■女性軍、貴女方こそが日本再生の鍵なのだ!

■女性軍、貴女方こそが日本再生の鍵なのだ!

◆やっぱり橋下氏は立派。大阪府議維新の会の候補者は全員手弁当
◆橋下氏「小選挙区1人1億円以上というが、そういう選挙はしない」
◆それに比べて石原都知事ときたら・・・・
◆息子を総理夢見る石原知事の戦後保守的談合の裏に院政チラチラ
◆理由は寄付者から都に「都が買わないなら返してほしい」と
◆東京都知事の息子が総理大臣となった場合、諸外国はどのような目で見る?
◆落選した宏高という息子の当選も頭にあることでしょうし・・・。
◆しかし、それにしても今回の自民党総裁選挙、なぜ女性議員の名前がないのだ
◆そこで悪友奥山篤信氏より〜女性讃歌〜
◆沖縄は硫黄島とともに日本の聖地である。
◆美智子皇后陛下のおほみこころ
◆私は、めぐみが生きていると信じ続けて闘ってまいりますと横田早紀江さん
◆日本の政界・言論界を観ても、
◆僕は日本の再生は女性こそが鍵を握っていると確信している。
◆今一つ田舎の放言居士氏より
◆日本人の精神のひよわさを感じてならない。その1−3

◆新電子雑誌「言志」
http://www.genshi-net.com/
◆◇◆
曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958
◆大計なき国家・日本の末路 日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの
盟友奥中正之氏書評付き
http://joumon-juku.com/books/2009_10.html

========================


◆やっぱり橋下氏は立派です。
大阪府議選挙でも維新の会の候補者は全員手弁当で当選の道を
疾走していますし、当選後も公約に従って、議員の報酬3割
カットを実施しています。
これを国会議員の選挙にも導入するというのですから。
〈参照:衆院候補に資金援助せず
http://jp.reuters.com/article/kyodoPoliticsNews/idJP2012091101001582
<<大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は11日、次期衆院選候補者の
選挙資金について「自分のお金でやるしかない。
自己責任で返せる範囲で借りてやってもらう」と述べ、
資金援助はしない方針をあらためて表明した。
維新の会は、候補者擁立に向けた1次公募を12日から始める。
◆橋下氏は「小選挙区だったら1人1億円以上かかったといわれるが、
そういう選挙はしない」と強調した。市役所で記者団の質問に答えた。>>

◆それに比べて石原都知事ときたら・・・・
そこで再度「言いたい放談」掲載
これほどだったか、戦後保守と草莽の意識差[桜H24/9/7]
http://www.youtube.com/watch?v=w7crLUCuPZI&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=10&feature=plcp
<<石原慎太郎都知事の腰砕けで国有化の方向となった尖閣諸島。そこには、改選を迎える自民党総裁選と、
◆息子を総理大臣へと夢見る石原知事の戦後保守的談合があったと
見るべきでしょう。そのウラには自分が果たせなかった総理を院政で
達成しようと・・・
何しろ氏は一度は
日本を尖閣諸島(沖縄県石垣市)の購入資金として、
東京都が全国から集めた14億6000万円超の寄付金について、
政府に譲る意向を示していたというのですから。
ところが、その後すぐ
「あれ(政府への譲渡)はダメ。献金した人と約束したので」
と発言を翻しました。.

◆理由は寄付者から都に
「都が買わないなら返してほしい」といった声が相次いだからだと
いいます。

とはいえ最終的には谷垣氏を出し抜くようにして党重鎮の支援を期待
することでごり押しに息子は自民党総裁選に出馬するとのこと
〈参照:http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120911/stt12091111280009-n1.htm

◆東京都知事の息子が日本国総理大臣となった場合、
諸外国はどのような目で見るのでしょうか?
それすら分からない政治家ならば、領土防衛の為にと決起した
国民の意識を読み間違うのも無理もないのかもしれません。
その上、尊敬する政治家は父・石原慎太郎といういう2009年の衆議院議員総選挙で松原に敗れ、重複立候補していた比例東京ブロックでの復活もならず
◆落選した宏高という息子の当選も頭にあることでしょうし・・・。

それにしても今回だけは、石原都知事に失望してしまいました。
お金や権力は魔物といわれています。
ですが、石原都知事の年齢だと〈失礼!)もう少し聞き分けよく、私欲を抜きに、
人生を達観し、お国のためにしっかりと知事業に取り組んでくださると
期待していたものですから。

◆しかし、それにしても今回の自民党総裁選挙、なぜ女性議員の名前が
挙がらなかったのでしょう。総裁推薦に20人の署名が必要とのこと。
自民党には23人の女性議員がいるのですから、みんなで団結して、
女性総裁候補をだすこともできたのに。返す返すも残念であります。

◆そこで悪友奥山篤信氏より
<<〜女性讃歌〜

戦後日本、武士道や男らしさが消滅した日本!
その中で僕が期待するのは女性パワーである。
そもそも日本は古事記にあるように弟橘姫(おとたちひめ)が
海に身を投じる際、

〜さねさし 相武(さがむ)の小野に 燃ゆる火の 火中(ほなか
に立ちて 問ひし君はも〜
が、まさに救世主としての日本人女性の原点なのだ!!

◆沖縄は硫黄島とともに日本の聖地である。

〜あの沖縄戦の乙女達と、ナチスの占領地となった故郷ハンガリーの
ユダヤ人を救出するためにパラシュート降下して捕虜になり拷問
耐えて仲間の名を言わないまま二十三歳の生涯を閉じた
ユダヤ人の女性兵士ハンナ・セネッシュ。
「闇に輝く光」として人々を勇気づけ、イスラエルで知らない人は
いない。そして、
沖縄の乙女達も我らを勇気づけてくれる「闇に輝く光」なのだ。〜

拉致問題で日本を救うきっかけとなったのは

◆美智子皇后陛下のおほみこころ
(「何故私たち皆が、自分たちの共同社会の出来事として、
この人々の不在をもっと強く意識し続けることが出来なかったか
との思いを消すことはできません。
今回の帰国者と家族との再会を喜びに思うにつけ、
今回帰ることのできなかった人々の家族の気持ちは察するにあまりあり、
その一入の淋しさを思います。」)であり、

そして無慈悲な2002年日朝会談の後拉致被害者が死亡したとの
通告の15分後にあの毅然とした言葉

〜いずれ、人は皆死んでいきます。めぐみは本当に濃厚な足跡
を残していったと思います。
本当に、めぐみのことを愛し、いつもいつも呼び続けてくださった
皆様に、また祈ってくださった皆様に心から感謝いたします。
◆私は、まだめぐみが生きていることを信じ続けて、闘ってまいります。〜

と述べた横田早紀江さんである。日本は女性が国難を救うということである。

◆日本の政界・言論界を観ても、
偶々カトリックであるが世界的に評価されている皇后陛下と同じ
聖心卒の面々
緒方貞子を筆頭に
曽野綾子、
参議院議員山谷えり子、
女優でエッセイストの村松英子
さらにはカトリックで日本のジャンヌ・ダルクといわれ
稲田朋美衆議院議員(弁護士でもある)である。
横田さんもプロテスタントである。
その他数々の女性の政界・実業界・言論界の堂々とした言論、
それに比較して日本の男性の劣化は甚だしいものがある。

◆僕は日本の再生は女性こそが鍵を握っていると確信している。
女性軍、貴女方こそが日本再生の鍵なのだ!>>

◆今一つ田舎の放言居士氏より
<<近年、頓に、
◆日本人の精神のひよわさを感じてならない。

◆その一、
http://sankei.jp.msn.com/politics/politics.htm
筆者は、死者に鞭打つ考えなどは全く抱いていない事を
初めにお断りしておきます。

しかしながら、日本の政治経済外交の全ての面において、
正しく危機的状況にある中で、何が原因であるにしても、
現職の金融大臣がこともあろうに自死するとは、情けな
いことこの上ない仕儀であると言わねばならない。

日本の金融財政状況は、謂わば、危急存亡の真っただ中
にあり、言い換えれば、金融大臣は最前線の戦場に位置
していると見なければならない。
その最前線の指揮官が、作戦も分からず、指揮もできず、
前線を離脱して自死するは・・・、

如何なる理由があるにせよ、戦線を離脱するのであれば、
その前に、辞任を願い出て退役除隊するのが筋であった。
仏様に対し厳しすぎるかも知れないが、元・国交省のお
役人には金融行政は司れない。
任命権者の野田総理大臣の責任も小さくはない。無責任
の誹りは免れない。

◆その二、
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/125796.html
沖縄の基地問題は、日米安保の重要課題としてのみならず、
日本の国防問題、更には、アジアの安定のためにも基地の
存続は最重要課題であり、一貫して、基地反対を主張する
沖縄県民に対しては、最大限柔軟な姿勢で対処して欲しい
と期待してやまない。

だが、オスプレイ配備の問題は、沖縄県民の感情論が先行
した反対姿勢に対して、命令的な姿勢で押し付ける事には、
国民の一人としても賛成することはできない。
政府も防衛大臣も、オスプレイの数度の墜落事故は人為的
な操縦ミスであり、オスプレイの設計上の技術的な欠陥で
はないとの見解に立ち、配備に問題はないと主張しているが、
その様な米国側の代弁者の立場の走狗に成り下がったままで、
将来に事故が起きた場合にどう責任を取るつもりなのだろうか。

筆者は、沖縄県民の感情論には与しないが、オスプレイの配
備には、現状のままでは賛成しかねる。
なぜならば、短期間に複雑な状況下での数度の墜落事故が、
操縦ミスによって起きているという事は、それが真実である
としても、操縦ミスが起きやすい機能的な欠陥要因があると
いうことを示す何よりの証であろう。
容易に操縦技術をマスターできないからこそ、事故が起きる
頻度(可能性)が高い。軽飛行機の免許でジェット機を操縦
できなのと同様に、通常ヘリの操縦技術程度では対処できな
い特殊技術を要するからこそ事故につながると言えよう。

であるならば、設計上のミスはないにしても、機能的なミス
は否定することができないのではないか。
米国側の説明や、一度の試乗だけで安全を公言するのは早計に
過ぎよう。木を見て森を見ずの代弁者の姿勢である。
事故が起きてから、「私の判断が甘かった」では済まされない。

◆その三、
http://sankei.jp.msn.com/politics/politics.htm
自民党総裁候補、民主党代表候補、何れも“ドングリの背比べ”、
自民党の石破議員は、自民党支持者の筆者にも毀誉褒貶が甚だ
しい人物と映る。

民主党の赤松議員は、宮崎県の畜産牛農家の口蹄疫問題の時、
畜産農家の苦しみなど一顧だにせず、「早く殺してしまえ」と言
い放った。その程度の思考能力で、日本の総理が務まるのか。

鹿野議員は、中国の一等書記官に他愛もなくあしらわれたが、
総理になれば、一早く手玉に取られ、難問山積で立ち往生する
恐れが高いと言わねばならぬ。

原口議員は、全く話にもならない。ダメだこりゃの部類である。

政権交代がないならば、野田の泥鰌を眺めるしかないだろう。
唯、先の胡錦濤との立ち話では、相手が睨みつけているのに、
胡錦涛の顔も見きらずに、何やらブツブツと言い続けていた。
一国の総理大臣にしては情けない限りである。>>

◆新電子雑誌「言志」
http://www.genshi-net.com/
◆◇◆
曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958
◆大計なき国家・日本の末路 日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの
盟友奥中正之氏書評付き
http://joumon-juku.com/books/2009_10.html

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今年のわが4大キャンペーン
新電子雑誌「言志」
http://www.genshi-net.com/
チャンネル桜二千人委員会入会のお薦め
http://www.ch-sakura.jp/579.html

他紙より面白い産経紙購読のお薦め
http://reader.sankei.co.jp/reader/

曽野 綾子著「人間の基本」
http://www.shinchosha.co.jp/book/610458/
クライン孝子著「大計なき国家・日本の末路
日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396613423/blognitki-22/
=========================

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_

・ 上記につきクライン孝子名抜きのメルマガの転載・発言は固く
 お断りいたします。
(なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構! 歓迎いたします)
・このメルマガは下記のホームページからの登録も可能です。
・このメルマガは下記のホームページの孝子日記でもご覧になれます。
 「クライン孝子のホームページ」 http://www.takakoklein.de
 「はてな 」  http://d.hatena.ne.jp/eschborn/
メールはこちらへ  E-mail: mail@takakoklein.de

メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 )
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆