■「国破れて山河あり、しかしその山河が外国人の所有になっていたら?」

■「国破れて山河あり、しかしその山河が外国人の所有になっていたら?」
◆国破れて山河あり、しかしその山河が・・・
◆【防衛省激震!】帰化中国人防大生「工作員」疑惑
◆もしこれが本当なら、まさに日本の危機
◆恐るべし、反日国家の深慮遠謀。
◆この回答は10年前、私、産経新聞「正論」にて
◆「有事法に「諜報」欠落の不可思議」
◆ ドイツではこうした法整備ではすでに今から三十四年前、
◆情報活動なくして危機管理では「ざるに水を流す」に等しい
◆だが、日本ではこの活動が殆ど機能しておらす野放し状態
◆そこへいくとドイツは違う。
◆振りかえって日本はどうか。まさにスパイ天国!
◆今ひとつ村中 新氏より
◆政治の行き詰まりからは政界再編による立ち直り以外に解決なし
◆ まさに内憂外患の状態です。
◆さらに悪友奥山篤信氏より
◆世田谷区衆議院議員は日本解体グル―プの跳梁跋扈
◆野田側近といわれる手塚もヤフオク首相補佐官として、
◆一方小宮山洋子は
◆その中で上島よしのり区議は10年以上支援
◆佐藤議員は持ち前の男前の髭隊長ぶりで
◆許せないのは今回の田中防衛省のやりかた。
◆さらに菅元首相について苦言を述べる。
◆色々な自衛隊員エピソードに僕も貰い泣き
◆保守の裏切り者=ぽち3人
◆最後に、川島 正仁氏より拙著「原発の謎」について
◆ドイツを脱原発に踏み切らせた1つの理由、福島第一原発事故
◆戦前のドイツは自然科学部門で米国をしのいでいた!
◆人間の手で制御できないものを、地球上におくことはできません
◆◇◆さてもわが新著について、
◆アメリカ在住わが悪友グロース孝夫氏より
=「脱原発」に関するクライン孝子さんの新著
http://takaogross.blogspot.com/2011/11/blog-post.html

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◆「国破れて山河あり、しかしその山河が外国人の所有になっていたら?」
というタイトルで1庶民氏より
以下のようなメールが届きました。
(参照;
「国破れて山河あり、しかしその山河が外国人の所有になっていたら?」
◆【防衛省激震!】帰化中国人防大生「工作員」疑惑
ノンフィクション・ライター 君島文隆
〜新潮45・11月号(10月18日発売)=「帝國の彼方に」 ブログより=

http://kirigakure090.blog48.fc2.com/blog-entry-276.html )
<<いつも貴重な情報、楽しみに読ませていただいております。
ご多忙と思いますので、用件のみ書かせていただきます。
ほかに私の読んでいるメルマガに、
「ウォールストリートジャーナルを読む! 毎日お届け」
http://www.mag2.com/m/0001147612.html
というのがあるのですが、
その2月9日号のあとがきに、次のような記述がありました。
◆もしこれが本当なら、まさに日本の危機で、
なんらかの法的手段をとる必要があるのではないでしょうか。
(引用はじめ ↓)
鍛冶俊樹の軍事ジャーナル2/8号より(抄)「防大の学生に両親が中国人の学生がいる。
当人は日本に留学し帰化しているから試験さえ通れば防大にも入学できる。警察でも同様。
中国から指令が出ているらしく成績優秀体力抜群、中国で特別な訓練でも受けてきたのでは疑われる連中が大量に入って来ている
しかも一旦役職を占めると、必ず後輩の元中国人を後任に指名するから、要職を元中国人が抑え始めている。

昔は自衛隊でも警察でも出願申請時に戸籍抄本の写しの提出を求めていたが人権団体が「出生で差別してはいけない」と圧力を掛けたため、採用が決まってから日本国籍を証明すればいいことになった」
これ以上に深刻なニュースをしばらく聞いていなかった。茫然自失。

国破れて山河あり、しかしその山河が外国人の所有になっていたら? 
我々は奴隷になるか野垂れ死ぬしか道は残されていない
国内の人権擁護団体の糸を操っていた側は、こうした遠大な作戦を立てていた、ということですね。
◆恐るべし、反日国家の深慮遠謀。
それに対抗する我が国は…
(以上、引用おわり)

これには私自身も茫然としてしまいました。
といっても、まったくの市井の一庶民である私には、
どうすればいいのか、皆目わかりません。

そこで、城内先生をはじめ、
発言力ある方々に注意を促していただけるよう、
心よりお願い申し上げます。

無力なる一庶民より。>>
◆この回答ですが、今からほぼ10年前、
私は産経新聞「正論」にて
以下のような拙文を掲載していただきました。
あれから10年経ち、国際情勢はいっそう、厳しい
状況にある中で、日本はこの分野では
まったく無防備でお手上げの、今や
首相官邸は、米中露、南北朝鮮のスパイの
温床として、つつ抜け状態にあるという
悲惨な話を、最近ある筋からの情報で
耳にいたしました。
そこで、当時の拙稿、ここに再現することに
いたしました。
◆<<「有事法に「諜報」欠落の不可思議」
  (産経新聞「正論」平成14年4月10日掲載より転載)
「備えあれば憂いなし」。今回日本政府は有事法整備に着手した。
恐らく昨年九月十一日発生した米同時多発テロや北朝鮮武装不審船事件を
念頭において、
日本も「武力攻撃以外の国及び国民の安全対策としての
緊急事態の対応」を検討する必要に迫られたからに違いない。

◆ ドイツではこうした法整備ではすでに今から三十四年前、
一九六八年「緊急事態」に関し
「対外的緊急事態」と
「対内的緊急事態」に分けて基本法=憲法に明記し
その国家危機管理に心血を注いできており、
それゆえこの分野で日本はドイツに大きく道を開けられてしまったようだ。

戦後約半世紀にわたり東西に二分され、米ソ対立にあって
冷戦の最前線で要塞的役割を果たさなけらばならなかったドイツと、
「日米安全保障条約」のもと、米国の庇護下にあってぬくぬくとしてきた
日本とでは、危機管理に対する姿勢は根本的に異なるので、
安易に比較は許されない。

とはいえことここに至って日本も遅まきながら、ようやくこの問題に真剣に
取り組みはじめた。まずは歓迎したいところである。

もっともその一方で、今回の有事法案では、
「情報」、とりわけ諜報と防諜活動部分が見当たらず、
どうもこれが気掛かりでならない。
 
なぜかというと、有事・平時を問わず、
危機管理とは情報管理と表裏一体の関係にあり、
◆情報活動なくして危機管理では「ざるに水を流す」に等しいからだ。
ドイツでいう「連邦情報庁」によるスパイ活動で、
日本にはこのような国家機関が整備されておらず、
従って、この分野において日本は他国に比べ少なくとも
半世紀立ち遅れているといわれてきた。

確かに日本にも政府機関として内閣情報調査室などいくつかの
情報機関がなくはない。
防衛庁防衛局に至っては現在日本のCIAといわれていると
いう話も聞いている。
だがこれら情報機関は、海外の情報機関のように一本化されて
おらずてんでんばらばらで、お互いに縄張り争いに終始している始末。
とりわけ外国に比べて見劣りするのは防諜活動である。

防諜活動とは「反国家的勢力の違法な諜報活動を監視し阻止し
国家秘密情報の国外流出を防ぐ」ことで、主な任務は他国からの
スパイの侵入を防ぎ、彼らの日本国内における諜報活動を阻止し
違法な活動が行われていないかどうかチェックする機関である。
◆だが、日本ではこの活動が殆ど機能しておらす野放し状態に
なっている。
もちろん公務員には服務規律として「守秘義務規定」がある。
だがその対象は一般職のみである。

◆そこへいくとドイツは違う。
例の冷戦が情報戦争と位置ずけられていただけに、
スパイ活動は想像に絶する熾烈なものだった。
七十年代ブラント首相が辞任に追い込まれたのは、
秘書ギョームが実は東独から送られてきた辣腕スパイだったと
判明したからだ。

ギョームは妻とともに、五十年代難民になりすまし西独に入国
一社民党員をふりだしに最後はブラント首相の秘書に抜擢された。
というわけで、
ドイツではこの事件に限らずこの種のスパイ事件ははいて捨てるほどある。
そのため防諜監視対象は政治家、高官はもとより、
在独外国人の宗教組織などの一部、右翼左翼の過激派分子、
マスコミ関係の著名なジャーナリスト、
キャリア公務員、学術研究者、学者など多岐にわたり、
スパイによる彼らへの接近を遮断する役目も負っている。
中でも特に目を光らせるのは彼らにまつわる「カネと女」で、
秘書も狙われ易く当然その対象となる。

◆振りかえって日本はどうか。
こうしたチェック機関がないためにスパイにとってまさに「スパイ天国」である。

戦後の歴代外交官がこれといった極め付きの切り札が出せずに
国益を損ねてきたミス外交がいかに多かったことか。
外務省の役人ならとくとご存知のはずである。
そればかりか一連の北朝鮮外交に見られるように、
この盲点を見事に突かれまるで北朝鮮の広告塔のような
国会議員まで登場し、国賊的発言を許してきた。 
理由はいうまでもない。国家組織としての情報機関欠落にある。

というわけで、今回有事法整備に当たってはこの情報活動面も
ぜひ議論の対象にしてほしい。、願わくばこの際、
思い切って防衛庁を「省」に昇格し、速やかに「情報省」設置に
踏み切るべきと私は思うのだが。(我がHP 辛口コラムVol14)>>

◆今ひとつ村中 新氏より
<<ご無沙汰しております。ヨーロッパでは冬将軍が猛威を振るっているようですが日
本列島も例年にない大雪です。
 さらに、政治の混迷状態にはわが国の行方に暗澹たる気持ちになり寒波以上に心が
冷え込みます。
◆政治の行き詰まりからは政界再編による立ち直り以外に解決策はないように思われ
ますが現状は混沌としており未だ光明は見えておりません。
 国家戦略的な視点からは欧州の金融・財政問題、中東の政情不安とイランの核開
発・原油の輸出ルートの不安定化(ホルムズ海峡封鎖懸念)、中国軍事力の増強、北朝
鮮の新指導体勢の不安定など直ちにわが国の国益に重大な影響が及びそうな情勢にも
かかわらず、これに対するわが国の対応は全く感ずることができません。
 国内政治においては大震災に際しての被災地の人々の忍耐強い行動と自衛隊を始め
とする救援活動に心強さを感じたものの、既に1年近くになろうとしているにもかか
わらず復旧・復興活動への政府の動きは遅々としております。福島原発事故関連で全
国の原発を停止した影響は全国的な電力不足となり産業の心臓部を弱めあらゆる分野
の産業を弱体化させています。これが全国民の生活を困窮に向かわせています。
◆ まさに内憂外患の状態です。
これに加えて自衛官の息子をウリにしている野田首相が身命を賭した救援活動で活躍
した自衛官の給与をカットしたり、防衛予算の削減、自衛隊の定員削減などと自衛隊
の能力低下をもたらす政策をすすめるとは信じられないことです。
 政治は国家主権と全国民の命を守る使命のあることに思いをいたし、政治家は命が
けで政治に取り組んで欲しいと思います。>>
◆さらに悪友奥山篤信氏より
<<☆世田谷区議自民党幹事長上島よしもり 新春の集いに参加して☆

◆世田谷区衆議院議員は
東京5区が民主党手塚よしお 
東京6区が民主党小宮山洋子 
区長が社民党保坂展人という
目も当てられない日本解体グル―プの跳梁跋扈ぶりである。

東京の世田谷区ほど美しい区はないと区民は考えている。
そこを
◆まさに首相補佐官として野田側近といわれる手塚、
週刊新潮2月9日号によれば
<中目黒億ションをキャッシュで購入ヤフオク首相補佐官>である。

われらシルバーウルフ
こと西田昌司参議院議員が
野田やレンホーに繋がる黒い噂の人を紹介したのもこの仁である。
ヤフオクとはウィキペディアによると
<議員会館から政策秘書を通じてネットオークションに
ボッテガ・ヴェネタのバッグなどを出品販売し、
そのことを週刊新潮(2012年2月2日号)に報じられた。
花田紀凱によると「何が悪いんですか」
「秘書にやらせちゃいけないの?」
「倫理的に問題あると思う?」
「どれだけ道義的に問題あるのか」などと本人は開き直っているという。>

◆一方小宮山洋子は
毎日テレビで“ご活躍”の仁で今更注釈は不要である。
それに区長保坂!一体世田谷区民の選択とは一体なんだったろうかと思っている。
◆その中で上島よしのり区議は10年以上支援している
元自由党から自由民主党へ鞍替えした国士である。http://www.kamishima.info/profile/index.html 
この仁が徹底的に保坂区長と対決している。
将来国政進出を楽しみにしている人物だ。

そんなこともあり本日上島区議の会合にでかけた。
世田谷キャロットタワーの会場は熱気むんむん300人は
ぎっしり会場を埋める。
常に情熱と謙虚さをもったこの区議は
本日長年の友(先輩)の佐藤正久参議院議員元自衛官を
ゲストとして勉強会を開いた。

◆佐藤議員は持ち前の男前の髭隊長ぶりで
予算委員会でも大活躍まさに安全保障の権威といえる政治家である。
佐藤議員は述べる。
政治家たるもの自分の委託された役割を認識するべきである。
つまり本当に日本や日本国民を想う心があるなら、
そこから言葉やしぐさが自ずからそれを物語る。
まさに心棒としての心の問題だ。

今の民主党の人々、
防衛省は素人とど素人が次々選ばれる。
◆許せないのは今回の田中防衛省のやりかた。
自分の責任をおっつけるために真紀子に言われたのか
秘書官を交代させた。
命をかけた自衛隊隊員にとってリーダーとしてこれほど卑劣なやり方はない。

◆さらに菅元首相について苦言を述べる。
被災地をご訪問された天皇陛下皇后陛下は
被災地にてまず陛下がまず瓦礫に向かってお祈りをされた。
そして一歩下がった皇后が同じように手を合された。
そして被害者の皆さまに接せられる姿にどれだけ被害者の心の支えになったろうか。

一方心のない菅の赦されない72時間の大切な時期に
現地訪問この為にどれだけ現地警察その他が振り回され
肝心の被害者救助に差し支えたか!
そして現地で形式だけの二家族に挨拶して帰ろうとした。
そこに怒りの市民がもう帰るのですか?
そしてそんなアレンジ知らなかったとしらじらしい嘘を
ついてしぶしぶ満場の体育館に向かった。
一部始終テレビに報道された。

さらに菅は辞任後11月に遍路にでかけた。
しかもヤラセで報道陣など連れて、
そして嬉しそうにアイスクリームをしゃぶった映像が流れた。
一体この男は地震の際の不手際に何の責任も感じずに良く
東北を考えることもなく遍路に行けたと驚いた。

自衛隊が如何に身を捨てて御遺体の発見と自宅へのお届けにベストしたかを披露。
その悲劇のなかに涙を誘うおばあちゃん、
子供たちの哀しくも美しい涙の出る瞬間が沢山あった。
それが自衛隊が使命として一生懸命任務を遂行する原動力になったと。
◆色々なエピソードを佐藤議員は語る。
僕も貰い泣きしてしまった。

拉致についても2年四カ月で六人の担当大臣の交代あまりにもひどすぎる民主党政権である。

しかし福島を始め東北のこの震災で、どれだけ若い世代が
教訓を得て今後の日本の立て直しに活躍するだろうか、
それこそこの天災をきっかけとして日本の底力を見せることだろうと期待すると。

その他安全保障の件でのテロ対策の不準備など色々話した。
素晴らしい佐藤議員のスピーチに会場は圧倒された!

畏友佐藤議員と話してTPP粉砕で意見一致。
佐藤議員は
◆保守の裏切り者櫻井よしこ・田久保・屋山など
ポチのTPP賛成を知らなかった。
佐藤議員の活躍を祈る。

最後に上島区議に是非民主党や左派の日本解体派が君臨する世田谷の恥といえる
BKD手塚小宮山保坂のごみである三人組の掃除をお願いする。>>
◆最後に、川島 正仁氏より
<<下記は千葉市の稲毛区と美浜区に配布されている地方紙に
掲載された記事です。稲毛新聞2月号です。
私はあるスペースを契約して、毎月自分の意見を乗せているわけです。
今回は脱原発を取り上げてみました。
よろしくお願いします。
==
”「原発の謎」
http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1203-4.html
の作者、クライン孝子氏を紹介します。
彼女はドイツに40年以上居住し、国際ジャーナリストとして活躍しています。
本の内容の一部を紹介します。

◆ドイツを脱原発に踏み切らせた1つの理由は、福島第一原発事故を目撃し
ことです。「あの技術大国日本でさえ」という思いです。
これに、25年前のチェルノブイリ原発事故が折り重なったから
たまりません。
この事故では、南ドイツが直接被害にあったばかりか、
今も一部では放射能を浴びている地域があります。加えて、
原発を稼働することによって排出する放射能物質を含む核廃棄物が
ドイツ人の念頭にありました。
そう、こと原発ゴミに関しては、どの国も、アメリカでさえも、
このゴミを適切かつ安全に処理する、もしくは
加工する技術を持ち合わせてはいません。
処分するには莫大な費用がかかります。

◆戦前のドイツは自然科学部門で米国をしのぎ、
なんと戦前のノーベル賞受賞差数においては、
ドイツが1位で36人、2位がイギリスで
26人、アメリカは3位で18人です。”

先日、当社の関係会社の日頃から尊敬している社長に
お会いしました。
「原発をどう思いますか?」
「川島さん、私は以前、会社の代理店
を経営しました。車はブレーキをかければ止まります。
しかし、
原発はそうはいきません。まるで『ゴジラ』のようです。
◆われわれ、人間の手で制御できないものを、地球上におくことはできません」

「ゴジラ」とはよく言ったものです。
さすが、素晴らしい意見だ、と思いました。
今の社会は、あまりにも愚かになりました。そして、「便利」
になりました。「お金」さえあれば何でも手に入るし、何でも出来るのです。
本来は、人間が私達のために「お金」を発明したのです。
あくまでも便利のためのツールなのです。

しかし、この位置は完全に逆転しました。
今では「お金」が私達を完全にコントロールしているのです。
そして悲しいかな私達は、完璧なまでにこのツールによって支配され、
奴隷になってしまったのです。

今こそ、私達は「心、精神のルネッサンス」を開始しなければなりません。
「便利」を捨て、「平和」を求めることは大変な事業です。
口先で述べることは簡単です。

しかし、これを実現することは非常に困難なことです。
しかし、今ここでやらないと、日本の将来はありません。
太陽も地球も人間も動植物も
生きているのです。従って、寿命があるのです。
「原発」は、この大切な「命」を縮める「悪魔」なのです。
どうしてこのような「悪魔」を放置できるのですか。=>>

◆◇◆さてもわが新著について、
◆アメリカ在住わが悪友グロース孝夫氏より
=「脱原発」に関するクライン孝子さんの新著
http://takaogross.blogspot.com/2011/11/blog-post.html
なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の 謎]
本の紹介専門新聞「週刊読書人」書評
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20111121/1321935624
◆拙著のポイント
「次々に明らかになる真実・・・・
1」日本の経済復興を後押ししたのは原子力エネルギーだった!?
2)エネルギー争奪戦が戦争につながった!?
3)ドイツの脱原発路線は大震災前から決まっていた!?」と・・・
目次
<<図解による知っておきたい原発と放射能の基礎知識

(プロローグ)
福島原発が過去最悪の状態にあることを3.11に世界は知っていた。
 
第1章 3.11以降明らかになった”世界から取り残される”日本
第2章 誰も止められなかった唯一の被爆国日本の原発事故
第3章 福島原発事故を起こした悪しき日本の構造
第4章 世界を揺るがすドイツの「脱原発政策」事情
第5章 福島の”後”も世界での原発推進の空気は衰えない
第6章 エネルギー獲得競争に翻弄された世界史
第7章 ご先祖様の遺言がドイツを「脱原発」に踏み切らせた
第8章 日本は原発とどう向き合うべきか
(エピローグ)
日本よ、なでしこJAPANに続け!
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AF%E8%84%B1%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%80%81%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AF%E5%A2%97%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%80%82%E8%BF%B7%E8%B5%B0%E3%81%99%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AE-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3-%E5%AD%9D%E5%AD%90/dp/475931203X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1315450626&sr=8-
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
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今年のわが4大キャンペーン
『大計なき国家・日本の末路 
日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの』クライン孝子著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396613423/chsakurajp >>
チャンネル桜二千人委員会入会のお薦め
http://www.ch-sakura.jp/579.html

他紙より面白い産経紙購読のお薦め
http://reader.sankei.co.jp/reader/

そして新著紹介 曽野 綾子著
「揺れる大地に立って 東日本大震災の個人的記録」
http://www.amazon.co.jp/%E6%8F%BA%E3%82%8C%E3%82%8B%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E3%81%AB%E7%AB%8B%E3%81%A3%E3%81%A6-%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD%E3%81%AE%E5%80%8B%E4%BA%BA%E7%9A%84%E8%A8%98%E9%8C%B2-%E6%9B%BD%E9%87%8E-%E7%B6%BE%E5%AD%90/dp/4594064736/ref=sr_1_8?ie=UTF8&qid=1316786553&sr=8-8

若宮健著
「カジノ解禁が日本を亡ぼす」
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%82%B8%E3%83%8E%E8%A7%A3%E7%A6%81%E3%81%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%92%E4%BA%A1%E3%81%BC%E3%81%99%EF%BC%88%E7%A5%A5%E4%BC%9D%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8%EF%BC%92%EF%BC%95%EF%BC%95%EF%BC%89-%E8%8B%A5%E5%AE%AE-%E5%81%A5/dp/4396112556/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1323434820&sr=8-1
==============================

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_

・ 上記につきクライン孝子名抜きのメルマガの転載・発言は固く
 お断りいたします。
(なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構! 歓迎いたします)
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メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 )
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