■前途多難な第3極、安倍総裁の意気込み、そして日本維新の党 あれこれ

■前途多難な第3極、安倍総裁の意気込み、そして日本維新の党 あれこれ
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◆安倍さんがかれこれ5年前(2007 年)、首相に就任されたそのとき、
◆安倍総裁の首相復帰はメルケル首相が喜ぶと思います。
◆オバマ大統領ともトリオで仲良くして、世界政治のために貢献してください
◆自民・安倍総裁「同盟国として喜び」
◆そこで水島社長の鋭い言い得て妙なる第3極批判ですが、
◆広島の遠山さんからも石原ファミリーの分裂?
◆‘’真田太平記‘’は 様々な生と死が描かれ、
◆はたまた、ただの‘’暴走老人‘’の 焦りとファミリー存続を希求する苦肉の策 
◆今一つ、この日本存亡危機にあって、一老人氏より
◆一方、国内では、低劣極まりない騒動の連続
◆中国の日本包囲網は刻々と広がりを見せ、動きを収める気配はない。
◆斯様な国の台所をパチンコで支える日本人は反日・売国の走狗
◆そのような中で長年の友好国であった韓国は、その本性を露わにし、
◆「蛮勇を奮い立たたせ、国士出なん」
◆そこで橋下市長のツイッターからご自身の声、賛否両論かんかんがくがく
◆静岡県議会議員柏木たけし‏大阪に行って思ったのは府庁や市役所の職員が変わった。
◆<<亀井さんも参ったな〜。日本維新の会を作るまでは一生懸命連絡
◆僕や日本維新の会から立ち上がれ日本を批判したのではない。協議前に先に・・
◆強いものには、卑怯な人間がはえやうじのようにタカってくるのは人の世の常、
◆政治家の橋下氏にではなく個人の橋下氏に、私はその旨お伝えしたく
◆週刊文春のミキハウス木村氏の記事。僕はこの人と私的な会話などしたことない。
◆もともと縁がないのに、絶縁状ってあるのかな。
◆ミキハウスの木村氏。後見人なんて止めてほしい
◆この木村氏、大阪では色んなところに顔を出す御仁。
◆堺市議会議員平田たかあきからは
◆改革が本当になし得たかの検証もせず言葉の遊びともいえる
◆本当に維新の会を躍進させると日本が変わるというのでしょうか。

◆日本を主語として新電子雑誌「言志」
http://www.genshi-net.com/
◆◇◆
曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958
◆大計なき国家・日本の末路 日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの
盟友奥中正之氏書評付き
http://joumon-juku.com/books/2009_10.html
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◆安倍さんがかれこれ5年前(2007 年)、首相に就任されたそのとき、
ドイツ、ハイリゲンダムでサミットで開催されました。
当時私も、会場へ出掛けて、それぞれのトップの記者会見に参列しました。
著名なロシアやドイツ、フランス、タイのジャーナリストと知り合いになり
貴重な情報をふんだんに入手したものです。
安倍さんの記者会見にも顔を出し、質問させていただいたのを覚えております。

総裁になられたからには次は首相の座が待ち受けているのでしょう。
◆安倍総裁の首相復帰はメルケル首相が喜ぶと思います。
◆オバマ大統領ともトリオで仲良くして、世界政治のために貢献してくださることを
祈念しております。
◆自民・安倍総裁「同盟国として喜び」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121107/stt12110716410007-n1.htm
<<自民党の安倍晋三総裁は7日午後、米大統領選でオバマ大統領が
再選を確実にしたことについて「米国は日本にとって最も大切な同盟国だ。
同盟国として喜びを申し上げたい」と祝意を表した。
政権奪還後は最初の首脳会談としてオバマ氏と日米首脳会談を行いたい意向を示した。>>

◆そこで水島社長の鋭い言い得て妙なる第3極批判ですが、
【政治理念】前途多難な第3極、安倍総裁の目指す日本経済復活[桜H24/11/8] http://www.youtube.com/watch?v=jdj4bFHEDKI&feature=youtube_gdata

◆広島の遠山さんからも

<◆石原ファミリーの分裂(父はたちあがれ日本で 息子たちは自民党)
と見ておりますと、昔 読んだ 池波正太郎の‘’真田太平記‘’を思い出します。
時は戦国時代も終わり、物語は 豊臣秀吉と徳川家康という二大勢力の
あいだにあって、信州の小さな領国をまもる真田家の命運を基調にして
雄大にくり広げられていきます。

敵と味方に別れる事になった兄 源三郎信幸(後の信之)と 弟 源二郎信繁(後の幸村)
の兄弟は大阪 冬の陣のあと再会しますが、幸村は夏の陣で戦死、かたや 
信之は徳川秀忠によって上田から松代へ移って 幕末まで続きます。

◆‘’真田太平記‘’は 様々な生と死が描かれ、
そこには権謀 怨念 忍従 忠誠 功名 愛憎など人間の持つ 性(さが)と業(ごう)、
欲望と 本能の表裏があますところなく表白されています。

さて、父と息子たちが 相対する状況になった 今回の石原新党、、
戦国の世の最終局面で、敵と味方に裂かれて戦った あの真田兄弟のように
時代を超えて 人々の共感を得る事になるのか、、
◆はたまた、ただの‘’暴走老人‘’の 焦りと 
我がファミリーの存続を希求する苦肉の策 と見做されるのか、、

今後のお楽しみだとおもいます。>>

◆今一つ、この日本存亡危機にあって、一老人氏より
<<日毎に充実する内容の貴・日記に敬意を評します。

◆一方、国内では、低劣極まりない騒動の連続であります。

その一つ、尼ヶ崎で長期連続殺人事件が発覚しているますが、
当該地の警察管内では、後追いの事件処理に追われ手一杯の様相を呈し、
主要都市ではハグレ狼が暴走し続け、警察も取締能力を著しく欠如させている。

◆中国の日本包囲網は刻々と広がりを見せ、動きを収める気配はない。
中国の虎の威を借る北朝鮮は、”原発にミサイル打ち込み、日本を消し去る”などと吠え、
三代目が暴走を始める気配が濃厚(米国も懸念を表明)となりつつある。
こんな国と国交を回復するならば、悪夢にうなされる日々となろう。

◆斯様な国の台所をパチンコで支える日本人は反日・売国の走狗と謂わねばならない。
パチンコ違法の法律制定が急務である。

◆そのような中で長年の友好国であった韓国は、その本性を露わにし、
中国の手先に成り下がろうとしつつある。いや、既に、中国の代弁者になっている。
朝鮮半島との関係は、半島の歴史を紐解けば、数世紀にわたって中国の支配下にあったこと
からも明らかであり、真に信頼するに値する国民性ではない。

日本各地の主要都市の中心部は、既に在日韓国人や中国人に握られている状態にあり、
更に、新侵の中国人(帰化人も含む)が日本全国の土地を地方から首都に迫る勢いで
手当たり次第に買い漁る実態が明々白々となってきた。

であるにも拘らず、史上最悪の民主党政権は発足当初から暴走を続けて現在に至った。

◆初代の鳩山は、何の脈絡もないままに、”日本の国土は日本人だけの占有物ではない”
宣り、普天間まで暴走を続けて退陣した。

◆二代目の菅は、東日本大震災で乱心し、無責任にも稚拙な判断力で”原発全廃”を唱え、
日本中を混乱に陥れて退陣した。
◆三代目のドジョウ・野田現政権は、”ドウシヨウもない体たらく”である。

この先、再選された「オバマ・米国大統領」が、同盟国の日本を守るべき条約に目をつむり、
手の平を返して”傍観姿勢”に転じたならば、日本は中曽根元首相が唱え続けた”不沈船艦”で
有り続けることは至難の事態となり、”戦艦大和”の悲劇の運命を辿ることと相成る。

今正に”一分一秒”を競うべき時であるにもかかわらず、国会は機能不全に陥ったままである。
「ああ、我いかにせん、この時を」
◆「蛮勇を奮い立たたせ、国士出なん」
「誰ぞ示さん、日いずる国の進むべき道を」>>

◆そこで橋下鉄市長のツイッターからご自身の声、賛否両論かんかんがくがく
https://twitter.com/t_ishin

◆静岡県議会議員 柏木たけし‏@_kashiwagi_
<<大阪に行って思ったのは府庁や市役所の職員が変わった事。
日本の中で最も改革をしているのは自分達だと自信をもって働いている気がした。
また、府議や市議も。 それも維新の効果かな〜。
よく神奈川県、愛知県までは波がくるが静岡には?と言われます。
動かないと波は来ない!>>

橋下徹‏@t_ishin
https://twitter.com/t_ishin
◆<<亀井さんも参ったな〜。
日本維新の会を作るまでは一生懸命連絡してくれていたのに、
一緒にやれないとなるともう悪口。まあこれが政治の世界だね。
◆僕や日本維新の会から、立ち上がれ日本を批判したのではない。
協議前に、先に立ち上がれから僕に対して批判が出たので、
それは違うと反論したまで。>>
◆強いものには、卑怯な人間がはえやうじのようにタカってくるのは、
人の世の常、
そういうのは追い払うしかない。その恨みなど、いつか、晴れるものと
私はそう信じて生きて来ました。
◆政治家の橋下氏にではなく個人の橋下氏に、私はその旨お伝えしたく
思います。、
橋下徹‏@t_ishin
<<◆週刊文春のミキハウス木村氏の記事。
僕はこの人と私的な会話などしたことない。
堺屋先生との食事会のときに知らないうちに混じっていたような記憶が。
絶縁状って。
◆もともと縁がないのに、絶縁状ってあるのかな。>>
8時間橋下徹‏@t_ishin
<<経済人維新の会は別団体なので、そこに僕がとやかく言えないので黙っていたら、
また好き勝手にメディアにしゃべりまくる。
僕は木村氏が出る経済人維新の会のパーティー出席を拒否したら、
最後はこれ。
◆ミキハウスの木村氏。後見人なんて止めてほしい。僕は一度も相手にしたことがない。>>
8時間橋下徹‏@t_ishin
<<知事選出馬のときにもなんか知らないけど出てきた。
でもあった瞬間にこの人とは距離を置こうと思った。
それ以来何の付き合いもありません。まあ大阪でとにかく口を出したい。
でも僕は一切相手にしない。
相当不満がたまっていた模様。
今度の経済人維新の会の副会長と言うポジションを獲った。>>
8時間橋下徹‏@t_ishin
<<週刊文春「ミキハウス社長」木村氏の記事。
ついに出たか。
木村氏は僕や維新の会の後見人と言っているらしいが全くの事実無根。
◆この木村氏、大阪では色んなところに顔を出す御仁。
堺屋先生を取り巻く人たちの一人。>>

◆堺市議会議員平田たかあきからは
(593−8315
堺市西区菱木4丁1901−2
電話072-271-6161FAX072−271−2620
携帯090−8207−1111
takaaki-hirata@pony.ocn.ne.jp)<<政治は生き物だとよくいわれますが、時代の背景や経済状況などに
よって政治を考えるのは当然です。
しかし、今、本当に政治家や有権者は日本のおかれた状況や地方政治を
理解しているのでしょうか。
改革と唱えれば、それでいいのでしょうか。

◆改革が本当になし得たかの検証もせず言葉の遊びともいえることを
認めるのであれば、日本は、大阪はどうなるのでしょうか。
大阪府、大阪市の二重行政を批判していた橋下徹大阪市長、松井一郎大阪府知事は
スタンスを変更し二重行政の
解消などどこ吹く風と国政に重点を置いているのではないでしょうか。
こんな状況であっても、有権者は橋下徹維新の会代表に閉塞感打破を
期待するのでしょうか。

私が世の中を把握で来ていないのかも知れませんが、
まったく維新人気を理解できません。

◆本当に維新の会を躍進させると日本が変わるというのでしょうか。
変わるとすれば、いい方向ではなく、悪い方向い変わると思うのは
私一人でしょうか。
地方政治の中に身をおく一人として責任を感じるものです>>
◆日本を主語として新電子雑誌「言志」
http://www.genshi-net.com/
◆◇◆
曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958
◆大計なき国家・日本の末路 日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの
盟友奥中正之氏書評付き
http://joumon-juku.com/books/2009_10.html


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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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 お断りいたします。
(なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
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