■なぜ櫻井よしこ氏の言論姿勢を批判していけないのか。

■なぜ櫻井よしこ氏の言論姿勢を批判していけないのか。

◆言いたい放談】国際金融マフィアはお断り!民主党もお断り![桜H24/10/5]
http://www.youtube.com/watch?v=FHcmrQ8stgM&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=7&feature=plcp
◆戦後保守が犯した罪を別の保守サイドが、問いただすことがなぜ悪いのか、
◆そこで以下はチャンネル桜発行の電子雑誌『言志』2号における拙稿
◆追従とソロバンの「戦後保守」をただせ クライン孝子
◆作家・三島由紀夫が自衛隊市ヶ谷駐屯地のバルコニーで
◆三島檄文で印象に残っているのは、「生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。」
◆その三島にドイツの憲法が念頭にあったかどうか。
◆主権独立国家となるに当たって、占領国米英仏の干渉は真っ平ごめん・・・、
*日本はいつまで対米追従なのか
◆国家百年の大計は外国に委ね、敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、
◆マスコミまでが、アメリカに首根っこをつかまれ、身動きできない状態に
◆戦後われがちに日本の知識人が、
◆とはいえ、このマスコミの世界だが、一歩足を踏み入れてみると、
◆これこそ、三島がもっとも忌み嫌った社会現象ではなかったか。
◆これまで老獪な言論人の頑迷なまでに新陳代謝を拒むマンネリ化ゆえに、
◆〈参照:無記名の方からの批判メール1例
◆新電子雑誌「言志」
http://www.genshi-net.com/
◆◇◆
曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958
◆大計なき国家・日本の末路 日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの
盟友奥中正之氏書評付き
http://joumon-juku.com/books/2009_10.html

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◆言いたい放談】国際金融マフィアはお断り!民主党もお断り![桜H24/10/5]
http://www.youtube.com/watch?v=FHcmrQ8stgM&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=7&feature=plcp

にて『戦後保守』の代表的言論人である櫻井よしこ氏の言論姿勢を批判
しましたところ、いろんな方から、櫻井氏を批判するな(脅しも含め)
というメールをいただきました。
理由は『保守』だからだそうです。
けれども、保守にもいろいろあります。
本来の日本を取り戻そうという動きの中で、戦後のアメリカべったりの
◆戦後保守が犯した罪を別の保守サイドが、問いただすことがなぜ悪いのか、
禁止されねばならないのか。
こんな風潮を許してきたからこそ、今の日本は目の当てられない状況に
至っているのではないか。

◆そこで以下はチャンネル桜発行の電子雑誌『言志』2号における拙稿を
一部転載させていただきます。。

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◆追従とソロバンの「戦後保守」をただせ クライン孝子
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「戦後保守」の台頭を許し、その勢威が一段と際立つように
なった分岐点は今から42年前、
◆作家・三島由紀夫が自衛隊市ヶ谷駐屯地のバルコニーで悲壮な
檄を飛ばして自決した1970年11月25日にあると私は思っている。
 
ー中略ー 

◆これまで老獪な言論人の頑迷なまでに新陳代謝を拒むマンネリ化ゆえに、
発言の機会を閉ざされてきた若い有能な言論人が、いち早くこれに気が付き、
「戦後保守」として従来の体質に安穏としてきた俺様的特権意識、
その胡散臭さにためらうことなく挑戦し、除去する作業に乗り出したのだ。
そればかりかネット上で新しい日本を目指すにはどうあるべきか、
どうすべきか、未来志向でこの課題に取り組み、自由自在に世に
問うようになってきた。
 その草分けがネットを駆使した新電子雑誌『言志』である。
 
 これまでどのメディアが果たせなかった「日本」を主語とした自由な
言語空間を創り出すだけに、『言志』への期待は限りなく大きい。
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全文は下記にてどうぞ!

お知らせ】「言志」ニコニコポイント対応、頂き物の御礼[桜H24/10/1]
http://www.youtube.com/watch?v=YKSikRvJkH8&feature=youtube_gdata&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
<<先月、第二号を発行した「言志」ですが、
皆様には大変ご好評を頂いており感謝申し上げます。
この度、「言志」が、ニコニコポイントで購入可能になりましたので、
皆様にお知らせいたします。
また、支援者の方より新米と梨を頂戴いたしました
この場を借りて御礼申し上げます。
https://twitter.com/i/#!/search/%E8%A8%80%E5%BF%97?q=%E8%A8%80%E5%BF%97
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、
『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております
以下のページでご案内申し上げておりますので、­全国草莽の皆様のご理解
ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html

◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/

評価の高いコメント
みなさん言志を買いませんか? 今なら明るい日本もついてきますよ!
6 日前24

腐敗の象徴であるマスコミ各社から嫌われることは、逆に名誉なこ­とです。
戦後体制の中で醜く太ってきた金銭腐敗の象徴、更に、赤い左翼思想までを持った
マスコミを、鎮圧・粛清できなければ、日本の明るい未来は
絶対に来ません。
彼らは、逆賊という名のサタンの申し子達ですから。
6 日前7
以下略

◆〈参照:無記名の方からの批判1例<<大江健三郎や他の馬鹿どもに付いてはその通りで大賛成。

問題は桜井よしこ氏を批判する事です。私は産経新聞読んでおりますし、
水島氏が批判した記事は読んでいます。
決して水島氏が思っているようには書いていない。無理に曲解しているか
理解不足です。
第一桜井氏が貴方を批判しましたか?迷惑かけましたか?
なんでそんなに批判するのか?

私は理解出来ました。自分は一番、自分以外はみんな戦後民主主義と
思いこみ人気の有る保守主義は容認できないのですね。
桜井氏は野田は自民党には出来ない事をやった事は評価するが、
その他はそうでないと言っているではないか?

自分の運動を粛々を進めればいいんです粛々と。
他人を批判するのは見苦しい、自分に自信が無い証拠です。
孝子氏も内容の無い事を言っていないで、
もっとドイツとはヨーロッパの紹介を期待する。
左翼陣営は良いですよ、対極ですから。
保守系の批判は止めて貰いたい。その内今の布陣も去って行きますよ。>>)

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他紙より面白い産経紙購読のお薦め
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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 )
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