■BKDは引っこんで貰い、真に国を考える頑固保守と若手に期待しよう

1/3【討論!】思想・論壇に新しい潮流は生まれたか?[桜H24/6/2]
http://www.youtube.com/watch?v=gzAFpIkN3b8&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=9&feature=plcp

さても今日は
◆私の友人Mさんから寛仁親王殿下の心優しいエピソード届きましたのでご紹介致します
◆私の友人Mさんから寛仁親王殿下の心優しいエピソード届きました
◆お会いする事が、出来ない高貴な方でしたが、従姉には、大恩人のお方でした。
◆彼女が、殿下に相談すると殿下は、「私がKさんの仲人をしょう」
◆当時の英国に留学している同胞に優しく、御気遣い下さり、
◆皇室を支え、日本の行く末に光を与えて下さった寛仁親王殿下の魂は
◆阿蘇の黒川温泉に初めて行きました。 

◆=参照;𥶡仁親王殿下】ジェントルマンの極意(字幕追加版)[桜H22/11/18]
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958

◆さても話は代わり、「いまを生きる覚悟」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958
◆天地がひっくり返る事態が起きても慌てず、騒がず、騙されず
◆「人生勅語」が解り易く網羅された一家に1冊、いざという時の常備本
◆神様の御業を体験された曽野綾子さんの実話は必読。
◆さても盟友奥中正之氏からは「インテリジェンス」に関して
◆性善説が強い日本社会で曽野哲学に抵抗感を抱く方々も
◆日本人観光客に、そのような用心をする人がおるのか?甚だ疑問。
◆最後にA氏より
◆個人名を挙げての日本におけるインテリジェンスセンス欠落指摘も
◆戦闘的で申し訳ありませんが。これ私のもって生まれ性格
◆当の副大臣、「スパイには見えなかった」?、
◆スパイの顔をしたスパイなどいる筈がない。
◆彼は、「私は中国のスパイである」と名乗ったに等しい。
◆日本は真昼の夢を見続けているのか、さながら、冷温停止中の様相
◆日本の政治家は”一年を何日(?)”と考えているのだろうか?
◆“ノーサイド”とはいかなる意味?=何もやらない“野田サイド”?
◆◇◆
曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958
クライン孝子  著書紹介一覧
http://www.takakoklein.de/buch.htm
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◆私の友人Mさんから
寛仁親王殿下の心優しいエピソードが届きましたので
日本国の皆様にご紹介させていただきます。

<<寛仁親王殿下が御薨去の報に、深い悲しみの念を禁じえません。
私達、国民との壁を身近にされた殿下でした。

◆お会いする事が、出来ない高貴な方でしたが、従姉には、大恩人のお方でした。
昭和40年代、従姉はオックスフオード大で苦学しながら、学んでいました。
同じ時期、寛仁親王殿下が留学されておられました。
日本人学生会の会長をされておられたと従姉から聞きました。
彼女が、学生結婚する際に、英国貴族の子弟から、
「どこの馬の骨とも判らない
東洋の女が、我々の仲間と結婚するとは、けしからん」
と言われたそうです。
◆彼女が、殿下に相談すると殿下は、日本女性への偏見に対して、
「私がKさんの仲人をしょう。それでどうだね」と仰ったので、
貴族の末裔の子弟達は
謝罪し、「名誉な事です。」と襟を正した態度を示したそうです。

◆当時の英国に留学している同胞に優しく、御気遣い下さり、さりげなく見守り
尽力された殿下に叔父叔母、従姉達は、深く感謝し、親戚に
語り伝えました。

◆皇室を支え、日本の行く末に光を与えて下さった寛仁親王殿下の魂は
尚も、生前と同様に、力強く、輝き続けておられると信じて、
哀悼の誠を捧げます。

◆阿蘇の黒川温泉に初めて行きました。 同じ阿蘇でも、
御国郷と言うところで、大分県との県境です。
信州に似ています。
ただ、緑と広い大地と渓流にある天然温泉に
浸かり、ゆったり出来て、心がホカホカでした。
夏目漱石、与謝野鉄幹ご夫妻等、文豪ゆかりの古い温泉町
ですが、今は寂れています。 
古い阿蘇神社、幣立神宮、高千穂峡と
神社めぐりをして来ました。
お伊勢さんお参りの効果でしょうか。

◆さても話は代わり、曽野綾子さんとクライン孝子さんの
「いまを生きる覚悟」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958
ですが、
この対談集は、混沌として、政治も金融も当てにならない。
これから先、モデルなき、道を歩いて行く為にどうすればよいのか
の手引書です。
無明の時代の今にあるのは、過去のモデルが役に立たず,
習慣の蓄積から解放される事。 
◆天地がひっくり返る事態が起きても慌てず、騒がず、騙されず
可能な限りのアンテナを張り巡らし、スパイの如き、インテリジェンスで
自分の知恵、英知を磨き、逞しくなること。

◆「人生勅語」が解り易く網羅された一家に1冊、いざという時に活用できる 
常備本である。
この本を読むと度胸がつきます。
◆神様の御業を体験された曽野綾子さんの実話は必読。
私の地元の図書館では、予約待ちで一杯ですと友人が言ってました。

アジサイが変化して綺麗な6月です。
素敵な6月であります様に>>
◆さても盟友奥中正之氏からは
<<「インテリジェンス」に関しても、
日本の常識は世界の非常識と言えるようだ。

曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」の
中で、曽野さんが、性悪説に立って人とお付き合いすれば、
腹を立てなくて済むし、善意の人と巡りあったら凄く感謝で
きる。
といった主旨を記載されている。

◆性善説が強い日本社会で曽野哲学に抵抗感を抱く方々も
国際社会では性悪説に則って思考し、行動するのが良いと
考える。

パリジャンに直に聞いたことだが、彼らはパリ市内で
歩道を歩く時、家側は歩かずに、車道寄りを歩く由。
何故か?と問うたところ、何時どこで家の中に引きずり
込まれるか分からないリスクを回避するためだと,
答えられた。

◆多くの日本人観光客のうちに、そのような用心をする人が
おるのか?
甚だ疑問だ。

奥中 正之
(参照:森田健作知事の訪独中、同行職員が公金盗まれる
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120607-OYT1T01455.htm?from=main5
拙日記「■Yuki von Murata氏より」
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20120606/1338980595 >>

◆最後にA氏より
<<クライン様のメルマガの内容が高度化し、投稿を遠慮していましたが、
日々激変する国内外の情勢に一喜一憂しながら、
過去に投稿したモノを読み返して、久しぶりに投稿しました。
(筆者注:拙日記ですが、高度でもなんでもなく当地もふくめ世界では
ごく常識的なことだと私は思っております。
近ごろ
◆個人名を挙げての日本におけるインテリジェンスセンス欠落指弾も
これが日本の戦後60年余りのスパイ天国事情であることを
日本の国民の皆様に具体的な形でお知らせしたいからで、
もし反論が当人におありでしたら、いつでも公の場で、
直接受けて立つ準備を私はしております。−むしろそれを
望んでいるくらいです。
◆戦闘的で申し訳ありませんが。
これ私のもって生まれ性格ですので・・・ー
過去におけるもろもろの理由なき嫌がらせや誹謗中傷を含めて)

中国の一等書記官が政権中枢に食い込み、農水大臣や副大臣を
手玉に取ってスパイ行為を繰り返していたことが判明したが、
◆当の副大臣は、
「スパイには見えなかった」、
「機密に該当する資料は渡していないが、よく覚えていない」
と能天気なことを言う。

◆スパイの顔をしたスパイなどいる筈がない。
よく覚えていないなら、何を渡したかも分からないだろう。
度し難いまでの民主党政権、

しかも、一等書記官は軍部の中核をなす民族解放戦線の所属だという。
一等書記官がスパイと断定されれば、思い起こされるのは小沢一郎元幹事長のことだ。
小沢一郎は、民主党議員を大挙き連れて訪中し、中国要人の前で、
「私は、民族解放戦線の野戦軍司令官である」と高々と名乗った。

◆彼は、「私は中国のスパイである」と名乗ったに等しい。
その彼が、政権中枢を揺り動かしている。

これが民主党政権の実態である。

誰も指摘しないから、愛国心の発露で私が指摘する。

一国民より、

:::::::::::::::::::::::::::::::
以下も序でに読み直してください。

世界情勢は水面下で分きざみの変化を刻々と続け蠢いている。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111222/erp11122207560000-n1.htm
◆だが、日本は真昼の夢を見続けているのか、何事も遅々として進まず、
さながら、冷温停止中の様相である。

“一年を10日で暮らすいい男”、これは昔の関取を表現したものだが、
現在の関取は “年6場所=90日”、真剣勝負の取組みをしている。
場所間も巡業、興行の各種行事がひしめき、ケガの治療にも専念しな
ければならず、のんびり過ごせる日はすくなかろう。

◆日本の政治家は”一年を何日(?)”と考えているのだろうか?

東日本の災害復興は遅々として進まないままである。
まさかと思うが、“一年563日”と逆様に見ているのではないか?
国会で進められていることも、後ろ向きの逆さまのことが多い。

不要不急の問題はダラダラと続け、国会は早々と閉会する。
緊急課題の重要問題も先送りし、後は越年を待つばかり。

最高責任者の内閣総理大臣はいかなる能力の持主なのか?
緊急事態(金正日死去)が予測され最中にも街頭演説に出発するとは?

◆“ノーサイド”とはいかなる意味だったのか?
何もやらないことを、“野田サイド”と言うべきなのか?
ああ、“衆院解散””政権交代”の時が待たれる!..>>

◆◇◆
曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958
クライン孝子  著書紹介一覧
http://www.takakoklein.de/buch.htm
◆週刊現代
ゴールデンウイーク05/12合併特大号にて
<<【全国民必読】曽野綾子×クライン孝子 
「覚悟と品性」――いま日本人に問われていること
http://www.chichi.co.jp/book/20120423_gendai.html
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今年のわが5大キャンペーン
曽野綾子+クライン孝子共著
「いまを生きる覚悟」
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チャンネル桜二千人委員会入会のお薦め
http://www.ch-sakura.jp/579.html

他紙より面白い産経紙購読のお薦め
http://reader.sankei.co.jp/reader/

曽野 綾子著「人間の基本」
http://www.shinchosha.co.jp/book/610458/
若宮健著「パチンコに日本人は20年で540兆円使った」
http://www.book-sniper.net/book/product/3521366

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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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・ 上記につきクライン孝子名抜きのメルマガの転載・発言は固く
 お断りいたします。
(なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構! 歓迎いたします)
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 「クライン孝子のホームページ」 http://www.takakoklein.de
 「はてな 」  http://d.hatena.ne.jp/eschborn/
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メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 )
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