■中国スパイが親米トップ岡崎久彦氏にも接近?これが世界諜報機関の実態
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チャンネル桜のお手柄!
スパイ天国】中国大使館1等書記官、身分偽装で浸透工作か[桜H24/5/29]
http://www.youtube.com/watch?v=d98jw40a8BI&feature=player_embedded#!
読売新聞、日本テレビとアメリカCIAの関係
([世界の真実の姿を求めて!]より
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-615.html
スパイ疑惑、防衛・先端情報も触手…都内で接触
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120530-OYT1T01533.htm?from=popin
週刊現代経済の死角
福島第一原発にイスラエルの会社の「謎」
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/4639
北方領土:韓国企業が工事開始…択捉島の岸壁建
http://mainichi.jp/select/news/20120530k0000m030049000c.html
米越、軍事協力強化で一致…中国けん制が狙いか
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120604-OYT1T01015.htm


川島正仁氏より

<<いつもありがとうございます。
今回のスパイのテーマも今の日本らしい事情です。

私は、今から約8年前に近くの神田外国語大学西語科に社会人枠にて入学しました。
年寄りでも若者と一緒にできることを理解してもらうために一生懸命頑張り無事4年前に
卒業しました。
スペイン語はマスターしていたので語学はともかく一般教養科目は他の若い学生と一緒です。

我が学校には、中国、韓国からの多くの留学生が来ていました。
驚いた事には、中国の学生の中には私たち日本人よりも確かな日本語を解し、良く小論文を授業後に提出しました。
その学生はいつも「優」で教授から表彰されていました。
私は個人的に興味を持ち彼との時間を
持ちたいと接触しましたが其れはできませんでした。
彼は拒んだのです。

外国生活に長い私には
彼のこの「拒絶」は不可解なものであり、「ああ、何かあるな」と思いました。

おそらく「スパイ」活動の目的で日本語を勉強に来ていたのでしょう。
今の日本にはこのような学生がかなりいるのではないかと思われます。
教授が舌を巻くほどの日本語を解するということは大変な事なのです。

その後
私は無事に卒業し、そのパーティである教授が言いました。
「川島さんは自己満足できて良かったですね!」と。
私は一生懸命頑張り、卒業し、若い学生にこの後姿を見てもらい少しでも
役に立てればと考えていたのですが、この教授の言葉を聞き実に残念な思いをしました。

後日私は自らのラテンアメリカ及び日本における仕事の体験記をメールにて一教授に送りました。
2週間後にメールが届きました。
「川島さんのことは、ほかの教授から南米で大変な経験、努力をなさったそうですね、
しかしながらこの凄まじい体験談を今のひ弱な学生に読ませたら、逆に彼らはいじけてコンプレックスを抱いてしまいます。」
驚きました、そして情けなくなりました。

すぐに返答しました。
「分かりました。しかし現在の社会事情をよく見てください。中国の漁船が我が国の巡視艇に体当たりし、船長は一度は逮捕されましたが、すぐに釈放され母国では”ヒーロー”
です。
もし逆に日本の漁船が相手の巡視艇に同じことをしたらどうなっていたでしょう。
おそらく
日本の船長は死刑、ほかの乗組員も強制労働などの罪になるでしょう。」
返事は全くありませんでした。
これが今の日本の教育なのです。
少しでも「リスク」を感じる気配を感じると絶対それには近づきません。
自分さえよければそれでよいのです。
完全な「利己主義社会」に変貌してしまいました