■【言いたい放談】居直りギリシャと橋下氏現象。日本がギリシャ現象にならないよう

■【言いたい放談】居直りギリシャと橋下氏現象。日本がギリシャ現象にならないよう
捨て身で政治に挑戦する氏を、危険視せずに長い目で見て育てよう!
◆【言いたい放談】居直りギリシャと橋下現象
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja#p/u/7/i3hlJ6MXY-Y

今日は上記の「言いたい放談」に従って3つの課題に挑戦し、メールマガお送りします。
◆一つはギリシャ破産問題。
◆ウルフ大統領辞任事件を他の欧州諸国はどう見たか。
◆破産状態にあるギリシャなど、ワイロや脱税は、日常茶飯事。
◆ほんのひと握りの、人口の5%ほどの超富裕層が、脱税の常習者
◆、国会議員自ら、その一族郎党、親戚を含めて資産隠し
◆加えて、彼らの犯罪行為隠蔽工作にジャーナリストが加担
◆この事実を知ったドイツ側では、
◆だからといって、ユーロ圏から脱退する気は毛頭ありません。
◆そう問屋がおろさないところが、国際社会の複雑怪奇のゆえん
◆二つ目は、目下、日本で期待をかけられている橋下大阪市長について
◆橋下氏は7人もの子沢山で出費が多いにもかかわらず、
◆鳩山兄弟をご覧ください。
◆難産の末、国歌起立条例案成立
◆橋下市長「僕を生かすも殺すも、公明さん次第」と
◆橋下知事「私は同和地区で育ちました」
◆TPPに関しても【バカなのか売国奴なのか】
◆何よりもこの橋下現象で見逃してならないのは
◆税金食い虫ノンボリ世襲議員は、いずれ淘汰される?
◆3つ目はいよいよ戦後引きずってきた価値観に幕引き?
◆ネットが新しく第4権力に仲間入りしたことで、
◆「NHKはお金が黙っていても入ってくる組織」と橋下氏
◆この時流に乗り遅れまいとして、なりふり構わず、
◆今回も、産経新聞の正論欄で評論家・屋山太郎氏
◆民主党に政権交代させた重罪犯の一人であるにも関わらず・・・
◆己が民主党に加勢した事を忘れたかのように、
◆◇◆さてもわが新著について、
◆アメリカ在住わが悪友グロース孝夫氏より
=「脱原発」に関するクライン孝子さんの新著
http://takaogross.blogspot.com/2011/11/blog-post.html

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◆【言いたい放談】居直りギリシャと橋下現象
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja#p/u/7/i3hlJ6MXY-Y
今日は上記の「言いたい放談」に従って3つの課題に挑戦し、メールマガお送りします。
◆一つはギリシャ破産問題。
ユーロ圏の鍵を握っているドイツにとって、ギリシアのデフオルト
問題は現メルケル政権にとって頭痛の種です。。
ドイツの威ある経済研究所のトップなどは「ギリシャはとっくに破綻しているから
ヘルプしても、ざるに水を流すようなものとだ」と警告していますし、
ドイツ国民も「我々の税金がそんなところに使われるとはとんでもない、
それでなくてもドイツの税金は高いのに」とこぼしています。
こうしたドイツ人のユーロへの恨み節ですが、この問題からドイツ国民の関心から
遠ざけるためかどうか、昨年12月半ばから、突如、ウルフ大統領汚職問題について、
いっせいにドイツメデイアが執拗に流し続け、
結果、つい最近、辞職に追い込まれ手しまいました。
◆ウルフ大統領辞任事件を他の欧州諸国はどう見たか。
ギリシアを筆頭に、イタリアやフランスでさえも、
これしきのことで大統領を辞職に追いやるドイツに内心、
腹を抱えて笑っている。
とりわけイタリアでは、べレスコーニ時代の汚職を
経験してきただけに・・・
その一方で、彼らは、次のようにも解釈しています。
つまり「ドイツとしては、こうすることで、
ドイツがいかにこうした問題に厳しく対処しているか、われわれ、
お腹を抱えて笑っている国々に、その手本としてデモンストレーションを行っている」と・・・
◆事実、破産状態にあるギリシャなど、ワイロや脱税は、日常茶飯事。
これが、ギリシャ財政再建の主たる障害になっています。
ギリシア支援としてつぎ込んでも、いつのまにか、闇から闇へと一瞬のうちに
消えてしまう。
その主な理由は3点あります。
1) ◆ほんのひと握りの、人口の5%ほどの超富裕層が、脱税の常習者で、
つい数ヶ月前、一部4千人余りの脱税富裕者のリストが公開されたものの、
なぜか政府筋はその摘発に極的で、逆に腰がひけしりごみをしているありさまです。
最近ようやくギリシャ官憲も、ほんの1−2例、摘発したものの、それ以上の摘発は控えています。
◆2)理由は、国会議員自ら、その一族郎党、親戚を含めて、自己資産や
資金を密かにスイスやイギリスに隠しているからです。。
3) ◆加えて、彼らの犯罪行為隠蔽工作にジャーナリストが加担し、
その返礼として、彼ら国会議員から賄賂を受け取っています。
目的は自らのこうした行為を、民衆の目からそらすために、
メデイアを抱き込んで、こうしたギリシャ破産の原因はドイツにあるとし、
メルケルをヒトラーになぞらえ、「ギリシャ人は2012年のユダヤ人、
ナチの犠牲者」とテレビやラジオ,はたまた大衆紙で垂れ流し民衆にドイツへの
憎悪を煽り立てているのです。。
ドイツはことナチに関してはどの欧州諸国よりも厳しく対峙しているというのにです。
(参照;独首相、ネオナチ殺人犠牲者を追悼 遺族には謝罪
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120223/erp12022322390004-n1.htm )

◆この事実を知ったドイツ側では、ドイツ政府が2010年に、
あるルート(ここが曲者)を経てドイツの脱税者リストを脱税の
オアシスであるスイス銀行から密かに取りよせ、それを証拠に、
半ば強制的に税金=罰金を取り立てたその成功例をギリシア側に示し、
伝え、ノウハウを、
A)支援金額が闇に吸い込まれないよう、行方が不明にならないよう、
支援の出入を明確にするために特別口座を設けることや、。
B)ボランテイア活動という形でドイツから、約160人の財政エキスパートを
ギリシアに送り込み、健全な財務体制に築くために指導することを提案しました。
ところがこれが誇り高きギリシア国民にはカチンと来たらしく特にB案については
即座に断ってしまいました。
◆だからといって、ユーロ圏から脱退する気は毛頭ありません。
ギリシャとしてはユーロの弱身を握っていて、
ギリシャがユーロ脱退すれば、ユーロ自体に傷が付く。
そうなればリーマン金融危機以上の混乱に世界が見舞われ動揺する。
それを見抜いているギリシャはユーロ圏の重荷になることを百も承知で、
こうして居座り、嫌がらせをすることで、ユーロ圏を脅し、最終的には
ドイツを窮地に追いやろうとしているのです。
こうしたギリシアにあきれ果てたドイツではメルケル政権
閣僚の一人、フリードリッヒ内相など、
「ギリシャには、ユーロ圏から出てもらう方がギリシャのためにもいいのではないか」
という意見を述べています。。
◆ところが、そう問屋がおろさないところが、国際社会の複雑怪奇な動きでも
あるのです。目に見えない規則があって、そう簡単にことは運ばないからで、
その証拠に、メキシコ市では主要20か国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が
25日開催されhttp://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120227-OYT1T00168.htm
欧州の財政・金融危機について、すでに、この危機の拡大を防ぐため先取りし、
ユーロ圏各国に一段の自助努力を求める共同声明を採択し、
「ここ数か月の重要な進捗(しんちょく)を歓迎する」とし、財政再建の取り組みや、
ギリシャに対する第2次支援の合意を評価するとして26日午後、閉幕したからです。。
こうなるとG20の 取り決めに逆らうことも出来ず、ドイツはとっては苦いピルを
呑む選択ではありますが、これも大ドイツの宿命とし半ば諦め、
G20閉幕後の翌日27日、ドイツ連邦議会は欧州連合(EU)
がまとめた総額1300億ユーロ(約14兆円)のギリシャ向け第2次支援策実施について、
賛成多数で承認することにしました。
とはいえ、その採決の内訳を見ると、野党の助けを借りる形で、ギリシャ支援は
賛成496、反対90、棄権5の大差で承認されたものの、
620議席中330議席を占める連立与党では304人が賛成する一方、
反対が17人、棄権が3人に上り、6人が欠席しています。
結果的に連立与党だけで出席議員の過半数は獲得したので、
何とかギリシア危機支援を承認したものの、ドイツ国民としては、
今ひとつ納得できないという、複雑な心境にあります。
(参照;独議会、ギリシャ追加支援承認 与党からも一部造反
http://www.asahi.com/international/update/0228/TKY201202280152.html
ドイツのメルケル政権「絶対多数」失う ギリシャ支援議会承認で
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120228/erp12022820480007-n1.htm
◆さて二つ目は、目下、もっとも日本で期待をかけられている
橋下大阪市長の件についてで、氏に関しては、プラス・マイナス情報が交錯し
飛びかっているようで、私など、ちょっと待てよをためらいながらも、
それはさておき、これまで通り、氏の政治能力を高く買っている一人であります。す。
なぜなら氏は私利私欲にとらわれない。
◆その証拠に橋下氏は7人もの子沢山で出費が多いにもかかわらず、
今回氏は、給与に関して「松井知事より下に」と 42%カット
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120227/lcl12022723560004-n1.htm
を実施しています。
こんなことは珍しい!
◆鳩山兄弟をご覧ください。
あの大金持ちの兄弟ですが、衆議院議員改革を訴えて一度でも
「私の議員報酬をカットします」などと発言したことがありますか。
それどころか鳩山兄にいたっては、2009年11月2日、
鳩山が株の売却益約7200万円を確定申告していないことが発覚したり、
資産についての記載がもれまで犯し脱税の疑いさえあるというのに、
何だかだ屁理屈をいって、国民を騙しているではありませんか。
それなのに橋下氏は、改革のために、自ら議員報酬カットを申し出ています。
さらに、並では実行不可能な課題についても、いったんこうと決めたからには、
たとえいかなる困難が待ち伏せようと実現してみせる。
◆難産の末、国歌起立条例案成立
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120229/lcl12022909400000-n1.htm
もそうで、「大阪市の定例市議会が28日開会し、橋下徹市長は、市立学校の教職員に
国歌斉唱時の起立を義務づける条例案や平成24年度当初予算案など計141議案を提出。
国歌起立条例案は、市議会(定数86)各会派のうち大阪維新の会(33人)と公明(19人)、
自民(17人)が一部条文の修正案を共同提案し、同日深夜に賛成多数で可決、成立した。
 同条例案は条文をめぐって調整が難航。最終的に、維新などが自民の要望を受け、
「市長と市教委の責務」として国旗掲揚と国歌斉唱が適切に行われるために
必要な措置を講じる規定を加えることで合意した」といいます。
私が危惧を感じている公明党との接近でも、
◆橋下市長「僕を生かすも殺すも、公明さん次第」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120228-OYT1T00868.htm
と啖呵を切って、創価学会などに取り込まれないぞという公明党をけん制し
自らの足場を崩さないで、その姿勢を明確に示す。
こんなことは並みの政治家では絶対出来ない。パフオーマンス戦略と陰口を叩く
人もいるようですが、言いたければ言わせておけばいい。!
そういえば、ブレーンの長である堺屋太一氏がインタビュー 
「橋下市長は平清盛や織田信長の性格を備えている」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120226/lcl12022622360002-n1.htm
これには、私も異議ありません。
その橋下氏ですが、知事時代、出自をマスコミに指摘され、
マイナス情報を頻繁に流布される憂き目に遭っても、だからといって、
引いたり悪びれなどしない。そして、堂々と
◆橋下知事「私は同和地区で育ちました」
http://www.youtube.com/watch?v=-VzOTBeufbM&feature=related
と明かして見せる。
これに声援と送ったのが石原慎太郎東京都知事です。
「橋下徹バッシングはキチガイ 義憤を感じている 」と・・・
http://www.youtube.com/watch?v=d0RV8JUKX1E&feature=related
と・・・
◆TPPに関しても【バカなのか売国奴なのか】
http://www.youtube.com/watch?v=6y8OcbWw8L4&feature=related
とからかわれているこの発言ですが、よく内容を吟味してみますと、それなりに
実に巧妙な答えになっているのが判ります。
石原都知事 「TPPで日本は吠え面かくよ」「ナベツネなんて話題にするな」
http://www.youtube.com/watch?v=fhs_4KBEOI4&feature=related
世界の常識】 旧約聖書 創世記34章 日本人が気がつかないTPPの罠
http://www.youtube.com/watch?v=nV4p9i7cA1g&feature=related
のような反対意見が多くある中で、この調子で、橋下氏なら、交渉中において、
氏独自のユニークな理論を展開し、相手の主張に引きずられること無く、
日本の立場をを表明し、相手の言質をとって、逆に相手を打ち負かしてしまうのではないか。
◆何よりもこの橋下現象で見逃してならないのは、出自を気にしないで、
政治家に打って出る者が若者ことに女性に登場し始めたことです。
例えば、早くも
新人市議は26歳「タレント」,施設育ちで,短大入学、
貯めたお金でアメリカ留学。留学して目覚めた。日本って国は!
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120226/trd12022612000003-n5.htm
立川あすかの皆で立ちあがるブログ=新座市議会議員として第一歩
http://ameblo.jp/tachikawaasuka/entry-11170883620.html
女性最年少市長、英語でメディア批判 フェイスブックに書き込み
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120228/waf12022820320033-n1.htm
とか
例の女性最年少市長も、英語でメディア批判を フェイスブックに書き込み
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120228/waf12022820320033-n1.htm
自分の主張をためらうことなく明確に市民に訴えて始めました。
こうなればしめたもの。
この分だと、多すぎるひ弱で意気地のない、議員バッジを付けているだけの
◆税金食い虫ノンボリ世襲議員は、いずれ淘汰される?
その突破口が橋下氏の登場ではないかと・・・
◆3つ目は、ここに来ていよいよし、戦後引きずってきた価値観、
革新では左傾イデオロギー、保守では、親米ポチと呼ばれる戦後保守の幕引きが始まり、
言論の下克上時代到来の時代に突入したことです。その役割を果たしているのがネットです。このネット力が、
これまで第四権力として、幅を利かせ、世論工作に
手を貸してきたテレビと新聞に取って代わって、新しい時代を
築こうとその機会を狙っているからです。
そのネットに背中を押され若手政治家の希望の星として登場したのが橋下氏で、
本来なら、氏は、知事を辞任し大阪市長に乗り換え、
立候補した時点で、旧来のメデイアによる大々的な反橋下キャンペーンに押しつぶされ、消える運命にあったかもしれない。
◆ところが、ネットが新しく第4権力に仲間入りしたことで、逆に、スター的存在
として脚光をあびることになったからです。
その危険度はさておき、これとタイアップし選挙戦略を練り上げた橋下氏は、
ユーチューブなどで生の声を国民に訴え知らしめ、明らかに誹謗中傷ともいうべき
プライベートな記事やニュースを下記のように正し、反論したばかりか、
橋下新大阪市長vs週刊現代
http://www.youtube.com/watch?v=RfNOVSMs1fU&feature=related
橋下徹「文春 新潮、島田紳助と家族について」
http://www.youtube.com/watch?v=ciLqWNltsZU&feature=related
次いで
天下のNHKに向かっも、誤解を解き、、
http://www.youtube.com/watch?v=ysTMBh8wmIA
その返す刀で、
◆「NHKはお金が黙っていても入ってくる組織」
http://www.youtube.com/watch?v=H0JFNwFmKMM&feature=related
と批判しています。
それだけではなく教育問題に取り組み、成功し、
これに共鳴した、安倍元首相が維新の松井知事とエールを交換、
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120226/stt12022622280003-n1.htm
創新党も維新の会と意気投合し、連携アピールをしています。、
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120226/stt12022623340006-n1.htm
お互いに敵対しないで同志として相互協力に乗り出そうというのです。
◆それはいいのですが、この時流に乗り遅れまいとして、
なりふり構わず、この動きに相乗りしようという要領のいい
人物も登場しています。
一昔前なら、テレビや新聞など、過去の出来事としてとっくに忘れ去られてしまい、
それをいいことに、くるくると意見を変えては生き延びていく。
その要領のよさが、ネットの世界では通用しなくなってきたからです。
言論界もそうで、
◆今回も、産経新聞の正論欄で
評論家・屋山太郎氏による
「 橋下氏の突破力は小沢氏の対極」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120223/lcl12022303050000-n1.htm
という論文が掲載されました。
ところが、何とこの論文にさっそく「待った」のお声がかかって
います。。
「屋山太郎の害毒」というタイトルでブログ「( 反日勢力を斬る イザ!)が、、
「民主党を推挙して失敗、今度は維新の会か
http://ponko.iza.ne.jp/blog/entry/2606982/
として<>
というのですから。
いやはや、これでは、マスコミと結託し権威主義をひけらかし、
われわれ庶民にご託宣を並べ、説教し、それなりに政治に影響力をあたえてきた
氏の看板に傷が付くというものでしょう。

◆◇◆さてもわが新著について、
◆アメリカ在住わが悪友グロース孝夫氏より
=「脱原発」に関するクライン孝子さんの新著
http://takaogross.blogspot.com/2011/11/blog-post.html
なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の 謎]
本の紹介専門新聞「週刊読書人」書評
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20111121/1321935624
◆拙著のポイント
「次々に明らかになる真実・・・・
1」日本の経済復興を後押ししたのは原子力エネルギーだった!?
2)エネルギー争奪戦が戦争につながった!?
3)ドイツの脱原発路線は大震災前から決まっていた!?」と・・・
目次
<<図解による知っておきたい原発と放射能の基礎知識

(プロローグ)
福島原発が過去最悪の状態にあることを3.11に世界は知っていた。
 
第1章 3.11以降明らかになった”世界から取り残される”日本
第2章 誰も止められなかった唯一の被爆国日本の原発事故
第3章 福島原発事故を起こした悪しき日本の構造
第4章 世界を揺るがすドイツの「脱原発政策」事情
第5章 福島の”後”も世界での原発推進の空気は衰えない
第6章 エネルギー獲得競争に翻弄された世界史
第7章 ご先祖様の遺言がドイツを「脱原発」に踏み切らせた
第8章 日本は原発とどう向き合うべきか
(エピローグ)
日本よ、なでしこJAPANに続け!
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AF%E8%84%B1%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%80%81%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AF%E5%A2%97%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%80%82%E8%BF%B7%E8%B5%B0%E3%81%99%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AE-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3-%E5%AD%9D%E5%AD%90/dp/475931203X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1315450626&sr=8-
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
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今年のわが4大キャンペーン
『大計なき国家・日本の末路 
日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの』クライン孝子著
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チャンネル桜二千人委員会入会のお薦め
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他紙より面白い産経紙購読のお薦め
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そして新著紹介 曽野 綾子著
「揺れる大地に立って 東日本大震災の個人的記録」
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若宮健著
「カジノ解禁が日本を亡ぼす」
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%82%B8%E3%83%8E%E8%A7%A3%E7%A6%81%E3%81%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%92%E4%BA%A1%E3%81%BC%E3%81%99%EF%BC%88%E7%A5%A5%E4%BC%9D%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8%EF%BC%92%EF%BC%95%EF%BC%95%EF%BC%89-%E8%8B%A5%E5%AE%AE-%E5%81%A5/dp/4396112556/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1323434820&sr=8-1
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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_

・ 上記につきクライン孝子名抜きのメルマガの転載・発言は固く
 お断りいたします。
(なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構! 歓迎いたします)
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