■橋下政治批判,誰でも出来る。そうではなく育てよう!+実力ある女性政治家を育てよう!

■橋下政治批判,誰でも出来る。そうではなく若者に夢を与えよう。
+実力ある女性政治家を育てよう!
◆言いたい放談】国会議員への付託、破壊と改革だけで良いのか
http://www.youtube.com/watch?v=uI8S-XpvBiI
◆そのすき間を縫うように、橋下氏を中心に、「維新の会」が
◆橋下市長は嘉田滋賀知事と地方選挙で連携
◆多くの政治家は、「失う」事の恐怖に駆られてか、
◆その点橋下市長は、議論に関しても、決して負けない。
◆つい最近、ドイツ駐在30−40歳の働き盛りと話す機会。
◆橋下氏は若い世代の希望の星
◆本来なら日本の多くの若者たちに夢を与えるのが大人の責務
◆われわれ大人たちの役割とは、激励叱咤すること!単に脚を引っ張ることではない。
◆◇◆さてもわが新著について、
◆アメリカ在住わが悪友グロース孝夫氏より
=「脱原発」に関するクライン孝子さんの新著
http://takaogross.blogspot.com/2011/11/blog-post.html

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◆言いたい放談】国会議員への付託、破壊と改革だけで良いの
http://www.youtube.com/watch?v=uI8S-XpvBiI
橋下市長を中心とした「維新の会」の出現に多くの国民が
期待をしております。
内閣支持率29%に下落、橋下維新に期待…石原新党は? 共同通信世論調査
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120219/stt12021918510002-n1.htm
がそのの何よりもの証拠です。
今朝の毎日新聞では、以下のような記事が出ていた。
橋下市長:小中学生に留年検討 大阪市教委に指示
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120222k0000e040179000c.html

民主政権への期待が外れたうえ、自民党までだらしがない。
国民の声にこたえて発奮して巻き返してくれるのかと
思っていたら、これが大間違い!
そうではなくて現状はどうか。
ただ、物見遊山で見物しているだけで動く気配なし。
それどころか、総選挙になれば、先の総選挙で民主党に一票を入れた自民党反逆者?の多くは、
また戻ってくるとタカを括っている。
そのすき間を縫うように、地方都市、とりわけ大阪から
◆橋下氏を中心に、「維新の会」が日本改革の旗を掲げて、
いよいよ本格的に暴れ始めた!ようです。
これに呼応して石原東京都知事なども、橋下市長に
エールを送っています。
大変結構…石原知事が維新版「船中八策」を評価
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120217-OYT1T00923.htm?from=main2
しかも、
嘉田知事の政治塾構想 「未来政治塾」4月に開講 
最年少女性の越市長も講師 300人募集 女性中心も性別年齢問わず
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120215/lcl12021523480006-n1.htm
に対しても
◆橋下市長は嘉田滋賀知事と地方選挙で連携
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120218k0000m010071000c.html
を呼びかけています。
しかも
橋下市長は、
先日の【朝まで生テレビ】橋下 VS 反橋下・・・
現実的打開 VS 末節的意見(傍観者の独り言より)
http://blog.goo.ne.jp/nonasi8523/e/9d6279e4bcc15c2a92a3baea47c6675e
では、反橋下派6人対橋下氏一人で
<<昨年末のTV番組【朝まで生テレビ】で、
橋下市長と反橋下グループとの対論を視聴したが、
現実的実務からの先鋭的な橋下市長に、
枝葉末節の反橋下グループは、撃沈されたという印象ですね。>>
とか。
そういえば、
◆つい最近、ドイツ駐在の30−40歳の働き盛りの
日本のビジネスマンやバンカー、キャリアウーマンと話を
する機会があり、この橋下氏の動きについて意見を
聞いたところ、全員が、未熟なところもあるし、
危なっかしいところもあるが、これまでの民主や自民など
既成政党による私利私欲中心の、
旧態依然の政治にうんざりしている彼らにとって、
◆橋下氏は若い世代の希望の星であり、ぜひ日本政治に
一石を投じため、頑張ってもらいたいと・・・
ネット社会で育った若ものたちのこと、
従来の価値観では、根本的な解決の糸口と思っており、
従って、そんな陳腐な大人たちの価値観の忠告に耳を傾けようとしない。
それぐらいなら、つい気楽な生活を求めフリーターでもして
その日暮らしに明け暮れるのをよしとする。
今日の若者のライフスタイルであり
生きざまです。。

もっとも私は若者たちをこのようにした責任の一端は大人にあると
思っています。
◆本来なら日本の多くの若者たちに夢を与えるのが大人の責務です。
それなのに、なぜか彼らは、従来の価値観を押しつけていさえすれば、
若者たちは幸せなのだと思いこみ、その場限りのおざなり
説法でごまかし、彼らの真の問いかけにホンネで答えようとして
こなかった。
今その“つけ”が返されつつあるのではないでしょうか。
その象徴的な昨今の動きが
草の根サイドで若者たちが、これ以上大人たちには
任せておけぬと、とりわけ政治分野で斬新な改革姿勢を打ち出し、
立ち上がり始めたことです。

彼らには、従来のような独善的ともいえるイデオロギーに
凝り固まり、突っ張るだけの運動には全く関心がない。
あくまでも国際的な見地に立って世界を直視し、日本の行くべき道を探り、
国際的に通用する「日本起こし」を行うという。

はからずも、その若者たちと合致したのが橋下氏による
「維新の会」の動きといっていいのではないでしょうか。
彼ら若い世代の意見を聞いて、
思わず私も「それ、その意気」と合いの手を入れたものです。。
そう、日本の将来を背負って立つのは彼ら若者=世代だからです。
◆われわれ大人たちの役割ちとは、精一杯「頑張れ」と激励叱咤することで、
たたき潰すことではない。いたずらに脚を引っ張ることではない。
われわれはそのことをしかと念頭におき忘れてはならない、そう私は思って
います。

なおこの件に関して、チャンネル桜の水島社長と、
「言いたい放談」収録後、テレビ電話で1時間近く、
口角泡をとばし議論し、多くの点で一致したところであります。

その他'ドイツ関係
ドイツ:汚職疑惑の前大統領を本格捜査へ
http://mainichi.jp/select/world/news/20120220k0000m030024000c.html
大統領辞任は大変遺憾=メルケル独首相
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTJE81G00120120217
ドイツ大統領にガウク氏選出へ 旧東独の人権活動家
http://www.asahi.com/international/update/0220/TKY201202200092.html
【感々学々】世界の論調、それでも強いドイツと中国[
http://www.youtube.com/watch?v=GJa7b7qtHiE&feature=youtube_gdata
ドイツ:脱原発でも電力輸出超過 再生エネルギー増加で
http://mainichi.jp/select/world/news/20120220k0000e030178000c.html
「電気不足確かめる好機」 関電の全原発停止で橋下市長
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120220/waf12022013420014-n1.htm
現役看護士の女性監督はじめ、日本人4名が受賞!
/第62回ベルリン国際映画祭
http://www.moviecollection.jp/news/detail.html?p=3589
ギリシャ支援:薄氷の決着、課題は山積
http://mainichi.jp/select/world/news/20120222k0000m020107000c.html

◆◇◆さてもわが新著について、
◆アメリカ在住わが悪友グロース孝夫氏より
=「脱原発」に関するクライン孝子さんの新著
http://takaogross.blogspot.com/2011/11/blog-post.html
なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の 謎]
本の紹介専門新聞「週刊読書人」書評
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20111121/1321935624
◆拙著のポイント
「次々に明らかになる真実・・・・
1」日本の経済復興を後押ししたのは原子力エネルギーだった!?
2)エネルギー争奪戦が戦争につながった!?
3)ドイツの脱原発路線は大震災前から決まっていた!?」と・・・
目次
<<図解による知っておきたい原発と放射能の基礎知識

(プロローグ)
福島原発が過去最悪の状態にあることを3.11に世界は知っていた。
 
第1章 3.11以降明らかになった”世界から取り残される”日本
第2章 誰も止められなかった唯一の被爆国日本の原発事故
第3章 福島原発事故を起こした悪しき日本の構造
第4章 世界を揺るがすドイツの「脱原発政策」事情
第5章 福島の”後”も世界での原発推進の空気は衰えない
第6章 エネルギー獲得競争に翻弄された世界史
第7章 ご先祖様の遺言がドイツを「脱原発」に踏み切らせた
第8章 日本は原発とどう向き合うべきか
(エピローグ)
日本よ、なでしこJAPANに続け!
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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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