照:
「 中国サイバー攻撃に無防備な日本 」
『週刊新潮』 2011年11月3日号
日本ルネッサンス 第483回
http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2011/11/03/%E3%80%8C%E3%80%80%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E6%94%BB%E6%92%83%E3%81%AB%E7%84%A1%E9%98%B2%E5%82%99%E3%81%AA%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%80%80%E3%80%8D/
<<他国の情報は法を破って盗み続ける中国であるがゆえに、
インターネットに接続すれば大事な情報はすべて盗られ
危険性を知っているのだ。

この中国こそ、日本にとっても、米国にとっても、
当面の脅威である。
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に関して米国が日本を
丸裸にするという類の議論があるが、その前にまず中国に丸裸に
されてむしりとられないように、米国と力を合わせるのが
合理的な道ではないだろうか。>>
=筆者注:
上記の威勢のいい文章からは、
◆あの中国の要人に見せたへりくだった氏の姿勢とはどう見ても
結びつかないから困る=。
TPPがそうなら、
(参照‘3/3【討論!】大東亜戦争開戦70周年記念大討論
http://www.youtube.com/watch?v=vVG-b9PnPes
日本ルネッサンス/冷静な思考でTPPを国益に繋げよ
週刊新潮 [2011年12月15日号])
=筆者注:櫻井よしこ氏のTPP賛成もその延長線上にあるもので、
なぜか親米べったりの氏の姿勢がこの中国側に見せた氏の姿勢と、
折り重なってしまう。
そういう点では、
たとえは「 中国サイバー攻撃に無防備な日本 」
『週刊新潮』 2011年11月3日号
日本ルネッサンス 第483回
http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2011/11/03/%E3%80%8C%E3%80%80%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E6%94%BB%E6%92%83%E3%81%AB%E7%84%A1%E9%98%B2%E5%82%99%E3%81%AA%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%80%80%E3%80%8D/
<<他国の情報は法を破って盗み続ける中国であるがゆえに、
インターネットに接続すれば大事な情報はすべて盗られ
危険性を知っているのだ。

この中国こそ、日本にとっても、米国にとっても、
当面の脅威である。
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に関して米国が日本を
丸裸にするという類の議論があるが、その前にまず中国に丸裸に
されてむしりとられないように、米国と力を合わせるのが
合理的な道ではないだろうか。>>‘
(参照‘3/3【討論!】大東亜戦争開戦70周年記念大討論
http://www.youtube.com/watch?v=vVG-b9PnPes
日本ルネッサンス/冷静な思考でTPPを国益に繋げよ
週刊新潮 [2011年12月15日号])
など、なぜか氏の主張、詭弁にさえ見えてくる=
あの中国の要人に見せたへりくだった氏の姿勢と
◆その典型的な例が、
“意見広告「選ぶべき道は”脱原発“ではありません」”
である。
(参照:「 原発抜きで日本は生き残れるのか 」とし
http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2011/09/29/%E3%80%8C%E3%80%80%E5%8E%9F%E7%99%BA%E6%8A%9C%E3%81%8D%E3%81%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E7%94%9F%E3%81%8D%E6%AE%8B%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%80%80%E3%80%8D/
◆当の櫻井よしこ氏で、私がどうしても理解できないのは、
何とチェルノブイリ原発事故7年後と8年後、広河隆一氏
による周辺の住民取材で、犠牲になった子供をふくめ
当時の住民や子供たちの悲惨な状況を彼とともにコメントし
旧ソ連の当時の隠蔽体質による住民の犠牲について
批判していることと意見広告とのつながりで
(参照;櫻井よしこ氏+広河隆一氏の
チェルノブイリ特集 第1回 潜入!最悪汚染ゾーン('93.5)
http://www.youtube.com/watch?v=WCfzjHaVu5s&feature=related
チェルノブイリ特集 第2回 子供に何が起きたか('93.5)
http://www.youtube.com/watch?v=M7u1AyLfkyw&feature=related
チェルノブイリ特集 第3回 原発汚染 死の生活('93.5)
http://www.youtube.com/watch?v=0rDbSMWKGPw&feature=related
チェルノブイリ特集 最終回 少女の体に放射能は
衝撃的レポート('94.7)
http://www.youtube.com/watch?v=0rFYHpmta_0 )
その氏が、今や『原発推進』の一役を担って、
先導役を務めているからだ。
◆日本のジャーナリストや知識人がコンナ風で
いい加減だから
【日本は終わった】 英インディペンデント紙
http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?n=112926
と外国から批判されてしまう。
◆さても今一つウイーン永住日本人音楽家氏より
<<☆産経正論遠藤浩一さんの本日論文☆
http://sankei.jp.msn.com/column/topicslist/column-t.htm 
についてモノ申す。
◆遠藤さん 
余程国家基本問題研究所のスポンサーが
アメリカCIAなのか財界なのか
傑作なのは遠藤さんの日ごろの愛国ナショナリズム
から離れた本日の論文には驚愕しました。
櫻井よしこさんや屋山太郎さんなどいかにもアメリカべったり言論
を金儲けの材料でお使いになっている方々と
遠藤さんは全く違う立場だと思っていました。
とても残念です。
遠藤さん
TPP批判派の議論をわざわざ書いているがこれはいわゆる
アリバイ作りあるいは反論もちゃんと聞いているという
◆ポーズだけであって貴方の賛成の議論は
貴方らしくなく全くTPPで日本が得をすることがない
情況なのがわかっていないか敢えて触れないのか?
このTPPたるやアメリカの日本解体の謀略であること
遠藤さんのかっての鋭い分析(吉田茂論文や小沢一郎論文)
の明晰さなど今回は何も感じられず、
遠藤さんまで<お前もか?>と言いたくなります。
関岡英之さんのアンチTPPの著書でも読まれたら
いかがですか・
◆言論人は妥協したら命取りですよ。
むろん櫻井よしこさんや屋山太郎さんのように言論=金
と考えている人は別ですが?
だれかがどっかのメルマガで言っていましたがいまや
(国家基本問題研究所は国家危険と呼ばれますよ。>>)
◆◇◆さてもわが新著ですが
◆アメリカ在住わが悪友グロース孝夫氏より
=「脱原発」に関するクライン孝子さんの新著
http://takaogross.blogspot.com/2011/11/blog-post.html
なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の 謎]
本の紹介専門新聞「週刊読書人」書評
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20111121/1321935624
◆拙著のポイント
「次々に明らかになる真実・・・・
1」日本の経済復興を後押ししたのは原子力エネルギーだった!?
2)エネルギー争奪戦が戦争につながった!?
3)ドイツの脱原発路線は大震災前から決まっていた!?」と・・・
目次
<<図解による知っておきたい原発と放射能の基礎知識

(プロローグ)
福島原発が過去最悪の状態にあることを3.11に世界は知っていた。
 
第1章 3.11以降明らかになった”世界から取り残される”日本
第2章 誰も止められなかった唯一の被爆国日本の原発事故
第3章 福島原発事故を起こした悪しき日本の構造
第4章 世界を揺るがすドイツの「脱原発政策」事情
第5章 福島の”後”も世界での原発推進の空気は衰えない
第6章 エネルギー獲得競争に翻弄された世界史
第7章 ご先祖様の遺言がドイツを「脱原発」に踏み切らせた
第8章 日本は原発とどう向き合うべきか
(エピローグ)
日本よ、なでしこJAPANに続け!
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AF%E8%84%B1%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%80%81%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AF%E5%A2%97%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%80%82%E8%BF%B7%E8%B5%B0%E3%81%99%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AE-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3-%E5%AD%9D%E5%AD%90/dp/475931203X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1315450626&sr=8-
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今年のわが4大キャンペーン
『大計なき国家・日本の末路 
日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの』クライン孝子著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396613423/chsakurajp >>
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他紙より面白い産経紙購読のお薦め
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そして新著紹介 曽野 綾子著
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若宮健著
「カジノ解禁が日本を亡ぼす」
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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴40余
年の経験を生かし、現地よりレポートします。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_

・ 上記につきクライン孝子名抜きのメルマガの転載・発言は固く
 お断りいたします。
(なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構! 歓迎いたします)
・このメルマガは下記のホームページからの登録も可能です。
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 「クライン孝子のホームページ」 http://www.takakoklein.de
 「はてな 」  http://d.hatena.ne.jp/eschborn/
メールはこちらへ  E-mail: mail@takakoklein.de

メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 )
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


人権作文コンテスト:原発事故で避難した中学生が受賞
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111212k0000e040084000c.html
<<福島第1原発事故で約4カ月間県外に避難していた
福島県南相馬市立原町第二中学3年、
宮原理為智(だいち)君(15)の作文が
「第31回全国中学生人権作文コンテスト」(法務省など主催)
で文部科学大臣奨励賞を受賞した。
宮原君は「震災で人権の大切さが身にしみた。
避難先で温かく接してくれた友人に頑張っていると伝えたい」と話す>>