■中国スパイに親米トップ岡崎久彦氏もしてやられていた! これが世界諜報機関の実態

■中国スパイに親米トップ岡崎久彦氏もしてやられていた! これが世界諜報機関の実態
◆言いたい放談】欧州と極東の分裂模様[桜H24/6/1] http://www.youtube.com/watch?v=042Q5BRkzEg&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=7&feature=plcp
◆スパイ天国日本、これ極まり!脇が甘いのなんのって
■スパイを嗅ぎ付けるなら曽野さんと私に任せて貰う?
◆保守の言論界にもスパイが潜伏していたことが判明
◆NPO法人「岡崎研究所」が主催して元自衛隊幹部らと
◆元駐タイ大使・岡崎久彦 中国はもう反日デモはできない
◆そう簡単に問屋がおろさないのが世界の諜報機関の掟
◆「親米と称する言論人すら、中国諜報機関に食い荒らされ
◆おりしも、アメリカは中東問題の失敗で
◆真意は一皮剥くと停滞した米国経済復興のため武器売り?
◆というよりアメリカは日本を見捨てているといっていいかも
◆ところがさにあらん、アメリカの期待は外れてしまいました
◆4・27、ようやくキャンプデービッドで日米首脳会談開催
◆アメリカがへそを曲げるのは当然
◆すでに安倍首相渡米にあっては、「国賓待遇として招かず」との通達
◆アメリカにしてみれば、岡崎グループを大事にしたばかりに
◆CIAのこと。当時すでに、李春光が何者であるかキャッチしていた
◆このころから李春光、本格的に日本の保守政治中枢に接近
◆恐らくアメリカが李春光=スパイであることを把握したのは、
◆いずれにしろ、今回のこのスパイニュースで狼狽した野田首相
◆やばいスキャンダルを一刻も早く封じ込め、
◆早速、それと見破った盟友奥山篤信氏より
◆再度。奥山篤信氏より◎何から何まで不愉快だ
◆八方美人評論家に最も大切な軍隊など動かせるわけなし。
◆徹底的に叩け 西田昌司よ稲田朋美よ 
◆今回の中国スパイ事件は氷山の一角
◆英国は日本がスパイ天国であることを百も承知で、
◆特定非営利活動法人の公益性って?
◆そこで川島正仁氏より
◆おそらく「スパイ」活動の目的で日本語を勉強に来ていた
◆◇◆
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◆言いたい放談】欧州と極東の分裂模様[桜H24/6/1] http://www.youtube.com/watch?v=042Q5BRkzEg&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=7&feature=plcp
<<欧州では、深刻化する債務危機対処で各国の利害が対立し、
共同債の発行については前途遼遠と言ったところである。
また、日本では中国スパイ疑惑が発覚し、特亜に対する
警戒¬感が高まっているが、これも一面では、アメリカの
掌の上で弄ばれているという感覚を持っておくべきだろう。
対立と分裂が広まりつつある、欧州と極東の情勢について
お話しさ¬せて頂きます。>>

◆スパイ天国日本、これ極まり!脇が甘いのなんのって
先日、拙日記に
■スパイを嗅ぎ付けるなら曽野さんと私に任せて貰うといいと思う
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20120529/1338267988
と書きましたが、
◆保守の言論界にもスパイが潜伏していたことが今回
判明しました。
何しろ親米のボスとして、国会議事堂=永田町周辺を颯爽と肩で
風を切って歩いていた岡崎久彦氏師がよりにもよって、
中国のベテランスパイと交流していたというのですから。。
(参照
1) スパイ天国】中国大使館1等書記官、身分偽装で浸透工作か[桜H24/5/29]
http://www.youtube.com/watch?v=d98jw40a8BI&feature=player_embedded#!
<<岡崎研究所・中国社会科学院日本研究所 − 日中安全保障対話
日中間の諸問題について、岡崎研究所と中国社会科学院日本研究所との間で忌憚のない熱い議論が交わされた「日中安全保障対話」(10月30日・31日)の模様をお送りします。2)
2) http://www.so-tv.jp/channel/title/channel_number_cd/00001/program_regist_no/00001030220070510-1178811384768
<<岡崎研究所・中国社会科学院日本研究所 − 日中安全保障対話 【1】 [2h]
第1セッション 「日米同盟再編と日中関係への影響」
★平成18年11月12日 放送★ 日中間の諸問題について、岡崎研究所と中国社会科学院日本研究所との間で忌憚のない熱い議論が交わされた「日中安全保障対話」(10月30日・31日)の模様をお送りします。 【第1セッション】  日米同盟再編と日中関係への影響 【参加者】 《中国チーム》 蒋立峰(中国社会科学院日本研究所所長) 呉懐中(中国社会科学院           日本研究所助理研究員) 李微(中国社会科学院対外合局副局長) 陳学恵(中国解放軍軍事学院研究員・大佐) 李春光(中国社会科学院日本研究所研究員・              東京大学大学院) 王雅丹 [通訳] 《日本チーム》 岡崎久彦(岡崎研究所所長・理事長) 川村純彦(岡崎研究所副理事長・元海将補) 山本誠(岡崎研究所理事・元海将) 佐藤守(岡崎研究所理事・元空将) 金田秀昭(岡崎研究所理事・元海将) 武貞秀士(防衛研究所図書館長) 吉崎達彦(岡崎研究所特別研究員・           双日総合研究所副理事長) 鈴木邦子(岡崎研究所特別研究員) 阿久津博康(岡崎研究所主任研究員)>>
http://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1418
3) 元書記官 親中派取り込み 資金引き出し軍に上納?
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/566095/
<<06年10月、岡崎久彦・元駐タイ大使が理事長を務める
◆NPO法人「岡崎研究所」が主催して元自衛隊幹部らと
社会科学院関係者が討論する「日中安全保障対話」の司会を務めた。>>

しかも、当の岡崎氏、中国の諜報機関にしてやられていたのが
発覚した翌日、さっそく自らを正当化してボロ隠し?
のためか、
産経新聞紙上で以下のもったいぶった持論を
展開して見せています。
【正論】
◆元駐タイ大使・岡崎久彦 中国はもう反日デモはできない
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120601/chn12060103240000-n1.htm

これでは中国スパイとの今回のスキャンダルをご破算にしようと
工作してみせる岡崎氏の姑息な手段がみえみえというものです。
◆ところがそうは簡単に問屋がおろさないのが世界の諜報機関の
掟なのです。
読売新聞がこの中国スパイニュースをなぜ今回、この時期に
最初に流したか、その理由でもあるのですが、
その真意を忖度してみますと
◆「親米と称する一連の言論人すら、中国の諜報機関に食い荒らされている実態を、日本の国民に知らせ、注意を喚起した」かったことにあるのではないかと・・・」
読売新聞の親米ぶりは、長年培ってきた対日スパイ活動で
CIAのスパイとして、正力松太郎時代のころから、
すでに証明ずみです。
(参照;読売新聞、日本テレビとアメリカCIAの関係
[世界の真実の姿を求めて!]より
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-615.html )
ではなぜ今、このようなニュースを流したのか、
その真意とは読売側が
岡崎氏の軽率かつ小人的な中国擦り寄りに危険信号を流し、
警告する意味あいがあった(のではないか。)。
◆おりしも、アメリカは中東問題の失敗で深手の傷を
負っているにもかかわらず、
新しく浮上したイラン問題ではイスラエルの性急かつ強行
な要求に根をあげています。あのペルシャ湾周辺における
戦争参入には躊躇しているからでその代償として、
アメリカは。アジアに目をつけ始めそれゆえ、中国とその周辺が
きな臭くなってきています。
アメリカはそうすることで、アジア情勢の緊迫をしきりに煽って
中国周辺のアジア人を挑発し反中のために協力すると約束しつつ、
あります。
◆その真意ですが一皮剥くと、停滞した米国経済復興のために大量の武器を売りつけようという魂胆がちらりと覗いているのが

判ります。。
そういう国際事情にあって、岡崎一派が中国に取り込まれ、
翻弄されていることに、米国ならずCIAは困惑し呆れ返り、
すでにさじをなげつつあります。
◆というより見捨てているといっていいかもしれません。
そもそも米国の岡崎派に距離を置いたその主な動機は
何だったのか。
最初2002年10月に岡崎研究所を立ち上げたときは
この研究所は必ずアメリカに協力する、そう思われていた
ことは間違いありません。
だからこそ、小泉総理が辞任して、その後継者に安倍氏が
総理に選出されるまで、しかもその後安倍総理誕生に
あっても、アメリカはその後見役に収まろうとしていました。
こうした動きをキャッチしていたアメリカも、、安倍内閣は小泉総理に勝るとも劣らない米国一辺倒政権に成長すると期待し、
大喜びしていたように思われます。。
◆ところがさにあらん、期待は外れてしまいました。
安倍政権が成立したのは2006年9月26日。
アメリカ=ブッシュとしてはあれだけ小泉と仲良くし、
それだけにそれに答えるためにできるだけ
バックアップしてきた。
安倍政権成立後、真っ先に安倍首相は何を差し置いても
訪米してくるに違いないと思い込んでいたのもそうです。
ところがその期待は見事に外れてしまいました。
なぜか。
以下の安倍総理の行動を見れば、その謎は解けます
2006.
10・8 安倍総理訪中、日中首脳会談実施
10・30−31岡崎研究所・中国社会科学院日本研究所 −岡崎研究所・中国社会科学院日本研究所 − 日中安全保障対話日中安全保障対話
2007
4・11 そのお返しとして中国の温家宝首相訪日。
4・12 安倍晋三首相と会談、日本衆議院本会議場で演説。
日中ハイレベル経済対話発足。
そしてアメリカ訪問はようやくこれらが一段落した
◆4・27にキャンプデービッドで日米首脳会談
開催となりました。
当然これにはアメリカが気を悪くしてしまいました。
戦後親米で通してきたはずの日本、とりわけ小泉首相在職中、
その日米ハネムーン(ブッシュ=小泉)たるや、世界の大国から
羨ましがられ一目されたものでした。
ところが、安倍総理になってからというもの、それまでの最初に
アメリカを訪問する慣行をソデにして、その代わりに、
中国重視外交を打ってしまったのです。
◆アメリカがへそを曲げるのは当然で、ましてやアメリカが信頼して、
あれこれヘルプしてきた岡崎氏の背信行為とあっては
見逃すわけにいかなったのです。「怒り心頭」
であったことは間違いなく日本に対する信頼の情は見事に
吹っ飛んでしまいました。
アメリカにとっては日本による裏切り行為といってよく、
何にもまして、スパイには全く抗体力ゼロの彼ら岡崎グループが
中国と接近し、見事にその諜報機関のワナにはまり取り込まれたと
知ったアメリカの怒りは「尋常」でなかったといっても
決していいすぎではなかったと思われます。
以後、日米関係は当然冷ややかなものになってしまいました。
◆聞くところによると、すでに安倍首相渡米にあっては、その直前
「国賓待遇としては招きません」との通達がアメリカから外務省宛に
届いていたらしく、ちなみに戦後、
日本の首相がアメリカによって「国賓待遇」から除外されたのは、
安倍首相が初めてだといわれたくらいで、それほど怒りは大きく、
当地ヨーロッパでも、その筋の間ではかなり話題になり、
私など密かに胸を痛めたものでした。
◆アメリカにしてみれば、岡崎グループを大事にしたばかりに
逆にアメリカの面子を潰されたばかりか、機密情報の一部まで、
中国側に渡ったのではないかと疑心暗鬼になった!のではないか。
何しろ当時は、スパイのイロハさえ知らない人物が、官邸を出たり
入ったりするのを当地ドイツから見ていて私でさえ、
この安倍首相の周辺にたかる無神経な人たちに、仕切りに腹をたてて
いましたから。
◆恐らくCIAのことです。
当時すでに、李春光が何者であるかキャッチしていたに
ちがいありません。
ちなみに先日報じられた中国大使館1等書記官李春光ですが、
簡単に寄せ集めてその人となりを見てみますと、
1989年、ドイツ「ベルリンの壁」が崩壊したころ、彼は中国人民解放軍を卒業しその後後総参謀部に所属しています。
1993年5月には、「須賀川市日中友好協会」の国際交流員として来日し、
以後。
1995(平成7)年4月から1997年3月、福島大学大学院で日中関係論文を提出
1997年5月、中国社会科学院・日本研究所に勤務し日本研究所副主任就任。
1999年4月から10月には 松下政経塾在籍
2003(平成15)年9月から東大東洋文化研究所・公共政策大学院に研究員として在籍
◆このころから本格的に日本の保守政治中枢に接近し、
やがて、
2006年10月、中国社会科学研究院・日本研究所研究員、東大東洋文化研究所研究員の肩書で岡崎研究所の「日中安全保障対話」の司会を務めるまでに親密な交流と行い、情報収集に成功して、います。
その関係で 
2007年7月、在日中国大使館に着任
2009年7月衆議院が解散され、民衆等政権成立すると
民主党への接近が頻繁になり、その地位をりようすることで
2010年8月、筒井信隆・農水副大臣らの勉強会に出席
2010年12月、筒井農水副大臣が中国の国有企業と覚書を締結
2011年7月、一般社団法人「農林水産物等中国輸出促進協議会」発足
そして2012年5月、日本警察の李捜索を未然に知り中国に帰国  
となる。
このような李の日本での活動だが、
◆恐らくアメリカが李春光=スパイであることを把握したのは、
1993年5月、「須賀川市日中友好協会」の国際交流員として来日した
ころではないか。
(その他にも2,3、アメリカが岡崎グループに不信を持った行動も含め、
これは東西ドイツ分断のころから、東西ドイツのその筋の人間と
かなり頻繁に交流してきた私の勘によります。)
◆いずれにしろ、今回のこのスパイニュースで狼狽したのは野田首相
と側近だったに違いありません。
このまま放置すれば、野田政権は万事休すになるばかりか、スパイに
協力した野田民主党のマスコミ、言論人のみならず。政官財の人間が
軒並みに公衆の目にさらされる危険が目前に迫ってきたのです。
それを回避するにはどうするか。
◆やばいスキャンダルを一刻も早く封じ込め、
とりも直さずとり,臭いものに蓋をするように、世間の目をそらせてしまう。。
それにはどうすればいいか。
時を移さず、問題の内閣閣僚を外し内閣改造というなで
閣僚を刷新する。
問題の防衛大臣もしかり!で、とにかく話題性のある
顔だけ新しくして、国民の目をごまかしてしまう。
◆早速、それと見破った盟友奥山篤信氏より
<<◎防衛大臣が森本だと?

冗談じゃないこの日和見主義権力亡者が防衛大臣だと 
まさに時の権力に阿る迎合するとんでもない金権偽善者だ!
これなら田中直毅のほうがよほど良かった。
全く一体日本はどうなってんだ!
何故渡辺副大臣を昇格させないの?
小泉や安倍にべったりだったこの男 
ミンスが政権とるやいなやマエハラやナガシマにべったり 

かってメルマガで下記評した
□□■平河総合戦略研究所メルマガ■□□(2008年12月10日 NO.248号)
http://melma.com/backnumber_133212_4318121/ >>

◆再度。奥山篤信氏より
<<◎何から何まで不愉快だ
屋山のくだらないポチ保守教条主義の正論 ほんとに馬鹿だね 
共産党や毛沢東語録と変わらないこの馬鹿の
一つ覚えの教条主義http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120605/plc12060503200009-n1.htm

モリモトの嬉しそうな白子の顔に恵比須顔 骨のある古武士魂が
あるわけでもない
◆八方美人評論家に最も大切な軍隊など
動かせるわけがない。
コイツ自分でこの限界を昨日行政や政府の調整など力不足と
白状した。
一川がなにぶん素人でと言ったのと同じだ 
◆徹底的に叩け 西田昌司よ稲田朋美よ アメリカとの関係も調査せよ

産経の阿比留のモリモト提灯持ち記事不愉快だ。 
昨日も盟友の某有名美人出版企画者よりモリモトについて
「日本の防衛こんなやつにまかせられるかあ!
だから民主党はアカン!
私も何度か会ったけど、すんごく鼻持ちならんいやな人間だった!」
って>>
いずれにしろ、これで日本は世界でも珍しいスパイ天国であることは証明されたようです。
したがって
◆今回の中国スパイ事件は氷山の一角であって、
マスコミも、身に覚えのある痛いところを突かれては
拙いと思ったのか、防衛省に初の民間大臣が登場
したなどと持ち上げることに終始し、ごまかし、
真剣に国家問題としてこれを機会に「スパイ防止法」を法制化
しようなどというキャンペーンを張る動くつもりなどなく、
妙に腰が引けていますね。
というわけで
日英が防衛協力で覚書…装備品の共同研究
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120603-OYT1T00486.htm

というのも、結論は判りきっています。
◆英国は日本がスパイ天国であることを百も承知で、
防衛協力といいつつ、その実、日本の優秀なノウハウを
如何にして失敬するか、虎視眈々として狙っている
ような気がしてならない。
以下のニュースも恐らく「スパイ天国」日本にとっては
ひとたまりもないでしょう、
スパイ疑惑、防衛・先端情報も触手…都内で接触
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120530-OYT1T01533.htm?from=popin
週刊現代経済の死角
福島第一原発にイスラエルの会社の「謎」
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/4639
北方領土:韓国企業が工事開始…択捉島の岸壁建
http://mainichi.jp/select/news/20120530k0000m030049000c.html
などなど・・・


「熊趣佳境:医学と経済ニュースウオッチ」ブログではさっそく
NPO法人について単なる「資金集め」
ではないか
http://d.hatena.ne.jp/kumaxx/20090302/1236015405
と問いかけています。
例の国基研でも
寄付が税控除に―本日、公益法人認可
(「島田洋一ブログ」より)とか。http://island.iza.ne.jp/blog/entry/2478958/
ちなみに国基研の会費ですが
https://jinf.jp/membership
だそうで。
いや、参りました!

◆そこで川島正仁氏より

<<いつもありがとうございます。
今回のスパイのテーマも今の日本らしい事情です。

私は、今から約8年前に近くの神田外国語大学西語科に社会人枠にて入学しました。
年寄りでも若者と一緒にできることを理解してもらうために一生懸命頑張り無事4年前に
卒業しました。
スペイン語はマスターしていたので語学はともかく一般教養科目は他の若い学生と一緒です。

我が学校には、中国、韓国からの多くの留学生が来ていました。
驚いた事には、中国の学生の中には私たち日本人よりも確かな日本語を解し、良く小論文を授業後に提出しました。
その学生はいつも「優」で教授から表彰されていました。
私は個人的に興味を持ち彼との時間を
持ちたいと接触しましたが其れはできませんでした。
彼は拒んだのです。

外国生活に長い私には
彼のこの「拒絶」は不可解なものであり、「ああ、何かあるな」と思いました。

◆おそらく「スパイ」活動の目的で日本語を勉強に来ていたのでしょう。
今の日本にはこのような学生がかなりいるのではないかと思われます。
教授が舌を巻くほどの日本語を解するということは大変な事なのです。
以下略>>
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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_

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 お断りいたします。
(なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構! 歓迎いたします)
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