■谷垣氏は野田総理の言葉呪術で完敗!=野田総理を操る財務省の勝ちか

■谷垣氏は野田総理の言葉呪術で完敗!=野田総理を操る財務省の勝ちか

◆YUKI von MURATA氏より真夏の永田町の怪談(会談) 
◆操り人形の野田総理を操る財務省は微笑み
◆(*2)例えばラガルト氏は欧州金融のために働いてはいない。
◆自公民大連立という目論見がゾンビのように再び甦みがえった?
◆野田総理は日本を危機的に崩壊させる戦後最悪の総理。
◆北朝鮮での日本人遺骨収集という怪談 その2
◆あるいは、産経新聞が警鐘したように、日本からお金が欲しい
◆日本人の遺骨収集に反対はしない。が、一体いくらのお金を要求?
◆外交上、人道支援がなければ窓口を維持できないというのは嘘

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YUKI von MURATA氏より

<<◆真夏の永田町の怪談(会談) *欧州では幽霊の季節は冬

どじょう(*1)こと野田総理とのびた君こと谷垣自民党総裁との
永田町の密室で怪談を行なっていた。さて、野田総理の心の襞
をわけ、さらに深層部へCIA・SRI方式で侵入しダイブすると、
来年任期終了まで辞任する意志はない。あるいはしたくない、と
その視点では野田総理の言葉による呪術によって谷垣氏は完敗した。 
そして
◆操り人形の野田総理を操る財務省は微笑み、そしてその財務省を
操る海外の者(*2)が微笑む。そしてそのような者を操っている者が
最後に当然のことが起こったと静観し祝杯をあげる。

(*1)自分を“どじょう”と自虐的に言う首相など世界の政治家は珍しい
そして下の名前も国民に「野田・・・なんだっけ?」と認知されていない総理も
これまた珍しい)
◆(*2)例えばラガルト氏。彼女は欧州金融のために働いてはいない。
アメリカの金融のために働いているエージェント/モグラのような者だ。
ギリシア政府にもそんな人はいたと思うが。欧州のためで無い
このような人物をドイツどう判断しているかお判りだろう。)

また、過去に何度も水面下で“耕作”(農家出身だから:工作)していた、
◆自公民大連立という目論見がゾンビのように再び甦みがえったとの
情報がある。
これは根拠が無いわけではない。前回、6月±1ヶ月政局に解散が
あるかもしれないと述べたのは、6月を目処にという数ヶ月も前か
あった目標あるいは計画が自公民であったからである。
真夏の永田町の怪談は本物の幽霊に遭遇するよりキモイ!

やはり、総理就任時、彼についてパラレル・・・並行する様々な多次
の未来の時空を見ながら・・・疑問が湧き上がり、同時に信用できない
という未来しかなかった。(*3)故に、その後幾度か断言したように、
◆日本を危機的に崩壊させる戦後最悪の総理である。
いまからそう遠くない未来・・・後世の歴史家はこの時代を振り返って
そう評価する。そして、その後・・・数年経て、日本の政治システム
大きく変化するだろう。もしできなければ・・・そのような未来は見たくない。

(*3)私は通常は支持しない場合はコメントしないで沈黙することに
している。が・・・


◆北朝鮮での日本人遺骨収集という怪談 その2
*:前回の北朝鮮の日本人遺骨収集提案 6月参照

この怪談計画の日本側のキーマンは大韓航空爆破テロ実行
金工作員をアイドルのように扱う一方、当時拉致被害者家族の
グループのリーダが同工作員と面会し新たな情報を得たいという
要望に対して冷遇した中井代議士だ。日本側のメディアは
このキーパーソンの存在を指摘していない。

さて、北朝鮮は現時点でも拉致被害者の存在を認めていない。
むしろ、前回述べたように
◆あるいは、産経新聞が警鐘したように、日本からお金が欲しい
死者の遺骨からお金を得たいと言う、朝鮮半島でよくある遺骨泥棒
が身代金を要求する発想を、国家が形を変えて行なっているような
ものだ。 対アメリカ合衆国に対して、遺骨収集で多額のお金をゲット
したからだ。二匹目のどじょうという訳だ。

この日本人遺骨は何度か当初の平壌の墓所から移転され、
遺骨は4〜5柱にまとめられ朝鮮式の盛り土になっている
また、平壌の遺骨以外に遺骨によっては、農地に埋められており
それが日本人遺骨か不明な点もある。

◆もちろん、日本人の遺骨収集に反対はしない。が、
一体いくらのお金を要求するのだろうか? 
恐らく、北朝鮮の一人当たりの年間収入が低いにも関わらず、
彼等は外国人の北朝鮮旅行と同様に、法外的な値段を日本側に
設定してくるはずである。
日本のメディアはこの費用(日本の税金)がいくらか引き続き追う必要
がある。

従って、私はこのような国は崩壊した後の方が、無駄なコストをかける
必要もなく収集できると判断する。

日本人遺骨収集のお金と拉致被害者救出を北朝鮮側に提示する
外交ならば別であるが。

他方、北朝鮮に対して人道的支援をと述べている。
これは、非情に異常なことである。
本人が拉致されていながらである。
外交上、北朝鮮との窓口が必要という見解もあろうが、
ずいぶんと見下されているものだ。
また
◆外交上、人道支援がなければ窓口を維持できないというのも嘘だ。

日本側のキーパーソンの目的は、拉致被害者救出が注目されている時は
自己の利害と一致するため共鳴するポーズを取っていた。
しかし、現在は拉致被害者救出など問題など眼中にない。 

人の行動は言葉だけでなく、その言葉を裏付ける行動と態度でわかる。
あの大韓航空爆破テロの工作員を日本にアイドルのように扱った
醜態と拉致被害者家族代表の要望に対して冷遇した態度でよくわかる。

したがって、むしろ、この拉致被害者救出問題は彼にとって現時点では
邪魔でもある。 
日本人遺骨収集による、日本国民の賛同の利益以外にも、
日本の政財界が長年望んでいる将来での北朝鮮投資の窓口の1歩に
関与できればという狙いもある。

北朝鮮に憑依され操られているといったところか・・・。
北朝鮮崩壊と運命を共にする気だろうか・・・。国民は見ていると思うが。

すなわち、既に亡くなった日本人遺骨収集よりも、その命が限られてい
拉致被害者を救出することが対北朝鮮外交の優先事項あるいは
第一目標である。

YUKI von MURATA>>

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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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