■次世代を背負う若者たちよ 橋下市長に続け!

■次世代を背負う若者たちよ 橋下市長に続け!
◆1月9日は成人の日だったそうで、
◆この橋下市長にウソはない!
◆「政治に参加して権利を主張してほしい」と若者の政治参加求める。
◆「若い人をえこひいきしなくてはいけない」
◆一方では以下のような草の根運動が、
◆現地自衛官宛の差入れとして全額、栄養ドリンクを購入
◆今年の新年会は14日に開催しますが、今回は・・・・
◆ネットの便利さ、速報性、反響の大きさを知り
◆最大の理由は、誰の制限も受けないで思う存分、自由自在に
◆政官産学、それにマスコミが相乗りする形で
◆ところが国際社会がそれを許さず、次々とネット力を借り・・・
◆そればかりか、返す刀で、その助っ人として
◆群れを成すことが苦手な根っからの一匹狼にとっていい時代。
◆一方で、悲報も届きました。
◆花うさぎさんの通夜告別式 
http://hanausagi2.iza.ne.jp/blog/entry/2556660/
◆「悲観する必要なんて全くないんだよ。
◆マスコミに騙されず、自立した人生を送って、日本を好きになって
◆◇◆さてもわが新著について、

◆1月9日は成人の日だったそうで、
早速、大阪橋下市長が次世代を背負う若者たちを前に
若者の目線で激励しています。
やっと、若者の立場で、若者を激励し、彼らのために
(口先ではなく、真剣に政治を行う政治家が出現してきた
ということですか。
◆この橋下市長にウソはない!
私も陰乍ら当地ドイツから声援をお送りします。
橋下市長「若者えこひいき」宣言 新成人にアドバイス
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120109/waf12010913530009-n1.htm
==新成人を前にあいさつした橋下市長は
◆「政治に参加して権利を主張してほしい。
政治に無関心なら税金は回ってこない。
票になるところに税金が回っている」と述べ、
◆若者の政治参加を求めた。
そして政治をネット力で自分のものにしようと模索している若者に
むかって、その後「市長と明日の大阪の夢を語るつどい」では、
「古い仕組みに縛られる必要はない。
21世紀に向けて新しい日本をつくればいい」。
◆「若い人をえこひいきしなくてはいけない」と話し、
若者の公共施設を安価で利用できる仕組み作りができないかなど、
さっそく担当部局に指示を出した=。
若者を中心に草の根の動きがここでも芽生えているようで、
頼もしいこと!
◆一方では以下のような草の根運動が、日本に広がって
います
その名は「防人を励ます会」。(参照;三橋貴明氏のブログより
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10886205303.html
吹浦忠正氏のブログより
http://blog.canpan.info/fukiura/archive/8047 )
この会は東日本大震災での被災者側にたっての、
涙ぐましい復興活動
を行った自衛隊の献身的な活動へのお礼にと
◆現地自衛官宛の差入れとして全額、栄養ドリンクを
購入し配布しました。
その活動での縁の下の力持ちとして尽力されたのが会
の中心人物桑田 佳彦氏です。
その桑田氏より新年早々、以下のようなメールを頂戴
いたしました。
<<明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

ご多忙にも関らず「防人を励ます会」通信の為に、
貴重なご高説をお送り頂き、
誠に有難うございました。厚く御礼申し上げます。

「防人を励ます会」会員は、クラインさんのご寄稿が
表紙を飾る今年の新年号は
永久保存版とされる上、非会員の方に見せ、
誇りを感じて頂く事になるような
気がしています。
本当に有難うございました。

◆今年の新年会は14日に開催しますが、
今回は陸海空の幹部自衛官が7,8名
参加下さる事になりました。民間の新年会に多数の自衛官
が参加下さる事は余り無いだろうと思っていますが、
「防人を励ます会」が、民間主導である事の為
自衛官の期待が非常に大きいと、窓口の自衛官から
伺っております。

当日、通信新年号を自衛官に手渡しますので、
クラインさんのご寄稿を目にして、
弊会に対する評価が更に高まり、弊会が期待通りに
活動していることを確認しされ、
喜びを感じて、市ヶ谷に帰って頂く事になると思います。

本当に有難うございました。重ねて厚く御礼申し上げます。
どうか、今年もお元気にご活躍くださいます様、心から
祈念いたしております。

「防人を励ます会」・桑田 佳彦

以下拙文

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<<友人から薦められパソコンを購入し、使い始めのころはさておき、
しばらくして
◆ネットの便利さ、速報性、反響の大きさを知り、
その魅力にすっかり取り込まれ、『クライン孝子の日記』
メールマガなるものを送信するようになったのは、
西暦2000年に入ったころのこと。

ちょうどユーロが誕生した時期と重なり、拠点が私の住む
フランクフルトとあって、毎日のように欧州中央銀行周辺
をほっつき歩き、そのレポートをまとめ、日本の数誌に
送ったものだった。

やがて、自然の成り行きだったとはいえ、従来の活字文化
頼りでは、どう転んでもネットには適わないことを知った私は、
活字文化から徐々に遠のいていった。

しかしそれにしても何がこうも私をネットマニアにして
しまったのか。

◆最大の理由は、誰の制限も受けないで思う存分、
自由自在に自分の意見を発信することが出来る特典にあった。

機械オンチの私のことだから(今もそうだが)、
最初のころは、ミスのオンパレードで四苦八苦したものだ。

けれどもいったんネットの味を知ってからというもの、
ネットは私の体の一部になってしまったのだ。

これを強大なる「ネット力」と言わずして何と言おうか。

そういえば、昨年、チュネジアで火蓋を切った
「ジャスミン革命」も、ネットが火を付けた。

いや日本でも例の3・11、地震・津波・原発トリプル事故
など、ネットが大いにその力を発揮した

と私は思っている。

◆政官産学、それにマスコミが相乗りする形で、
がっちり固めた原発利権の砦を崩すまいとして彼らが
仕掛けた隠蔽工作がまさにそうだったからだ。

ところが国際社会がそれを許さず、次々とネット力
を借りこの固い壁を破り、これまでの「安全神話」
なるものがいかにでたらめなものであったか、
日本国民に知らしめた。

◆そればかりか、返す刀で、その助っ人として権威主義
をちらつかせ、国民を巧みに情報操作のベールで
包み込んで平然と闊歩してきた戦後保守の化けの皮をも
剥がしてしまった。

◆目下「サヨク=脱原発」vs「保守=原発推進」
なる思考が停止状態に陥っているのがその何よりもの証拠である。

これを吉と見るか兆と見るか、
その判断は国民一人ひとりに一任するとして、強いていえば、
◆私のような群れを成すことが苦手な根っからの一匹狼
にとっては、実にいい時代が到来した。

そう思っている。

というわけで、「防人を励ます会」の皆様、
今年も昨年同様、どうかよろしくお引き立てのほど
お願い申し上げます。>>

◆一方で、悲報も届きました。
ネットにて「世界は腹ぐろい」のメールマガを配信してこられ、
ネットの世界で多大の影響をあたえてこられた花ウサギさん
が他界されたというのです。
心からご冥福をお祈りいたします。
以下、その告別式の様子です。
<<◆花うさぎさんの通夜告別式 
http://hanausagi2.iza.ne.jp/blog/entry/2556660/
<<謹啓

父 安仲徹男(花うさぎ)の葬儀に際しまして、
本当に多くの方々に参列頂き、ご鄭重なるご弔意を賜わりまして
まことにありがとうございました。

中略

以前父とこんな話をしたことがあります。

「尖閣問題が起こっても、震災が起こっても、
民主党がこれだけデタラメやっても国民は、大手メディア、
新聞の情報でしか判断できない。
この国はもうだめだろ…」
こう聞いたことがあります。

父は私の名をよびこう言いました。
◆「悲観する必要なんて全くないんだよ。
戦後の歴史で今ほど保守の活動が広がっている時代はない。

それはネットの力を借りて、この国を憂いている人たちが
思いを馳せ行動を開始し、真実の情報を発信し、
多くの人が気づき初めているからだ。

だからお前は、家族を大切して、この国を好きになって
毎日を過ごせばそれでいい。

◆マスコミに騙されず、自立した人生を送って、
日本を好きになって、勇気をもって活動しているみなさん
を応援してあげて。」

こう言いました。

その話しぶりは、叱るでもなく、励ますでもなく、
諭すでもなく、嬉しそうで穏やかな口調でした。・・・・
 
以下略>>

◆◇◆さてもわが新著について、
◆アメリカ在住わが悪友グロース孝夫氏より
=「脱原発」に関するクライン孝子さんの新著
http://takaogross.blogspot.com/2011/11/blog-post.html
なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の 謎]
本の紹介専門新聞「週刊読書人」書評
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20111121/1321935624
◆拙著のポイント
「次々に明らかになる真実・・・・
1」日本の経済復興を後押ししたのは原子力エネルギーだった!?
2)エネルギー争奪戦が戦争につながった!?
3)ドイツの脱原発路線は大震災前から決まっていた!?」と・・・
目次
<<図解による知っておきたい原発と放射能の基礎知識

(プロローグ)
福島原発が過去最悪の状態にあることを3.11に世界は知っていた。
 
第1章 3.11以降明らかになった”世界から取り残される”日本
第2章 誰も止められなかった唯一の被爆国日本の原発事故
第3章 福島原発事故を起こした悪しき日本の構造
第4章 世界を揺るがすドイツの「脱原発政策」事情
第5章 福島の”後”も世界での原発推進の空気は衰えない
第6章 エネルギー獲得競争に翻弄された世界史
第7章 ご先祖様の遺言がドイツを「脱原発」に踏み切らせた
第8章 日本は原発とどう向き合うべきか
(エピローグ)
日本よ、なでしこJAPANに続け!
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AF%E8%84%B1%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%80%81%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AF%E5%A2%97%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%80%82%E8%BF%B7%E8%B5%B0%E3%81%99%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AE-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3-%E5%AD%9D%E5%AD%90/dp/475931203X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1315450626&sr=8-
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今年のわが4大キャンペーン
『大計なき国家・日本の末路 
日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの』クライン孝子著
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チャンネル桜二千人委員会入会のお薦め
http://www.ch-sakura.jp/579.html

他紙より面白い産経紙購読のお薦め
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そして新著紹介 曽野 綾子著
「揺れる大地に立って 東日本大震災の個人的記録」
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若宮健著
「カジノ解禁が日本を亡ぼす」
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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴40余
年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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 お断りいたします。
(なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構! 歓迎いたします)
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