■自民党総裁、どんぐりの背比べみたい。ココハ安倍元総理の復帰に期待！するしかない

■自民党総裁、どんぐりの背比べみたい。ココハ安倍元総理の復帰に期待！するしかない
◆自民党総裁選挙で５人の候補者が顔を揃えました。
◆これでは自民党自ら、衰退の道をたどっているとしかいえない。
◆その典型的な例が石原候補で早くも、ボロ
◆自民・石原“失言・暴言癖”に重大懸念！ただ今ネットでも炎上中
◆悪友奥山篤信氏、またも、的中した人物評！（今回は石原評）です。
◆◎こんな男に宰相の器があるのか？
◆この人物が大臣の時の道路公団藤井総裁の更迭劇を忘れたのか？
◆マスコミに泣き言を述べる情けなさには当時も驚いた。
◆田原のサンデープロジェクトで、石原大臣は私は騙されたんだ。と居直り
◆自民党とは真顔でこんな人物に総裁や総理を任せようとしている
◆こんな男が総裁そして宰相になったらどうすんの？
◆「攻めてこない。誰も住んでいないんだから」と断言
◆５人の中でもっとも宰相に適している候補は安倍元首相
◆その理由ですが、１）安倍氏は一度首相の地位にあって、
◆日本再起。」安倍晋三元総理総裁選出馬表明記者会見平成24年9月12日
◆【西田昌司】再生を賭けた戦い、何故安倍晋三なのか[桜H24/9/14]
◆安倍元首相をイライラさせ、失言を誘った朝日新聞記者
◆安倍叩きは「朝日の社是」
◆安倍内閣の松岡利勝農水相政治資金問題関連記事は１２５件も掲載した半面
◆さっそく広重　市郎氏より
◆山口県、３票プラスα、「安倍晋三」でなかったら夫婦、脱党いたします
◆C）自民党にとって脅威である「維新の会」が破竹の勢いで
◆彼らの足を引っ張る動きがあるのは仕方のないこと
◆橋下氏のマスコミとのやり取りなど、いかにもドイツ的で
◆氏のマスコミ対応も痛快です。
◆橋下慰安婦・河野談話1 共産党赤旗新聞記者を論破 2012.8.24-1

◆新電子雑誌「言志」
http://www.genshi-net.com/
◆◇◆
曽野綾子＋クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
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◆大計なき国家・日本の末路　日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの
盟友奥中正之氏書評付き
http://joumon-juku.com/books/2009_10.html

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◆自民党総裁選挙で５人の候補者が顔を揃えました。
残念なことが３つあります。
１つは、またも世襲議員のオンパレード！
２つは　女性宰相登場の芽を摘んだこと！
３つは相変わらすボス＝長老がそれなりに幅を利かせていること
◆これでは自民党自ら、衰退の道をたどっているとしかいえない。
なぜなら国民の意識はあの東日本大震災を機に、こうした国際感覚からずれた
政治に背を向けていて、いまだそれに気が付かないで
古い体質を引きずっている、そんな自民党！に呆れ返っているからです。
こんなことをしていたら、次の機会で、必ず、民主党と同じ
運命をたどることになる、そう私は思います。

◆その典型的な例が石原候補で早くも、ボロが出始めたようです。

A)
◆自民・石原“失言・暴言癖”に重大懸念！ただ今ネットでも炎上中
http://news.livedoor.com/article/detail/6948872/
２/2　石原伸晃君は総理大臣にふさわしいか？
http://www.youtube.com/watch?v=ujU4LbLwo5I
<<「６隻も」海保に驚き　沖縄県知事「国と国の問題」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120914/plc12091413080014-n1.htm
なのに
古舘氏に
「（中国側が）攻め込んでくるのでは？」と問われ、
「攻めてこない。誰も住んでいないんだから」と断言>>

1/2　石原伸晃君は総理大臣にふさわしいか？
http://www.youtube.com/watch?v=jBy9O2OM8xE
(参照：石原氏「福島第１サティアンに」　汚染土壌処理問題で　
「単なる言い間違え」？
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120913/stt12091321480012-n1.htm　）

甦れ、美しい日本より
http://melma.com/backnumber_133212_5652876/
◆悪友奥山篤信氏、またも、的中した人物評！（今回は石原評）です。
奥山氏曰く
＜＜「石原だけは総理にしたくない　たまには麻生もええこという
http://togetter.com/li/372802　」

◆◎こんな男に宰相の器があるのか？<誰もが認める愛国政治家石原慎太郎に似ても似つかない
長男石原伸晃には驚いた。
◆この人物が大臣の時の道路公団藤井総裁の更迭劇を忘れたのか？
あの稚拙きわまるやり方、小泉人気をバックにマスコミに出て
藤井総裁への悪口雑言をしゃべりまくり、藤井総裁を悪者に仕立て上
首にした。
当時国民の石原贔屓で救われたが、
「藤井総裁の説明に納得いかなかった、私が納得できないものを皆さんが
納得出来るはずがないでしょ」と「幻の損益計算書」について迷台詞を残した。
自分の頭の悪さと僕らと一緒にされては困るのは別として、
大臣ともあろう者が自分で仕切るべき藤井総裁との問題を
◆マスコミに泣き言を述べる情けなさには当時も驚いた。

当時の混乱の原因は、方針も定めず無駄な議論を重ねている
「公団民営化推進委員会」や、何でも丸投げの小泉総理、
判断能力の無い石原大臣の責任の方が大きかったと考える。
5時間にもわたる藤井総裁との辞めろ辞めないの珍会談、
しかも大臣がすべて受け止め処理すべきものを、あの藤井という悪者が
こう言ってるんですよという調子でマスコミを利用した。

◆田原のサンデープロジェクトで、
石原大臣は
「騙した人間と騙された人間とではどちらが悪いんだ。私は騙されたんだ。
と居直った。
政治家としてびっくりする発言である。
こんな性善説を信じているのだろうか！
騙しあいのマキャベリの国際政治の場にでたら、騙されっぱなしである。
首相になって取り返しのつかない外交を仕出かしたら、
国民にあの国に騙されたと泣きべそをかくのであろうか？
まったくやってられない。

◆自民党とは真顔でこんな人物に総裁や総理を任せようとしている
のである。
将たる振る舞いや責任感など、総理の器など全くない人物である。
いまから首相になって、北朝鮮やロシアや中国がこういってるんですよ
という顔が想像できる。＞（2008年217号より）

本日現在この記事が通用する。

こんな記事があるが、
◆こんな男が総裁そして宰相になったらどうすんの？
↓
http://news.livedoor.com/article/detail/6948872/
抜粋
＜沖縄・尖閣諸島をめぐっても
古舘氏に「（中国側が）攻め込んでくるのでは？」と問われ、
◆「攻めてこない。誰も住んでいないんだから」と断言した。
中国が南シナ海で、フィリピンやベトナムなどが領有権を主張する
無人島や岩礁を次々と奪取していることを知らないのか。
国家主権に関わる領土問題について認識の甘さを露呈した。

さらに、社会保障費の削減について個人的意見を求められて、
石原氏は「受給者が増えた生活保護費。これを是正できる。
私たちの試算ではマイナス８０００億円」などと語った。
戦後の混乱期を上回る２１１万人、３兆７０００億円まで
膨らんだ生活保護の見直しは不可欠だが、注目すべきは次の部分だ。

石原氏は「まだあります。ただ、非常に誤解を招きますので…」
といったん口をつぐんだが、古舘氏に促されて、
「私はね、尊厳死協会に入ろうと思っているんです。
私はやっぱり生きる尊厳、そういうものをですね、一体どこに置くのか。
こういうことも考えていく。そこに、いろいろな答えがあるんじゃない
でしょうか」と語ったのだ。＞

◆５人の中でもっとも宰相に適している候補は安倍元首相と私は
思っています
◆その理由ですが、
１）安倍氏は一度首相の地位にあって、その挫折の苦しみ、失敗、後悔を
身をもって経験され、反省されていること。（とりわけマスコミ対策や
誤まったブレーン選択）
２）しかし、国家感＝勘に関しては一歩たりとも揺らいでいないこと。
むしろ、当時は、氏の主張が、日本にとって早すぎたがゆえに
とりわけ朝日を代表する左翼系の攻撃の対象になり、
目の敵にされ袋だたきに遭ったが今や
そんな時代ではなく、
国民自ら、安倍氏主張を先見の明があったと認めるように
なっていること。

というわけで
B)
◆日本再起。」安倍晋三元総理総裁選出馬表明記者会見平成24年9月12日
http://www.youtube.com/watch?v=hFSkc5EQMAA
自民党総裁選】安倍晋三出陣！次の日本へ[桜H24/9/14]
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=N3tKl6wk6RQ
◆【西田昌司】再生を賭けた戦い、何故安倍晋三なのか[桜H24/9/14]
http://www.youtube.com/watch?v=0JtLRDwQtGI&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=10&feature=plcp

◆安倍元首相をイライラさせ、失言を誘った朝日新聞記者
http://www.youtube.com/watch?v=qW7EpL5A_m4&feature=related
『約束の日　安倍晋三試論』小川榮太郎著
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120909/bks12090907550009-n1.htm
＜＜◆安倍叩きは「朝日の社是」
その１）「安倍の葬式はうちで出す」。
本書では、この安倍内閣当時の朝日幹部のグロテスクな言葉が
繰り返し引用される。
政治評論家の三宅久之は著者に、朝日の若宮啓文論説主幹（現主筆）
とのこんなやりとりを明かしたという。

三宅「朝日は安倍というといたずらに叩（たた）くけど、
いいところはきちんと認めるような報道はできないものなのか」
若宮「できません」
三宅「何故（なぜ）だ」
若宮「社是だからです」

その２）本書は実証的なアプローチも欠かさない。
それによると朝日は、
◆安倍内閣の松岡利勝農水相の政治資金問題の関連記事は１２５件も掲載した半面
民主党の小沢一郎代表の政治資金問題は１４件のみ。
安倍が推進した教育基本法改正に関して反対運動の記事７０件を掲載したが、
賛成派の動きは３件だけだという＞＞

◆さっそく広重　市郎氏より
＜＜安倍晋三　様
今日（１２日）まで待った意味がよーっくわかりました。出馬表明された今日、
５年前の「今日」です。これぞ、「国家」の責任者です。
山谷事務所からFAXを送っていただきました。
「草莽」の一員として何ができるのか？
絶対に勝たねばなりません、「日本国」のために！
◆山口県、３票プラスα、「安倍晋三」でなかったら・・・、
夫婦、脱党いたします。宇部の自民党支部長
〈現宇部市議会議長）にもさっき電話しました。
「約束の日　安倍晋三試論」読みました。
昔からとんでもない社是を持っている「チョウニチ」、許せないですね。
そして、「NHK」,とんでもないメディアです。
よっし！９月１２日を吉日に！
平成２４年　９月１２日
宇部市東岐波１４５０−６２
自民党員　　　　　　　広重　市郎

※　フェイスブックで「友達」にならせていただいております。
「投稿」しておりますし、「近況報告」で「待っていました！」
「花には水を　妻には愛を
忘れまい　宇部のよさ　日本のこころ
宇部が大好きな　そして日本を愛する
　　　　　　　　　　　　　　広重　市郎」＞＞

◆C）自民党にとって脅威である維新の会が破竹の勢いで全国を
引っ掻き回し始め、それが国民受けしていること。
それだけに、マスコミと従来の利権人間がグルになって
この新しい動きを潰しに掛かったり、いろいろとあることないこと
書きまくり
◆彼らの足を引っ張る動きがあるのは仕方のないことです。
けれども自民党や民主党が戦後引きずってきた古い体質を崩すというのですから
国民がこの動きに注目しないわけがない。

私はそういう意味で、日本維新の会　の動きを日本の政治
に新しい風を吹き込むといういみで、応援しています。

◆橋下氏のマスコミとのやり取りなど、いかにもドイツ的で
彼らに負けていないで、論戦に堂々と応じ、打ち負かしてしまう。
温室育ちの記者クラブの御曹司にとってはかなわない敵です。
見方によっては、こうした論戦上手な政治家の登場で、マスコミの
腕にも磨きが掛かるというもの。これまでのような傲慢マスコミでは
いられなくなり、世間では通用しないと気が付くことになるからです。

その橋下氏ですが、集団的自衛権行使「認めるべき」
http://www.asahi.com/politics/update/0913/OSK201209130164.html
といいます。

◆氏のマスコミ対応も痛快です。
〈参照：橋下徹のお説教タイム：もう逃げられない朝日新聞記者
http://www.youtube.com/watch?v=nO2uuYQDe-Q&feature=related
橋下市長が朝日新聞番記者に激怒 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=ovF-omD32aM&feature=related
◆橋下慰安婦・河野談話1 共産党赤旗新聞記者を論破 2012.8.24-1
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=TMGTkiKNWdQ

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_２１世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
４０余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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・上記につきクライン孝子名抜きのメルマガの転載・発言は固く
　お断りいたします。
（なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構！　歓迎いたします）
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