■鉄の女メルケル首相の巧みな外交術, そう橋下市長にも、鉄の男を感じる

■鉄の女メルケル首相の巧みな外交術, そう橋下市長にも、鉄の男を感じる
◆先週木曜日のわが【言いたい放談】ですが
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja#p/u/4/VAdklbhigRc
◆その日本の政治のだらしなさといえば
◆防衛省のトップに安全保障のド素人を据えるのも
◆片や、自民党はというと、
◆国民は下手な三流役者の芝居を税金という高い入場料を支払わされて
◆何といっても、橋下市長ときたら、既成のマナーなど目もくれず、
◆幼児にして逆境の身にあって、世の中の酸いも辛いも経験済みの強み、
◆「不法国家である北と付き合いは一切しないという意思示せ」と橋下市長 
◆メルケルは度胸の据わったリーダーで、今や欧州の鉄の女
◆高慢なサッチャーと違いメルケルは戦後ドイツの悲惨な歴史を踏まえ、控えめで辛抱強い
◆メルケル首相は英国の嫌がらせなど、すでに折りこみ済みとばかり、
◆「メルケルは中国でユーロ救済の物乞いをするらしい?」だって。
◆中国にとってもユーロの存在は米国のドル対抗策として必要不可欠

◆一方、独ミュンヘンでは恒例の欧米安保会議が開催。
◆証券取引所:独・NYの合併破談にドイツは 「ほっ」
◆さてそんななか、昨日2月6日を迎えることに
◆EUならびにユーロの鍵は独仏両国で握ってこそ機能
◆一歩引いて花をもたせるため、次期戦闘機はフランスに譲る?
◆最近、サルコジは仏マスメデイアを通して、独賞賛?
◆そういえば昨日は英国ではエリザベス女王即位60年でした。
◆さてもそのドイツ気配り外交ですが、明日、水曜日は
◆イランに戦争を仕掛けることでユーロ危機問題も吹っ飛ぶ?
◆◇◆さてもわが新著について、

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◆先週木曜日のわが
【言いたい放談】シベリア寒気団よりもお寒い日本の大臣[桜H24/2/3]
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja#p/u/4/VAdklbhigRc
<<日本もドイツも本格的な寒波に見舞われ、凍えるような毎日を
送っているが、そんな中でもドイツはメルケルのタフな外交で
熱気を感¬じることが出来る。
しかし一方の日本はというと、相も変わらぬお寒い政治ゴッコが
繰り広げられている。
いい加減に目を覚ましても¬らいたい日本の政治状況について
おはなししていきます。>>
◆その日本の政治のだらしなさといえば、
日本安全保障の中核にあるはずの
防衛大臣直紀氏またもヘロヘロ答弁 米軍再編ノータッチ!? 威勢良く「脱コーヒー宣言」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120206/plc12020623300011-n1.htm )
だというのだから、一体、彼を防衛大臣に指名した野田首相の頭の中はどうなっているのか?
最もマニフエスト破り常習犯であることを国民の前にさらしだし
てしまった民主党政権です。
◆防衛省のトップに安全保障のド素人を据えるのも、何も
今さら驚くまでもまでもないのですが・・・
民主党は政治力無能であることで、国民の多くは愛想をつかし
すっかり見放しているのはいうまでもないのですが、
◆片や、自民党はというと、
これまた、この日本危機下にあって、国を動かす旗振り役として、
命をかけて国の改革に取り組む気力のあるリーダー格の政治家は
一体誰だろうと思って辺りを見回しても、これという人物が
見当たらない。
石原新党を作る動きが出るや、早くもその息子がテレビに
出演して、愚痴をいいまくっているのがその何よりもの
証拠です。
自民党幹事長の立場で、党内から圧力がかかって、つい
こういうお芝居をしなくてはならなくなったのかもしれませんが、
それにしても、
◆下手な三流役者の芝居を、税金という入場料を
支払わされて見せられている国民にとっては、開いた口が
塞がらないとしかいいようがありません。
そういう意味では私を含め、そういうしがらみとはまったく
別の世界にいて、日本政治を変えようと志している橋下氏の
新鮮な政治手腕に大いに、私など大いに期待をしている一人であります。。
◆何といっても、橋下市長ときたら、そういう既成のマナーなど
目もくれず、
逆にマイナススキャンダルをバネに
正面に打ち出して、「来るなら来い」と正面切って受けて立つ
ところが、堂々としていて、小気味がいい。
◆幼児にして逆境の身にあって、世の中の酸いも辛いも、経験すみであるところが、
彼の強み=長所となって、今や政治にその経験が生かされ始めているからです。
いうならば、「踏まれても蹴飛ばされても、屁とも思わない」で突き進んでいく
そんなしぶとい根性が彼にはある。
何といっても若い!
そんな彼に国民は期待し始めているからです。
そういえば、最近の氏の発言、
◆橋下市長が拉致問題で「不法国家である北と付き合いは一切しないという意思示せ」 政府に注文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120205/plc12020517010004-n1.htm
「国民取り戻す意思示せ」橋下氏、拉致問題集会で政府に注文
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120206/waf12020608040001-n1.htm
もよくぞ言ってくれたと胸がすくような思いがしました。
これでこそ、日本の真のリーダーというものでしょう。
そういう意味ではドイツの女性リーダーメルケル首相も
◆肝っ玉の太い度胸の据わったリーダーで、今や
欧州の鉄の女といわれています。
一時期「鉄の女」といえば英国の女性首相サッチャーを
さしたものですが、この人は、「反独、反欧州大陸に凝り固まり、
第二次世界大戦後、勝利国となったとはいえ、宝の山だった
インドを始め、多くの植民地を失ったうえ、戦後は
英国産業にも影が指し、それに比べ、ドイツが勢いをつけ、EUサイドで再生の道を着々と
築き上げるのを目の当たりにして、負けてはならぬ、と、
持ち前の鼻っ柱の強さを発揮して、英国の再生に奔走し、宰相として、
その名を歴史に残すことになった」のと異なり、
◆メルケルは戦後ドイツの悲惨な歴史を踏まえ、その立場を熟知して、常に、
控えめなうえ、辛抱強く、一歩他国に、譲歩するふり
をしつつ、その実最終的には、自国の立場を踏まえ、ドイツを主張するのに
長けた思慮深い女性リーダーです。
ダボスで「ユーロ存続のために出来るだけのことはする。
だからといって、ドイツとしてどうしても譲れないことには、拒むことも
いとわない」と表明したことがその何よりもの証拠です。
安全網拡充、動かぬドイツ 財政規律強化を優先 
2012.1.27 20:58 (1/2ページ)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120127/erp12012720590005-n1.htm
さっそくこれには英国首相キャメロンからケチがつきました。
その結果が、EU首脳会談での財政協定を正式決定に対し、 英国
は、チェコを道ずれにしての不参加表明です。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120131/erp12013110450002-n1.htm
◆ところがメルケル首相は、こういう英国の嫌がらせなど、すでに折りこみ済みとばかり、平然として
気を悪くするでもなく、その場で、キャメロンと目を合わせす
ことになるや、メルケルは何事も無かったかのように、彼に近寄り、
お互いにほっぺたにキスをする仕草をして、ニコニコ挨拶を交わしています。
そうしておいて、この後直ちにメルケルは中国へと足早に発って行きました。
こんな彼女に英国のマスコミ辺りは「ご苦労様なこと!
◆メルケルは中国へ行って、どうやら、ユーロ救済の物乞いをするらしい」
と皮肉っていたものです。
けれども彼女はそんな皮肉ジョークをもさらりと聞き流し、
中国では、温家宝と会い、ユーロの存在がいかに世界にとって重要でであるかを説き、
中国のユーロ救済を持ちかけています。
中国とて、EUとは目下、良き関係にありますし、
◆中国にとってもユーロの存在は米国のドル対抗策として必要不可欠
であることと百も承知していますから、
そこをついて、 メルケルは中国を動かすことにしたのです。
結果、 
中国、EFSFとESMへの関与拡大を検討=温家宝首相
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE81K1XQ20120202
欧州の金融安定化、中国が支援検討
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120203-OYT1T00064.htm
です。
◆一方、この間、タイムリーにドイツのミュンヘンでは恒例の欧米安保会議が開催されていました。
ここにはドイツ外交ベテランのヴエスタベレ外相と
安全保障のベテラン独デ・メジエ国防相がヒラリー国務長官
など世界の外交、国防のベテランを相手に、
イラン問題の協議を行っています。
http://mainichi.jp/select/world/news/20120204k0000m030056000c.html
同時に別の場所でギリシャ問題では、EU,IMF,ECBトップ
やユーロ圏の財務相が、雁首を揃えてギリシア問題も
討議したものです。
その間に、欧州委員会では以下の結果をだしています。
◆証券取引所:独・NYの合併破談 「競争阻害」欧州委が承認せず
http://mainichi.jp/select/world/news/20120202ddm001020052000c.html
この結果にほっとしたのはいうまでもありません。ドイツです。
上記の証券取引所フランクフルト・NY合併は、ドイツ人の
ホンネをいうとすれば、余り気乗りしていなかったからです。
もしも、この話が実現すれば、どうでしょう?
最終的にはEUや英国を敵に回し、ドイツは孤立しかねない、総判断していたからです。。
理由は、あくまでもEUを中心に活動しようとするドイツにとっては、マイナスになるからです。
◆さてそんななか、昨日2月6日を迎えることになりました。
この日、メルケル首相はメルケル政権の8閣僚を同行して
パリへ出向いています。主な目的はパリのエリーゼ宮で
サルコジ大統領と会い、
ユーロ問題=ギリシャ問題に関して話し合うこと、ついでに、
メルケルは今回の訪中の成果をサルコジに報告したことは間違いないありません。
こうしてドイツはフランスに気を使っているのです。
◆理由はなんと言っても、EUならびにユーロの鍵は
独仏が二人三脚で推進していかないことにはドイツ一国では
不可能だということ、それをもっとも熟知しているのが、
ほかでもない、ドイツ=メルケルだからです。
両国にすき間が出来ればどうなるか?
過去の歴史に照らし合わせれば一目瞭然です。
ドイツの台頭ををよく思わないたとえば英国がフランスを挑発し
ドイツを孤立させてしまいかねないからで、となると
せっかく戦後60年もの長き年月をかけて築き上げてきたEUやユーロを
通しての独仏関係は元も子もなくなる。そうなれば、
狂喜するのは英国だからです。
というわけで、
今回、ドイツ=メルケルは、本来ならユーロフアイターを
インド空軍に売りこみたいところなのですが、
◆一歩引いてフランスに花をもたせるため、次期戦闘機はフランス製に決定するように
仕向けています。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120201-OYT1T01149.htm
フランスの不景気解消のいったん二協力するということもありますが
同時に中印の緊迫状態をたくみに交わし、フランスーインド、ドイツ=中国で、
役割分担し、中印両国の緊張をうまくかわし、
独仏の仲のよさを世界に見せ付けるドイツの深謀遠慮な外交術です。
そういえば、このメルケルのサルコジへの忠誠に感謝したものか、
◆最近、サルコジはフランスのマスメデイアを通して、しきりに
ドイツの財政ならびに経済政策に見習おうと呼びかけています。
目前に迫った大統領選挙での勝利を狙ってのサルコジの
選挙工作でもあるのですが、こんなとき、ではもし反対党の
オランドが勝ったらどうするか?
その辺ですが、ご心配なく!
メルケル一行がパリに出掛けている間、一方ベルリンでは
フランス社会民主党の大物議員、実はサルコジのライバルである
オランド議員一行が訪問しているというニュースが
私の耳に飛び込んできました。
それにかつて、
シュミット(独社民党)=ジスカジスタン(仏社民党)、
コール(独保守党)=ミッテラン(仏社民党)
という関係でも独仏関係は、うまくいっていましたから。
そうそう、その同じ昨日策2月6日ですが偶然とはいえ、
◆英国ではエリザベス女王即位60年でした。
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20120206k0000e030133000c.html
そこでこのニュースもドイツではえこひいきなく淡々と
報じ、英国にも友好のサインを送っています。
◆さてもそのドイツ気配り外交ですが、
明日、水曜日にはユーロ圏におけるギリシャ問題で最終宣告が
成されるといいいますが、さてどうなるものやら。
焦点はこれらの独仏+ユーロ圏のあわただしい動きのなか、
これを受けて英首相が3月に公式に訪米し、オバマ大統領とさしで
イラン、欧州債務危機協議が成されるとの事で、
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120204/erp12020401030001-n1.htm
その結果が見ものであります。
◆イランに戦争を仕掛けることで、ユーロ危機問題も、吹っ飛ぶ
かもしれない、その期待感みたいなものがここ欧州では
感じられるからです。
◆◇◆さてもわが新著について、
◆アメリカ在住わが悪友グロース孝夫氏より
=「脱原発」に関するクライン孝子さんの新著
http://takaogross.blogspot.com/2011/11/blog-post.html
なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の 謎]
本の紹介専門新聞「週刊読書人」書評
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20111121/1321935624
◆拙著のポイント
「次々に明らかになる真実・・・・
1」日本の経済復興を後押ししたのは原子力エネルギーだった!?
2)エネルギー争奪戦が戦争につながった!?
3)ドイツの脱原発路線は大震災前から決まっていた!?」と・・・
目次
<<図解による知っておきたい原発と放射能の基礎知識

(プロローグ)
福島原発が過去最悪の状態にあることを3.11に世界は知っていた。
 
第1章 3.11以降明らかになった”世界から取り残される”日本
第2章 誰も止められなかった唯一の被爆国日本の原発事故
第3章 福島原発事故を起こした悪しき日本の構造
第4章 世界を揺るがすドイツの「脱原発政策」事情
第5章 福島の”後”も世界での原発推進の空気は衰えない
第6章 エネルギー獲得競争に翻弄された世界史
第7章 ご先祖様の遺言がドイツを「脱原発」に踏み切らせた
第8章 日本は原発とどう向き合うべきか
(エピローグ)
日本よ、なでしこJAPANに続け!
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AF%E8%84%B1%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%80%81%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AF%E5%A2%97%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%80%82%E8%BF%B7%E8%B5%B0%E3%81%99%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AE-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3-%E5%AD%9D%E5%AD%90/dp/475931203X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1315450626&sr=8-
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『大計なき国家・日本の末路 
日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの』クライン孝子著
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若宮健著
「カジノ解禁が日本を亡ぼす」
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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴40余
年の経験を生かし、現地よりレポートします。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_

・ 上記につきクライン孝子名抜きのメルマガの転載・発言は固く
 お断りいたします。
(なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構! 歓迎いたします)
・このメルマガは下記のホームページからの登録も可能です。
・このメルマガは下記のホームページの孝子日記でもご覧になれます。
 「クライン孝子のホームページ」 http://www.takakoklein.de
 「はてな 」  http://d.hatena.ne.jp/eschborn/
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メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 )
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