■優秀な人材発掘に力を入れ、実力ある若者を育てる橋下市長、頑張れ！
■優秀な実力ある若者よ、日本を変えるため頑張れ！
◆近頃うれしいニュースが日本から届く
◆橋下・大阪市長：就任１カ月 橋下流ダッシュ
◆「勝負させて」橋下市長、維新の国政進出に意欲
◆貧困家庭に教育クーポン「習いごと」も助成
◆結果が人材不足、ひ弱な坊ちゃんやブランド人間横行
◆若い有能なリーダーが頭角を現し始めた
◆今回の芥川賞受賞者では、個性の強い若い人物が、
◆ここ数年のマンネリ化した芥川賞には、うんざり
◆こういう若者たちが、次々と登場することによって
◆今ひとつ政治の世界にも希望の星が
◆日本にはまだまだまっとうな政治家が居る
◆天下を変えることは至難の技である
◆第２⇒第３⇒⇒第αの宇都隆史さんが現れ結集して
◆ツイッターで「涙が出た」という声が多数
◆素晴らしい政治家です。宇都さんが首相になれば
◆◇◆さてもわが新著について、
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◆近頃うれしいニュースが日本から届き、
日本も捨てたものではないと、勇気ずけられること
しきり！
◆橋下・大阪市長：就任１カ月 橋下流ダッシュ
http://mainichi.jp/kansai/hashimoto/news/20120119ddn010010023000c.html
◆「勝負させて」橋下市長、維新の国政進出に意欲
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120120/waf12012021330028-n1.htm
国、動かそう…橋下市長、「維新」の国政進出示唆
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120121-OYT1T00011.htm
◆貧困家庭に教育クーポン「習いごと」も助成 橋下市長が指示
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120119/waf12011915000015-n1.htm
変わるか大阪：西成問題で市議会特別委白熱 橋下市長、思わず反問
「直轄区長」は撤回 ／大阪
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20120120ddlk27010297000c.html
出自や経済的にゆとりのある家庭に育って、学歴（というより学閥＝有名大学）
出身者のみを特別に優遇し、そうでない学童や少年、青年を切り捨て、
彼らの芽と摘み取って、その実力を殺してきた戦後の日本社会！
◆その結果が人材不足、ひ弱な坊ちゃんやブランドで身辺を飾り、
表面的なものの見方しか出来ない人間が日本社会を横行し！
今や日本はこの国際社会の荒波を乗り切れないという、実に情けない国に
り果てえました。
そうした中で、３・１１東日本大震災が転機となって、こうした
硬直した国を変えるべく、
◆若い有能なリーダーが頭角を現し始めたようです。
橋下大阪市長などはその典型的なリーダーです。
しかも彼は、次世代の、特に貧しい子弟を勇気ずけるために、かれらに積極的に
手を差し伸べようとしています。
貧困家庭に教育クーポン「習いごと」も助成 橋下市長が指示
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120119/waf12011915000015-n1.htm
がそうです。
今ひとつ
◆今回の芥川賞受賞者ではいわゆる個性の強い若い人物が、選ばれたようです。
芥川賞に関しては選者の石原都知事が、ここ１０数年にわたって続いている
そのマンネリを指摘し、ついで、選者の辞退を宣告しました。
私も、
◆ここ数年におけるマンネリ化した芥川賞には、うんざりしていて、
最近は見向きさえしなくなっていたところでしたので、まさに
「我が意を得たり」と思ったものです。
ところが、その石原氏にむかって、悪態をついて噛み付いたのが３９歳の
しかも高卒で、一度も定職に付かずに小説一本で、生き抜こうとし、世の中に背をむけた豪腕＝世にいう変わり者が、芥川賞受賞の対象になったらしく、
記者会見の席で、実にシニカルな自分の意見を堂々とのべて見せました。
◆こういう若者たちが、次々と登場することによって、今後、
日本の硬直した社会に貢献し、変革してほしいもの。
＊参照全文掲載：芥川賞受賞会見・田中慎弥さん（ＮＨＫ「かぶん」ブログより）
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/800/106738.html
「もらって当然」会場沸く 芥川賞の田中慎弥さん
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120118/art12011801310001-n1.htm
<<舞台は今回も、生まれ育った山口県下関市が念頭に置かれている。
この郷里で今も母（６８）と暮らす。高校卒業後、職に就いた経験は
一度もない。母が家計を支えたが、３２歳で作家デビューがかなった後は、
原稿料を入れることができるようになった。
小説は２０歳のころから書き始め、以来一日も筆を休めたことがない。
受賞発表の当日も書いたという。「一番自分に向いている仕事だから」。
芥川賞を受け、これまで以上に机に向かう“幸せな”日々が待つ。（堀晃和）
〈たなか・しんや〉昭和４７年、山口県生まれ。県立下関中央工業高卒。
平成１７年に新潮新人賞を受賞し、デビュー。２０年には川端康成文学賞
と三島由紀夫賞を受賞した。
「働いたら負けだ…」田中慎弥さん受賞会見で質問>>
◆今ひとつ政治の世界にも希望の星が生まれつつ
あります。
そこで
奥中 正之氏より
＜＜下記の
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1095.htmlを
開いて、宇都隆史さんの選挙演説記録を読んだ。
◆日本にはまだまだまっとうな政治家が居られることを知り、
勇気づけられた。
宇都さんは昭和４９年１１月１２日生まれだから、まだ
３８歳とお若い。
このような若くて国家や民族の将来を真剣に
考え且つ行動する政治家が存在し、そしてそのような政治家を
国民が選ぶ現実に希望を抱いた。
しかし、「天下を嘆くのは容易いが、
◆天下を変えることは至難である。天下を変えるには有意・優秀な人材を
多く集め且つ組織化することが必要である」という主旨の言葉を
安岡正篤先生は残して居られる。
◆第２⇒第３⇒⇒第αの宇都さんが現れ且つ結集して、
日本再生が実現されることを祈り、我々も出来限りの努力を結集して前進
致したい。
宇都さんの講演録を読む時、「国民の目先の目線を重視する政治を行う国は滅びる」
という歴史法則に触れるくだりで、ユーロ危機の
トリガーとなったギリシャに思いを馳せた。しかし我々も今ギリシャが歩んで
きた道をまた歩み続けているのではなかろうか。
宇都さんの講演録を記載したブログは長文のようだが、
講演録は
そんなに長いものではない。皆さん是非ご一読下さい。
＊付則；
１） From: 大林
To: '桑田 佳彦'
桑田様
◆ツイッターで「涙が出た」という声が多数出ていました。
自民党 宇都議員 街頭演説の文字おこし
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1095.html
既にご存じかもしれませんが、念のため、お送りしておきます。
大林
２）
From: 桑田 佳彦
To: 「防人を励ます会」・桑田
Subject: 「防人全会員宛」
＝ 自民党宇都議員の街頭演説＝
各位
大林さん、大変有難うございました。感動しました。
初めて読みましたが、宇都議員のような議員が一人でも居られる事を知り、
そして、宇都議員の演説を聞いて投票した多くの人が居ただろう、事に
わが国も何とか再生できるだろうとの思いを強く持つことが出来ました。
宇都議員のお話を聞き、「防人を励ます会」には、ことのほか支援して
下さる宇都議員の心の根底に、この演説で述べておられる心があった
のだと知り、感銘を受けました。
◆素晴らしい政治家です。宇都さんが首相になれば日本は変ること、間違いなしです。
出来るだけ多くの人が読んで下さる様、傘下の方にお回し下さい。
桑田 佳彦
追伸：宇都議員は、防人の新年会当日、熊本での講演に行かれ
欠席でしたが、谷野秘書が代理で出席下さいました。
添付写真は横須賀での鏡びらきですが、左端が宇都議員です。＞＞
◆◇◆さてもわが新著について、
◆アメリカ在住わが悪友グロース孝夫氏より
＝「脱原発」に関するクライン孝子さんの新著
http://takaogross.blogspot.com/2011/11/blog-post.html
なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の 謎]
本の紹介専門新聞「週刊読書人」書評
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20111121/1321935624
◆拙著のポイント
「次々に明らかになる真実・・・・
１」日本の経済復興を後押ししたのは原子力エネルギーだった！？
２）エネルギー争奪戦が戦争につながった！？
３）ドイツの脱原発路線は大震災前から決まっていた！？」と・・・
目次
＜＜図解による知っておきたい原発と放射能の基礎知識
（プロローグ）
福島原発が過去最悪の状態にあることを３．１１に世界は知っていた。
第１章 ３．１１以降明らかになった”世界から取り残される”日本
第２章 誰も止められなかった唯一の被爆国日本の原発事故
第３章 福島原発事故を起こした悪しき日本の構造
第４章 世界を揺るがすドイツの「脱原発政策」事情
第５章 福島の”後”も世界での原発推進の空気は衰えない
第６章 エネルギー獲得競争に翻弄された世界史
第７章 ご先祖様の遺言がドイツを「脱原発」に踏み切らせた
第８章 日本は原発とどう向き合うべきか
（エピローグ）
日本よ、なでしこJAPANに続け！
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今年のわが４大キャンペーン
『大計なき国家・日本の末路
日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの』クライン孝子著
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チャンネル桜二千人委員会入会のお薦め
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他紙より面白い産経紙購読のお薦め
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「揺れる大地に立って 東日本大震災の個人的記録」
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若宮健著
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_２１世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴４０余
年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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と明記されていれば、転載・発言は大いに結構！ 歓迎いたします）
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