■今年最後の言いたい放談ですが・・・・

■今年最後の言いたい放談ですが・・・・
◆【言いたい放談】欧州から見た独裁者の死亡[桜H23/12/23]
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja#p/u/6/w0XCfOYmRSc
◆今年はチュニジアで火蓋が切られ「ジャスミン革命」に始まって最後は
◆そこへ翌19日、飛び込んできたのが北の金正日死去ニュース
◆こうしたニュースは、小泉元首相の当時の手腕を知るだけに、
◆金正日が死去した日とは、
◆当面、米中両国の北に対する措置は、「生かさず殺さず」政策
◆今年は日本にとって、ある意味非常に有意義ある年だった
◆逆に中国脅威論をひたすら強調することで、TPPを正当化
◆本来の「保守」定義とは旧来の風習・伝統・考え方などを重んじ守る
◆にも関わらす保守といいはりたいのであれば、これは似非保守?
◆韓国や北朝鮮の利権の温床パチンコやカジノ問題もそう
◆そこで、米国在住グロース孝夫氏より米国カジノ現事情レポート
◆米4社とも地球上の未解禁最後の市場「日本」に熱い視線!
◆今ひとつ、日本がアメリカの属国である一例として
◆それに対し私は以下のような返信メールを某氏に
◆永年予想していた通り、日本は米国の掌の上で踊らされている
◆日本の株式市場や日本経済の未来のことなど歯牙にもかけず
◆ポケットモンキーと言われた竹下政権下の1988年のこととは
◆竹下政権下では消費税問題と並行し「リクルート株の不正譲渡」が
◆筆者は、89年秋に、日本の株式市場は終わったと読んだ。
◆バブル崩壊の結果、真の勝利者は欧米の金融筋のみ
◆この過程で、最大の失策を演じたのが日銀の三重野総裁
◆欧米筋の金融の猛者から見れば、日本は幼児以下の赤子同然、
◆それは、「彼ら自身」が価格を操作し、動かしていたから
◆日本経済が上昇に転じる見込みがない以上、他の手立てTPPを
◆日本は永久に米国に仮想一州(属国)であり続けねばならない?
◆「頑張れ日本」信州りんごと大分からは匿名の方からお届け物
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja#p/u/14/vWVGN74ktrA )
◆◇◆さてもわが新著ですが

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◆【言いたい放談】欧州から見た独裁者の死亡[桜H23/12/23]
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja#p/u/6/w0XCfOYmRSc
(年末に飛び込んできた「金正日死亡」の大ニュース。
いずれも強かな外交を展開する欧州各国は、
このニュースにどのように反応した¬のか?日本との対米政策の格差を
中心にお聞きしていきます。)

◆今年はチュニジアで火蓋が切られた一連の北アフリカを襲撃した
「ジャスミン革命」に始まって最後は
1989年「ベルリンの壁」崩壊で東独、これに続いて始まった
東欧諸国における「ビロード革命」にて1968年の「プラハの春」
以後執拗にチェコ共産主義体制に背を向け、何度も投獄され、
旧チェコ体制における最大の危険分子として、常に秘密警察の監視下
にあり、った旧ソ連からの解放後、チェコ商大大統領となった
ハーベル氏の死去を知らせるニュースで締めくくりました。

東欧革命チェコのハベル前大統領が死去、「ビロード革命」率いる
http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201112190014.html?ref=reca
ドイツではこのニュースが大々的に報道され、私など、これで、
欧州における一連の旧ソ連秘密警察体制からの解放運動に一区切り
ついたなと思ったものです。
いわゆるEU民主体制の勝利です。
当時、ビロード革命のさ中、東独を中心に東欧諸国を駆けずり回って、
情報収集に当たっていた私としては、感慨深いものがありました。
◆そこへ翌19日、飛び込んできたのが北の金正日死去ニュースでした。
(参照;
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20111219/1324281203 )
早速日本では以下のニュースが流れたものです。
◆こうしたニュースは、小泉元首相の当時の手腕を知るだけに、
恐らく小泉氏が、今首相だったとしたら
安倍氏とペアもまって、真っ先に北を訪問し、拉致問題を解決し
そして横田めぐみさんをはじめ被害者全員の救出を実現させてみせた
に違いないと思うと、残念でなりません。
小泉元首相「大きく変わるチャンス」 「拉致問題解決を」
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111220ddm005010109000c.html
小泉氏再訪朝も 拉致問題で安倍氏
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111220/plc11122016320017-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111226/kor11122621020014-n1.htm
しかしそれにしても偶然とはいえ、
◆金正日が死去した日とは、
「ジャスミン革命」ときっかけとなった一年前2010年12月17日、
チュニジア中部にて失業中の26歳の青年が
果物や野菜を街頭販売し始めたところ、警察官が不法販売だと因縁をつけ、
没収品返還と引き換えに賄賂を要求され、これに抗議するために同日
役所前で焼身自殺を図った日と重なり、
これが転機となって、民衆による日ごろの不満が爆発して、革命
に発展したのを目にするにつけ、現時点では米中露大国の
ハザマにあって、翻弄される北朝鮮もいつか、ジャスミン革命のように、
民衆が立ち上がるのではないか、またそうあってほしいと
思う今日この頃です。
残念ながら、現時点ではそういう動きは皆無のようで
「いいたい放談」でお話したとおり
◆当面、米中両国の北に対する措置は、
「生かさず殺さず」政策を継承するようですし、
日本もその米中の動きに追従するしかないようです。
(参照;12月21日付・読売社説
日米外相会談 「核」「拉致」進展へ協力強化を
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20111220-OYT1T01269.htm
次期戦闘機F35 最新鋭機の着実な導入を図れ
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20111220-OYT1T01275.htm )

しかしそれにしても
◆今年は日本にとって、ある意味
非常に有意義ある年だったと思います。
なぜならいろいろと
東日本大震災に遭遇したのを機に第二次世界大戦後60余年、
延々と続いてきた日本型政・官・産・学・マスコミによる
癒着制度にひびが入り、いよいよ、崩壊の道をたどりはじめたからです。
とりわけ、マスコミとぐるになって、日本をひたすら迷路へと
導いてきた戦後保守のマイナス面が表面化してきたことです。
その踏み絵の象徴的出来事が原発でありTPPだったことです。

具体的には保守人間の中で、国益を無視してでも親米べったり
を貫くべきとする保守人間と
親米と国益無視とは別物であるとし一線を引く保守人間とが
袂を分かち始めたことです。
私など、後者で
TPPがいかなるものか、その本質=正体を見抜く前に、
◆逆に中国脅威論をひたすら強調することで、TPPを正当化するという
日本の親米べったり言論人のノー天気楽観論=アメリカの国益のため
日本が一方的に犠牲を払うことには大反対です。。
断っておきますが私は嫌米人間ではありません。
ただしこと日本の国益という観点で、日本が大いなる不利をこうむるばあい、
アメリカの国益のために日本が一方的に犠牲を払うことには大反対です。
原発に関しても、
◆本来の「保守」定義とは
=旧来の風習・伝統・考え方などを重んじて守っていこうとすること。
また、その立場。旧来の風習・伝統・考え方などを重んじて守っていこう
とすること。また、その立場=。
に立てば、原発推進はこの保守の原点を踏みにじるもので、
「保守」に違反しているからです。
◆にも関わらす保守といいはりたいのであれば、
これは似非保守としかいいようがない、そう思うからです。
極論を申しますと、これこそ反日活動の一端であってなんでbろうかと・・・・
(参照;
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111222/kor11122223390022-n1.htm
朝鮮学校用地:大阪市、土地を50年間無償貸与
http://mainichi.jp/life/today/news/20111220dde041010030000c.html
弔問で訪朝の朝鮮総連幹部、再入国認めない方針
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111222-OYT1T01266.htm
1/3【討論!】税金を食い潰す反日の人々
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja#p/u/44/FchBKM5nW4I
利権マスコミの真実 ─ 「報道しない自由」を作ってきたのは誰だ
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4775517724.html

【小野寺まさる&砂澤陣】暴かれたアイヌ利権の実態
http://www.youtube.com/watch?v=KrPFafFFRJE&feature=youtube_gdata
“その定義も曖昧で、まるで鵺のような行政上の「アイヌ民族」。
その背後には、「金日成主義」を掲げる在日朝鮮人などが、
補助金搾取を狙ってアイヌを利用している驚くべき実¬態があった”。

◆韓国や北朝鮮の利権の温床パチンコやカジノ問題もそうです。
(参照;
石原都知事「パチンコやめろ」発言の真意
http://www.youtube.com/watch?v=JdJMRrJNVXc&feature=related )

◆そこで、米国在住グロース孝夫氏より
http://takaogross.blogspot.com/2011_11_01_archive.html
<<孝子様、

Frohe Weihnachten!
10日頃から年末年始は日本におります。

ブログに書かれておりました、ラスベガスの
カジノ経営者がマフィアというのは80年ごろ
までの話で、今は少し違ってきています。

ラスベガスにカジノ及び大手のホテルは
事実上 MGM、Caesars Palace, Sands,
Wynnでいずれも企業グループです。

Sandsはシンガポール政府と提携して
大成功を収め、Wynnはマカオにも進出
して製紙会社の会長から大金を巻き上げ
ました。今やスロットマシーンは日本の
IT技術。日本のパチスロメーカーも巨額
投資をしています。

◆4社とも地球上の未解禁最後の市場である
日本に熱い視線を送っており、候補地は
ご存知通り、北海道、東京、大阪、沖縄
の 4箇所です。Integrated Resort(統合型
リゾート)として石原知事も橋下前知事も
大変乗り気です(議会議決が困難)。

ラスベガスも今や激変して、カジノよりも
Spa, Theater, Shopping Mall, Golf,
の近代的な総合エンタメ施設に変わって
いて隣のカリフォルニアからの若者の
オシャレな社交場にもなって来ています。

旧来のカジノの方の大口のお客様は勿論
中国人様でございます。

孝夫>>

◆今ひとつ、日本がアメリカの属国である一例として
米国在住で日本の財務省内部事情に詳しい某氏から
以下のメールが届きました。
<<いつもお世話に相成ります。
貴重(?)なブログを発掘しました。
自民党・麻生政権時代の金融大臣・故・中川昭一氏
に関するブログです。
世界金融相会議における朦朧記者会見での醜態
(仕組まれたもの)に
関するもので貴重な内容が記述されています。

筆者の「組まれたものだとする」が記述内容で、
予想が的中した内容です。
関与した関係者(外国要人、日本の関係者)の実名まで
記述されている内容です。
関係者の中には、現在進行中の傲慢不遜のワンマン経営者
が君臨する読売新聞の記者も含まれています。 以下略>>

◆それに対し私は以下のような返信メールを某氏にお送りしました。
<<貴重なメールを頂き、感謝しております。
中川財務大臣の一件はすでに一部では周知の事件です。

私が拙日記で、何度もそれらしい表現で指摘したのがそうで、
僭越ながら、
あのサミットに、私が出掛けて、中川先生をお守りしていたら・・・
と悔やまれてならなかったものです。

と言うわけで、この件は、申し訳ないのですが、
スルーさせていただきます、
よろしくご理解のほどお願いいたします。>>

そこへ再度,某氏より以下,
折り返しメールが届きましたのでご紹介いたします。<<やはりご存知でしたか、多分そうだろうとは思っていましたが、
興奮する思いでメールいたしました。
◆永年予想していた通り、日本は米国の掌の上で踊らされている。
今もって、占領状態が続いていると実感するばかりであります。

1987年のブラックマンデー後の株式市場で日本は一早く立ち直った。
これを見た米国は日本経済の実力(?)と金余りの実態を見届け、
ジャパンマネーを吸い上げる策略を練り上げた。

直ぐ様、いろいろの先物商品を日本市場に押しつけるべく、政府に迫った。
時の内閣総理大臣は中曽根、次期総理に指名されたのが竹下、
日経平均(ダウ指数)を先物商品にするべく進言したのも米国の金融筋、

しかし、「日経平均」は、真の市場を反映した正常な指数ではないとの
懸命な判断で、東証の理事長は商品化を見送った。

ところが、東証に対するライバル意識だけで対抗していた大阪証券取引所
の理事長が、東京がやらないなら大阪でと、
◆日本の株式市場や日本経済の未来のことなど歯牙
米国に唆された可能性も大だが先物商品に組み込んでしまった。

これが、言語明瞭意味不明、
◆ポケットモンキーと言われた竹下政権下の
1988年のことであった。

何しろ、蔵省時代の先進7ヶ国蔵省会議で、要求もされないのに、
と言うよりも、他に言うべき知恵がなく、仲間ハズレに近い状態の中で、
何か言わなければとの焦りからだろうと推測していますが、
「日本は、まだ公定歩合=金利を下げられる」と、言ってしまった。

言質を与えてしまった以上は、完全に実行しなければならない。
そして、低金利をさらに一段と引き下げ、ドル安、原油安、金利安の
トリプルメリットと喧伝され、バブルが一段と進行し始めた。

◆竹下政権下では消費税問題と並行して、「リクルート株の不正譲渡」が
大問題となり、竹下内閣を揺さぶり始め、政権はダッチロールを繰り返し、
消費税の成立問題と、昭和天皇のご崩御が重なり、株式市場は低迷していた。

ぎりぎりまで持ちこたえた竹下内閣は、
89年の半ばに宇野宗介に内閣を引き継ぎ総辞職した。
リクルート問題の鎮静と、竹下の辞任で株式市場は盛り返し、
宇野内閣が3ケ月でポシャったこともあり、その後の株式市場は上昇一辺倒、
目一杯に引き上げられた株価は、1989年の大納会で38912円を付けた。

だが、翌90年の大発会で大暴落が始まるとは誰が予想していたでしょう。
◆筆者は、89年秋に、日本の株式市場は終わったと読んだ。
ところが、3ケ月は早すぎたために、読み違えたと判断して再参入をした。

この判断が失敗の序曲となり、当然に利益を吐き出し、損の上塗りを繰り返した。
元の黙阿弥では済まなくなり、遂には、原資の元金もなくし、妻との老後の計画も
雲散霧消したが、借金を残さなかった事はよしとするしかない。

◆バブル崩壊の結果、真の勝利者は欧米の金融筋のみで、
日本の一般投資家は無論のこと、法人投資家、機関投資家、証券会社、
全ての投資関係者が利益を吐き出し、原資の投資資金も吸い上げられたのです。

筆者もその中の一人であったことは言うまでもありません。

◆この過程で、最大の失策を演じたのが日銀の三重野総裁と誰もが認めるでしょう。
3年以上を掛けて引下げた金利を、バブルを沈静化させるためとはいえ、
僅か半年間で元の数値に引き上げてしまった結果がバブルの崩壊を招いた。

これが、バブル崩壊を早めた最大の要因であり、
同時進行で不動産投資の窓口を全面閉鎖し、
住専のみを開放したママに放置したために、
窓口規制は有名無実で逆効果となった。
金融機関で最大のダメージを受けたのが住専だろう。

日本の金融政策を司るの日銀、財務省等の役人、
証券会社、銀行、保険会社等の金融マンも押し並べて
◆欧米筋の金融の猛者から見れば、幼児以下の赤子同然、
政治家は言うの及ばずである。

山一證券が破綻したのも、素人に近い才覚しか具えていないからであり、
損失を補填して商売が成り立つ道理がないことは誰でも解ること、
欧米の金融筋は腹を抱えて笑っていただろう。

バブル崩壊時の負の遺産を未だに引きずっているのが、
巨額の損失を隠蔽して日本中を騒がしているオリンパス、
本業の技術が優秀で好業績であればこそ、バカで無能な
経営者でも今日まで持ち堪えることができたのであろう。
業績が並以下の企業ならとっくの昔に破綻していた筈だ。
経営者は優秀な技術者の前で土下座して謝罪すべきだ

日経平均を先物商品にした初年度、百戦錬磨の欧米筋は巨額の利益を上げていた。
だが、日本の証券会社は、日経平均のその日の最終価格が全く掴めなかった。
欧米筋はそれを全て読んでいた。
◆なぜか、それは、「彼ら自身」が価格を操作し、動かしていたからであった。
そのカラクリを知った日本の証券会社は、次年度から欧米筋と互角に渡り合ったが、
その期間は約半年間で終わり、バブルがはじけた。
欧米筋は株価の89年の冒頭で巨額のジャパンマネーを吸い上げ、
暴落の90年で更に巨額のジャパンマネーを吸い上げた。

日本の株式市場は往復ビンタを喰らったのである。

斯くして、日本株式の時価総額は600兆円から約300兆円の半値となった。

そして、永い日本経済の低迷が今も続いている。

それでも、「日本は金融に生きるべし」と宣う慶応ボーイの竹中教授は、
00の手先(筆者の見解)としか思えない。

◆日本経済が上昇に転じる見込みがない以上は、他の手立てを考えねばならない。
それが、米国システムの押し売りテクニック=TPPである。
TPPは、その米国流儀の集大成であろう。

肉食米国人の真髄、怖さ、何でもアリの詐欺師的テクニックは、
草食日本人の底の浅い淡白な知恵の及ぶところではない。

◆日本は永久に米国に仮想一州(属国)であり続けねばならないのだろうか?

以上は筆者の見解でありますが、筆者も精神的に疲労困憊の旅の途中であります。

一読者で有り続けるのも難しいほどです>>

◆最後にお知らせとお願い;
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、
『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。
以下のページでご案内申し上げておりますので、¬全国草莽の皆様のご理解、
ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/topix/538.html
チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【御礼】支援者の皆様からのお志[桜H23/12/22]
◆頑張れ日本信州りんご そして大分からは匿名の方からお届け物です
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja#p/u/14/vWVGN74ktrA )

◆◇◆さてもわが新著ですが
◆私の大好きな雑誌「致知」新年号
http://www.chichi.co.jp/
でも書評が、掲載されました。
なお
◆アメリカ在住わが悪友グロース孝夫氏より
=「脱原発」に関するクライン孝子さんの新著
http://takaogross.blogspot.com/2011/11/blog-post.html
なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の 謎]
本の紹介専門新聞「週刊読書人」書評
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20111121/1321935624
◆拙著のポイント
「次々に明らかになる真実・・・・
1」日本の経済復興を後押ししたのは原子力エネルギーだった!?
2)エネルギー争奪戦が戦争につながった!?
3)ドイツの脱原発路線は大震災前から決まっていた!?」と・・・
目次
<<図解による知っておきたい原発と放射能の基礎知識

(プロローグ)
福島原発が過去最悪の状態にあることを3.11に世界は知っていた。
 
第1章 3.11以降明らかになった”世界から取り残される”日本
第2章 誰も止められなかった唯一の被爆国日本の原発事故
第3章 福島原発事故を起こした悪しき日本の構造
第4章 世界を揺るがすドイツの「脱原発政策」事情
第5章 福島の”後”も世界での原発推進の空気は衰えない
第6章 エネルギー獲得競争に翻弄された世界史
第7章 ご先祖様の遺言がドイツを「脱原発」に踏み切らせた
第8章 日本は原発とどう向き合うべきか
(エピローグ)
日本よ、なでしこJAPANに続け!
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AF%E8%84%B1%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%80%81%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AF%E5%A2%97%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%80%82%E8%BF%B7%E8%B5%B0%E3%81%99%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AE-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3-%E5%AD%9D%E5%AD%90/dp/475931203X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1315450626&sr=8-
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
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今年のわが4大キャンペーン
『大計なき国家・日本の末路 
日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの』クライン孝子著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396613423/chsakurajp >>
チャンネル桜二千人委員会入会のお薦め
http://www.ch-sakura.jp/579.html

他紙より面白い産経紙購読のお薦め
http://reader.sankei.co.jp/reader/

そして新著紹介 曽野 綾子著
「揺れる大地に立って 東日本大震災の個人的記録」
http://www.amazon.co.jp/%E6%8F%BA%E3%82%8C%E3%82%8B%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E3%81%AB%E7%AB%8B%E3%81%A3%E3%81%A6-%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD%E3%81%AE%E5%80%8B%E4%BA%BA%E7%9A%84%E8%A8%98%E9%8C%B2-%E6%9B%BD%E9%87%8E-%E7%B6%BE%E5%AD%90/dp/4594064736/ref=sr_1_8?ie=UTF8&qid=1316786553&sr=8-8

若宮健著
「カジノ解禁が日本を亡ぼす」
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%82%B8%E3%83%8E%E8%A7%A3%E7%A6%81%E3%81%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%92%E4%BA%A1%E3%81%BC%E3%81%99%EF%BC%88%E7%A5%A5%E4%BC%9D%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8%EF%BC%92%EF%BC%95%EF%BC%95%EF%BC%89-%E8%8B%A5%E5%AE%AE-%E5%81%A5/dp/4396112556/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1323434820&sr=8-1
==============================

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴40余
年の経験を生かし、現地よりレポートします。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_

・ 上記につきクライン孝子名抜きのメルマガの転載・発言は固く
 お断りいたします。
(なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構! 歓迎いたします)
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メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 )
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