■【言いたい放談】この3年でどれほどの情報が流出したか?[

■【言いたい放談】この3年でどれほどの情報が流出したか?[
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◆【言いたい放談】この3年でどれほどの情報が流出したか?[桜H24/12/14]
http://www.youtube.com/watch?v=ClUMmjAxKUA&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=7
◆小泉元首相の政治は国際政治家として一目を置かれた数少ない日本のトップ
◆引き際も見事なものでした!
◆少なくとも進次郎議員に関しては、世襲という枠を超えた良質の政治家
◆知人の女性も進次郎議員演説の巣晴らしさを褒め称えていました。
◆その1)小泉元首相「もう私が出る幕ではない」次男は「私たちが自民党を変える」
◆今一人、昨日、独テレビで日本の選挙について一匹狼山本太郎氏の選挙風景放映
◆何と彼は、よりにもよって当選確実の石原伸晃氏の東京8区に単身乗り込んで
◆山本太郎氏杉並区内で第一声 広瀬隆氏が応援、一人じゃなくなった…東京8区
◆頼もしいではありませんか。小泉進次郎氏も山本太郎氏も30代!
◆我が盟友奥中正之氏より■眼球の動きで作曲 難病青年が伝える『喜び』について
◆児玉康利さんの作曲された音楽を収録したCDを手に入れ拝聴した。
◆深い悲しみと淋しさを全曲を通して深く感じます。
◆拙演をお聴き下さいまして心から感謝しています。一番淋しいのは「雨」でしょうね。
◆それが児玉さん親子にとって一番幸せなことでしょうから…
◆児玉さんはウェルドニッヒ・ホフマン病という神経の難病
◆皆様もよかったら是非、児玉康利作品集(CD)を聴いて下さい。

http://www.genshi-net.com/
日本を主語とした電子雑誌「言志」第5号発売
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV

◆◇◆
曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958
◆大計なき国家・日本の末路 日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの
盟友奥中正之氏書評付き
http://joumon-juku.com/books/2009_10.html

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◆【言いたい放談】この3年でどれほどの情報が流出したか?[桜H24/12/14]
http://www.youtube.com/watch?v=ClUMmjAxKUA&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=7
<<今回はまず、フランクフルトの日本領事館で行われた
天皇誕生日祝賀行事のエピソードについて御紹介させて頂くとともに、
北朝鮮の弾道ミサイル発射実験に関し、日本側の情報¬保全体制の不備について
指摘しておきます。>>

◆小泉元首相の政治は、ブッシュ大統領を始め当時の独シュレーダー首相や
プーチン露大統領、シラク仏大統領,ブレアー英首相などに国際政治家として
一目を置かれた数少ない日本のトップ=首相で、私など当時、いやご立派と
鼻を高くしたものでした。5年余りという首相在任の長さも、(その後一年くらいで次々と
変わる日本のトップと比較して)、あのマスコミの反小泉旋風の中で、
よくぞ続けられたものだと、感心したものでした。
◆引き際も見事なものでしたよね。
その後任として次男の進次郎氏を指名されたときは、私など世襲オンパレードの
日本政治に反対だったものですから、オヤッと思い率直にその旨、小泉元首相に私見を申し上げたものです。
ところがどうでしょう。
◆少なくとも進次郎議員に関しては、世襲という枠を超えたところで政治家の本領を発揮している。。
昨日もとある日本レストランで昼食をとっていたところ、偶然知人の女性に声をかけられ、
総選挙も近いので、つい日本政治が話題になりました。
◆その彼女、進次郎議員の演説の巣晴らしさを褒め称えていました。
で、二人の結論はこの青年を中心に自民党の旧い体質を変えるべきだし、
彼ならその資質が十分あると・・・。
(参照:
◆その1)小泉元首相「もう私が出る幕ではない」次男は「私たちが自民党を変える」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121214/stt12121422550000-n1.htm
<<小泉純一郎元首相は14日夜、都内で講演し、
「原発もできればゼロに近づけていかないといけない。このピンチは大転換期だ」
などと述べた。小泉氏は政界引退後、選挙応援を固辞。この日は旧知の候補者のために
特別に演説したが、「もう私の出る幕じゃない」とも語り、かつての“小泉節”は封印した。

◆ その代わり、次男の進次郎自民党青年局長は都内の街頭で
「仮にみなさんが望むような自民党の姿でなかった場合、私たちが突き上げて変える」
と演説。父親譲りの歯切れの良さで聴衆を盛り上げた。>>
その2)九州でも進次郎“旋風”「新しい、若返った自民になりました」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121206/elc12120602230012-n1.htm
<<「民主党政権の3年間はイカサマだった。
でもかつての自民党に政権を戻したくないという有権者も多い。だから我々は、
みなさんにもう一度託そうと思ってもらえる自民党になるために若返りました」>>

◆今一人、昨日、ドイツテレビで日本の選挙について
東京8区で、一匹狼として「脱原発」を訴えて立候補している山本太郎氏の
選挙風景をかなり詳しく報じていました。
◆何と彼は、よりにもよって当選確実の石原伸晃氏の東京8区に単身乗り込んで
立候補をしたとのこと。その度胸に私はオドロキ拍手喝采しました。
(参照:
◆その1)山本太郎、選挙区決めた 石原伸晃氏の東京8区から出馬、新党「今はひとり」
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20121203-OHT1T00233.htm?from=related
◆その2)山本太郎氏杉並区内で第一声 広瀬隆氏が応援、一人じゃなくなった…東京8区
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20121205-OHT1T00029.htm?from=related
その3)山本太郎氏、嘉田氏と“合体演説”…沢田研二も14日に来る
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20121211-OHT1T00189.htm?from=related

◆頼もしいではありませんか。
なぜなら「小泉進次郎氏(31歳)も山本太郎氏(38歳)も30代!
この若者たちが、次世代のヒーローとして日本の将来を背負い、
これまでの問題多き日本の政治を改めようと、挑戦している」
というのですから。
私たちはこういう青年たちにこそ未来を託し、日本国家のために尽力してもらうべき
で、「間違ってもこの若い彼らの芽を摘み取るような姑息なまね」だけはしてはならない。

◆そういえば、
我が盟友奥中正之氏より
拙日記
■眼球の動きで作曲 難病青年が伝える『喜び』
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20121127/1354071567
について、以下のようなメールを頂戴しましたのでご報告いたします。。

<<各位

先日「クライン孝子の日記」
で紹介された
◆児玉康利さんの作曲された音楽を収録したCDを
手に入れ拝聴した。
その感想文が下記【1】。
そして私の感想文に対する演奏者・前原さんの
ご返事が下記【2】です。
なお、CDに添付して送られてきた前原さん記述の
「児玉康利 作品集のご案内」を読むと、溢れ来る
感動の涙が止まらない。
【1】:
前原 貴子 様

「児玉康利作品集」(CD)を拝聴しました。
◆深い悲しみと淋しさを全曲を通して深く感じます。
でも希望の光が射しこんでくる感じを受けるところ
もあります。
そして、踊りたい!跳ねたい!との強い願いを感じる
パートもあります。
チェロの無伴奏曲に編曲しても、児玉さんの魂に触れる
曲に仕上がるように思います。
以上簡単ですが、拙い感想です。

奥中 正之

【2】:
◆拙演をお聴き下さいまして心から感謝しています。
一番淋しいのは「雨」でしょうね。ピアノの私はいつも
と違う奏法を使って弾いています。最後の「ほっ」は
大人になった児玉さんの想いを後半で盛り立てています。
ただクライマックスでフルートはブレスが入りましたが
ヴァイオリンはかなり盛り上がっていると思われます。
「若葉の中で」は演奏する度テンポが速くなりました。
ヴァイオリンの方がクライマックスを見事な音で弾いて
います。これは動きのある活発な曲ですね。メロディーを
作曲した児玉さん、編曲の佐怒賀さんの音楽を演奏者三人
で苦労しつつ皆様にお聴き頂き嬉しく存じます。
何でもコントラバスで演奏されたこともあったようです。
チェロも素敵でしょうね。大勢の方々に演奏して頂くと
良いですね。◆それが児玉さん親子にとって一番幸せなこと
でしょうから…拙演ながら大勢の方々にお聴き頂き幸せです。
本当にありがとうございました。前原貴子

備考:
◆児玉さんはウェルドニッヒ・ホフマン病という神経の難病で
生まれて間もなく呼吸筋を含めた前身の筋肉が委縮して動かなくなり、
人工呼吸器をつけ、自力で動かせるのは瞳だけ。声を出すことも、
手を動かすこともできない。
その彼が瞳を動かすことで、メロディーを紡ぎだしています。
そのメロディーをもとに、前原さん等のボランティアが音楽に仕上げ
ました。
なお、このCD売上収益は、東日本大震災で両親を亡くした子どもたち
の奨学金として使わるとのことです。
◆皆様もよかったら是非、児玉康利作品集(CD)を聴いて下さい。>>

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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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・ 上記につきクライン孝子名抜きのメルマガの転載・発言は固く
 お断りいたします。
(なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構! 歓迎いたします)
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メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 )
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